石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

百万人のキャンドルナイトを見てきました

2015年6月22日

今日は金沢市民芸術村で行われた百万人のキャンドルナイトを見てきました。百万人のキャンドルナイトは夏至の日に行われます。今年は19:30から21:30に開催されました。夏至だけあって、なかなか暗くならなかったので、金沢市民芸術村に19:50に行きました。金沢市民芸術村は歩くには遠いし、駐車場は限られているので、自転車で行きました。すでに大勢の人が集まっていました。子供連れが多いという印象でした。キャンドルの照明は、とても綺麗でした。
百万人のキャンドルナイトではライブステージもあるのです。
ライブステージのなかでも月讀のファイヤーパフォーマンスに興味を持っていたのですが、月讀のファイヤーパフォーマンスが何時から行われるのか情報が無くて苦労しました。月讀のファイヤーパフォーマンスが20:00から行われる事を知っていたので月讀のファイヤーパフォーマンスを見てから百万人のキャンドルナイトを撮影しようという作戦です。着いた時間には、すでに大勢の人が観客席に座っていて、最後列にやっと入れました。月讀のファイヤーパフォーマンスのために集まったというより、いろんなステージを楽しもうという人が多かったようで、パフォーマンスが終わっても席を離れる人は、あまりいませんでした。

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月讀のファイヤーパフォーマンスは素敵で20分があっという間に過ぎました。静止画の撮影もしましたが、静止画では火の動きを表現しにくいので、、動画の撮影もしました。
最後列だったので、遠慮することなく三脚を立てられました。観客席は段になっているので、最後列でも問題ありません。ただ、柱が視界を遮るのが難点です。
ファイヤーパフォーマンスの撮影はデジカメPENTAX K5、PENTAX DA 14mm F2.8 EDと手持ちの機材で最も暗さに強い組み合わせを選択しました。静止画の撮影条件は、かなり難しかったです。シャッタースピードを遅くすると、ブレますし、シャッタースピードを早くすると、ただ火を持っているって感じの画像になってしまいます。感度を上げると画像が粗くなります。近くを撮る場合はISO6400でも綺麗に撮れますが、対象物が遠いとISO6400では粒が粗くなってしまいます。
結果的に、感度はISO800でシャッタースピード1/30秒、絞りF2が一番綺麗に撮れていたようです。ピントは手動でシャーッターはリモコンです。
動画もPENTAX K5、PENTAX DA 14mm F2.8 EDの組み合わせで撮影しましたが、かなり綺麗に撮れていました。

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月讀のファイヤーパフォーマンスを終わって、広場の撮影に戻ったのですが、途中で地面と水面の境がわからなくて、片足を水の中につっこんでしまいました。恥ずかしいです。

レインボーキャンドルという虹色の炎もあるということだったのですが、どこにあるのか判りませんでした。

2015年6月23日

月讀のファイヤーパフォーマンスの動画を編集しようとしたのですが、PENTAX K5の動画ファイルはAVIで、Adobe Premiere Elements11で取り込むと「このファイルの種類がサポートされていないか、必要なコーデックがインストールされていません。」とメッセージが出ました。
MicrosoftのWindows ムービー メーカーをインストールして、ファイルをMP4形式に変換してからだと、Adobe Premiere Elements11で取り込むことができました。

2015年7月5日

月讀のファイヤーパフォーマンスの動画をアップロードしました。

月うさぎの里に行ってきた

2014年11月18日

今日は「月うさぎの里」を覗いてみました。平日だというのに観光バスがいっぱい停まっていました。
「月うさぎの里」は基本的には、観光客相手の食事処兼お土産屋なのですが、広場でうさぎを放し飼いにして観光客と遊ばせています。広場への入場は無料です。うさぎのエサも自動販売機で販売しているので、うさぎにエサを与える事もできます。うさぎを触るためには手袋をする必要があり、抱っこするのは禁止です。手袋も無料で借りれます。
抱っこするのは決められた時間に決められたうさぎだけが対象で有料(200円)になっています。うさぎの抱っこは、こつがいりますし、抱っこを嫌がるうさぎも多いのでそのようになっているのだと思います。
いろんな種類のうさぎが飼われていますが、全てのうさぎがメスだそうです。オスはサカリの時期におしっこをかけるのと、繁殖すると世話も大変なので、メスだけにしているのだと思います。多い時には50羽程度のうさぎが遊んでいるそうですが、時期的に気温が低くなっているので活動するうさぎが少なく、広場で遊ぶうさぎも少なかったです。
喉のあたりが膨らんでいるうさぎが多いのが気になりましたが、「月うさぎの里」のホームページにはこれはメス特有の特徴だと掲載されています。家で飼っているうさぎ(ライオンドワーフ)もメスですが、そんなことはないです。種類によって違うのかなあ?
売店ではうさぎの雑貨やうさぎをイメージしたお菓子がたくさん売られていました。

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月うさぎの里の場所はこちら   石川県加賀市永井町43−41

2015年6月16日

前回は寒かったので、外に出ているうさぎの数が少なかったので、暖かくなってからまた見に来ようと思っていたのですが、今日、再訪しました。でも、外に出ているうさぎの数は、それほど変わっていませんでした。

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能登島を撮影してきました

2015年4月22日

天気が良くて海が青く、かといって日差しが強くて逆光の心配があるというほどでもない海の撮影にはちょうど良い天気だったので能登島を撮影してきました。とはいえ、能登島を一周するほど時間の余裕は無かったので、そわじ浦と勝尾崎キャンプ場あたりだけですけど。

そわじ浦は、能登島でも最も美しいスポットです。運がよければイルカが泳いでいるのが見えるし、夏には夜にウミホタルが光っているのが見える場所です。そわじ浦は以前は海水浴場として利用されていたようですが今では訪れる人もあまりいないようです。

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そわじ浦から勝尾崎キャンプ場に向かうと祖母ケ浦(ばがうら)、八ケ崎海水浴場(はちがさきかいすいよくじょう)、鰀目漁港(えのめぎょこう)などがあります。

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そわじ浦の場所はこちら   石川県七尾市能登島向田町そわじ浦

2015年5月13日

今日は、能登島の寺島の風景と、須曽蝦夷穴古墳を撮影してきました。風が強くて能登島にしては珍しく波が出ていました。

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2015年5月20日

今日は、能登島の寺島の風景を撮影してきました。

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2015年5月27日

今日も、能登島の風景を撮影してきました。
最初にツインブリッジから周りの風景を撮ってみました。ツインブリッジの真下に島があることに気づきました。

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次に道の駅のとじまから松島海水浴場に向かおうとしたら、向田の海岸の景色も美しく撮影しました。

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松島海水浴場には岩場があってヤドカリや小さいアワビ、カニなどの海の生き物が魚が見られました。

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日出ヶ島周辺の海は格別に美しかったです。

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日出ヶ島町からは、観音島も見えました。

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二穴町には海岸の絶壁に2つの大きな洞窟があるということで、道路に地図付の大きな看板も出ていたのですが、地図に現在地がどこかが明記されていないので、全く役に立たない地図でした。看板の周辺を探してみたのですが、洞窟が見つからなかったです。
七尾市の観光交流課に問い合わせのメール送っておいたけど、ちゃんと返事してくれるかなあ?

役所って、メールで問い合わせしても、なかなか返事してくれないんですよねえ。
先日も珠洲の観光交流課に曽の坊の滝の地図の位置が、他で紹介されている位置と違うので、問い合わせをしたけど、返事は来ませんでした。地図もそのままだし。珠洲市の観光交流課の場合は、問い合わせフォームで返事が必要か不要かの記入の項目まであったんですけど。あの場所は道を間違って行くと、とんでもない事になるんですけど・・・・・。
穴水町の役所にも漁港の風景について問い合わせをした時に返事来なかったし。
能登の人は親切だけど、能登の役所の職員は不親切な人が多いです。特に観光課の人って、やる気がない印象を受けます。まあ能登に限らず公務員って不親切な人が多いのですけど。

2015年5月28日

七尾市の観光交流課から、返事がきました。
二穴の洞窟は陸からは見ることができないそうです。
地図付の大きな看板は、地図としての役割ではなく、あくまで二穴城跡の説明の看板なので、地図に現在地がどこかが明記されていないそうです。
二穴の洞窟の場所はこちらです。

2015年6月10日

今日は、立山も見えるくらいに見晴らしが良い日でした。6月に、これほど空気が澄んでいる日は珍しいです。それで能登島を撮影してきました。

中島町小牧からの松島の風景は、いつもひきつけられます。何故か白鳥もいました。

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寺島もくっきりと見る事ができました。

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島の背景に立山連峰が見えました。

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マリンパーク海水浴場の風景も美しかったです。

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キゴ山を見てきました

キゴ山は牧場が廃止され、木製の遊具も老朽化のために廃止さました。きまっし金沢の子供の遊び場で、木製遊具が撤去された事は明記しておいたのですが、画像はそのままになっていたのです。それを見てキゴ山に行く人がいると、金沢市キゴ山ふれあいの里のほうから指摘があったので、現地を確認に行ってきました。

水車のある公園は、なんか草が多くて荒れた感じになっていました。誰も利用してないのが伺われます。

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水鳥のいる池の近くにあった木製遊具は、何も残っていなくて、樹脂製の小さい滑り台が1つあるだけでした。

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小動物のふれあいの施設には、うさぎが一羽いるだけでした。しかも鍵がかけられていました。うさぎと触れ合う事はできなくなったようです。施設には誰もいませんでしたがラジオは鳴っていました。

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わんぱく広場には、滑り台と、クライミングの遊具(ジャングルジムの替り?)がありました。

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牧場の跡には、芝ソリーが出来るようにもなっていました。

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銀河の里の駐車場から見える展望は、なかなかのものです。キゴ山に行った時には必見です。
キゴ山には、別途展望台が設置されていますが、銀河の里の駐車場と較べると見劣りします。

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医王山大沼周辺の自然観察会に行ってきました

2015年5月17日

今日は、石川県自然解説員研究会の春の医王山大沼周辺の自然観察会に行ってきました。昨日の夜に急に決めたので、準備が大変でした。植物を撮るためのRICOH CX2と普通の景色を撮るためのCyber-shot DSC-HX50Vと三蛇ケ滝を撮るためのPENTAX K-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)と三脚にストックも持っていったので、それなりに荷物になりました。PENTAX K-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)を持っていけば、Cyber-shot DSC-HX50Vは必要ないと思うかもしれませんが、PENTAX K-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)は登山にはジャマなので、持ち歩きたくないですし、滝の撮影の時にはレンズにNDフィルターをつけて撮影しないといけないので両方必要なのです。

GoogleMapでおおよその時間を調べると1時間程度かかるようなので、余裕をもって7:50に出発しました。杜の里経由で医王山ビジターセンターに向かいました。途中、コンビニで昼食を買いました。時間に余裕があったので、医王ダムを撮影してきました。

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医王山ビジターセンターには8:40に着きました。
医王ダムからの林道は距離は短いのですが、交差できないくらい道幅が狭く片方がガードレールのない絶壁の箇所もあるので緊張します。途中で対向車に合わないことを願っていたのですが、2台遭遇しました。朝に下山する車はきわめて少ないはずなんですけど・・・。たまたま交差しやすい場所だったので大丈夫でした。
医王山ビジターセンターには、石川県自然解説員研究会の旗がたてられていました。受付の書類(名簿)が置いてあったので記入しました。受付の書類への記入は保険に入るためのものだそうです。。参加料は無料なのに、保険までかけていただけるのにはびっくりしました。ちなみに受付の書類は観察会の終了後に廃棄するそうです。最近は個人情報の保護の観点から、気を使っているようです。そこまで神経質にならなくても良いような気がしますけど
定刻の9:00に挨拶と準備運動があって9:15に出発しました。参加者は30人くらいでした。事前に、散策予定のコースで最近見られた植物や昆虫のリストが渡されました。これがあると、後から植物の名前を調べるのが随分楽になります。
他の人のステッキを見ると、伸縮の場所が2箇所あって、かなり短くなるので収納が楽そうでした。自分のは最短でも80cmにしかならないので収納に不便なんです。今度、短くなるステッキをオークションでも購入しようと思います。

今回の観察会では、医王山の植物を解説するガイドの人が2人いて、自然に2班に分かれての散策になりました。実際にはガイドの人2人の他に自然解説員の人が何人かいて、自然解説員以外の参加者にも植物に詳しい人がいて、植物に関するいろいろな話が聞けました。
植物が目につくたびに、説明があるので、医王山ビジターセンターから大沼までは通常45分で行けるのですが、2時間25分かけてゆっくりと散策しました。食べられる植物(山菜など)の説明もいろいろしてくれました。大沼まではなだらかな広い林道で、まさにピクニックという感じです。
山野草を見るには時期が遅かったようで、イワカガミやサンカヨウの花は1箇所でしか見えませんでした。ササユリは来週から少しずつ見ることができそうです。

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11:40に大沼に着いて、13:00まで休憩及び自由行動になったので,三蛇ケ滝の撮影に行きました。三蛇ケ滝は大沼から20分ほどで行けるのですが、急な下り坂で、ちょっときついです。行きが急な下り坂だと、当然、帰りは急な上り坂となります。

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三蛇ケ滝には子供連れのグループがいて、子供達は川遊びをして楽しんでいました。本当は曇りの日に撮影したかったのですが、晴天でも、それほど影の写り込みや逆光などの問題がなく撮影できました。
撮影を済ませて大沼には12:35に戻れました。食事をして大沼の周りを散策しました。この時期の大沼は美しいです。

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ハルリンドウがたくさん咲いていたと聞いたので探してみたのですが、見つかりませんでした。
13:00に大沼を出発して、医王山ビジターセンターには14:00に着きました。
医王山ビジターセンターの周りに、ハナイカダが見られるということで見てきました。

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帰りは、時間的に、登ってくる自動車もほとんどいないと聞いて、安心して運転できました。実際に、対向車とは合いませんでした。対向車に関係なく、下山は気が楽です。

せっかくなので、二俣の本泉寺に寄ってきました。

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蓮如上人の廟所墓のほうに行くと、蓮如上人が作ったと言われる庭園への散策路があったので、撮影してきました。本泉寺の庭園はカキツバタが見頃で美しかったです。

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天気が晴れていたので、下見のつもりで行ったのですが、樹木がそれほど多くなく、影がそれほど気になりませんでした。
帰りは森本経由で帰りました。杜の里経由と時間的には、ほとんど変わらないようです。

持ち物
RICOH CX2(旧)、Cyber-shot DSC-HX50V、RICOH CX2の予備電池、DSC-HX50Vの予備電池、ステッキ、日焼け止め、ペットボトル2本、昼食、お菓子、マイクロファイバータオル2枚、メモ帳、ボールペン、万歩計、ペットボトルホルダー、熊避け鈴、ウエストポーチ(デジカメ用)、小さいリュックサック、敷物クッション、ティッシュペーパー、ハンカチ、財布、雨具、下山してから履く靴、携帯電話

服装
帽子、速乾性下着、登山用長袖Tシャツ、長袖トレイルシャツ、登山ズボン、厚い靴下2枚、登山靴

2015年6月7日

今日も、石川県自然解説員研究会の初夏の医王山大沼周辺の自然観察会に行ってきました。もう山菜の季節は終わっているので、対向車に合わずに医王山ビジターセンターに着くことができました。
今日は参加者34人でした。案内の担当者以外にも自然観察員の人が何人も参加していて、名前の同定が難しい植物は、ああでもないこうでもないと相談していました。
今日はササユリが、咲いていました。

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ケナシヤブテマリやウリノキの花も咲いていて美しかったです。

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モリアオガエルの大きな卵塊もありました。おたまじゃくしになっても卵の中にいて、雨天時に池に落ちるそうです。

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エゾイトトンボも見られました。

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昼の休憩時間に曲水探勝散策路など大池平散策路を周ってきたのですが、曲水にはほとんど水が無く、景色は美しく無かったし、花が咲いた植物も見られませんでした。ササユリも全く見られませんでした。