福井の観光」カテゴリーアーカイブ

越前和紙の里に行ってきました

2014年5月31日

今日、越前市で仕事が入っていたのですが、時間に余裕があったので、越前和紙の里に寄ってみました。
越前和紙の里には大きな無料駐車場があり、そのまわりに紙の文化博物館、卯立の工芸館、パピルス館などの施設が整備されています。
紙の文化博物館、卯立の工芸館は200円で両方見れます。パピルス館はいろいろな和紙製品を作る体験ができるのですが入館は無料で、体験料は作品の種類によって実費がかかります。手頃な値段設定ですが、今回はそれほどの時間の余裕がなかったので、町並みの散策だけにしました。越前和紙の里の施設は火曜日が定休です。
五箇地区岩本町の岡本川に沿ったところに昔ながらの建物がある美しい町並みがあります。町並みといっても、それほど古さは感じなく、新しい建物も町並みに合わせて建てられているという感じです。美しい日本の歴史風土100選に選ばれたそうです。
散策路は岡太神社・大瀧神社・秋葉山展望台まで続き、ゆっくりと時間をかけて散策するのも良いのですが、今回は成願寺のところで戻ってきました。
今回は全くの予定外のお出かけだったのですが、後から調べると、町並みの重要地域を見損なったようです。
今度、ゆっくり見て周ろうと思います。

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2014年9月29日

越前和紙の里の近くに行く用事があったので、ちょっと寄ってみました。
最初に、前回行けなかった大瀧神社に行きました。大瀧神社には駐車場があるので楽です。
大瀧神社には見事な彫刻が印象的で格調高い神社でした。

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大瀧神社から昔の町並みの場所まで、ちょっと離れているので、越前和紙の里の無料駐車場まで行って、散策しました。
前回、急いでしか見れなかった成願寺に入ってみると池のある庭園がありました。

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昔の町並みから岩本神社を通ってぐるっと周ってきました。

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越前和紙の里の町並みの場所はこちら   福井県越前市新在家町11-12

仏御前の滝

郡上おどりを見に行くついでに仏御前の滝の撮影に行きました。以前に行ったことがあるのですが、その時には滝の撮影に不慣れだったので綺麗に撮影できなかったのです。そういう訳で再び訪れたのですが幸運にも天気が曇りで良かったです。
仏御前の滝の駐車場には、すでに1台駐車してありました。
仏御前の滝へは駐車から10分ほど階段を登っていかなくてはいけません。以前来たときは、かなりしんどい思いをしたのですが、最近は登山をするようになったからか、それほど辛くありませんでした。8分ほどで仏御前の滝に付いたのですが、親子連れが撮影していました。仏御前の滝は、撮影できる場所が狭いので撮影が終わるまで待っていました。10分ほど待ってやっと撮影できるようになりました。
仏御前の滝の観覧場所からは、木がじゃまになって上のほうは見ることができません。
それで、三脚を流れに近い部分に置いて、三脚をおさえながら、リモコンでシャッターを切って撮影しました。ただ、滝の水しぶきがかかるので、レンズを拭きながら撮影しなくてはいけなくて大変でした。今回は14mmのレンズを持って行ったので近くから全景を撮ることができました。

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仏御前の滝
仏御前の滝

仏御前の滝の場所はこちら   福井県大野市仏原

平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)に行ってきました

2014年5月31日

今日は平泉寺白山神社に行ってきました。以前に行ったことがあるのですが、画像があまり綺麗ではなくて、いつか撮影しなおそうと思っていたのです。本当は梅雨の時期が苔が美しくて良いのですが、近くに行く用事があって時間の余裕があったので寄ってみることにしました。
途中、狭くて交差がしにくい道もあるのですが、一方通行になるような配慮がしてあるので対向車と合う事はありませんでした。
平泉寺白山神社は北陸では苔の名所としてNo1ということなのですが、苔の生えている場所の広大さは確かにNo1かもしれませんが、苔の質からすると、先日行った小松の苔の園のほうが見事です。これから梅雨の時期になると平泉寺白山神社の苔の質も良くなるのかもしれません。
平泉寺白山神社は、通れる範囲が、かなり自由度が高く、苔を踏んで通るようなところも多いです。
今回は一眼デジカメK-7で撮影をしましたが、晴天なので明るさの調整が難しくて、オートで撮ると、明るすぎたり暗すぎたりして失敗が多かったので、途中でシャッタスピード、絞り、感度をマニュアルで撮影しました。なかなか良い感じです。やっぱり一眼デジカメ(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)は良いです。でもマクロレンズは持っていかなかったので苔の接写はいまいちでした。

観光地の撮影には、一眼デジカメK-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)とRICOH CX2の2台持ちが一番無難なようです。PENTAX DA 14mm F2.8 EDを持っていけば、なお万全です。

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2014年8月14日

郡上おどりに大野経由で行く途中、天気が曇りだったら平泉寺白山神社に行こうと思っていたのですが、夜に雨が降って曇りの天気と苔で有名な平泉寺白山神社にとっては撮影に最適な日になったので行くことにしました。
平泉寺白山神社に着いたのは10:20と早めだったこともありお盆に関わらず空いていました。
最初に社務所にある国名勝「旧玄成院庭園」に行ったのですが、雨が降った後の曇りということで、過去に2度訪れた時とは較べようが無いくらいに格別に美しかったです。「旧玄成院庭園」は平泉寺白山神社の中でも最も苔の保存状態が良いように思います。入園料の50円を置いてきました。

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その後に、御手洗池に寄りましたが、やっぱり曇りの日は美しいです。

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ただ、御手洗池から登っていく階段は、雨がふった後だったので滑りやすかったです。
その後、平泉寺白山神社の中を散策してきましたが、やっぱり雨が降った後の曇りの天気ということで格別に美しかったです。

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撮影が終わってから日がさしてきました。日がさす前に撮影ができてラッキーでした。

平泉寺白山神社は場所はこちら   福井県勝山市平泉寺町平泉寺

竹田川渓谷に行ってきました

福井に仕事に行ったついでに竹田川渓谷に行ってきました。
龍ヶ鼻ダムを越えて、竹田川の上流に竹田川渓谷の見所があるのですが、今回は2度目なのですが、運転するのが怖いなあっていう印象だけで道の記憶があいまいだったのです。
龍ヶ鼻ダムには12:45に着きました。カーナビに従って行って進んで行くと通行止めのゲートが半開きになっていました。

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少し戻って、ダムの管理事務所に通行止めのゲートがある道は通れるのか聞いたところ、山中温泉までは通り抜けできなく落石もあるけど、竹田川渓谷を見に行く事は可能だということでした。それを聞いて、ゲートの開いているところに進入し進んでいきました。すると道路が土砂崩れで完全に遮断されていました。

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なんとか引き返して再びダムの管理事務所に聞きに行きました。今度は別の人が出てきて、あの道は通れなく、竹田川渓谷の上流に行くには橋を割って上流に向かって右岸を通っていかなければいけないという事でした。教えていただいた通りに進んで行くと竹田川渓谷の上流に行けました。しばらく進むと再び通行止めの看板が立てられていました。

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多分、ダムの管理事務所で最初に出てきた人は、この看板の事だと思って返答したのだと思います。
落石はあるけど注意して行ってくださいということだったので、そのまま進んで行きました。
前に通った時に不安を感じていたのですが、今回も同様で落石はあるは道路は濡れているは道が狭くて対向車と交差する待避所も少ないので、かなり不安でした。それで途中の広い所に自動車を停めて、歩いて行くことにしました。
しばらく歩いていると自動車が数台進んでいきました。平日でも対向車と出合う可能性は十分にあるということです。
ゆっくりと竹田川渓谷を散策すると、ところどころに見所があります。見所の場所には樹木を伐採して見やすくしてあったり沢に降りやすいように配慮してあるところもありました。前回は仕事着のままだったので沢におりる事はなかったのですが、今回は着替えもしてトレッキングシューズを履いていたので沢に降りれそうな所は降りてみました。もちろん三脚と一眼デジカメを用意していきました。
とは言っても、全ての場所で配慮されているわけではなく滝がある場所で、ほとんど見通せない場所もありました。

13:45に竹田川渓谷の最大の見所の赤岩のある急流の場所に到着しました。赤岩のある急流の場所は数台駐車できる場所があり、樹木などの障害物が少なく撮影しやすかったです。以前来た時には樹木が多く撮影しにくかった記憶があります。季節の関係もあるのかもしれません。赤岩のある急流の場所のすぐ下には小さな滝と、急流による複合滝があります。急流による複合滝は沢に降りて下から撮影するできました。夏になると虫が増えるので今が一番良い時期なのかもしれません。

竹田川渓谷の赤岩のある急流

竹田川渓谷の赤岩のある急流

竹田川渓谷の赤岩のある急流

竹田川渓谷の赤岩のある急流

そのまま上流のほうまで進んで行きました。ところどころに滝になった場所もあったのですが沢に降りて撮影できそうなところは無かったです。
14:50まで登ったところで戻ることにしました。トレッキングシューズが足に合わなくて、足の人差し指の皮がめくれてしました。
帰りは、植物も見ながら降りて行きました。イカリソウやマムシグサ、ゼンマイなどがありました。ゼンマイは採って持ち帰りました。
途中で、下流に向かう自動車があったので、途中まで乗せてもらうようにお願いしました。その自動車は、林道のパトロールをしている自動車でした。パトロールの人は頂上まで行くと抜群の光景だと言っていました。特に紅葉の時期は格別ということでした。
ダムの近くで渡った橋を竹田川渓谷と反対側にしばらく行くと段になった美しい滝が見られるという話もしてくれました。じょんころ広場から2つの遊歩道のおのののに10分ほど歩いたところに滝があるようなので、その滝のことを言っていたのかもしれません。
駐車した自動車に戻ったのは15:10でした。自宅に帰ったのは16:30でした。

取立山の水芭蕉と大滝

今日は福井県勝山市の取立山に行きました。元々、今日行く予定をしていたのですが大滝を周るコースが残雪のため立入禁止になっている事が判り、行くのを中止していたのです。
ネットで調べていたら、先週、立入禁止になっている大滝を周るコースを通った人のブログが見つかって、駐車場から大滝までは問題なく行けるようだったので取立山へ行く事にしました。
6:45に自宅を出て、8:02に国道157号線から東山いこいの森行きの林道に入りました。途中、対向車との交差が難しいところがあったりしますが朝は取立山へ行く自動車はあっても取立山から帰る自動車はないので安心です。道路は途中で舗装が途切れているところもあります。林道の途中で駐車場の利用料金500円を徴収されました。
取立山の駐車場まで7分程度で着きました。駐車場にはすでに20台以上の自動車が駐車してました。でも、まだまだ駐車できるスペースはあります。100台くらいは駐車できそうです。
いろいろ準備して駐車場から上り始めたのは8:30でした。
駐車場のところに取立山の地図が掲示されています。地図のすぐ後ろから大滝経由で取立山に向かう登山道と直接取立山へ行く登山道の分岐点がありますが、大滝への登山道は立入禁止になっていました。
取立山へ行く登山道は登りの坂が続きますが広くて歩きやすいです。チゴユリ、スミレ、ヘビイチゴなどの野草の花がいっぱい咲いていたので、その都度撮影してなかなか登れません。
途中からは花があまり咲いていない場所が続き1時間ほど歩くと狭くて急な登山道になりました。やっぱり最後まで散策路という訳にはいきません。
登るのに飽きた頃からイワウチワが咲いているのが見え出して少し元気になりました。
1時間30分歩いて取立山の頂上にたどりつきました。

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少し休憩して水芭蕉群生地に向いました。急坂を降りて行くのですが大滝コースが閉鎖されているので、また同じ道を戻らないといけないと考えると気が滅入ります。
途中に沢があったので手にすくって少し飲みましたが冷たくて美味しかったです。コップを持ってこなかった事を悔やみました。取立山の頂上から20分ほどで水芭蕉群生地に着きました。水芭蕉群生地には特に看板とかの表示もないので、誰もいなかったら気づかずに通り過ぎてしまいそうな所にあります。水芭蕉群生地の湿原に入っていくと雪の残っているところがあちこちにありました。水芭蕉は見頃という感じでしたが規模はそれほど大きくはありません。

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水芭蕉群生地を一周して、このまま戻ろうか、こつぶり山まで行こうか迷っていたのですが、他の人に聞くと、こつぶり山から見える白山は格別だというので行ってみる事にしました。もう来る事はないだろうしホームページに掲載するからには一応見ておく必要があるということで頑張りました。
水芭蕉群生地からこつぶり山頂上までは急な傾斜もありますが、7分程であっけなくたどり着きました。こつぶり山頂では多くの人が休憩をしてたり食事をしてました。白山が綺麗に見えました。来ただけのことはありました。

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ちょうど良い時間になったので食事をとりました。コンビニでパンを買っていったのですが、やっぱりおにぎりのほうが良かったです。
山の景色には興味がないので、早々にこつぶり山頂上を後にしました。
こつぶり山頂上では、大滝に向かう登山道に立入禁止の札がかかっていませんでした。どうしようか迷ったのですが、朝は立入禁止になっていたし、元々危険を伴うコースなので、初心者で1人での登山でリスクを犯すのもどうかと思い、来たコースを戻ることにしました。
こつぶり山頂上から取立山頂上に向かう途中で「えちぜん鉄道」主催の取立山トレッキングツアーの団体と遭遇しました。60人の大所帯です。本当は最初はこの企画に参加しようと思っていたのですが、集合が勝山の市街地なのでやめたのです。ちなみに「えちぜん鉄道」主催の取立山トレッキングツアーの参加費用は2800円で弁当や飲み物は別途自己負担です。
こつぶり山から駐車場までは写真を撮る事も少なかったので1時間40分で着きました。かなり足にきていました。12:40でした。
朝には大滝ルートが通行禁止になっていましたが、もう通行禁止が解除されていました。こつぶり山頂から大滝ルートで戻ったほうが良かったかなあと思いました。
改めて駐車場の自動車を見ると関西圏からも随分来ているようでした。
駐車場で休憩してから大滝を見に行こうと思っていたのですが、休憩できる場所がなかったので、すぐに滝に向かいました。大滝への道はなだらかで広いです。
チゴユリ、スミレ、ヘビイチゴなどの野草がたくさん咲いていました。直接取立山へ行く登山道よりも花の数が多いです。しばらく歩いていくとジロボウエンゴサク、ミヤマカタバミ、サンカヨウ、ネコノメソウなどが見られました。山野草を見るなら大滝までの登山道は絶対にはずせません。
大滝に近づくと上り階段と急な下り道がありました。
大滝は、落差約30mのなかなかりっぱな滝で、すぐ近くまで行けます。ただ近くに行くと滝と近すぎて全体を写せなくなります。階段の途中で滝を撮影できましたが、やっぱりもうちょっと近くからの撮影がしたいところです。川を渡れば撮影できそうでしたが、万が一のことを考え、やめました。歩いているとそうでもないのですが、撮影などで立ち止まるとムシがたくさん寄ってきてかなりうっとうしかったでした。

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大滝のすぐ横に、もう1つの滝(急斜面の沢?)があります。その急斜面の沢を登って行くのが大滝コースになります。急斜面の沢にはロープがかけてありますが怖そうです。呆然としていると親子連れが沢から降りてきました。平然としていましたが、初めての人が1人で通るのはやめたほうが良さそうです。
大滝を堪能して駐車場に戻ると14:00でした。駐車場から大滝まで1km20分ということなのですが往復で1時間20分もかかりました。花や滝を撮影するのに40分もかけていたようです。
取立山にはトイレはありません。登山前には、東山いこいの森キャンプ場のトイレで済ませておくのが良いでしょう。今日は福井県の最高気温が30℃と暑い日だったので水分もたくさん飲みましたが、汗もかいたので6時間トイレ無しで大丈夫でした。

 

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ツルキンバイ   チゴユリ
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ウリハダカエデ雄花  ウリハダカエデ雌花  
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ウリハダカエデの鱗片 アオダモ 
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ナガバモミジイチゴ タチシオデ
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 アオイスミレ  タチツボスミレ
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エゾイタヤ サワハコベ
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イロハモミジ モミジ 
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ツルシキミ イワウチワ 
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ショウジョウバカマ  ミヤマカタバミ (白) 
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ウワミズザクラ マイズルソウ 
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 コマユミ バイカオウレン 
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バイカオウレン  エンレイソウ 
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ヤマエンゴサク サンカヨウ 
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ミヤマカタバミ  ネコノメソウ 
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ニシキゴロモ ムラサキヤシオ 
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 タムシバ ムシカリ(オオカメノキ)
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マムシグサ