月別アーカイブ: 2016年2月

象印って凄く親切

象印の炊飯器を使っているのですが、炊飯時に蒸気漏れがあったので、象印に問い合わせしました。
蓋の部分のパッキンの不良が原因である可能性が高く、パッキンだけの交換なら5160円程度の修理費になるということでした。気がつかなかったのですが購入して10年ほどたっているらしく、新品への買い替えも検討したのですが、それなりに高級な機種だったし、炊飯器のトラブルってパッキンがほとんどのような気がするので修理してもらうことにしました。
炊飯器は1台しか持っていないと相談すると、貸出品を出すというのです。貸出品をヤマト運輸で送ってくれて、修理依頼品を回収して、パッキン交換の修理をした後に、再びヤマト運輸で修理品を送って、貸出品を回収して、それで総額5160円だと言うのです。今時、家電品の修理費が5160円で済むなんて事自体が信じられないのですが、貸出品まで発送してくれて総額5160円というのですから驚きです。
それで修理依頼した炊飯器が修理完了して戻ってきました。
パッキン交換の他に、内がまも交換したそうです。ネットで調べてみると、内がまは11000円(税別)するようです。
結局、請求された金額は、総額5160円でした。なんか信じられない神対応でした。
昔から象印の炊飯器を使っていたのですが、前回は、タイガー魔法瓶の炊飯器を購入したのです。その時は保証期間内に何度も蓋部の故障が起きて、結局電気屋さんが象印の炊飯器と交換してくれたような記憶があるんです。

やっぱり人の役に立つ仕事が

どうせ起業するなら、人の役に立つ仕事が良いです。人の役に立つことをして、生活できれば良いのですが、そんな都合の良い話はなかなかないです。

シングルマザーの家庭などで、まともな食事ができない子供達のために「こども食堂」を運営して無料で食事を与える活動をしている人がいるという事を知りました。

フランスで経済状況が悪化しホームレスが増える中で、ある議員が地元のスーパーで売れ残りの食料品を回収し、ホームレスなどに食品を配る団体につなぐ活動をしたのがきっかけで、これらの食料品の慈善団体への寄付の義務付けや、まだ食べられる食品を故意に「破損」する行為への罰金も盛り込まれているスーパーの食品廃棄を禁止する法案が成立したそうです。
CoCo(ココ)壱番屋で冷凍ビーフカツが廃棄を頼んだ産業廃棄物処理業者によって横流しされた事件が問題になったけど、スーパーやコンビニなどで賞味期限が過ぎてもたべられる食料品を貧困でまともな食事も出来ない人に配るようなシステムがあるといいなあ。

身寄りの無い人がアパートを借りようとしても、保証人がいないのでアパートを借りれなかったりするようです。それで、ネットカフェで居住したり、ホームレスになったりすることを強いられたりする人も多いようです。ネットカフェに泊まる費用も馬鹿にならないですよね。
ネットカフェで居住することによって、住民票に登録する住所が無くて、それが理由で仕事にもつけなくなったりしている例も多いそうです。

ゲストハウスのように宿泊は多くの2段ベットがある部屋でしてパソコンや炊事などは共有できる施設で、アパートより格安で居住を受け入れて、住民票登録も認めるような施設があると良いのかもしれない。
エディ・マーフィの映画「幸せのちから」で、無料で宿泊可能なボランティア教会に並ぶシーンがでていたけど、お寺が、そうゆう活動をして社会貢献をしたりすると檀家もお寺をささえていこうという気になるんだろうと思うんですよね。

金沢では自家用車が無いと、生活が極めて不便です。近所に生活に必要な施設(お店など)がなく、自動車が無い高齢者も、住みにくくなってきています。
そういう人のために会員制の巡回カーというものがあれば便利かなあと思います。基本的にはフラットバスのように30分に一便というように定期的に巡回するのですが会員制の予約制にして、負担は毎月の会費のみで乗車料は無料というシステムがあれば便利かなあと思います。
もちろんフラットバスが通っていない地域が対象なのですが、8人乗りのように普通免許で運転できる車両を使って、巡回経路は臨機応変に対応できると良いと思います。

しかも1人で住んでいると周りとの交流も無く寂しく暮らしています。息子さんや娘さんがいても、遠く離れていて、心配だけど一人暮らしをさせざるを得なかったりしている例も多いと思います。
巡回カーの会員制のオプションサービスとして、1日1回電話で連絡して、連絡しても繋がらない場合は、自宅まで様子を見に行くというサービスや、買い物の代行のようなサービスもあれば便利かなあと思います。
場合によっては、いろんな相談を受け付けて、公の制度を利用したら有利だという事があったら助言したり、業者を紹介したりするサービスもあると良いです

ワイパーブレードカッターを買ってみた

こするだけでワイパーの水切れのよさが復活エコカットプロ Ecocut Pro ドイツ製 ワイパー専用カッター ワイパーブレードカッター(Wiper Blade Cutter)が期間限定で送料・税込890円というのを見つけたので購入してみました。
ワイパーの先を、スプリングによる均一加重を加えながらヤスリで磨くという原理のものです。
操作はいたって簡単です。
実際に試してみましたが完璧に新品状態に戻るというまでにはなりませんが、かなり効果がありました。もちろん、ワイパーのゴムが切れてたりしているのには効果がありません。

フランスって素晴らしい 食品廃棄を禁止する法案

フランスでスーパーの食品廃棄を禁止する法案が成立したそうです。
経済状況が悪化しホームレスが増える中で、ある議員が地元のスーパーで売れ残りの食料品を回収し、ホームレスなどに食品を配る団体につなぐ活動をしたのがきっかけで、これらの食料品の慈善団体への寄付の義務付けや、まだ食べられる食品を故意に「破損」する行為への罰金も盛り込まれているそうです。

世界に食べることができない貧困層の人がたくさんいるのに、賞味期限が切れたといってもまだ食べられる食品を廃棄するのが当たり前な世の中ってなんか変ですよね。
CoCo(ココ)壱番屋で冷凍ビーフカツが廃棄を頼んだ産業廃棄物処理業者によって横流しされた事件が問題になったけど、横流しして偽って販売して儲けている業者が悪いのは当然だけど、まだ食べられる食料を大量に廃棄するのが当たり前な現状も変だよね。
食料はお金で買えるけど、お金で買ったからと言って、買った食料品を無駄にしても良いって事はないですよね。
日本でも、スーパーやコンビニなどで賞味期限が過ぎてもたべられる食料品を貧困でまともな食事も出来ない人に配るようなシステムがあるといいなあ。