知らなかったのですが、日本元気劇場が平成25年1月14日(月・祝)をもって、一時休園になっているんですね。
リニューアルのためのもので期間など詳細は未定とのことです。
でもホームページが廃止されて繋がらない事からすると復活は無いのかも?
投稿者「俊」のアーカイブ
2014年に行きたい所
2013年9月14日
今年でホームページ製作について訪れたい所は全て行くので2014年はのんびりモードになると思っていたのですが、やっぱり行きたい所が出てきます。
2014年は白山のお花松原、立山の雷鳥沢、滋賀県の伊吹山、郡上祭りの時期の郡上八幡に行きたいと思っています。
白山のお花松原は高山植物の見頃は少し遅めで8月のお盆の時期が良いようです。室堂から往復約5時間
立山の雷鳥沢も高山植物の見頃は少し遅めで8月9日頃です。
郡上八幡の郡上踊りの時期も8月13日から16日です。
滋賀県の伊吹山は7月下旬から8月初旬が見頃のようです。
いずれも時期が近いので調整が難しいです。
伊吹山7月27日(土)
立山は8月9日(土)
郡上八幡は8月14日(木)
白山のお花松原は8月16日(土)
8月15日は墓参りもあるので、この予定はちょっと無理かな?
伊吹山はフリータイムが長いバスツアーがあると良いのですけど。
立山はバスツアーです。
白山のお花松原は体力的にも自信が無いので断念かな?
その場合は8月2日(土)に白山登山です。お池めぐりのショートコース経由で頂上に行こうかな。
郡上八幡は車中泊かな? バスツアーがあればそれでも良いけど。
輪島前神社大祭も行きたいのですが2014年は8月25日が月曜日なので絶対に無理です。その他の能登のキリコ祭りは行く予定はありません。
ここのところ毎年行っている滋賀の紅葉と京都の紅葉は多分行かないと思います。
真空断熱タンブラーを買ってみました
今まで使っていた二重構造で中に保冷液が入っていたコップが壊れたので、同じものがないかなと探していたのですが売っていませんでした。ホームセンタームサシを覘いていたら、真空断熱タンブラーというものがあったので買ってみました。
そういえば、以前テレビでも紹介されていたのを見たような気がします。特設コーナーが設けられていたので巷では今更って感じなのかもしれません。
ステンレスでできたタンブラー(コップ)で二重構造になっていて魔法瓶と一緒の原理のもののようです。
一般的には、THERMOSというブランドのものが有名なようです。THERMOSの真空断熱タンブラーは320ccのものと420ccのものがあるようですがホームセンタームサシでは320ccのものしか売られていなくて1280円でした。その他のメーカー(ホリシン)で420ccの真空断熱タンブラーが880円売られていたので両方買いました。
THERMOSの真空断熱タンブラーには食洗器対応て書いてありましたが、ホリシンの真空断熱タンブラーには食洗器は使わないで下さいと書いてありました。ホリシンの真空断熱タンブラーには冷凍庫にも入れていけないと書いてありました。THERMOSの真空断熱タンブラーには冷凍庫に入れていけないとは書いてなかったので、品質や耐久性には差があるのかもしれません。ちなみに両方とも中国製でした。
両方とも、いつまでも飲み物は冷たいままで、氷を入れておくとなかなか溶けません。かなり良い感じです。
それと、外側に水滴がつかないのでテーブルも濡れませんし、書類が近くにあっても安心です。外側は普通の温度なので熱い飲み物でも平気で持てます。
実際に使ってみましたが大きさとしては420ccだとビール350ccがちょうど入りますし、ちょうど良い感じです。
口に当たる部分がホリシンのほうが厚みがあって飲みやすいです。THERMOSは口に当たる部分が本当に薄いのでちょっと違和感があります。
真空断熱タンブラーを冷蔵庫に入れて使ってみましたが、外側は最初冷えてても、あっという間に冷感が無くなるのでそれほどメリットを感じません。外側に露がつくのでデメリットのほうが多いくらいです。ましてや冷凍にする必要は全くありません。
飲み物を入れる前に、冷水や熱水で内側を1分ほど予冷(予熱)するのがベストな使い方だと思います。
今年も、おわら風の盆に行ってきました
2013年7月23日
今年も、おわら風の盆に行く予定ですが、今年は昼から行って夜に帰ってこようと思います。今までは一般の人が帰る夜遅くに出かけて朝に帰るというパターンだったので初めて表のおわら風の盆を見るということになります。
せっかくだから、おわら演舞場でステージを見てこようと思います。8月1日10:00に指定席が一斉に発売されるようです。
おわら演舞場でのステージは19:00から21:25で3500円です。
おわら風の盆のバスツアーもありますが、金沢15:00発、現地滞在は16:30から21:30、金沢着23:00で指定席付で8000円になっていました。つまり交通費(弁当付)は4500円です。
17:00から19:00は夕食・休憩タイムで踊りがなく無駄な時間が多すぎて効率が悪いです。
結局、おわら演舞場でのステージだけを見て帰るという感じになります。これじゃあつまらないです。
踊り(街での流し)は15:00から17:00と19:00から夜中過ぎ(17:00から19:00まで休憩で踊らない)になるので、八尾に15:00頃に着いて、最終便で帰るのが最も効率的になります。
金沢から越中八尾まで普通列車で1280円
12:10金沢 13:11富山13:54 越中八尾14:19
13:42金沢 14:37富山14:44 越中八尾15:09
越中八尾から金沢まで普通列車で1280円
21:47越中八尾 22:11富山22:34 金沢23:30
22:20越中八尾 22:44富山23:32 金沢00:28
その他に臨時便が運行されると思います。
富山発 01:05 金沢行
越中八尾発 22:07(快速) 富山着22:29
越中八尾発 22:33(快速) 富山着22:59
越中八尾発 22:55(快速) 富山着23:18
越中八尾発 23:10(快速) 富山着23:31 接続無理?
越中八尾発 24:10(快速) 富山着24:29
越中八尾発 24:30 富山着24:54
持ち物
着替え(下着上,半袖Tシャツ,薄いジャケット)、帽子、カメラベスト、速乾性半袖下着、登山ズボン、デジカメPENTAX K-01、レンズPENTAX FA50mmF1.4、シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DC、充電池、リモコン、デジカメバック、リュックサック、マイクロファイバータオル、携帯電話、イヤホン、ティッシュペーパー、財布、メモ帳、ボールペン、名刺、ハンカチ、資料地図、ペットボトルお茶500cc2本、ペットボトルホルダー、夕食、ビニール袋、折畳椅子、三脚、日焼け止め、折畳傘、観覧チケット
2013年8月1日
おわら風の盆の指定席が今日10:00から一斉受付なのですが、その時間は能登町にいてインターネットもできないし、コンビニのローソンもないので、電話予約を使いました。10:00に電話したのですがオペーレーター受付の電話は話中で、自動アンサー予約のの電話に掛けると、繋がりますが途中で切れたり電波状況が不安定なんです。ちょっと町から離れた山間だったので、町のほうに移動して電話をかけなおしました。AUの携帯電話は通話範囲が狭くて本当に困ります。
町に移動する時間だけ遅れたのが災いしたのか指定席30列のうち前から2/3で中央と端の中間(1列には100席程度)ぐらいの席でした。決して良い席ではありません。
オペーレーター受付での予約ではシステム使用料210円と発券費用105円も別途かかりました。なんか無駄な出費を強いられたようで気分良くないです。
ちなみにおわら風の盆の指定席の予約は当日で売れきれたようです。
19:00から21:00は街中も身動きできないくらい混雑するそうです。
2013年8月27日
9月1日の富山の週間天気予報は曇り時々雨になっています。ステージの時に雨が降ると傘をさす訳にはいかないし困ったなあ。それよりステージが雨天中止になる可能性だって無い訳ではないです。
2013年9月1日
天気予報は、21:00までずっと弱雨になっています。
おわら演舞場でのステージは弱雨だと決行だそうです。観客が傘をさして座っていても濡れるくらいの強さの雨なら中止になるそうです。17:00に開場になるのですが、その時間に演舞会が中止になるか決行になるか決まるそうです。
2013年9月2日
おわら風の盆に行ってきました。金沢駅まで自転車で行くつもりでしたが、雨が降っていたので断念しました。
帰りに切符を購入するのに苦労したくなかったので、往復分の切符を購入しておきました。
13:42金沢発黒部行きの列車に乗ったのですが、福井方面からの列車が遅れたということで、金沢発が13:46になってしまいました。
結局富山には3分遅れの14:40になりました。それでも富山発14:44(越中八尾に15:09に着く)の高山線に乗れると思っていたのですが、なんと越中八尾に向かう富山発14:44以降の列車は整理券方式になっていて、一度改札して整理券を入手してからでないと乗れないというのです。
仕方が無いので改札して一度出てから整理券を受け取り、そのまま外にある駅への入場待ちの列に並びました。結局富山発15:17の列車になってしまいました。30分以上予定より遅くなりました。この頃には、雨はぽつりぽつりというくらいに小雨になっていました。
富山発15:17の列車には、係員の誘導で全員が列をつくって乗り場に行きました。改札では風の盆の衣装を着た係員も改札をしていました。
富山発15:17の列車には全員が座れるようになっていました。これはJRの配慮のつもりなのかもしれませんが、入場制限して外で行列をさせられて、思っていたより遅い便に座って行くよりも、列車内では立っていても早く越中八尾に着くほうが絶対に嬉しいです。こういうのは是非改善して欲しいです。
越中八尾駅を出ると15:45になっていました。雨は完全にあがっていました。八尾の市街地に向かうと夜に行った時にはいつも福島地区で輪踊りしていたのですが、やっていませんでした。福島地区は日中は住宅の2階が舞台になっているところでの踊りしかやっていないようです。その建物には踊る時間の予定表が掲示されていました。予定表は写真に撮ったのですが、ちゃんと見ていませんでした。このことが後悔させられることになるのです。
次に天満町に行くと町流しをやっていました。天満町はいつも期待に応えてくれます。
人がいっぱいだったので、いつものように3脚をアーム替りにして撮影しようと思ったのですが、日中は明るいので、デジカメが離れていると液晶画面が見れません。しかも時間がたつと自動的に液晶画面が暗くなるので全く見えなくなります。デジカメPENTAX K-01のリモコンは紫外線無線なのですが、無線リモコンで撮影する場合はオートフォーカスが動作しません。結局手持ちで無いと撮影できない事になります。手持ちならファインダーを覗いて固定して撮影したほうが綺麗に撮れるのでファインダーのないPENTAX K-01はちょっと不便です。
その後、あちこちと周ったのですが、意外と踊っているのが少ないです。家に帰って新聞を読むと八尾の町も雨が降っていっていて踊りを始めたのは30分遅れの15:30だったようです。
東町、西町の踊っているところに遭遇し、その他にも踊っているところがないか、あちこち周っていると、すぐに17:00になってしまいました。
17:00から19:00まではきっちり休みをとるので時間をつぶすのが大変です。それにしても、さすがに人出が多いです。日本の道百選通りがある諏訪町では、休憩が終わる19:00まで2時間前から場所取りをしている人がたくさんいました。
後から気がついたのですが、休憩時間の17:00から19:00までは八尾駅前の特設ステージで福島地区の演舞が見られるし、曳山展示館ステージで1公演(30分)1500円の演舞が見られるようです。
食事を済ますと、他にすることがないので、演舞会が行われる八尾小学校のほうに行きました。自由席は当日券もあるようで盛んに広報していました。
演舞会は、一度退場したら再入場は出来ないということなので、近くでしばらく休憩していました。
他にすることもないので、1時間前に入場しました。自由席と指定席は入り口が違っていて、指定席の人にはおわら風の盆のウチワが配られました。
自由席のほうは、かなり多くの人が入場していましたが、指定席はまだほとんどの人が入場していませんでした。指定席でも、特に良い席は誰も座っていませんでした。良い席は旅行社の団体が多いようで、かなりぎりぎりの時間に入場していたようです。自分が座った隣の人は、発売当日にローソンに発売時間の10:00に行ったと言っていましたが、たまたま端末を使っている人がいて、少し遅れてしまったと言っていました。ちなみにその人は24年間このステージを見るために通い続けているけど、いつもこのあたりの席だと言っていました。
椅子は隣との間隔も前との間隔も狭く、かなり窮屈でした。
19:00ちょうどに演舞会が始まりました。発売当日にチケットが売り切れたにも関わらず、天気予報が悪かったせいか空席があちこちにありました。
演舞会は予定では21:25まででしたが21:40までありました。各町とも趣向をこらし見ごたえのあるステージでした。でも2時間40分はちょっと長かったです、団体旅行の帰る時間の都合もあったのでしょうが、最後の町のステージでは観客が半分くらいに減っていました。でも雨がふらないで本当に良かったです。演舞会で雨が降ると客席で傘をさして、舞台がほとんど見れなくなるそうです。
ステージの撮影は200mmのレンズでちょうど良い感じでした。自由席だとかなりの望遠レンズでなくては撮影しても物足りないと思います。
ホワイトバランスの調整が難しくて、オートモードで色を手動で調整してやっとそれなりの色で撮影できるようになりました。
ステージが終わって、八尾の市街地の中心の地域に行ったのですが、人出は多いのですが、あちこちで踊っているという感じではなくて、踊っているのを見つけるのにかなり苦労しました。
それでも、上新町でのおわら節のライブや聞名寺での踊りを見ることができました。
聞名寺での踊りを見て天満町のほうに行ってみたのですが踊っていなく、福島町でも踊っていませんでした。そうこうしてるし、雨がぽつりぽつり落ちてきたので早めに帰ることにしました。
越中八尾駅に着くと大勢の人が列をついて待っていました。でも朝一の始発ほどでは無かったです。
越中八尾駅に着いたのがちょうど改札が始まる時間に近くて、それほど待つ事無く列車に乗れました。予定より1本早い23:35の便でした。座ることはできませんでしたが、それほどギュウギュウ詰めというほどでも無かったです。定刻より少し遅れて出発しました。高山線は単線なので、一旦遅れてしまうと、なかなか挽回できないようです。
金沢には24:28に着きました。途中で居眠りしました。金沢では雨が降っていました。自転車でなくて良かったです。
汗びちゃびちゃだったのでシャワーしてから眠りました。
おわら風の盆のステージは確かに見ごたえもあるし素敵なんですが、やっぱりおわら風の盆の醍醐味は町流しや輪踊りだと思います。その中でも最終日の夜から翌朝までがベストだと思います。
輪島重蔵神社大祭に行ってきました。
2013年8月6日
今年は、輪島重蔵神社大祭に行きます。宿も予約してあります。
重蔵神社大祭
20:00 重蔵神社に集合 神社本庁献幣式
21:00 御神輿渡御祭
河井浜へキリコ20基が勢揃い
22:00 宮の下の松明
23:00 川尻の松明
「道の駅輪島ふらっと訪夢」で御陣乗太鼓実演 20:30~20:50
重蔵神社大祭は桟敷席もあります(有料、1,500円要予約 もうやっていないそうです)
輪島市観光センター0768-22-1503 8:00~19:00 なんでも相談
シャッタースピード1/120秒 F値は2.2か2、ISO5600、ピント手動
輪島朝市駐車場 (12:00~翌8:30は無料)
健康ふれあい広場 2時間以内は無料、2~24時間は500円/回
持ち物
デジカメPENTAX K-01,Pentax Optio E30、レンズPENTAX-FA35mmF2AL、PENTAX FA50mmF1.4、シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPH、シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DC、着替え(下着上下、Tシャツ),折畳椅子2台,敷きシート、保冷BOX,デジカメリモコン,デジカメバック、充電池,三脚、髭剃り、リュックサック,携帯電話,イヤホン、ティッシュペーパー,財布,メモ帳,ボールペン,名刺,ハンカチ,資料,釣用ベスト,帽子,栄養ドリンク、折畳傘、パジャマ、タオル、バスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉、くし、ペットボトルホルダー、ペットボトルお茶500ml
2013年8月7日
輪島市観光センターに重蔵神社大祭の桟敷席を申し込み方法について問い合わせしました。そしたら桟敷席は随分前からやっていないそうです。
「道の駅輪島ふらっと訪夢」近辺で駐車して、終わったら朝市の駐車場に移動する事は道路事情や駐車場のキャパシティから考えて無理は無いか問い合わせしたのですが、全く問題ないということでした。
宿から朝市駐車場までは750mで徒歩9分程度です。自動車だと遠回りになるので7分です。
宿から「道の駅輪島ふらっと訪夢」は1.6kmで徒歩20分程度で、自動車で7分です。
宿から徒歩で出かけるというのは無理っぽいです。
朝市駐車場から重蔵神社は400mで徒歩5分程度です。
食事予定地から重蔵神社は200mで徒歩3分程度です。
健康ふれあい広場駐車場から重蔵神社は550mで徒歩7分程度です。
「道の駅輪島ふらっと訪夢」から重蔵神社は700mで徒歩9分程度です。
「道の駅輪島ふらっと訪夢」から朝市駐車場までは1.1kmで徒歩13分程度、自動車4分です。
食事予定地から「道の駅輪島ふらっと訪夢」は500mで徒歩7分程度です。
健康ふれあい広場駐車場から「道の駅輪島ふらっと訪夢」は200mで徒歩3分程度です。
重蔵神社から「道の駅輪島ふらっと訪夢」は650mで徒歩8分程度です。
食事予定地から健康ふれあい広場駐車場は300mで徒歩4分程度です。
重蔵神社大祭の全体的な流れを把握したいし、「道の駅輪島ふらっと訪夢」で御陣乗太鼓実演を見たい。しかも家族にはあまり歩かせたくないということになると計画を立てるのが難しいです。
食後、「道の駅輪島ふらっと訪夢」の近くに駐車して、家族を「道の駅輪島ふらっと訪夢」に置いていき、自分は自動車に積み込んだ自転車で重蔵神社近くまで行って、重蔵神社大祭を見る。20:30までに「道の駅輪島ふらっと訪夢」に戻って御陣乗太鼓実演を見る。すぐに自動車で朝市の駐車場まで行って、再び重蔵神社大祭を見るというのが効率の良い予定かなと思っています。
重蔵神社大祭でのキリコ回転を家族にも見せるということだと、食後、重蔵神社に行って、20:00に重蔵神社を出て「道の駅輪島ふらっと訪夢」に行き、御陣乗太鼓実演が終わってから自動車で朝市駐車場まで行って、重蔵神社大祭を見るというパターンです。その場合、20:00前後の駐車の場所はどこが良いかの検討が必要です。
ちなみに御陣乗太鼓実演は「道の駅輪島ふらっと訪夢」前の広場で行われ、椅子無しで見るようです。雨天時は「道の駅輪島ふらっと訪夢」の2階のステージで行われるようです。
2013年8月8日
全体的な流れを知りたかったので、再び輪島市観光センターに問い合わせしました。まず松明が焼かれる宮の下と川尻の場所を聞いたのですが、宮の下と川尻というのは特定の地名(場所)では無くて、松明の場所はマリンタウン内の2箇所を直前に決めるそうです。その決めた場所を片方を宮の下と呼んで、もう片方を川尻と呼ぶんだそうです。
基本的には重蔵神社にキリコが集合した後には。キリコはマリンタウンー内だけを巡回するそうです。
なお、輪島市観光センターの担当者は、重蔵神社大祭では住吉神社大祭のようにキリコが回転したりはしないと言っていましたが、重蔵神社でキリコがお祓いをうけた後に重蔵神社のところでキリコが回転するようですし、松明のところに集合した時にもキリコが回転するようです。YouTubeを見るとマリンタウンの交差点でも回転はしているようです。但し照明が暗いので撮影に苦労しそうです。重蔵神社大祭のクライマックスは松明を燃やして倒れた時に御幣を奪い合う場面のようです。
夕食は当初穴水でとろうと思っていましたが、時間のロスがもったいないので輪島でとることにしました。輪島では輪島大祭の時は休業しているお店が多いので当日の営業を確認しました。
2013年8月22日
輪島重蔵神社大祭の天気が、どうも怪しそうです。少なくとも自転車を持っていくような状況では無さそうです。雨の心配がある場合、雨具の用意や着替えを多めにとか、デジカメが濡れないようにとか荷物が増えます。
18 – 21時 27℃ 60% 3ミリ
21 – 24時 26℃ 40% 2ミリ
夜になるに従って天気は回復基調にはなっていくようですし、輪島のほうは比較的雨が少なめのようなので、それほどの心配は必要ないと思いますけど。
2013年8月23日
今日の輪島の天気予報が、ますます怪しくなってきました。
18 – 21時 27℃ 90% 3ミリ
21 – 24時 26℃ 90% 2ミリ
1人で宿をとっていなかったら絶対に行くのを中止していたのですが・・・
2013年8月24日
昨日、輪島重蔵神社大祭に行ってきました。
金沢を17:00に出発したのですが、雨がひどくて心配していたのですが、輪島に近づくに従って雨が少なくなってきて、少し安心しました。
宿のペンション クロワッサンには18:50に着いて、宿帳を記入して、宿泊料を前払いしました。先日、名舟大祭の時にも泊まったので慣れています。荷物を置いて、自動車で食事に出かけました。その頃には雨は完全にあがっていました。
重蔵神社から200mで徒歩3分、駐車場があって、オリジナルの料理があるということでカフェレストラン マリナーズで食事をとりました。能登の祭りの日には地元の店は休みの場合が多いので、念のためにメールで当日営業していることを前もって確認しました。
19:00過ぎにお店に着いて、注文して待っていると、外からキリコの太鼓の音が聞こえてきて見に行きました。すぐそこにキリコが停まっていました。
19:40に食事を終えたのですが、家族に飲み物を飲んでいて20分ほど待ってもらうように頼みました。その間、徒歩で重蔵神社まで行って、状況を確認してきました。家族が高齢なので、歩くのを最低限にしようという作戦です。
重蔵神社には、すでにかなりのキリコが集まっていて、重蔵神社前の広場で回転しているキリコもありました。
20:00にカフェレストラン マリナーズを出て、御陣乗太鼓実演を見るために「道の駅輪島ふらっと訪夢」に行きました。幸い、「道の駅輪島ふらっと訪夢」に駐車スペースが空いていました。
雨天が考えられるためか、御陣乗太鼓実演は「道の駅輪島ふらっと訪夢」2階のステージで行われることになりました。
20:05とまだ早かったので、会場は空いていて前から2番目の場所を確保できました。三脚を立てて撮影したかったので後ろの人の邪魔にならないように一番隅の場所にしました。会場は畳敷きで、エアコンも効いていて快適な空間でした。しかも太鼓がすぐ目の前にあるので相当な迫力を感じられそうです。
御陣乗太鼓実演が始まる20:30には大勢の観客が集まっていました。200人弱の人が集まっていたようです。
20:30ちょうどに御陣乗太鼓の説明がはじまり20:34に御陣乗太鼓実演が始まりました。
予想通り間近で見る御陣乗太鼓は凄い迫力です。お面をかけているとはいえ表情の豊かさも感じられるし、音の迫力も凄いです。御陣乗太鼓実演は20:48までありました。
今年は名舟大祭に行って御陣乗太鼓も見てきたのです。名舟大祭では名舟最高のメンバーが最高の気迫で行われた御陣乗太鼓を見られるのでしょうが、どこで見ても、それなりの距離があります。それで表情の豊かさも音の迫力も、いまひとつ伝わってきません。個人的には、名舟大祭で見た御陣乗太鼓よりも、「道の駅輪島ふらっと訪夢」の御陣乗太鼓実演のほうが感動しました。「道の駅輪島ふらっと訪夢」の御陣乗太鼓実演は、その日によってメンバーが変わるようですが、今回のメンバーが良かったということもあるのだと思います。こんな素敵なショーが無料で見れるなんて、ありがたいです。
「道の駅輪島ふらっと訪夢」の御陣乗太鼓実演は8月9月10月は、ほぼ毎日、4月の連休以降11月末まではほぼ毎土日曜日に開催されています。
ちなみに御陣乗太鼓実演は「道の駅輪島ふらっと訪夢」の他には、輪島の「ホテル高州園」と和倉温泉の「あえの風」でも、ほぼ毎晩行われているようです。
会場を出ると雨が、土砂降りになっていました。御陣乗太鼓実演を見にきていなかったら、外で土砂降りの雨に遭遇していた事になります。御陣乗太鼓実演に満足したので、場合によっては輪島重蔵神社大祭をあきらめても仕方ないかなという気分になりました。
なんとか自動車までたどりつき、朝市駐車場まで移動しました。すると先ほどの土砂降りが嘘のように雨がやみました。朝市駐車場では、入口に近い場所が空いていました。ラッキーです。
朝市駐車場から重蔵神社まで徒歩で5分程度でした。重蔵神社には21:07に着きましたが、多くのキリコが広場に集まっていて、太鼓をならしていました。太鼓の打ち手には女子も多かったです。
21:30に神輿が重蔵神社から出発して、その後キリコも続きました。
最初に重蔵神社前交差点でキリコの回転がありました。国道249号線には電線があり、キリコが電線より高く、電線を棒で持ち上げながらの行進になるので、キリコが回転できる場所はあまりありません。国道249号線をヘアーサロンタカのところで左折して、観音町こどもの広場を経由してマリンタウンの大通りに出ます。そこで左折してホテルルートイン手前の交差点(西花旅館前)で22:00頃にキリコの回転が始まりました。この交差点でのキリコの回転が終わると、今来た道から右折方向(海側)に向かって全速力で突っ走ります。
次の交差点でもキリコの回転をして、その後左折側に全速力で突っ走ります。最終的には、全部のキリコがその道路に並びます。
22:00過ぎに宮の下の松明を燃やして神様のお祓いを受けた御幣を奪い合う行事があったようですが、見落としました。火は見えたのですが、キリコの回転に気を取られて、宮の下の松明の事まで気がまわらなったです。
宮の下での松明を燃やして御幣を奪い合う行事を見たい場合は、先頭の神輿と同行して行くのが良いようです。キリコの回転は1時間30分ほど続くので、宮の下での松明が終わってから、キリコの回転を見に行っても十分楽しめます。
全部のキリコの回転が終わり、道路にキリコが揃ってから、川尻の松明を燃やして御幣を奪い合う行事が始まります。川尻の松明の場所はホテルルートイン輪島がある一角の海側の駐車場の中心になります。観光客は駐車場に張り巡らされたロープの外から見るようになっていますが、地元の人はどんどんロープの中に入っていきます。
川尻の松明の行事は予定では23:00でしたが実際には23:24でした。松明が倒れた瞬間からは、何が起こっているのか全然わからなく、ただ煙があがっているだけでした、松明が倒れてからロープ内に入って撮影に行ったのですが、やっぱり何が起きているのかわからない感じで何も見えませんでした。
川尻の松明の行事が終わって、朝市駐車場に行ったのですが、神輿やキリコが朝市駐車場に入って行き、自動車を出せなくなりました。自動車を出すには30分以上かかると言われましたが、自動車が朝市駐車場の奥のほうに行くのを見かけ、そちらのほうにいた交通整理員の人に聞いたら朝市駐車場の奥のほうから出て行くことができるということなので、そちらのほうから脱出しました。駐車した場所によっては、駐車場から長時間出ることができない場合もあるので注意が必要です。
宿に着いたのは24:00直前でした。汗をかいたのでシャワーをして寝ました。降雨確率90%で大雨警報まで出ていたにもかかわらず、輪島重蔵神社大祭の見学時に一度も雨に会わなかったのは奇跡です。
「道の駅輪島ふらっと訪夢」の御陣乗太鼓実演の時にデジカメのホワイトバランスの設定をAUTOにしておいたのですが、キリコの撮影の時にホワイトバランスの設定を太陽光に戻すのを忘れてしまって色合いがちょっと微妙な感じでがっかりしました。