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ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを購入した

2014年3月12日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを購入しました。ヤフオクで諸経費込25000円でした。DSC-HX50Vは動画用に購入したのですが、小型で光学ズーム30倍なので外食の料理を撮ったり普段持ちにしようと思います。一眼レフはやっぱり大きすぎです。ISO感度(静止画)12800なので暗いところでも、フラッシュ無しでも撮れそうです。

アクセサリーシューが搭載されているので動画撮影にはLED照明が接続できるし、有線のリモートコマンダー対応なので便利です。ピントが自動的に合わされるのも嬉しいです。動画用に一脚も買ってあるので準備万端です。
ただ、バッテリー使用時間が動画撮影時は約55分なので予備電池も必要ですが、結構高いんです。リモートコマンダーも購入すると、かなりの出費になります。SDメモリーカードは、今まで使っていたコンパクトデジカメのを使えば良いのですが、動画を撮るときには64Gくらいは必要かなあ?やっぱり充電装置もあったほうが良いかなあ?

約2040万画素、静止画f=26-780mm、動画f=32.5-975mm、光学ズーム30倍、ISO感度(静止画)12800、ISO感度(動画)ISO1000、バッテリー使用時間(実動画撮影時)約55分、連続で撮影できる時間は約15分、アクセサリーシュー搭載、リモートコマンダー対応、撮影距離最短5cmから、GPS/方位、絞り優先・シャッター速度優先・マニュアル露出可能、F値(絞り)8段階(3.5、4.0、4.5、5.0、5.6、6.3、7.1、8.0)
動画の最低照度はAuto:20lux(シャッタースピード 1/30秒) / 高感度:10lux(シャッタースピード 1/30秒)

エツミネジ付シュー E-6283を購入すれば、一眼レフと接続して一眼レフの静止画とDSC-HX50Vの動画を一緒に撮影できるようです。

2014年3月13日

今日、ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vが届きました。ちょっと重いですが、ポケットに入るので便利です。
暗めの場所で撮影してみたのですが、かなり暗めでも撮影されます。ただシャッタースピードが遅ければ、さすがにブレますので、シャッタースピード優先1/60秒でちょっと暗めの撮影をしてみました。暗めの時に撮影するとISO3200での撮影になるのですが、実際に見えるより暗く写ります。
PENTAX Optio E30で撮影した条件を調べたら、シャッタースピード1/30秒、絞り2.7でした。DSC-HX50Vでは絞り3.5からしか設定できません。被写体が静止している場合はシャッタースピード1/30秒でも大丈夫のようです。1/15秒でもなんとかなるようですが1/6秒では完全にぶれます。
シャッタースピード優先にして1/30秒にしてみると実際に見えるより明るく撮れます。これなら使えます。料理の撮影はシャッタースピード優先で、その他はプログラムモードで撮ろうと思います。

DSC-HX50Vには電池専用の充電器は付属していなくデジカメに充電池を入れたまま充電することになります。そのあたりは予備電池の充電には不便ですが、USB充電ができるので、自動車内のFMトランスミッターからも充電できます。

Wi-Fiでパソコンからデータの取得が出来る仕様になっているのですが、Wi-Fiでの接続の設定がうまくいきませんでした。PlayMemories Homeというソフトをパソコンにインストールして、DSC-HX50Vを手動でAirStationに接続までは出来ているはずなんです。

エツミネジ付シューE-6283が無くても、デジカメ外付けモニター(7インチ液晶モニター)HM-TLB7の付属品で同じことが出来ることがわかりました。これで3脚—一眼デジカメPENTAX K-5—DSC-HX50V—LED照明との組み合わせの接続も可能です。

DSC-HX50Vには、プレミアムおまかせオートというモードがあって、逆行や暗い環境での撮影に向いているということですが、逆行での撮影はそれほど効果があるとは思えません。シャッタースピード優先でシャッタースピードを短くしたほうが綺麗に撮れます。でも暗い環境での撮影では重ね合わせ機能(連写して重ね合わせる)を使うので被写体が静止していれば、びっくりするほど明るく撮れます。ちなみにISO6400、ISO12800設定時は全ての撮影で重ね合わせ処理をします。

SCN(シーンセレクション)で、逆光補正HDR(露出の異なる3枚の画像を撮影し、階調豊かな1枚の画像に合成する)、夜景&人物(夜景の雰囲気を損なわずに、手前の人物を際立たせる)、手持ち夜景(三脚を使わなくてもノイズの少ないきれいな夜景を撮影する)のモードは興味深いです。

DSC-HX50Vは、近距離のピント合わせもばっちりです。とりあえずは普段持ちには不満を感じる要素はありません。

2014年3月14日

Wi-Fiでの接続でデータのやりとりをする場合、先にUSB接続して、My Sony Clubの会員登録をしないといけないようです。そういう説明はどこにも無く不親切です。
USB接続してパソコンでPlayMemories Homeを起動してDSC-HX50Vでパソコン保存を選択します。その後はPlayMemories Homeでカメラを登録すれば、Wi-Fiでの接続をすることができるようになるようです。
ただWi-Fi接続して画像を撮りこめるのは、1台のパソコンしか登録できないようです。つまり複数のパソコンから1台のDSC-HX50VのデータをWi-Fi接続して取り込む事はできないということです。

動画も試してみました。動画はMP4 12M(1440×1080で撮影)を選択しました。環境によっては暗さを感じることがありますが、LED照明を使えば大丈夫そうです。
動画では感度(ISO)はオートに固定されます。動画撮影中にはマニュアルで露出の固定や露出の変更もできません。動画では解像度とズームくらいしか設定できないようです。
動画撮影中に、撮影を中断することなく静止画の撮影もできます。その時の解像度は静止画サイズ(デュアル記録)で設定した画素数になります。

DSC-HX50Vのマニュアルは
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44454130M.w-JP/jp/index.html

2014年3月15日

100円ショップで3.0型液晶用シールを購入しました。

DSC-HX50Vの充電池は時間(実動画撮影時)約55分、静止画約400枚 / 約200分なので、かなり持つほうだと思いますが、やっぱり予備の充電池が欲しいので購入することにしました。
DSC-HX50Vの充電池NP-BX1は定価で5880円もするのですが、純正品だけど海外向けのものが送料込み3250円で売られていたので購入しました。保証期間6ヶ月付です。互換充電池で1500円くらいのものもあるのですが、互換充電池は小型のものは特にハズレが多いので純正品が安心です。

デジカメに収納したまま充電するのはイヤなので、NP-BX1用の充電装置を購入しました。純正のものは5880円ですが互換の充電装置が送料込み924円で売られていたので購入しました。

ついでにリモートコマンダー RM-VPR1 も購入しました。これは互換品が無いので、純正品を購入しました。定価6825円ですが、送料込5110円でした。

ヤフオクでカメラケースも購入しました。黒色でネックストラップ付です。送料込みで1890円でした。純正は4935円なので、かなり安いです。問題なく使えれば良いなあ。

2014年3月17日

シャッタースピード優先にして1/30秒で外食の撮影をしましたが、明るすぎて失敗しました。プレミアムおまかせオートだと問題なく撮れました。今度は料理モードで撮影してみようと思います。1/30秒より短いシャッタースピードでの自動撮影というのがあると良いのですけど。

カメラケースを購入したのですが、普段はDSC-HX50Vをポケットに入れて使うし、首にかけるような使い方をするのは一眼レフを使うので、使用する事はないかもしれません。無駄使いをしました。

2014年3月18日

リモートコマンダー RM-VPR1 が届いたので、さっそく使ってみました。
電源ON・OFF、静止画のシャッターの半押しと全押しと押した状態の固定、動画のスタート・ストップ、ズームの機能があります。かなり使いやすそうです。

2014年3月20日

料理モードで撮影してみました。料理は綺麗に撮れましたが、メニューがビニールに入れてあったので反射して真っ白になっていました。これはちょっとまずいです。PENTAXのデジカメだとラミネート加工してあってもちゃんと撮れていたのに・・・・。DSC-HX50Vは明るさの調整の性能が悪いのかもしれません。
メニューを撮るときには、他のモードで撮らないといけないのかもしれません。

カメラケース、充電池、充電装置、64GBSDカードも届きました。いずれも問題なく使えました。

2014年3月31日

今日も外食の料理とメニューを撮影しました。両方とも料理モードで撮影しましたが、真っ白に近い撮影になりました。環境が明るかったのですが、SONYのHX50Vは明るさの調整の性能が相当悪いです。PENTAXでは、いろんな機種で撮影してきましたが、こういうミスは全くありませんでした。RICOHのデジカメもSONYのHX50Vと同じ傾向でした。
すぐに撮影失敗に気づいたので、シャッタースピード固定で撮影しました。ちょっと困りました。本当はシャッタースピード固定ではなくてプログラムモードで撮影しなければいけないのかもしれません。

2014年4月1日

今日も外食の料理とメニューを撮影しました。なんかピントも甘めだし、すっきりしません。SONYのデジカメは室内の場合は綺麗に撮れません。PENTAXのデジカメのほうが絶対に良いです。

2014年4月25日

今日は苔の園と中海の里のシバザクラを撮影しました。逆光を逆光補正HDRモードで撮るとかなり綺麗に撮れました。小さい花を大きく撮るのはできません。ただ、かなり近くまで近づけますので、それなりには撮れます。小さい花を撮るにはRICOHのCX2を使うことにしようと思います。
苔を撮ってみましたが、苔と一緒に撮ると枯れ木が紫色に写ります。以前、平泉寺白山神社の苔を撮った時も、同じような傾向があったのですが、季節が悪かったのかなあと思っていたのですが、デジカメの性能が原因のようです。SONYのHX50Vのオートホワイトバランスもあまり性能が良くないようです。SONYのHX50Vはこれ1台でなんでも撮れるというような優れたデジカメではないようです。やっぱり動画専用で使うのが良いのかなあ?
それとSONYのHX50Vの液晶は晴天時には、ほとんど見えません。SONYのHX50Vには欠点が多すぎです。

2014年5月13日

今日、曇り空で撮影したのですが、SONYのHX50Vの液晶画面は、ほとんど見えません。酷すぎです。
とりあえず、液晶の画面を最も明るい設定にしました。

2014年5月31日

SONYのHX50Vの液晶画面を最も明るい設定にしたら、晴天の日でも使えました。カメラケースに入れて首に下げて使いましたが、やっぱりカメラケースは、あると便利です。

2014年6月8日

昨日、DSC-HX50Vをリモコンを使用して動画撮影に使用したのですが、今日、リモコン無しで静止画の撮影に使いました。すると、全くシャッターが切れなくなりました。設定をいろいろ変えてみたのですが、全く撮影できなくて、仕方なく全ての設定を初期状態に戻しました。
それで、やっと撮影できるようになったのですが、日付から全て設定し直さなくてはいけなくなって困りました。
DSC-HX50Vは、いろいろと問題の多いデジカメです。

2014年8月2日

今日、立山に行った時、SDメモリを入れなおしてくださいの表示が出て、撮影できませんでした。何回かSDメモリの出し入れをしたら使えるようになりました。撮影した画像を確認すると、ピント不良の画像がいくつかありました。
DSC-HX50Vは、どうも動作が不安定です。

2014年8月9日

今日、またSDメモリを入れなおしてくださいの表示が出ました。SDメモリを入れ替えてみようかな。

2014年8月15日

大滝鍾乳洞と郡上おどりで使ってみました。両方とも暗い環境での撮影ですが、色が不自然です。実際に見える色ではなくて、実物に近い色なのかもしれませんが、全然美しくはありません。ピントもいまいちくっくりいっていません。結局使える画像は1つもありませんでした。
PENTAX K-5と較べると、あまりにも酷いです。
DSC-HX50Vはオートで撮影し、PENTAX K-5は手動調整で撮っているので、仕方がない面もあるのですけど・・・

2014年10月4日

白山に紅葉を見に登山した時にDSC-HX50Vに使いました。夜明けにオートで撮った画像は、ブレブレで全く使い物になりませんでした。やっぱり薄暗い時には使えません。
花は焦点を中心に合わせる設定にすると、それなりに撮れるようになりました。
紅葉は、あまり綺麗に撮れませんでした。鮮やかさが再現されないんです。

2014年10月12日

金沢城プロジェクションマッピングに行きました。SONY Cyber-shot DSC-HX50Vで動画の撮影をしました。条件をオートで撮影しましたが、暗すぎて全ての時間で安定して撮影する事はできませんでした。対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。動画撮影に関してはスキルが全く無いので下手糞です。
焦点の自動追尾を停止して、MENU・・・動画撮影シーン・・・SCN・・・ISO(高感度)で明るく設定すれば良かったのかもしれません。

2014年11月15日

京都の紅葉を見に行き、SONY Cyber-shot DSC-HX50Vを使いました。デジカメ一眼レフと両方持って行ったのですが、
デジカメ一眼レフでオートで撮影すると、どうも暗めに映るので、途中からソニーのCyber-shot DSC-HX50Vで撮影することにしました。Cyber-shot DSC-HX50Vを使ってシャッタースピードを固定して撮影すると、モミジも実際の色と同じ色で写りとても良い感じでした。
高台寺のライトアップも最初、デジカメ一眼レフで撮影していたのですが、シャッタースピードを固定して、撮影すると、暗すぎて綺麗ではないので、途中からソニーのCyber-shot DSC-HX50Vでシャッタースピードを固定して、絞りも調整して撮影することにしました。もちろんレンズの性能もあるのですが、京都の寺院では三脚や一脚は使用禁止なので、柱などにカメラを固定して撮影するので、あまり長いシャッタースピードでは使えないのです。
ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vはオートフォーカスの動作も早く、綺麗な色で撮影できました。今までCyber-shot DSC-HX50Vで撮影すると暗い所ではブレが目立つのですがシャッタースピードを固定すれば結構使えます。
どんなカメラでも感度や絞りシャッタースピードを調整する技術を身につけると思ったとおりの撮影ができて良いです。

2015年6月4日

ソニーのCyber-shot DSC-HX50Vは、5cmまでしか寄れないのでマクロ撮影は苦手だと思っていたのですが、4倍ズームでも、それほど離れなくて撮影できることを知りました。4倍ズームでピントを手動に設定すると、細い枝についている小さい花など、かなり難しい条件でも撮影できそうです。

プレミアム会員解除したのにヤフオクで入札できた

ヤフオフでデジカメを入札したくてプレミアム会員の登録しようと思ったのですが、試しにプレミアム会員解除状態なのに20000円以上の入札をしたら、すんなりと入札が出来ました。
たしか、プレミアム会員解除状態だと4999円までの入札しかできないはずだったのですが、なんでだろう?不思議です。
念のため、プレミアム会員の解除の手続きをしようとしたら解除済みになっていました。
プレミアム会員の特典を調べたら、ヤフオフで出品できると掲載されていたのですが、ヤフオフの入札については何も掲載されていませんでした。ヤフオフのシステムが変わったのかもしれません。

改めて調べると、2013年10月7日(月)16:00以降の入札で5000円以上の入札が可能になったようです。
2013年11月分で不必要にプレミアム会員の料金を支払ってしまいました。ちょっと損しました。

Googleマップが変わった

Googleマップが変わり、地図のアドレスが取得できなくて焦りました。地図のアドレスが取得できないとホームページ運営に重大な影響を与えるのです。
いろいろと試行錯誤すると、画面の下のほうに?の入ったボタンがあるので、クリックしたら、以前のマップに戻るという項目があったのでクリックすると元のGoogleマップに戻りました。画面の上のほうに「次回も従来のGoogleマップを使用しますか」という表示があるので、今後も使用するをクリックしました。

ローリングストーンズ 東京ドームツアーに行って来ました

2014年3月6日

ローリングストーンズ 東京ドームツアー最終日に連れて行ってもらえることになり、行ってきました。
小松空港に着くと、もう搭乗手続が始まっていました。搭乗予定のJAL便は席の数より予約の数のほうが多いということで、3時間後の便に変更していただければ1万円お支払いしますというアナウンスありました。こんなことって現実にもあるんですね。びっくりしました。30分くらいの遅れなら考える人がいるかもしれませんが3時間はありえないですよね。結局どうなったのかは分かりませんが、興味があります。

10年以上、飛行機に乗ってなかったのですが、乗った飛行機は新しい機種だったようで、座席の上にモニターがついていて地図上のどこを飛んでいるかわかるようになっていました。これは便利です。ただ、画面に日本全体の地図がでているので、かなり大まかな位置しかわかりません。これがGoogleMapのように拡大できて、詳しい位置情報がわかれば、もっとすばらしいです。
さすがに1時間というのは早いです。この原稿を書いている途中で着いちゃいました。

東京ドームでは手荷物検査が厳しいというので、タプレットを、帰るまで強制預かりなんてことになるとまずいので、先にホテルに寄って荷物を置いていくことにしました。宿泊するホテルは羽田エクセルホテル東急です。羽田空港につながっている唯一のホテルです。めちゃくちゃ便利です。こんな高級ホテル、自分ではとても泊まれないのですが、連れて行ってもらったから泊まれるホテルです。飛行機はJAL便だったので、羽田エクセルホテル東急は搭乗口から、少し離れているのですが、ANA便だと搭乗口から羽田エクセルホテル東急は、すぐそこです。フロントからWifiのパスワードの紙を受け取りました。

モノレールから山手線から総武線と乗り継いで水道橋で東京ドームに着きました。山手線も車内の表示モニターが随分進化していて、乗り換えの路線の表示や、乗っている車両が駅のどの位置に停車し、降りてから、どちらに行けば良いのかの表示もありました。便利になっています。ちなみに、Suicaも渡されていたので切符の購入もしないで良かったです。Suicaを使ったのは初めてだったのですが、この時代、切符を買って乗車している人は、ほとんどいなくて、みんなSuicaを使っていました。自分は時代から取り残されているって実感しました。モノレールや地下鉄もSuicaでOKなんですね。

水道橋には、人がいっぱいで、みんな東京ドームを目指していました。途中で、チケット譲ってくださいのプラカードを持った人が、あちこちにいました。ヤフーオークションで定価以下でいくらでも入手できていたのに、なにやってるんだろうと思ったりして。

チケットで指定されていたエリアは水道橋から一番遠いエリアで、ちょっと歩く時間が長かったので、どんな場所なのか不安だったのですが、座席はアリーナ席でした。前から16列目です。ちょっと方向が斜めだったのですが良席です。東京ドームの手荷物検査は鞄の中身はチェックされましたが、ポケットなどはノーチェックでした。携帯電話やスマートフォンも大丈夫でした。会場内でもアリーナ席に入るゲートはチケットを確認するなど厳重なチェックがありました。アリーナ席を出るときはチケットを持ってでないとアリーナ席に戻れなくなります。

ローリングストーンズ東京ドームツアー初日は開演が30分遅れで2時間のコンサートだということでしたが、3月6日最終日も30分遅れのスタートでした。演奏が始まると同時に全員が総立ちで、結局コンサートが終わるまで立ちっぱなしでした。
座っている時にはステージがはっきり見えてたのですが、総立ちになっちゃうとステージの後方しか見えません。巨大モニターがあるので、様子はわかるのですが、やっぱり直接見たいものです。ミックジャガー以外は十分見えましたが、ミックジャガーは他のメンバーより、かなり前方なので、視野が遮られ、たまーに見えるという感覚です。
最初は、Jumpin’ Jack Flashでした。一番好きな曲からスタートだなんてぶっとびました。その後もMiss You、Gimme Shelter、Sympathy for the Devil、Brown Sugarなど好きな曲が次から次へと演奏されて、アンコールの最後にSatisfactionという凄い内容でした。途中、スペシャルゲストとして布袋寅泰が演奏に加わりました。布袋寅泰が競演したのはローリングストーンズからの依頼だったようですが、布袋寅泰が一番楽しかったのだと思います。
Gimme Shelterでのリサ・フィッシャーのボーカルも凄かったし、ボビー・キーズのサックスも素晴らしかったです。
巨大モニターでメンバーの表情もはっきりと見えたのですが、本当に楽しそうに演奏していました。キース・リチャーズは老けたなあって感じで・・・・・ 顔もですが、手元もなんか切れが無いというか・・・・キース・リチャーズの至福の表情にも、これで最後って雰囲気を感じたのは考えすぎかな?  キース・リチャーズだけ引退って事もあるのかもしれない。
それにしてもミック・ジャガーの動きの軽やかさに驚きました。2曲ほどキース・リチャーズのボーカルの時があって、その時は休憩してたようですが、それ以外は2時間、縦横無尽に動きまわっていました。恐るべき70歳です。
ローリングストーンズより好きなミュージシャンはいくらでもいますが、自分にとって最も見る価値があるコンサートはローリングストーンズだと思っていたし、期待に違わぬ内容で最高でした。幸福を感じました。後日見た新聞によると安倍総理も貴賓席で見ていたようです。

1.Jumpin’ Jack Flash
2.You Got Me Rocking
3.It’s Only Rock ‘n’ Roll
4.Tumbling Dice
5.Ruby Tuesday
6.Doom and Gloom
7.Respectable (with Tomoyasu Hotei)
8.Honky Tonk Women
9.Slipping Away
10.Before They Make Me Run
11.Midnight Rambler
12.Miss You
13.Paint It Black
14.Gimme Shelter
15.Start Me Up
16.Sympathy for the Devil
17.Brown Sugar
Encore:
1.You Can’t Always Get What You Want
2.Satisfaction

コンサートが終わって、退場規制がありました。エリアごとに順番に退場でした。結局自分たちがいたエリアが一番最後の退場になってしまいました。退場規制をしていたので、総武線には、超満員ではあったけど次の列車を待つことなく乗り込むことができました。山手線に乗り換えて新橋で下車しました。新橋駅で下車したのは初めてなんですが、東京の駅前ってどこも片町って感じです(笑!)。

夕食は「すしざんまい」に入りました。「すしざんまい」は初市のマグロの競りで一番良いのを毎年落札していることで有名なすし店で、金沢にも出店したお店です。24時間営業で回るすしではなくて、お好みで注文するタイプのすし店です。メニューを見ると手頃な値段だなと思ったのですが、注文すると1個ずつ握られて出されました。金沢だとお好みで注文しても2個出されるので、それが普通だと思っていたので、ちょっと予想外でした。回転寿しだと2個の値段が、「すしざんまい」では1個の値段ということです。でも明朗会計なのは普通のすし店とは違います。炙り3種を初めて食べたのですが、最初から味がついていて美味しかったです。すしざんまいお奨め3種盛も美味しかったです。サバもしめ具合がちょうど良かったし、イカも柔らかくて美味しかったです。金沢では東京とは比べ物にならないくらい手軽に美味しいお寿司を食べられると思って、旅行者に金沢の回転寿司を奨めていたりしたのですが、これからはちょっと考え直さないといけないと思いました。
ちなみに金沢の「すしざんまい」は苦戦していて、いつまで営業できるのか判らないという状況らしいです。やっぱり駐車場もないし回転寿しでもなく、東京のチェーン店のすしという事で、先入観が良くないのでしょうね。

新橋から山手線・モノレールで戻ると思っていたのですが、なんとタクシーで帰ることになりました。首都高速を使ったのですが、レインボーブリッジ近辺のビル群の夜景の美しさは見事で息をのみました。
羽田エクセルホテル東急に戻って、Androidタブレットでインターネットのチェックをして眠りました。

2014年3月7日

朝は小松行きの始発の便(7:55)なので、ゆっくりもしていられません。でも宿泊が羽田エクセルホテル東急なので、楽です。羽田エクセルホテル東急の朝食はビュッフェで5:00からやっています。朝5:00から朝食をやっているというのは凄いです。でも朝食ビュッフェは2000円もするので、個人的には本来縁のない世界です。6:30に入ったのですが、羽田エクセルホテル東急のビュッフェは和洋食が揃っていてなかなかのものです。家族とか個人的にビュッフェを利用する時には山盛りに料理を持ってくるのですが、さすがに今回は控えめにしました。そうはいっても、五目御飯やハム類、ソーセージ、玉子、パスタサラダ、豚肉の炒め物、フルーツポンチ、ポタージスープ、トマトジュースなどを取り、食後にココアを飲みました。
意外に豚肉の炒め物が凄く美味しくて、もうちょっと持ってくれば良かったかなあと思いました(笑!)
羽田エクセルホテル東急の朝食ビュッフェには、客室乗務員やパイロットなども見受けられました。
羽田エクセルホテル東急は快適だったのですが、トイレの座が冷たかったのは意外でした。それとカミソリの切れが悪くて、髭剃りゼリーをつけても痛かったし綺麗に剃れませんでした。部屋から空港が近くに見えるのは良いです。23:00から7:00までしか滞在しなかったせいもあるけど飛行機の発着の音は全く聞こえなく静かでした。

帰りの便もJALだったので、羽田エクセルホテル東急から少し離れています。搭乗橋(ベルトコンベアー式の廊下)を利用しながら、中学生の頃、家族旅行で初めて経験してびっくりした事を思い出しました。
この時間になると、お土産のショップや飲食店なども営業していてさすがに空港は凄いと感心しました。JRの駅とは大違いです。

帰りの便は左側の窓側でした。この年齢になっても機内から景色を見れるというのは嬉しいです。帰りの航空機は古い機種のようで、座席上のモニターはありませんでした。
飛行機が飛び立つと、お台場の上や、ディズニーランドの上を通りスカイツリーも見えました。雲もすくなく空気も澄んでいて、絶好の景色でした。途中、富士山も全景がはっきり見えたり、山並みもはっきり見えて最高の景色でした。やっぱり朝は空気が綺麗で見晴らしが良いのかもしれません。同じ窓側の席でも右側だと、それほど景色を楽しめなかったのだと思います。
北陸新幹線が開通したら、ますます飛行機を利用することが少なくなるのでしょうが、飛行機の座席にモニターがついていて、これがGoogleMapのように拡大できて、現在の詳しい位置情報がわかれば、飛行機からの景色を見るのも、より楽しみになると思います。上空からの景色が美しいという事を最優先にして航路を選んだりして。白山の百四丈滝など上空から見えるたりすると凄いです。まあ窓側の席しか楽しめないのがネックですけど。

そうこうしているとあっというまに小松空港に着きました。地上は吹雪でした。

MovableTypeを5.2.7にバージョンアップ

2013年9月25日

ブラウザをInternet explorer10にしたらMovableTypeの管理画面に入ると、画面がおかしくなっていて、正常に動作しませんでした。
仕方ないのでMovableTypeを最新のものにアップグレードすることにしました。
ネットでいろいろ調べたのですが、判りやすい説明のサイトがなくて、ちょっと苦労しました。
今までMovableType4.292を使っていたのですが、今回MovableType5.2.7に変更しました。
念のためサーバーXREAでデータベースのバックアップを取っておきました。データベースの種類はMySQLです。
最初にシックス・アパートのトップページで個人向けライセンスの部分をクリックして最新のMovableType(個人無料版)をダウンロードしました。以前とダウンロードの方法が変わっていて、メールアドレスを記入して申し込むと、ダウンロードのURLとログインキーがメールで送られてきます。

今までのMovableTypeをアップロードしたフォルダとは別に新たなフォルダを設置して、そのフォルダに解凍したファイルを全てアップロードします。最上階層のCGIファイルの全ての属性を700に変更します。
以前使っていたMovableTypeのフォルダからmt-config.cgiをダウンロードして、CGIPathの部分を新たに設置したフォルダのアドレスに書き換えます。書き換えたmt-config.cgiを新たに設置したフォルダの最上階層にアップロードします。

以前使っていたフォルダのmt/plugin/の内容を新たに設置したフォルダの階層下のpluginフォルダにアップロードする。

新たに設置したフォルダのindex.htmlにアクセスしログインしてから画面の指示に従ってアップグレードすると自動的にアップグレードが完了します。
自分が使っているブラウザのブックマークに登録してあるMovableTypeの管理画面のアドレスを新たに設置したフォルダのアドレスに変更します。

2013年9月28日

MovableTypeを5.2.7にバージョンアップしてから最近の投稿の題名の一部が文字化けするようになりました。なかなか解決しません。

2013年10月2日

MovableTypeのテンプレートを変更したら文字化けが解消しました。
元のテンプレートの文字化けする部分を


<!– エントリーリスト開始 –>
<div class=#sidetitle”>
最近の投稿
</div>
<div>
<MTEntries lastn=”20″>
<a href=”<$MTEntryPermalink$>” title=”e<$MTEntryID$>”><$MTEntryTitle trimj_to=”26″$></a><br />
</MTEntries>
</div>
<!– エントリーリスト終了 –>

から下記のように修正すると文字化けが解消しました。


<!– エントリーリスト開始 –>
<div class=”sidetitle”>
最近の投稿
</div>
<div class=”side”>
<MTEntries lastn=”20″>
<a href=”<$MT:EntryPermalink$>”><$MT:EntryTitle$></a><br />
</MTEntries>
</div>
<!– エントリーリスト終了 –>

<$MTEntryTitle trimj_to=”26″$>はタイトルのトリミングでサイドテーブルのタイトルを13文字でトリミングするためのコマンドです。
MovableType5以降は日本語コードがUTF-8だけしかサポートしなくなったのですが、mt-trimj.plはEUC-JPコードしかサポートしていないのが原因のようです。
バージョンが変わると使えなくなるコマンドも出てくるんですね。ここ数日、しなければいけない事がいっぱいあるのに、みっともないブログを放置した状態になっていて、イライラしてストレス溜まりっぱなしでした。解決してすっきりしました。

2013年10月5日

Movabletype5からは、プラグインを使わなくてもサイドメニューの最近の投稿タイトルを指定文字でトリミングできるようになったようです。

<$MT:EntryTitle$>を<$mt:EntryTitle trim_to="13+…" $>にすると13文字でトリミングできます。

2014年2月23日

ブラウザをInternet explorer11にしているパソコンから画像のアップロードができなくなりました。画像挿入のボタンをクリックしても、なんの反応も無いのです。
Internet explorer10のパソコンからは問題なく画像のアップロードはできるし、ブラウザGoogleChromeにすると問題なく動作します。
Internet explorer11の設定をいろいろ変えてみたのですが、問題は解決しません。とりあえずブラウザをGoogleChromeにして対処しています。
MovableTypeとInternet explorerは、相性の問題が多いような気がします。

2014年3月5日

他のパソコンも、いつのまにかInternet explorer11に更新されていて、画像のアップロードができなくなりました。
Internet explorer11をバージョン10に戻したら、画像のアップロードができるようになりました。

2014年5月11日

メインページの新着コメントの表示で、コメント数が多くなると、コメント一覧に最新のコメントが表示されなくなるので、その都度、表示するコメントの数を増やす設定にしておいたのですが、きりがないので、コメント一覧の表示の順序を新しいものから先に表示する設定に変えました。

設定・・・コミュニケーション・・・コメント表示設定・・・コメントの表示順・・・降順