石川県の観光」カテゴリーアーカイブ

片山津温泉の砂走公園の池でガガブタの花が咲いていた

2016年9月26日

ガガブタの花は、もうポツリポツリしか咲いていませんでした。
他のハスも枯れてきていて、新たに咲く花はなさそうな感じでした。

2016年9月13日

先週は天気が良くなかったので、さっと見ただけだったのですが、今日は砂走公園の池を1周見てきました。
奥のほうではガガブタの花の群生が乱咲していました。

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ミズアオイも咲いていました。

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2016年9月6日

片山津温泉の中心地にある砂走公園の池にオニバスが生育しているということなので、花が咲いていないかなと思って見に行ったら、オニバスの花は咲いていませんでしたが、ガガブタの花が咲いていました。オニバスの花の時期は終わったのかもしれません。ガガブタも絶滅危惧種のようです。

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片山津温泉の砂走公園の池の場所はこちら  石川県加賀市 片山津温泉乙34

千里浜なぎさドライブウェイで3台の自動車がごぼっていた

2016年10月12日

今日も千里浜なぎさドライブウェイで自動車1台を救出しました。

2016年9月7日

今日、千里浜でウンランの花を探すため千里浜なぎさドライブウェイを運転していたら県外ナンバーの自動車が砂にはまって動けなくなっているのを3台も見かけました。

最初の自動車は5人くらいで他の自動車とロープでつないで引っ張っていたり四苦八苦していました。5人もいれば押せばどうにでもなるのになあと思って、自動車とのロープを外させて、他の自動車をどかせて、ギアをバックにしてアクセルを踏ませながら3人で前から押しました。すると簡単に抜け出せました。自動車って意外に軽くて、溝にはまっても3人いれば持ち上げる事ができるんですよね。でも自動車は重いって固定観念があるので押して動かせるって案外思いつかないんです。

それから少し行くと、また自動車が砂にごぼっていました。車体が砂に触れるほど深くごぼっていて、スコップでタイヤの周りを一生懸命掘っていました。スコップを持っていたというのも驚きですが、雪じゃあるまいしスコップで掘っても、また深くごぼるのが目に見えているので、やめさせました。すぐに他の自動車も止まってくれて、前回と同じように前から押すとすんなり脱出できました。

しばらく行くと、また自動車が砂にごぼっていたのですが、誰も自動車の外にいません。2人が自動車の中にいました。ごぼったのですがと聞くと、そうだと言うので、押しましょうかと言うと、頼んだからいいですと言われました。きっと何人もの人が助けを申し出たのをその都度断っていたのだと思います。
その場を離れ、しばらく行くとJAFの自動車がきました。

千里浜なぎさドライブウェイは羽咋市か石川県かどちらが管理しているのか判りませんが、地面が柔らかいところも硬いところ同様に平らにしておいて、表示も何もしていないというのは不親切というか気が利かないというか最低ですね。
千里浜なぎさドライブウェイは、実際には波打ち際の片側1車線くらいの幅しか通れないのですよね。でも観光客や事情を知らない人は平らなところだとどこでも自動車で通行できると思うんですよね。それで、すぐにごぼって動けなくなっちゃう。
せっかく石川県に観光に来ても、こういう経験をしちゃうと、石川県に対して悪い印象を持って帰っていっちゃうんだよね。
まあ、石川県の人は親切だから、そういう自動車があれば、たいていの人は自動車を停めて助けてくれるとは思うのですけど・・・・・

ミズアオイが咲いていました

2016年10月18日

CCZ海水浴場のミズアオイの花は、完全に終わっていました。

2016年10月12日

湊2丁目のミズアオイの花は、完全に終わっていました。

2016年10月5日

湊2丁目のミズアオイの花は、随分減っていました。完全に終盤です。

2016年10月4日

CCZ海水浴場のミズアオイの花は、1本だけ咲いていました。完全に終盤です。

2016年9月28日

湊2丁目のミズアオイは、まだ花が咲いていました。

2016年9月27日

CCZ海水浴場のミズアオイは、まだ花が咲いていましたが夕方だったので、あまり開いていませんでした。海に沈む夕日が綺麗でしたが、海との境目に雲が少しあって残念でした。

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2016年9月20日

湊2丁目のミズアオイは、まだ花が咲いていました。

2016年9月16日

湊2丁目のミズアオイは、花の数が増えていました。花の付き具合は今年最高だと思います。

2016年9月12日

湊2丁目のミズアオイは、まだ咲いていました。写真を撮り来ているグループに遭遇しました。
CCZ海水浴場のミズアオイもまだ咲いていました。

2016年9月7日

湊2丁目のミズアオイは、まだ咲いていましたが、ちょっとくたびれた花も見受けられ、瑞々しさが少なくなったような気がします。

朝刊に神宮寺2丁目にミズアオイが咲いていて見頃だという記事が出ていたので、確認に行ってきました。新幹線の高架下だというので場所はすぐに判りました。和おんの湯の裏側の駐車場横の用水でした。60mほどの範囲にミズアオイが咲いていました。和おんの湯の駐車場には、和おんの湯利用者以外の駐車は1万円を請求しますという掲示があり、ちょっと気楽に見に行ける感じではありません。

神宮寺2丁目のミズアオイ群生地の場所はこちら

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2016年9月6日

CCZ海水浴場でミズアオイは咲いている範囲が増えていました。元気に咲いていました。

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2016年9月2日

先日は、湊2丁目でもミズアオイを見ている時に、小雨が降り出したので、改めて見に行ってきました。
今日は、先日より咲いている花が多かったです。小さな魚がいっぱい泳いでいました。
用水をゆっくり見て回ったのですが、道路から用水の底の深さが場所によって違います。金沢市営湊野球場の裏が一番浅く、手で触れるくらいの位置に花が咲いているので、撮影するなら金沢市営湊野球場の裏が最適です。

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2016年8月31日

こなん水辺公園のミズアオイを見てきました。ちょうど管理している人に遭遇したので、ミズアオイの場所を聞きました。ミズアオイはハス池にあるけど、ハスに隠れて目立たないので注意して見ないと判らないかもということでした。
確かに、その通りで、1m以内に近づけないので、ミズアオイが生育していることを知ったうえで探さないと気が付かないかもしれません。花は少しだけ咲いていました。

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2016年8月30日

CCZ海水浴場でミズアオイは元気に咲いていました。

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小松航空自衛隊の入り口に向かって左側の用水に少しだけミズアオイが咲いていました。

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小松航空自衛隊のミズアオイの群生の規模は、かなり大きいと聞いていたので、おかしいなあと思って、あちこちを見て周ったのですが、小松航空自衛隊の入り口に向かって右側の所で敷地内の用水に、ミズアオイらしき植物が大量に生息しているのが見えました。金網越しで5m以上離れているので、目視では、はっきりと確認はできないのですが、撮った画像を拡大して確認すると、確かにミズアオイの花が咲いていました。

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木曳野小学校の周りにもミズアオイが生息していたと聞いたので探してみましたが、もう絶滅したようで見当たらなかったです。住宅地に近いと側溝の掃除のときに捨てられてしまうのでしょうね。

湊2丁目でもミズアオイが生息していたと聞いたので探してみました。石川県運転免許センターの近くの金沢市営湊野球場の裏の用水(幅1.5mくらい)にミズアオイが群生してました。株式会社エヌオーメタルのところが一番多いですが、湊2丁目の600mの範囲に、あちこちでミズアオイが群生していました。数は少ないですが湊1丁目のところにもミズアオイが見られます。湊2丁目は石川県で一番規模の大きなミズアオイの群生地だと思います。

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2016年8月26日

CCZ海水浴場でミズアオイに出会ったのも、なにかの縁なので、ミズアオイが他にも咲いていないか、いろいろ探してみました。
北部公園は以前咲いているのを見たことがあるのですが、今回は見つけることができませんでした。
大場町にミズアオイが咲いているは知っていたのですが、場所がはっきりしなくて見つけるのに苦労しました。まだ咲いていませんでしたが「大場町東513-7 車庫」横の側溝で発見しました。

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2016年8月23日

CCZ海水浴場にウンランが咲いていないか見に行ったら、ミズアオイが咲いていました。徳光CCZ海水浴場の位置のサイクリングロード沿いの水を湛えた側溝に咲いています。

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2016年7月28日

徳光CCZ海岸でウンランを探していると、徳光CCZの展望台みたい建物の下あたりからサイクリングロード沿いに水を湛えた溝が徳光CCZ海水浴場まで続いています。そこにはミズアオイのような植物も見られました。ミズアオイは北部公園でも見られたので、それほど珍しい植物だとは意識していませんでしたが、絶滅危惧種なんだそうです。ミズアオイは、8月下旬には花が咲くのではないでしょうか?

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CCZ海水浴場の場所はこちら   石川県白山市徳光町

輪島前神社大祭に行ってきました

2016年8月26日

昨日、輪島前神社大祭に行ってきました。17:30に金沢を出発して、のと里山海道を通っていたら、夕日が美しくて、雲も無さそうだったので、千里浜なぎさドライブウエーを通ることにしました。砂浜には、海に沈む夕日を見るためか、自動車がたくさん停まっていました。
雲がほとんど無いので、海に沈む夕日を見る事ができると思っていたのですが、陽が低くなるに従って低いところに雲があるのが見えてきました。こういうのって、明るい時には見えなくて、日が沈みそうになるときにはじめて気づくものなんですね。
まあ美しかったのは間違いないのですが、ちょっと残念でした。

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輪島前神社大祭に行く前に、食事をしようと、予定していたお店に行くと何故か休業してました。輪島前神社大祭の地域ではないので、輪島前神社大祭の影響ではないと思うのですけど。
こうなっちゃうと、輪島で食事するは大変なんです。輪島では夜にやっているお店が極端に少ないんです。とりあえず朝市駐車場に自動車を停めて、心当たりのあるお店(駐車場がない)に行くと両方とも定休日でした(片方は木曜日定休で、もう片方は1か月に2日しかない定休日が25日)。他に営業しているお店も無さそうだし、夕飯抜きを覚悟しました。
輪島前神社のほうに歩いていくと、昔ながらのなんでも屋みたいなお店が営業していて、パンを購入することができました。
海のほうを見ると、大漁旗が掲げられた舟の照明がこうこうと照らされ、とても綺麗でした。

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輪島前神社大祭のメイン会場でもある直線道路の入り口には20:30に着きました。この時間は、まだ落ち着いた雰囲気で、祭りを待つという感じです。露店も出ていてお好み焼きなどが売られていたので、パンを買えなくても餓死することは無かったようです(笑!)。

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輪島前神社の前は、さすがに混雑していて、キリコが1基ずつ神社前に位置し、太鼓の奉納が行われていました。その奉納は全てのキリコが終わるまで続きます。輪島前神社の前では、能登キリコマニアの知人がいました。最近、キリコ祭りに行く機会が減ったので久しぶりの対面でした。

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すべてのキリコの奉納が終わると、なんとなくざわざわしだして、21:30過ぎに、火がつけられた縄が神社から道路のほうに運ばれたと思ったら、突然、爆竹とともに神輿が駆け下りてきて、音のなる風船があちこちで放たれました。一瞬のことで、なにが起こったか判らず呆然としました。この瞬間が、輪島前神社大祭の一番のクライマックスなのかもしれません。

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その後は1時間ほど、直線道路を、鯛の形をした工作物(これも神輿?)と一基のキリコが、けたたましいクラクションを鳴らしながら何往復も駆けて行きます。その他のキリコは、少しずつ移動し、その都度、太鼓を演奏したりしていました。

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祭りの最中に、祭りのさなかの直線道路沿いの民家で病気か何かなのか救急車が乱入してくるというハプニングがありました。直線道路はキリコも待機してるし、大勢の見学者もいたりして、なかなか入ってこれずにいました。そうこうしながらも直線道路での往復は1時間ほど続きました。
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輪島前神社大祭では、道路が狭く大きな交差点も無いので、住吉神社大祭や重蔵神社大祭の時のようにキリコを走って回転させるというような事は無かったです。直線道路での往復の時に花火や爆竹が鳴って凄まじい雰囲気だと聞いていたのですが、そんなこともなくおとなしい輪島前神社大祭でした。ちょっと拍子抜けしました。
太鼓を叩いている時の撮影もしたかったのですが、子供が叩いているのがほとんどで、周りに保護者がいるし、子供は頭の位置が低いので、角度的にうまく撮れません。

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撮影は、キリコ祭りで一番多く使っている50mmのレンズ(PENTAX FA50mm1.4F)は、距離が近すぎて全く使えませんでした。結局、ほとんど35mmのレンズ(PENTAX-FA35mmF2AL)を使いました。

本当は動画も撮ろうと思っていたのですが、環境的に両方は無理でした。

いよいよ輪島漁業生産組合前の広場で松明焚き上げ神事です。かなり良い場所を確保したのですが、直前に地元の役員?のひとが前に立てれてしまいました。仕方がないので、観客の後ろから3脚をアーム替わりにして撮影しました。22:33に松明に火がついて、松明は意外なほど早く倒れました。

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これで輪島前神社大祭の見どころはすべて終わりました。22:40でした。輪島大祭は終わるのが早いのです。
当初、車中泊の予定でしたが、まだ時間が早いので、そのまま金沢に帰ることにしました。
カーナビで自宅を行先に登録して帰ったのですが、途中で変だなあと気づいたのも、すでに遅し。なんと門前経由の普通道を選択していたのでした。明るければ、すぐに気づいたのですが・・・・。
時間にして30分以上は違うので、直接帰るのは諦めて、道の駅赤神で車中泊して朝食も道の駅赤神でとることにしました。

翌朝、5:00前に目が覚めました。さすがに朝食が始まる7:00までは待つ気がしなくて、すぐに金沢に帰る事にしました。途中の道で朝食をやっているお店があるわけもなく、結局朝食は金沢でとることにしました。

2016年8月21日

輪島前神社大祭(輪島崎町8月25日)に行こうかと思っています。
これで当初行こうと思っていた能登キリコ祭りの制覇になるので、ひょっとしたら能登キリコ祭りに行くのは今回で最後かもしれません。

●8月25日 輪島前神社大祭(輪島崎町)TEL:0768-22-0871
 みどころ      時間帯
・神社本庁献幣式   20:30
・御神輿渡御祭    21:00
・お祭り広場松明神事 22:00
・御仮屋到着     23:00
→神輿、キリコはもちろん鯛や海老の担ぎものがでるときも。この日の松明は特別仕様!爆竹や花火入りで興奮しっぱなし!

久しぶりの、能登キリコ祭り(車中泊)で、必要な持ち物を忘れているので、チェックしました。

持ち物
デジカメ(PENTAX K5、PENTAX K-01、canon IXY-32S)、シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC、PENTAX FA50mm1.4F、PENTAX-FA35mmF2AL、PENTAX DA 14mm F2.8 ED、デジカメリモコン、充電池、デジカメ用マイク、三脚2本(クイックシュー)、リュックサック、歯ブラシ、髭剃り、水、携帯電話用イヤホン、ティッシュペーパー、財布、メモ帳、ボールペン、名刺、ハンカチ、折畳椅子、保冷BOX、シュラフ、着替え(速乾下着,Tシャツ)、枕、アイマスク、資料、睡眠薬、超音波虫除け、ペットボトルホルダー、デジカメバック、耳栓、マイクロファイバータオル、タオル落下防止

道の駅赤神で7:00からの朝食が始まったということなので寄ってみようかと思っています。平日でもやっているのかなあ?

本多の森公園 ひかりの実

今日は本多の森公園で行われた「ひかりの実」を見に行きました。
夏のミュージアムウィークの一環で、当日は石川県立歴史博物館と石川県立美術館も夜間は無料で開放されるというイベントです。
本多の森ホール前の石引駐車場に自動車を駐車しました。石引駐車場は1時間までは30分ごとに100円で、1時間を超えると1時間ごとに100円加算という料金体系に変わっているので、以前よりは短時間の利用がしやすくなっています。後で知ったのですが、このイベントに合わせて県立美術館など無料駐車場も準備されていたようです。
石川県立歴史博物館に着いたのは19:15でした。最近は19:00を超えるとかなり暗くなるので、ちょうど良い時間でした。
ただ、この時間は子供連れが多く、撮影には向かないので、少しだけ撮影して、石川県立歴史博物館の見学をすることにしました。
石川県立歴史博物館はリニューアルしてから行ってないので興味はあったのです。能登のキリコ祭りのブースは迫力があるって事なので楽しみにしていました。能登のキリコ祭りの祭礼体感シアターは確かに迫力がありました。前、横と3面のスクリーンに映像が写り、床も振動して臨場感も感じられます。あばれ祭りは、見どころが一通り上映されていて、あばれ祭りを知るには良いのですが、映像のピントが甘く、しかも色が薄すぎて(黒がちゃんと再現されていない)、あばれ祭りの魅力を伝えきれていないのが残念でした。通常の営業時間だと、いろんな映像が見れるようですが、今回は1種類の撮影技術の低さが原因だと思うのですが、撮りなおすわけにいかないので仕方ない面もあるかなとは思います。
石川県立歴史博物館の常設館をひと通り見て周りましたが、祭礼体感シアター以外は、以前のほうが良かったかなと感じました。
19:50に再び、「ひかりの実」の撮影に行きました。最初よりは人が少なくなって、多少は撮影しやすくなりました。
「ひかりの実」は規模は、それほど大きくはないのですが、石川県立歴史博物館のライトアップと調和して、なかなか素敵な感じでした。

「ひかりの実」、石川県立歴史博物館のライトアップ、石川県立歴史博物館と3つを一緒に楽しめて有意義に過ごせました。

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