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SEO対策にFacebookとInstagram

SEO対策にFacebookとInstagramにきまっし金沢の画像にタイトル名とページのアドレスを記入して投稿する事にしました。

Facebookに投稿するのは問題無かったのですが、Instagramって制限が多いです。
そもそも画像の縦横比に制限があるなんて知りませんでした。
画像の縦横比1:1で横長は1.91:1で縦長比は4:5の3種類で、強制的に画像を切り取られます。
ホームページの画像(デジカメも)は3:2か4:3の比率なので、そのままでは掲載できません。
そのため、掲載する予定の画像を全部加工しました。

画像を加工して、タイトルとページアドレスを前もってメモして、一挙に投稿しようとしたのですが、画像をアップロードしたら自動判別してくれるのかなと思ったら、そうじゃないんですね。
縦横比1:1以外はアップロードした時に縦横比を指定しないといけませんでした。

連続投稿20回を超えたあたりで投稿が出来なくなって、Instagramのアカウントを停止されました。
ちなみにInstagramのアカウントを停止されたのは、連続投稿が原因ではなくて、入会してから間もなく複数の端末(パソコン2台とスマートフォン3台)からアクセスしたからのようです。
メールで2025年8月29日までに異議申し立てしないと、アカウントが永久に停止するというんです。
異議申し立てすると、携帯電話の番号の入力を求められました。
携帯電話の番号を入力すると、何度入力しても有効な電話番号では無いと拒まれるのです。
原因は、携帯電話を入力する前に日本の携帯電話であることを設定しないといけなかったのです。
日本の携帯電話の設定をして電話番号を入力して無事に異議申し立ての手続きができて、すぐにアカウントの停止を解除されました。

最後の投稿は削除しましたとのメッセージがありました。

1日20枚くらいしか投稿できないようなので、画像が150枚として1週間程度かかりそうです。
でも、FacebookとInstagramはパソコンで投稿できるのは助かります。

Instagramのアカウントは syun.kanazawa です。
きまっし金沢のお奨め画像のオンパレードです。

IPアドレスのアクセス制限

2025年2月18日

掲示板に広告の投稿や攻撃的でヒステリックな投稿のIPアドレスのアクセス制限をしているのですが、時々、アクセス制限を通り抜ける事例があったりするので、改めて調べてみました。

.htaccess を記入するにあたって
文字コードがUTF-8、改行コードLF
内容に全角が含まれていない
最後に空行がある
というのが大事なのですが、間違ってはいませんでした。
.htaccessのパーミッションは604が良いようです。

.htaccess に
order deny,allow
allow from all
deny from XXX.XXX.XXX.XXX       XXX.XXX.XXX.XXXはアクセス禁止のIPアドレス

を記入するっていうのが今までの一般的な方法でした。

よく調べると、サーバーのApacheのバージョンが新しいと、denyやallowが効かない事があるとの事です。

最近主流なのは
<RequireAll>
Require all granted
<RequireNone>
Require ip  XXX.XXX.XXX.XXX
</RequireNone>
</RequireAll>
という記述のようです。

さっそく変更しました。

2025年2月24日

以前から、自サイトにアクセスした時に、「あなたの情報(パスワード、メッセージ、クレジット情報など)を不正に取得しようとしている可能性があります」の表示がある事があって、なんでだろうと不思議に思っていたのです。

モバイル対策のため、端末の画素数を判断して表示方法を変えるという操作はしてるし、ページごとのアクセス数をカウントして、どのページのアクセス数が多いかを調べているのですが、それが個人情報を吸い取っている事に関係しているとは思えません。
Google Chromeを使っていたので、Googleが意地悪しているのかなと思っていましたが、Microsoft Edgeでも表示されていたので、そうではないようです。

Yahooでも滅多にネットサーフィンしないパソコンでアクセスすると

との表示をすることがあるので、気にしない人は気にしないんだろうけどSEO的には良くない状況です。

.htaccessを書き換えていて気づいたのですが、IPアドレスを読み取ってアクセス制限をしているので、これが影響しているのかもしれません。
これなら確かに個人情報を吸い取っている事になります。
アクセス制限は自サイト全体にかけていたのですが、特定のページ(掲示板・ブログ)だけに掛けるように変更しました。
ちなみにMovableTypeには.htaccessを使わなくても独自でIPアドレスのアクセス制限を設定できます。

ブログ(WordPressとMovable Type)の引越しを試してみました。

2025年2月8日

ドメインをバリュードメインから管理料の安いXserverに移管する準備などのため、ブログの引越しを試してみました。

最初に、Wordpressのサイトアドレス(実際にアクセスする公開するサイトのアドレス)を変更してみました。
これは簡単です。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・サイトアドレス(URL)の設定を変更するだけです。

次にWordpressの本体(プログラムなど)のアドレスをドメインのトップページに設置してあったのを同じドメイン内のサブのフォルダで移設してみました。
Wordpressのダッシュボードで設定・・・Wordpressアドレス(URL)の設定を変更するとエラー表示になりました。まあ当然です。
エラー表示の設定のまま、Wordpressのあるフォルダ全部を引っ越し先の別のフォルダにコピーしました。
データが無いのに4500個近くのファイルがありました。
無事に引越が出来ました。

syun.infoに設置してあったMovable Typeの本体を、kimassi.netに引越ししてみました。
サーバーは同一で変更しません。
ブログ(9個)のサイトアドレスも変更しません。

最初に、Movable Typeの本体を保存しているフォルダの中身をすべて引っ越し先のフォルダにコピーします。データも多かったので5000以上のファイルがありました。

移転先のmt.cgiにアクセスするエラー表示になりました。mt.cgiの属性を755に変更すると動作しました。

他のファイルを確認するとWordpressの元々の属性は747、MobableTypeの属性は元々755がほとんどだけど、コピー先は全部644になっていました。
FTPの設定のせいでした。FTPの設定を変えてアップロードしなおしました。
時々、属性が厳しいfileもあるので、おおまかにチェックしました。

一応、当初予定していた引っ越しは完了したので、しばらく様子を見て大丈夫なら、syun.infoのドメインをXserverに移そうと思います。

2025年2月9日

Movable Typeの記事の更新でエラーが表示されていました。
何故かsyun.infoのファイルの動作に戻っていました。
mt-config.cgiの中を覗いてみると

CGIPath https://syun.info/MT7/
#StaticWebPath https://syun.info/MT7/mt-static/

となっていたので、その部分について、syun.infoをkimassi.net に変更してアップロードしました。

正常に動作しました。

2025年2月10日

Movable Typeの投稿一覧で過去の記事を見る事が出来なくなる障害が発生しました。
Movable Typeの原版をアップロードしてmt-config.cgi以外を入れ替えました。
同じバージョンのファイルを保存しておいて良かったです。
正常に動作するようになりました。

これで完全に引っ越し完了です。

バリュードメインからXserverにドメインを引越し

2025年2月2日

ドメインは5個所有しているのですが、バリュードメインの更新料の高騰がきつく使っていないドメインはXserverに引越する事にしました。
バリュードメインがGMO傘下になってから儲け主義が目に余るようになってきました。
GMOはドメイン管理の会社を次々と買収して独占状態に近くなっています。
更新料はバリュードメインの場合は、.infoのドメインは 年間3410円で、Xserverは年間2029円です。
.net のドメインはバリュードメインの更新料が年間2310円、Xserverの更新料は年間1878円です。
使っていなくて所有しているだけでかかる費用です。かなり良いドメインなので、手放すのは惜しいのです。
移管料も更新料と同額かかるのですが、GMOの会社をこのまま利用するのは嫌なんです。
その内、使っているドメインも引越しようと思います。

2025年2月6日

echizen.info       有効期限2025年2月24日
oisyasan.net       有効期限2025年10月30日
osousiki.info  有効期限2025年10月9日
をXserverに移管の申し込みをしたのに、バリュードメインから「トランスファー申請不承認処理完了のご連絡」のメールが来た。
ドメインロックの解除もしているし、WHOIS代行は無効にしてあるし、WHOIS情報も問題なく、その他に問題は無いはずなのに意味不明です。
oisyasan.netとosousiki.infoは更新をしないで放置の選択もあるかなと思っているけど、echizen.infoは絶対にXserverに移管したいです。
再び、Xserverにechizen.infoの移転申請をして、バリュードメインに抗議の問い合わせをしておきました。

とりあえず、echizen.infoに仮のページを設置して、ドメインを引越ししても継続してホームページの運営ができるか確認しようと思います。

2025年2月7日

Xserverへの移管が完了しました。
echizen.infoのページは引き続き表示されていました。
ページの内容を変更してアップロードしたら、ちゃんと変更した内容で表示されました。
echizen.infoのドメインの期限切れ(2025年2月24日)が近かったのですが、ちゃんとバリュードメインでの有効期限から1年後(2026年2月24日)まで有効になっていました。
つまり、期限切れ前に(期限切れ7日以内はダメのようです)ドメインの引越しをした場合、費用的にはなんのデメリットも無いことが確認できました。
これで使用中のドメインも安心して引越しできます。
syun.infoのドメインも更新時期前に引越ししようと思います。

echizen.infoのWhois情報はXServer Inc.名義で代理公開になっていました。
ドメインプロテクションが無効になっていたので有効にしました。
ネームサーバーはバリュードメインの時のままになっていました。
DNSレコード設定は「このドメインには、XServerドメインのネームサーバーが設定されていないため、この画面からDNSレコードの確認・設定を行うことができません。」の表示になっていました。

2025年2月8日

syun.infoにMovableTypeの本体を設置していたのですが、kimassi.netへの移設をしました。
なんとか正常に動作しているようですが、しばらく様子見て大丈夫そうならsyun.infoもXserverに移管しようと思います。

最終的には、kimassi.net以外は、バリュードメインから引き揚げるつもりです。

ドメインの引越しで初めて気づいたのですが、ドメインのWHOIS(公開情報)って、最近はドメイン管理会社の情報で登録できるんですね。
以前は、自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスを登録して、誰でも見れるように公開しないといけなかったのですが、個人情報を守るために適当な情報を記載していたのですが、ドメイン管理会社の情報で登録できれば安心です。
全部、ドメイン管理会社の情報での登録に切り替えました。

バリュードメインでドメインの更新が、いつの間にか自動更新になっていたのですが、全部手動更新に変更しました。
どちらにせよ、期限切れ前に何度か通知があるので、自動更新にする必要は無いのです。
まあ、自動更新にしても、お金を入れてないので、実際には勝手に更新されることは無いのですけど。

2025年2月24日

echizen.infoの更新期限が今日ですが、バリュードメインから何度も警告のメールが届いていました。
ドメインを引越しても引越元には連絡がいかないんですね。

そういえば、Xserverで3個のドメインの引越しで、最初の申し込みで引越失敗して結果的に1個のドメインしか引越していないのですが、カード決済で3個分の費用が、そのままになっています。
お名前ドットコムでは失敗したら全額返金されたのですけど・・・・・

echizen.infoをただ放置しておくのも勿体ないので、福井観光WEBのトップページだけアップロードして、リンク先はきまっし金沢の該当ページにしておきました。

2025年7月7日

syun.infoも、Xserverへの移管申請を行いました。有効期間は2025年9月6日です。

2025年11月5日

2025年12月4日以降、Xserverの更新料が値上げになるそうです。
.netが1878円が1992円
.infoが2029円が2434円
に値上げになります。
これでもバリュードメインよりは安いですが、.infoの値上げはきついです。

ラジカッターと「らくらじ」とRajiko拡張を使ってみた

2019年8月25日

ラジオ番組を録音するアプリを検索していたら過去1週間の全国のラジオ番組を聞いたり、録音することができるというラジカッターというAndroidのアプリが存在することがわかりました。

さっそくインストールしましたが、一番重要なNHK-FMの番組はダウンロードできないことがわかりました。
でも、全国のラジオ局の番組をダウンロードできるというのはありがたいことです。
役に立つことがありそうです。

ダウンロードにかかる時間は、それほどでもないのですが、変換にかかる時間が長く、放送時間以上の時間がかかります。

ラジカッターはAndroid 5.0以上で使えます。

似たようなアプリで「らくらじ」というアプリもあるようなのでインストールしました。
「らくらじ」でもNHK-FMは録音できません。
「らくらじ」では、地域外の番組も聞けないようです。

ダウンロードにかかる時間はラジカッターより、かなり短いです。ファイルはM4A形式になっているのでラジカッターよりファイルの容量が小さいです。
ただ、どれだけダウンロードの処理が進んでいるのかの表示がないので、ダウンロードが完了してもわかりにくいです。

「らくらじ」はAndroid 7.0以上で使えるようです。

WALKMANでM4A形式のファイルを聞くことができました。

2019年8月27日

ラジカッターでもM4A形式でダウンロードできる事が判明しました。
M4A形式ならラジカッターでも短時間でダウンロードできます。
しかも一度に複数の番組をまとめてダウンロード指定をすることができるので、たくさんの番組でも最初に指定さえしておけば、寝ている間に自動的にダウンロードしておいてくれます。
ラジカッターは本当に便利なアプリです。

2019年8月28日

ラジカッターを使う場合、開発オプションをオフにしないといけないのですが、そうするとスリープモードにしないという設定ができません。
長時間の番組をダウンロードする場合、途中で中断になってダウンロードが失敗します。
ちょっと残念な点です。

2019年8月29日

いつも貴重な情報を提供いただいている**ラジオファンさんから、有意義な情報をいただきました。
パソコンでも全国のラジオ番組を録音できるソフトがあるということです。
FirefoxとGoogle chromeの拡張機能をつけるという方法で、全国のタイムフリーを利用できるという事です。
Rajiko 拡張 で検索すれば導入方法が見つかります。
Rajiko導入後、Radikoのサイトに入ると、自動的に東京からのアクセスになっていました。
タイムフリーで録音したい番組を表示して、画面の一番上のRのマークをクリックするとダウンロードが開始します。結構短い時間(2時間の番組でも1分未満)でダウンロードできます。
aac形式のファイルなので、aac形式に対応していないメディアで聞きたい場合は、XMedia Recode、RealPlayer converterなどのソフトで変換します。
XMedia Recodeだと、2時間の番組でaacからm4a形式に変換するのに4分程度の時間がかかりました。

**ラジオファンさんから、コメントを読んだ後は削除してという希望があったので、コメント原文は数日後に削除します。

2019年11月16日

最近のバージョンのラジカッターでは自分の地域以外のラジオ番組を聞いたり、録音することができなくなるという情報をいただいていたので確認してみたのですが、やっぱり自分の地域だけの番組だけに対応という仕様になっていました。

昔のバージョンのラジカッター.0.8.5.apkでインストールを試みてみたのですが、インストール自体が完了しませんでした。
エリアフリーの最後のラジカッターは.0.9.1.apkのようです。
ラジカッター.0.9.1.apkでもインストールできませんでした。

2021年4月24日

Rajiko 拡張の意外な優位性に気づきました。関西のMBSの「ヤマヒロのぴかいちラジオ」という番組が面白いのですが、プロ野球シーズンになると中継が終わってから始まるので、番組予約ができないのです。キーワード検索が使えるRazikoは東京に設定してあるので使えません。
そういう場合に、RadikoのタイムフリーでRajiko 拡張を使えば、ちゃんと録画できる事に気づきました。

2025年1月11日

Rajiko 拡張の録音ができなくなりました。
Rajiko 拡張での聴取はできるので、聴取にしておいてWindowsのサウンドボイスやMoo0 ボイス録音器(M_VoiceRecorder)で録音する事は可能なようです。

Windowsのサウンドボイスを使う場合はコントロールパネル・・・オーディオデバイスの管理・・・録音・・・ステレオミキサーを既定のデバイスにしてマイクは無効にする に設定を変える必要があります。
m4a形式で録音されるのでウォークマンで使う場合はmp3に変換しないといけません。

Moo0ボイス録音器(M_VoiceRecorder)を使うと、mp3で録音できるし、最大録音時間の設定も可能です。

2025年1月13日

情報提供をいただいて、FirefoxではRajiko 拡張の録音が引き続きできる事を知りました。

2025年1月31日

新しいRajiko 拡張がリリースされたという情報提供をいただいて、Google chromeでもMicrosoft Edgeでも、Rajiko 拡張で録音できるようになっていることを確認しました。