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ブロッコリーを植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

ブロッコリー(アブラナ科)  8月中旬から9月中旬
  連作障害有り(2~3年は避ける)

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に100g)
  良く耕す(耕す深さは20~30cm)。
  表面をならし1週間放置する

2  畑の中央に深さ20cmの溝を掘り
  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
  肥料(1㎡位に100g)をまく
  耕し高さ10cmの畝を立てる
  表面をならし1週間放置する

3  株間40cmで植穴を掘り、たっぷりとみずを注ぎ、水が引いたら苗を植え水やりする

4  本葉が10枚になった時に1回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の片側に肥料を施し、土寄せする

  1回目の追肥20日後に2回目の追肥30g/㎡(1株10g)をして土を寄せる
  畝の前回と逆側に肥料を施し、土寄せする

  基本的には、土表面が乾いた時だけたっぷり水を与え、それ以外は水を与えない。
  水の与えすぎはダメ。

  花蕾ができたら汚れないように葉をかぶせる

  花蕾の直径が12~13cmになり、つぶつぶした小さい蕾がはっきり見えるように
  なったら収穫

2024年9月7日

140cm×60cmの場所に、石灰、牛分堆肥、化学肥料、油かすをまいて、耕して、畝を作りました。

2024年9月14日

ブロッコリーの苗を5本植えた。

2024年9月23日

ブロッコリーが20cmくらいになったので棒を立てて紐で茎を固定しておいた。
根が土から出ていたブロックリーが枯れてきた

2024年10月11日

枯れた分の追加でブロッコリーの苗を1本植えました。

2024年10月12日

葉が虫に食われて水玉模様になったので殺虫剤(マラソン)を撒きました。

2024年10月20日

最初に植えたブロッコリー3本の葉が全部なくなりました。
青虫が1匹いました。青虫一匹で全部食べたのかなあ?

葉の無くなったブロッコリーは抜きました。
苗が売られていたら追加で植えようと思います。

2024年10月21日

追加でブロッコリーの苗を植えました。


2024年10月26日

相変わらず葉が虫に食べられています。
マラソン乳剤で消毒しました。

2024年10月31日

ブロッコリーの苗を紐で支柱にゆるく結び固定しました。

2024年11月4日

肥料を与えて土寄せしました。


2024年11月23日

肥料を与え、網をかけました。

2025年1月12日

肥料を与えました。
4本の内2本だけ順調に生育しています。

2025年3月15

肥料を与えました。
3cm程度の玉の形の実がなっていた。

2025年3月23日

3本の内1本の天辺に5cm程度の玉の形の実がなっていたので収穫しました

良く調べたら、ブロッコリーのてっぺんは15cm程度の大きさになってから収穫するのが良いようです。
ちょっと早すぎだったようです。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH5.7でした。
ブロッコリーを植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

2025年4月3日

ブロッコリーは順調に育っています。
先日、てっぺんを収穫した株のわき目も大きくなってきました。少し収穫しました。
1本の株はてっぺんが10cm程度に育ってきました。

2025年4月10日

ブロッコリーの実がずいぶん大きくなってきたので、少し収穫しました。
りっぱなものです。

大根を植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

大根(アブラナ科) 3上旬から5月上旬  8月下旬から9月中旬  
  連作障害は少ないが、1~2年は避ける。

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に150g)
  良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
  1週間放置する

2  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
  肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
  耕す
  表面をならす
  外側の土を内側に入れて盛り上げる
  表面をならす
  マルチをかける
  1週間放置する

3
  30cmの間隔をあけてマルチ穴をあける。
  4~5cm 深さ1~2cmのまき穴をを作り1か所に5粒の種をまく。
  1cm程の厚みで土をかぶせ、軽く手のひらで押さえる。
  初生葉(3日ほど)が出るまでは鶏に食べられやすいのでネットをかける。

4  1週間から10日後間引きして1穴当たり3本にする。

5  さらに1週間後1穴当たり2本にする。1穴当たり3gの肥料をやる。

6  種まき後1か月で本葉5本の頃に1本残して間引き。
  1穴当たり3gの肥料をやる。
  葉に土がかからないように軽く土寄せする。

7  本葉10本の頃追肥

  その後、2週間に1回追肥。
  マルチ無しの場合、畝の肩にばらまき、軽く土寄せ  次回は逆側の畝の肩にまく

  乾燥した日が何日も続くようなら水やりをする。
  基本的には発芽が揃うまでは充分に水やりし、その後は乾かし気味が良い。

2024年9月15日

きゅうりを植えてあった80cm×360cmの畝に、石灰を撒いてスコップで掘り起こし、牛皮堆肥、油かす、化学肥料を撒いて、鍬で耕して、両側に溝を掘って、畝を作り平らにしました。

2024年9月23日

杭でくぼみを作って種を撒きました。
土をかぶせて軽く押さえる。
たっぷりと水を与えました。
マルチをかぶせました。

2024年9月26日

芽が出てきたので、マルチを剥がしました。

2024年10月13日

芽が生えてから少しずつハサミで間引きして、15cm間隔になるようにしていたのですが、
最後の間引きをして、苗に土寄せしました。
葉が虫に食われていたので、殺虫剤(マラソン)を散布しました。


2024年10月20日

奥のほうに植えた1/3ほどの大根が、全部の葉を虫に食われてしまいました。


葉が無くなった大根を除去して、種を撒きなおしました。


残った大根には化学肥料を追肥して土を混ぜて、土を寄せました。

2024年10月24日

種をまいて4日後に芽が出てきました。

2024年10月26日

芽が出そろってきました。
少し間引きして、消毒もしておきました。

2024年11月4日

少し間引きして、肥料を与えました。
雨で、苗が寝ていたので、少し土寄せして起こしました。
成長した大根には肥料を与え、土寄せしました。




2024年11月9日

最後の間引きをしました。
元気のない芽を抜いたら、間隔が空き過ぎる場所があったので、元気なのに隣の芽と間隔が近すぎて抜いた芽を植え直しておきました。

2024年11月23日

肥料を与えました。

2025年1月12日

肥料を与えました。
大根が随分太くなっていたけど、奥の方の日の当たらない部分の大根は成長が極めて遅いです。
大根が大きくなっている部分の土寄せもしました。

2025年1月28日

太そうなのを1本だけ抜いてみました。
直径7cm長さ18cmくらいでした。
短いなあと思ったけど、家族に聞くと、土が浅いので、これ以上長くはならないって事でした。
必要の分だけ、少しずつ抜いて来ようと思います。
葉もしっかりと調理して食べました。
野沢菜漬け風にして食べるのが一番おいしいようです。

2025年3月20日

残りの大根がなかなか太ってきません。
大根の葉を利用したかったので5本ほど収穫しました。
なさけないほど貧相な大根でした。スーパーで売っている立派な大根が200円というのを考えると馬鹿らしくなってきます。
去年は、親戚からもらった大根がたくさんあったので収穫が遅くなって、収穫した時は大きくなったけど、皮の周辺の繊維が硬くなっていたのです。
それもあって収穫を早めにしたのです。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH4.6でした。
大根を植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

2025年4月3日

枯れて何度も植え替えした日当たりの悪い部分は葉は青々と元気に育っています。
でも肝心の根はほとんど太っていないような感じです。
植えた時期が遅すぎたのだと思います。

2025年4月10日

最初のほうに植えたのに根が太くならない大根の花が咲き始めました。葉は繁々と育っています。
もう根が硬くてダメかもしれません。とりあえず収穫してこようと思います。

2025年4月12日

大根の後にキュウリを植えるので、少しだけ残して収穫しました。
根は細くて情けない感じです。
残した大根は、しばらく様子を見ようと思います。
青々と茂っている葉は無駄にせず食べます。

大根の葉、だしつゆ、みりん、塩、水、鷹の爪、生姜チューブで野沢菜風漬物

大根の葉、白炒りごま、油揚げ、赤唐辛子、砂糖、しょうゆ、ごま油でふりかけ

を作ります。

 

タマネギを植えた

母親の体調が悪くて、最近はほとんどの作業を引き継ぐことになりました。
母親は肝心な場面で見張りと指導です。

言われたことを、そのまま従うのは性に合わないので、自分で調べて予習する事にしました。

タマネギ(ヒガンバナ科)  植え付けは11月中旬から12月上旬
連作障害はあり(2~3年は避ける)

1  種まき前2週間に 消毒のため列幅60cmに石灰を撒く(1㎡位に150g)

2  良く耕して(耕す深さは20~30cm)表面をならす
      1週間放置する

3  土をふかふかにするため堆肥(1㎡位に2kg)をまく
   溶性りん肥(1㎡位に50g)を入れる
   肥料をまく(1㎡位に100g)を入れる
  耕す
  表面をならす
  外側の土を内側に入れて盛り上げる(10cm高さ)
  表面をならす
  マルチをかける
  12cmの間隔で深さ3cm程度の植穴を掘り、分けつ部を埋めない
  (白い部分が半分ほど埋まる程度に)で植え付ける。
  水をたっぷりやる。

4  2月中旬~下旬と3月下旬~4月上旬に肥料30g/㎡をやる。覆土はしない。
   マルチの場合は株元に、1列植えの場合は畝の側方に施し、根元に軽く土寄せする

  水やりは屋外栽培の場合ほとんど必要ありませんが、雨が降らずに乾燥が続くようであれば与えます。

2024年10月13日

トマトを植えていた場所に、タマネギを植えることにしました。
石灰を全体にまいて、スコップで土を掘り起こして、溝を広めに掘りなおし、鍬で耕し、平らにならしました。




2024年10月20日

80cm×360cmの畝に、牛糞堆肥を14kgとタマネギ用肥料300gとヨウリン150gを撒いて鍬で耕し混ぜて平らにしました。
穴あきマルチをかぶせて、マルチシート押さえで80cm間隔で固定して、隅の方を土をかぶせ、さらに固定しました。

2024年10月26日

前日にタマネギの苗を150本購入して今日植えました。
種類が多くて悩みましたが、大きくなる品種と、甘くなる品種と、3拍子揃った品種を50本ずつ買ってみました。
穴あきマルチの土が出ている場所に1cm程度の直径のガーデン用杭(ポール)で3cm程度の深さの穴をあけて、タマネギの根を茎の白い部分が半分埋まる程度に入れて手で土を寄せました。
根の方向は、それほど神経質に考えなくても良いようです。


100本でも良かったみたいで、余ってしまいました。
仕方ないので、畝の側面近くに植えました。土が硬かったのでうまく育つか分かりません。
最後に、水を撒きました。

2024年11月4日

最近、苗が寝ていたのですが、立ってきました。
横の固い土に植えた苗の周りをシャベルで耕して上向きに伸びるように土寄せしました。
雨がしばらく続いていたので土も柔らくなっていました。


2024年11月23日

肥料を与えました。

2025年1月12日

肥料を与えた。
地上は、それほど成長していないよう見えます。

2025年3月1日

肥料を与えた。

2025年3月23日

すくすくと育っています。

2025年3月30日

土壌テスター(pH/温度/湿度)で土の状態を調べたらPH6.1でした。
タマネギを植えるには弱酸性 PH6.0~6.5が良いそうです。

USB Type-C の充電が遅い

スマートフォンの充電が極端に遅い(一晩充電しても少ししか充電できない)事があります。
3か所で充電しているのですが、その内の1か所が遅いのです。
スマートフォンのUSB 接続はType-Cです。

当然に、一番怪しいのは充電器のほうです。
充電器を交換しても改善しません。
その充電器を他の場所で使用すると、問題なく急速充電できます。
電源TAPに原因があるのかなと思って、電源TAPを変えても改善しません。

ケーブルを新しいものと交換しても改善しません。

いろいろ試行錯誤しているうちに、充電が遅い時はスマートフォンで低電圧充電中の表示が出て、早く充電できるときは、充電中の表示になることに気づきました。

最終的に原因はケーブルにある事が判明しました。
最近購入したUSBType-Cのケーブル(複数購入している)はデータ転送が可能なケーブルだったのです。
Temuで7A 120W最大の急速充電タイプCケーブル(171円)を購入しました。
実際に接続して充電すると、今までの現象が嘘のように急速充電できました。
他の接続形状のUSBでは、それほどケーブルを選ばなかったけど、USBType-Cの場合は充電時には、データ転送が可能なケーブルではなくて、急速充電タイプのケーブルを使った方が良いようです。

最高裁の裁判官の「国民審査」

2024年10月18日

衆議院議員の選挙が近づいてきましたが、同時に最高裁の裁判官の「国民審査」も同時に行われます。

判断の材料が無いので困るんですよね。
いつも期日前投票をするのですが、その時に、最高裁の裁判官の「国民審査」の投票用紙を入れなかったら注意されて、判断の材料が無いので投票できないと言うと、結構もめて、結局、書類を書かされました。
最近、釈然としない判決を目にする事もあるので、白紙で出して、全員信任にするのは絶対にイヤだけど、良い裁判官もいるかもしれないので全員×で投票するのも嫌なのです。

そういう訳で、今回は、ちゃんと調べて投票することにしました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/360714
https://www3.nhk.or.jp/news/special/kokuminshinsa/2024/trial.html
が参考になりました。

「元信者は返金を求めない」とする旧統一教会の念書は無効か   判決は無効
宮川美津子  無効

旧優生保護法は憲法違反か  判決は違憲
今崎幸彦  違憲
尾島明  違憲
宮川美津子  違憲
石兼公博  違憲

犯罪被害者遺族への給付金 同性パートナーは事実婚に該当するか  判決は該当する
今崎幸彦  該当しない

年金の段階引き下げの法律改正は憲法違反か  判決は合憲
尾島明  合憲 補足意見有

当選無効なら議員報酬は返還が必要か  判決は全額返金が必要
今崎幸彦  返金の必要ない

性同一性障害の人が性別変更するための手術要件は憲法違反か  判決は違憲
今崎幸彦  違憲
尾島明  違憲

2022年参議院の「一票の格差」は憲法違反か  判決は合憲
今崎幸彦  合憲
尾島明  違憲状態

平木正洋(8月に就任)、中村慎(9月に就任) の両氏は全く判断の材料が無いです。
仕方ないので、顔の画像を見て判断しようと思います。

2024年10月21日

期日前投票をしてきました。
最高裁の裁判官の「国民審査」は2人に✖をつけて投票しました。