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WordPressでのテンプレートの不満をまとめて修正しました

2019年5月29日

WordPressのブログでsitemap-generator.php on line 45に関してWarning: Use of undefined constant ddsg_languageのエラーが出るようになりました。
ネットで検索したら、PHP7.2以降でエラー表示するようです。
https://www.seojuku.com/blog/sitemap-generator-php-warning.html#comment-2305
で解決法が掲載されていて無駄な時間を費やさなくて済みました。
ありがたい事です。

そこで気づいたことがありました。pluginsってPHPで出来ているんですよね。
じゃあ、pluginsとかWordpressとか自分で好きなように改造できるんじゃないかと

例えば、sitemapは、従来1ページに50記事しか表示されなく、全部で2000記事があり45ページもあるので全部見るのが大変なんです。
それでsitemapで最初にカテゴリ一覧が表示されて、カテゴリをクリックしたら、そのカテゴリに登録された記事を全部まとめて表示できるようにしたいです。

それと、カテゴリ別での表示の場合、カテゴリごとの最新ページ一覧を表示させたいです。

2019年5月30日

カテゴリ別での記事一覧表示は、WordPress Popular Posts と WPP Plus Widgetというpluginsで対応できることがわかりました。
https://gameusers.org/dev/blog/wpp-plus-widget-new/
を参考に、記事フォーマットを

<li>
<div class=”wpp-list-category-new-title”>{title}</div>
</li>

にしました。記事一覧が10個しか表示されないのは物足りないので、20個ぐらいになるよう改造することにしました。

pluginsの WPP Plus Widgetの中のwpp-plus-widget.phpというファイルの中の

<p><label for=”<?php echo $this->get_field_id( ‘num_posts’ ); ?>”>記事数:</label>
<select class=”widefat” id=”<?php echo $this->get_field_id( ‘num_posts’ ); ?>” name=”<?php echo $this->get_field_name( ‘num_posts’ ); ?>”>
<?php for( $i = 1; $i <= 10; $i++ ) { ?>
<option<?php if( $i == $num_posts ) {echo ‘ selected’;} ?>><?php echo $i; ?></option>
<?php } ?>
</select></p>

の部分の
<?php for( $i = 1; $i <= 10; $i++ ) { ?>

<?php for( $i = 1; $i <= 20; $i++ ) { ?>
に変更すると希望通りになりました。

後で気づいたのですが、個別の記事を単独で表示した場合も、関連のカテゴリの最新記事一覧が表示されるようになりました。便利です。

sitemapのほうもHierarchical HTML Sitemapというpluginsを使用すれば、希望通りに出来る事に気づきました。
さっそく導入しました。
最初にカテゴリ一覧が表示され、その下に記事一覧が延々と表示されます。
カテギリ一覧のカテゴリを表示すると、そのカテゴリ一覧の部分にジャンプします。
これは良いです。

ついでにカテゴリの表示順もMy Category Orderを使って修正しておきました。なんか元々pluginsにインストールしてあり有効化までしてあったのですが、外観—ウィジェットでMy Category Orderを登録してなかったので動作していなかったのです。

ずっと前から不満に思っていた事が、あっという間に解決しました。
もっと早く着手すれば良かった。

coreserverがスパム攻撃にあってダウン

2019年5月10日

今日、午後からサイトの動作が遅くて、どうしたのかなあと思っていたのですが、夕方にメールが届いていました。

「平素は、バリュードメイン、コアサーバーをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、ご利用のコアサーバーにおきまして、外部からのDDoS攻撃が発生しておりました為、
暫定的にサーバーのIPアドレスを変更いたしました。

つきましては、下記をご覧の上、DNS設定を変更いただきますようお願いいたします。

○日時:

2019/05/10(金) 15:50 ~

○対象:

s197.coreserver.jp

○作業内容:

サーバー IPアドレス一時変更

変更前IP:202.172.28.198
変更後IP:202.172.28.233

○ご対応依頼:

お客様には「変更後IP」のDNSへ一時的なご変更をお願いいたします。
但し、TTLの設定等により15-30分程度要する場合がございます。

※ns**.value-domain.comをご利用の場合は、自動的に変更いたしますので、
作業は必要ございません。
他社ネームサーバーをご利用のお客様は、誠に恐れ入りますが、上記のIPへ
手動にてご変更くださいますようよろしくお願いいたします。

設定の変更について、ご不明の場合はカスタマーサポートまで、お問い合わせください」

要は大量データが送られるDDoS攻撃が発生し、断続的にサーバーの処理に影響したのでサーバー IPアドレスを変更したって事です。

それにしても、「お客様には変更後IPのDNSへ一時的なご変更をお願いいたします。」の1行だけでの説明だけとは、XREAの不親切には呆れます。

「VALUE-DOMAINのコンパネ—マイページ—ドメイン—DNSレコード/URL転送の設定—該当のドメインを選択—DSN情報変更—ターゲットのIPアドレスを変更」
の2行の説明を加えるだけで、随分わかりやすいと思うんだけど。

2019年5月29日

昨日の夜にバリュードメインからメールが来てて、2019/5/29(水) 01:00 ~にIPアドレスを元に戻すから、DNSを元に戻して欲しいと言うのです。
そんな遅くまで起きていないし、朝はバタバタしてそんなことをする時間が無いので、夕方にしようと思っていたのですが。
そしたら、すでに回線が激遅状態で、ほとんどアクセスできない状態でした。
変更方法を、このページにメモしておいたので、それを見ればよいと思っていたのですが、ページが開きません。
結局、DNSを変更する方法を苦労して見つけ、変更したのですが、なかなか状況が改善しません。結局変更後30分後にやっと復旧しました。
GMOのあまりにも酷い対応に呆れました。変更に時間の猶予を設けるのが普通だと思うんですよね。GMOに買収されてからバリュードメインって本当にひどい会社になりました。

今でもWindows7からWindows10に無償アップデートができる

2019年5月28日

知人から、今でもWindows7からWindows10に無償アップデートができるとの情報を得て、実際に試してみました。
MediaCreationTool1903.exe を
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10  からダウンロードして実行するだけです。

すべてのアップデートが完了するまで4時間以上かかりましたが、なんの問題もなくアップデートできました。

Aspire one AOA150(Atom N270 1.6GHz/1コア、メモリ容量1GB 、購入時Windows XP Home)なので超激遅です。
Aspire one AOA150(Windows7)は2台持っているのですが、両方とも単用途だけで使っているので超激遅でも使えるかなと思いますが、しばらく様子を見ようと思います。

Windows7に戻せる期間が1か月とか、10日間とか情報がまちまちなので1週間以内にWindows7に戻すかどうか決めようと思います。

一度、Windows7からWindows10にアップデートしたパソコンはWindows7に戻しても、将来的にもWindows10にすることができるらしいので、Windows7のパソコンを持っている人は、一度Windows10にアップデートしておいたほうが良いと思います。

2019年5月31日

あまりにも激遅で我慢できずWindows7に戻しました。
さすがにパソコンの性能はどうしようもないです。

なんでWindows10にしたかというと、ウィルスセキュリティZEROがWindows7に対応しなくなるためだったのですが、ネットで調べると無料のセキュリティソフトも、かなり使い物になるということなので、それを使えば、なんとか対応できるかなと思ってWindows7に戻したのです。

2019年7月18日

他のパソコンで、Windows10でアイコンを右クリックした時の不具合が起きるようになって、他の修復では効果がありませんでした。

Windows7をWindows10にアップデートする MediaCreationTool1903.exe を使ってWindows10を入れなおすことにしました。これを使ってWindows10を入れなおせばソフトを現状のまま継承することができるはずだと思いつきました。

Media Creation Tool1903.exe  を実行するにあたって、適用される通知とライセンス条項で同意した後、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択するとWindows10の修復ができたのですが、
「別のPCのインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル」を選択してUSBメモリでインストールメディアを作成しようとしても、最後に0X80042405-0xA001Bのエラーが表示されて出来ませんでした。
いろいろ調べて、アンチウィルスのソフトを停止して、USBメモリをNTFSでフォーマットし直すとUSBメモリでインストールメディアを作成できるようになりました。

USBメモリでのインストールメディアを使って実行すると、「このPCを今すぐアップグレードする」の選択より、処理に時間が多くかかります。初期画面がWindows7からMedia Creation Tool1903.exe  を実行した時の画面と一緒なのできっと、より強烈にOSを書き変えているのだと思います。

ちなみに、USBメモリでのインストールメディアを使って実行しても、今までの設定やソフトを継承するというモードがあるので安心です。

残念ながら、今回の右クリックの不具合は他に原因があり、Media Creation Tool1903.exe を使っても不具合の解決にはなりませんでしたが、Windows10の修復には有効だと思われます。

2019年9月28日

知人から仕事でオフラインで使っていたWindows7のパソコンをWindows10にして欲しいと頼まれて2台預かってきました。
1台は簡単にアップグレードできたのですが、NEC PC-BL350FW6Wがアップデートできません。
10.1インチ CPU:Atom N570/1.66GHz/2コア メモリ容量:1GB OS:Windows 7 Starter 32bitのパソコンです。Atom N570は開発コードPine Trail(パイントレイル)で64bit対応のようです。
スペック的に不足しているのかなあと思って調べてのですが、サクサク動作するかはともかくWindows10にはギリギリ対応できるスペックのようです。
「別のPCのインストールメディアを作成する(USBフラッシュドライブ、DVD、またはISOファイル」を選択して作ったUSBメモリでのインストールメディア(32bit版)でやってもできません。

「0X800700B7-0x2000A PREPARE_FIRST_BOOT操作中にエラーが発生した為、インストールはSAFE_OSフェーズで失敗しました」の表示が出て、元のWindows7の状態に戻されるのです。

ネットを調べて、BIOSのUSBのレガシーサポートをオフにしてもダメです。

Windows7のリカバリーで購入時の状態に戻したうえで、Windows10にアップデートしようとしてもダメです。

Windows7のリカバリーで購入時の状態に戻したうえで、Windows7の最新のバージョンにアップデートしようと思っても、「Windows7用セキュリティ更新プログラム(KB3156016)」のインストールのところで1時間以上かかっても前に進みません。
x86 ベース システム用 Windows 7 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4516065)
x86 ベース システム用 Windows 7 サービス スタック更新プログラム (KB4516655)
x86 ベース システム用 Windows 7 更新プログラム (KB4493132)
もインストール失敗になります。
このあたりに原因があるのかもしれません。

設定やファイル、アプリを引き継がないの選択でアップデートしてもダメです。

インターネット回線と完全に遮断してWindows10にアップデートしようとしてもダメです。

ちなみにアンチウィルスソフトは入れていません。

Windows7 64bit版に新規インストールしてからWindows10にアップデートすれば良いのかもしれませんが、キーボードに支障があるパソコンなので、これ以上手をかけるのをやめました。

2020年1月8日

MediaCreationTool1903.exe を
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10  からダウンロードしてWindows10インストールDVDを作成してあったのですが、新規購入した自作パソコンに新規インストールできました。Windows7proのプロダクトキーが使えました。

NEC MultiWriter 5000Nを修理した Brotherと部品の互換

LAN接続のレーザープリンターNEC MultiWriter 5000Nが印刷時に汚れるようになりました。
最初は1度に大量(20枚程度)のプリントをする時だけの症状だったのですが、段々症状が重くなって1枚印刷しても汚れるようになりました。

トナーが古くなったので、汚れるようになったのかなと思ってトナーを交換したら、しばらくは調子が良かったのです。でもしばらくすると、また調子が悪くなりました。
リサイクルトナーだから、不良品だったのかなと思って、またトナーを交換したのですが、症状が改善しません。
トナーが原因で無いとすると次に考えられるのはドラムです。
でもドラムって10000円ほどするんです。リサイクル品もあるのですが評判は良くないんです。
もし10000円で購入して、他に原因があったりすると目も当てられません。

NEC MultiWriter 5000Nの互換トナーを購入すると、BROTHERのトナーが送られてくるので、BROTHERのレーザープリンター(HL-2170W、HL-2140、MFC-7840W、MFC-7340、DCP-7040、DCP-7030」や富士ゼロックスのレーザープリンター(DocuPrint 2020)と部品の互換性があるような感じです。それらは全部、BROTHERで製造しているようです。
それで、メルカリで互換性のある機種の純正ドラムが出品されてないかチェックしていたんですが、メジャーな機種では無いようで、なかなかそれらの機種のドラムが出品されません。

しばらく待っていると、BROTHERのHL-2170Wのジャンク品(紙詰まりするけど400枚程度の印刷)送料込み3000円というのを見つけ購入しました。不要な部分を捨てるのが面倒なので、トナーとドラムだけを送ってもらいました。

さっそくトナーとドラムを取り付けてみようと思ったのですが、NEC MultiWriter 5000Nに挿入できません。
見た感じ同じなんだけどなあ。

でも、よく見ると若干違ったところがあります。
他のメーカーのトナーとドラムを購入しないようにメーカー毎に、形状を若干変えているようです。
画像の下のNEC MultiWriter 5000N用のトナーの裏側には突起物は無いですが、画像の上のBROTHERのHL-2170W用のトナーの裏側には突起物があるのです。リサイクルのトナーはBROTHERのトナーだけど突起物は切ってありました。

ニッパとカッターとやすりで、リサイクルトナーと同様に、突起物を削ったらNEC MultiWriter 5000N用のドラムにも使えるようになりました。

NEC MultiWriter 5000N用のドラムと、BROTHERのHL-2170W用のドラムでは若干形状が違っていて、NEC MultiWriter 5000の蓋が閉じれなくなっていました。
画像の上のNEC MultiWriter 5000N用のドラムは、下の画像の矢印の位置で、蓋の突起物が収まるようになっていて、画像の下のBROTHERのHL-2170W用のドラムだと、その部分が空いていないので蓋の突起物にぶつかるのです。

こちらのほうもニッパーとカッターで画像の下のDR-21Jを画像の上のPR500D-31の矢印のように削りました。ちょっと汚なくなりましたが大丈夫です。

NEC MultiWriter 5000Nに実際に設置しましたが、汚れもなく綺麗にプリントできました。

完全に修理成功です。やったね。

トナーの予備が増えたので、当分トナーを購入しなくても使えます。