インターネットの話」カテゴリーアーカイブ

関東の旅行割の熾烈な競争

家族が群馬に泊まりたいと言うので、旅行割(全国旅行支援キャンペーン)を利用すれば安く泊まれるよと教えました。
調べると群馬県での追加分の旅行割予約が4月20日の10時からスタートする事が判りました。
それで今日の10時から予約を入れようと楽天トラベルにアクセスしたら、あっという間に予算をオーバーして結局予約できなかったそうです。

全国を見ても21の都道府県では予算をオーバーして旅行割(全国旅行支援キャンペーン)での予約ができなくなっています。

北陸3県での旅行割(全国旅行支援キャンペーン)での予約は、宿泊のみは終了していて、旅行パックの予約はまだできています。
旅行会社がパック用に先に抑えてしまっているのかもしれません。

ちなみに、じゃらんでも同様でした。

AQUOS SH-02Mを入手した

2023年3月28日

最近、外出中にUQモバイルのスマートフォンでGoogleドキュメントが読めない事が頻発しています。
「このドキュメントはGoogleドキュメントで開けません」との表示が出るのです。
すべてのドキュメントが読めません。
Wifi環境だと読めなくなることは無いです。
Wifi環境でGoogleドキュメントを読んだ後、WifiをOFFにして、UQモバイルのネットワークに繋ぐとGoogleドキュメントを読めます。

Googleドキュメントはメモ代わりに使っているので突然繋がらなかったら困ります。

今使っているHUAWEI P9 Lite PREMIUM(VNS-L52)はOSもAndroid6.0.1と古いし、内蔵メモリも16GB(RAMは3GB)と少ないので、そろそろ買い替えかな。
マルチSIM(nano)で、OSが新しくて、内蔵メモリの大きい機種を探してみようと思います。

2023年3月29日

メリカリでAQUOS SH-02Mを5000円で購入しました。
2019年に発売した機種で2年ほど使用したとの事です。
UQモバイル対応機種で
ROM64GB、RAM4GB、Snapdragon630(2.2GHz+1.8GHz)、Android9.0(Android 11までアップデート可能)、外部メモリ microSDXC 最大512GB対応、指紋認証、顔認証、マルチSIM(nano)、バッテリー容量4000mAh電池持ち時間約180時間
です。
スマートフォン本体の入替以外の追加費用無しで使えそうです。

2023年3月31日

AQUOS SH-02Mが届きました。
UQモバイルのSIMカードを入れて電源を入れると、SIM解除を求められました。
ドコモで使っていたというので、それほど縛りはきつくないと思っていたので焦りました。
その装置でのドコモ契約者だとネット上で無料でSIM解除ができますが、他人がSIM解除する場合は3300円かかるようです。
ドコモで機種変更すると、通常は従来使用していた機種はSIM解除してくれるようです。
送料往復分を負担するので、SIM解除していただく事は可能か出品者に問い合わせしたら、取引キャンセルにするので、AQUOS SH-02Mはそのまま使ってくださいということでした。
あまりにも申し訳ないので、半額負担すると提案したのですが、どうせ捨てようと思っていたものなので大丈夫ですという事で、お言葉に甘えることにしました。

ドコモの店舗に行ったら、要件を聞かれて、SIM解除をしたいと言うと、自分が契約しているスマートフォンですかと聞かれたので、貰ったスマートフォンだと言いました。
店舗がガラガラなのに予約が無いと対応できないと言われて、しかも本人が契約しているスマートフォンで無いとSIM解除ができないかもしれないと言われました。
ホームページで、もらったスマートフォンでもSIM解除できると掲載されていますと言うと、店舗で手続きできると掲載されていましたかと聞かれ、そうだと言うと、調べますと言って電話をかけ始めました。
もらったスマートフォンをSIM解除したいという要望は少ないのか、初めて対応するような感じでした。
結局、10分待っていただければ、SIM解除しますということで手続きが完了しました。
3300円かかりました。

さっそくUQモバイルへの接続の設定をしました。
UQモバイルのホームページに機種ごとの操作方法が掲載されていました。
Wifi接続をOFFにしてhttps://www.uqwimax.jp/mobile/products/sim/devices/files/dcm_AQUOSsense3SH-02M_11.pdf
を参考にUQモバイルへの接続の設定をしました。
最初、うまくいかなかったのですが、何回か設定を保存してたら、正常に動作するようになりました。

今まで使っていたアプリで、アプリのバージョンが古くて正常に動作しないかもしれませんの表示のものが、いくつかありました。

ログインIDやパスワードの入力が面倒だったけど、なんとかすべての機能をAQUOS SH-02Mに引き継げました。
空き容量がたっぷりあるので安心です。

メルカリでケースと保護フィルムのセットを790円で入手しました。

不要なハードディスクにデータのバックアップ

不要になった内蔵ハードディスクや、CrystalDiskInfoで調べると代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクなどは、ほとんど使い道がありません。

そんなハードディスクをその他のハードディスクのデータのバックアップや自分のサイトのデータのバックアップとして利用することにしました。
LAN接続のハードディスクが3台もあるので、その中の重要データをピックアップして1つのハードディスクに保存しておこうという作戦です。
1台はRAIDのハードディスクなのですが、実際にトラブって復旧させた経験が無いので、安心できないんです。

代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクはクローンのハードディスクを作って入れ替えてから使うというのは言うまでもありません。
クローンのハードディスクを作るにはEaseUS Todo Backupが便利です。
俊は製品版を使っていますが、無料試用版でも1回は使えると思います。

クローンのハードディスクを作るには、SATAやIDEからUSBに変換する変換アダプタがあると便利です。
俊はIDE/SATAからUSB2.0に変換するGH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)を使っています。
GH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)は2TBまでのハードディスクにしか対応してないので、
最近OWL-PCSPS3U3U2(オウルテック)も購入しました。

まずは、ハードディスクの初期化ですが、コマンドで初期化するのは、操作ミスで現在使用中のハードディクを初期化するのが怖いので避けます。
データ用に使っていたハードディスクはコントロールパネル—管理ツール—コンピュータの管理—ディスクの管理で初期化とフォーマットができますが、システムの起動用に使っていたパソコンは消せない部分があるのでMiniTool Partition Wizardを使って初期化しています。

ハードディスクのデータをフォルダごとコピー転送するのは、最初はフォルダをドラッグしてコピー転送していたのですが、抜け落ちるファイルが多いのでやめました。
フリーソフトを使ってコピーしていた頃もあったのですが、最近はフリーソフトといいながら結局は購入しないと使えないフリーソフトが多いのでできれば使いたくないです。
最近、Windowsに簡単に確実にフォルダごとコピー転送ができる機能がある事を知り利用しています。コピー元のフォルダを右クリックしてコピー、コピー先のハードディスクの転送したところで右クリックして貼り付けでOKです。
ほとんどの人は知っているのかもしれません(苦笑!)。

自分のサイトのデータをハードディスクにバックアップするのには、FFFTPは不向きです。
FFFTPはアップロードに関しては有能ですが、ダウンロードに関しては取りこぼしミスが多いのでバックアップには不向きなんです。
ダウンロードに関しては、FTP Rushというフリーソフトを使っています。
FFFTPのようにフォルダの下層のファイルを大量に取りこぼすというトラブルは無いようです。
データベースやPHPの設定ファイルなども全部ダウンロードしておきました。

Google Chromeで画像を更新して再読み込み

ホームページを作っていて、更新したページをGoogle Chromeで読み込むと画像が前のままで表示するって事は、よくある事で、非常に困ります。
全部のキャッシュを削除するのも不都合だし、良い方法がないかなと調べたら、見たいページをGoogle Chromeで表示していて[Ctrl]+[Shift]+[R]キー(または[Shift]+[F5]キー)で画像を更新したページをそのまま見えるようになります。
これは便利です。

Huawei p9 lite premiumのバッテリーを交換

2018年11月4日

2018/11/26よりメルカリでAndroid 5.0未満の端末が使えなくなり、ポイントが多く貰える楽天アプリも使えなくなったので、Android4.4.2のXPERIA SOL23では不都合になり、メルカリでHuawei P9 lite PREMIUMを1万円で購入しました。UQモバイル仕様の機種です。
出品者の購入時期は2017年3月だそうです。

OS Android 6.01で、
画面サイズ 5.2インチ
CPU クアルコムスナップドラゴン617 オクタコア(4×1.5GHz+1.2GHz)
メモリ RAM 3GB ROM 16GB (+microSDスロット最大128GB)
指紋認証機能付きです。

電池が減ってしまうので、外ではHuawei p9 lite premiumを使い、家の中ではXPERIA SOL23を使うという作戦です。

SIMの形状が違うので、新たにSIMの購入が必要になりました。3240円の出費は予定外でした。

2019年9月23日

最近,朝使いはじめて夕方まで電池が持たないことが増えました。しかも異様に熱くなるようになったので充電池の交換が必要なようです。
スマートフォンって電池の寿命が2年半しかないんですね。それなのに充電池が簡単に交換できないというのは不合理です。

もともと、電源を切っても電池が消耗していたので、つい毎日過充電して(土日は使わないので3日連続充電)しまっていましたが、それもスマートフォンには悪かったのかも。
それも充電池の交換で治るといいんだけど。

Amazonで交換工具付きの充電池が3280円で売られているので注文しました。

2019年9月25日

今日は,お昼にバッテリーの充電が55%になって、勝手に再起動しだして使えなくなりました。
ボディ全体が熱々です。
もうバッテリーが限界です。

ちょうど、交換工具付きの充電池が届いていました。
工具は、いろいろ揃っています。使わないようなものまで入っていました。

説明書も機種別に詳しく書かれていてわかりやすいです。

この工具は、スマホのベディを表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具です。これは便利です。これがあると無いとでは作業の難易度が随分違うと思います。

吸盤で固定して引っ張る工具でボディを引っ張りながら、ギターのピックみたいな工具を、カバーに差し入れて両面テープを剥がします。
ボディの固定は両面テープだけではなく、爪も10か所程度あったので、やっかいでした。
スイッチ付近は、特に慎重さが必要です。
ギターのピックみたいな工具は、すぐに削れたり変形してしまうので、何回も使えるものではないです。隅のほうを切り取れば再利用できるかもしれません。
棒状のものは、先端が細くなっていて、隙間にこじ入れて起こすように使います。回路とかバッテリーを金属で触ると傷つくしショートしちゃうので樹脂製のものを使うようです。でも耐久性がなく、先端が細くなっている部分が、すぐに破損しました。

分解は、それほど簡単では無く、忍耐強くゆっくりと作業する必要があります。
結局1時間以上かかりました。
過去に分解した形跡はありませんでした。
もともと電源OFFにしてもバッテリーが放電していたので、どこかにバッテリーや回路にショートしているところがないか確認しましたが、見つかりませんでした。

組み立てる時には、バッテリーを両面テープで固定するように書かれていましたが、また交換するときに大変なので、両面テープを使わないで組み立てました。

工具もあるので、今度バッテリーを交換する時にはバッテリーだけを購入しようと思います。その時は純正のバッテリーを購入しようと思います。

電源を入れると、ちゃんと動作しました。

100%充電後、電源OFFにして朝まで100%を維持しているか確認してみます。

2019年9月26日

電源を切っても電池が放電する件は、治っていました。やったね!

2019年9月27日

100%充電しても、カーナビに20分ほど使ったら夕方までギリギリって感じで、自動車内で充電しました。

2019年9月30日

吸盤でボディを引っ張ったので、液晶のシールが使えなくなくなりました。
今度はガラズのシールを購入しました。予備のために2枚購入しました。送料込みで総額790円でした。
さっそく届いたので、貼りました。透明度が高く、とても良い感じです。新品みたいになりました。

2019年10月4日

メルカリでHuawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が1800円で売られていたので購入しました。
液晶のシールの予備もあるので、Huawei p9 lite premiumの中古を予備用として購入しようと思います。3500円くらいで購入できるようです。
今まで使っていたのは室外専用にして、室内では予備のHuawei p9 lite premiumを使う作戦です。

2019年10月6日

Huawei p9 lite premium用の純正バッテリー(吸盤以外の工具付き)が届きました。

2019年10月19日

Huawei p9 lite のSIMフリー版をラクマで2500円で購入しました。
バッテリーはもたないけど、動作に問題ないということです。画像で見た限りは傷もなく綺麗な物です。
UQモバイルでは使えませんが、家の中専用で使おうと思います。
届いたら、さっそくバッテリーを交換しようと思います。

2019年10月21日

Huawei p9 lite のSIMフリー版が届きました。
ACに接続しながらだと使えるという事でしたが、パソコンのUSBに接続した状態では使えませんでした。
さっそくバッテリーを交換しました。

最初の裏カバーを外すところが手こずりました。
最初に、吸盤でボディを引っ張った状態で金属の小さなマイナスドライバーを差し込んで少し浮かし、ギターのピックみたいな工具を挟みこんで作業を進めました。
2回目なので、どこなら金属のマイナスドライバーを差し込んでも大丈夫か判っているので大胆に作業できました。

20分ほどで作業が完了しました。

新しくきたセットの工具は使わなくても作業できました。次回は充電池の購入だけで大丈夫です。

2019年10月29日

新たに購入したHuawei p9 liteは室内で使うとしても、傷つけるのは嫌だったのでラクマで手帳型のケースを購入しました。
値段の割には、しっかりしたケースで満足しました。
100円ショップで液晶用の保護シールが無いか探してみたのですが、若干大きさが違いますがiPhoneXR用のシールが使えそうなのでガラスフィルムを購入しました。
なかなか良い感じです。

2022年9月29日

最近、Huawei p9 liteがフル充電になったまま放置する勝手に放電してしまう事があり、しかもバッテリーが膨張したようで、ケースが膨れていたので、これはヤバいということでバッテリーを交換する事にしました。
道具がそろっているのでバッテリーだけ購入しようと思ったのですが、そういうのは売っていないので、道具付きのバッテリーをAmazonで購入しました。
純正のバッテリーは売っていなかったので、悪い評価の無いバッテリーを選びました。
1800円でした。
取説は付いていましたが、あまり親切なものでは無かったので、前回購入した時に付いてきた説明書が参考になりました。

電源を切って、前回購入した時に付いてきた、表と裏から吸盤で固定して引っ張る道具を使って引っ張りながら、なんとか隙間に工具を入れて、ギターのピックみたいな工具を、裏側のカバーに差し入れます。
裏カバーは、両面テープと、爪によって固定されているので、少しずつ根気よくカバーを剥がします。




ある程度開いたら、長めの樹脂製工具を突っ込んで、粘着を剥がします。


全周を根気よく少しずつ外していくと、なんとかカバーが外れました。
カバーを外すのが一番大変で、それさえ終われば後は簡単です。

ケースの内側に両面テープが付いています。
爪が全集にわたってたくさん付いています。

次にネジを9か所外します。

コネクタを1個外すと、保護板が外せます。



コネクタを外してバッテリーを剥がします。裏側に両面テープが付いているので、少しづつ慎重に外します。



後は、コネクタを接続するのを忘れないで、元に戻すだけです。


カバーを付けてから不具合が見つかると面倒なので、カバーをはめる前に動作チェックすると良いです。
問題なく治りました。