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Missing Link は便利

2016年1月18日

Android端末の主な用途は東京のラジオ放送の番組を録音する事なので、録音したファイルをパソコンに取り込む事は重要な事です。

AirDroidというアプリが一般に広く使われているようですが、パソコンから http://web.airdroid.com/ にアクセスしなければいけないので、なんとなくセキュリティ上の不安があるのでやめました。

最初はOnAirというアプリを使用していたのですが、Android端末Nexus7のIPアドレスが変更になる事があって、その都度パソコンのFTPの設定を変更しなければいけないのが不満でした。

その後も、いろいろなアプリを試してみたのですが、Missing Linkというアプリが最も便利でした。英語で、しかもAndroid端末とパソコンの両方にアプリをインストールしないといけませんが、ダウンロードも早く、ファイルの削除もできます。

http://www.gigafree.net/utility/smartphone/MissingLink.html

でダウンロードができ、説明も判りやすいです。でも使用法は少し自分の環境と違っていました。
Android端末にインストールして、起動すると初期画面になるので、左上のツール(3本の横線)をクリックして、Sharesをクリックします。右上の+ボタンをクリックして、フォルダを選んでNextをクリック。AddShareをクリック  これでAndroid端末の設定は終了です。Missing Linkは動作し続けないとパソコンからの処理もできませんが意識しなくても動作し続けているようです。

転送速度はOnAirの場合、状態が良い時で、1MB/Sくらいですが、Missing Linkは500KB/Sくらいです。時間は2倍かかりますが、設定が楽なので、どの端末からも簡単に使えます。

パソコンにMissing Linkをインストールして、初期画面のDevicesをクリックすると、Android端末が表示されますのでクリックして選択します。Browseウインドウに共有化したフォルダ一覧が表示されるので選択してダブルクリックすると、フォルダ内のファイルが表示されるので、右側のボタンで希望の処理をクリックします。
Android端末からパソコンへのファイルの取り込みも、Android端末のファイルの削除も、パソコンからできますので便利です。

実際に試してみましたが、問題なく動作しました。

家の中では2台のAndroid端末を使っていますが、部屋を移動するとAndroid端末のIPアドレスも変更になります。たまたま同一の無線ターミナル親機に接続したところ2台のAndroid端末が同じIPアドレスになって片方が接続できなくなりました。
Nexus7のIPアドレスを変更(設定・・・Wi-Fi・・・接続中のネットイワーク回線を長押し・・・ネットワークを変更・・・詳細オプションを表示・・・IPアドレスの値を変更・・・保存)したところ問題なく使えるようになりました。

Missing Linkは大変使いやすいのですが、何故か1台のパソコン(Nexus7)だけAndroid端末からファイルを取り込めません。Android端末にあるファイルの表示はするのですがダウンロードが出来ないのです。原因は長い間不明です。OSも一緒だし、そのパソコンに特別な要因は何も無いのでとても不思議です。
今回、Android端末の不具合の原因がIPアドレスの重複だったので、念のために調べてみると、他のパソコンとIPアドレスが重複していました。さっそくIPアドレスを変更したのですが、やっぱりダウンロードできませんでした。ただ、そのパソコンからAndroid端末のファイルの削除はできます。
ちなみに、そのパソコンでMissing Linkの再インストールしてみたのは言うまでもありません。

2016年1月19日

IPアドレスを変更したパソコンでインターネットができなくなりました。IPアドレスを自動的に取得に変更したらインターネットができるようになりました。パソコンのIPアドレスを固定にした場合、その他に、いろいろ設定をしなければインターネットとの接続が出来ないようです。

2016年2月5日

昨日、2台のAndroid端末の内、1台(Nexus7)だけがMissing Linkを使ってパソコンにデータをダウンロードする速度が遅くなって、どうしたのかなと思っていたのですが、今日は、昨日遅くなったAndroid端末(Nexus7)からのダウンロードが全く出来なくなりました。データの削除はできるのです。
以前から、1台のパソコンだけAndroid端末からファイルを取り込めないのですが、それと同じような現象です。
いろいろ試してみたのですが、現在遅くなったAndroid端末(Nexus7)は、スリープ状態になっている場合には、Missing Linkが正常に動作しないようです。ただ、もう一台のAndroid端末(next book 7)はスリープ状態になってもMissing Linkが正常に動作してます。
ちなみに、どちらのAndroid端末でも、スリープ状態になっていてもラジオ番組の録音には影響ないです。

1台のパソコンだけAndroid端末からファイルのダウンロードが出来ない件についても、いろいろ試してみたのですが、ダウンロード先をLAN接続のハードディスクではなく、パソコンのハードディスクをダウンロード先に設定すると動作するようです。別系統のLAN接続の2台のハードディスクともダウンロードができないので、そのパソコンとLAN接続のハードディスクに関しての個別の設定が原因ではないと思います。
ちなみに、そのパソコンからLAN接続のハードディスクについて、ファイルのコピーや移動は問題なくできます。それと他のパソコンでは、Missing Linkを使って、LAN接続のハードディスクにダウンロードができます。
でもトラブルの原因がどのあたりにあるか判っただけでも前進です。

2016年2月6日

引き続き、いろいろ試行してみました。
Android端末からファイルのダウンロードに不具合のあったパソコンについて、ダウンロード先の指定を、ネットワーク経由(スタート左クリック・・・コンピューター左クリック・・・左側ウインドウのネットワーク)ではなくて、対象のLAN接続のハードディスクをネットワークドライブの割り当てをした上で、コンピューター経由(スタート左クリック・・・コンピューター左クリック・・・ネットワークドライブ割り当てしたハードディスク)で指定すると問題なくダウンロードができることに気づきました。
ちなみに、他のパソコンでは、ネットワーク経由であろうとコンピューター経由でも、どちらでもLAN接続のハードディスクにダウンロードできます。かなり問題点が絞れてきました。

Nexus7でQRコードを読めない

2015年1月16日

QRコードを読み取る必要があったのですが、スマートフォンを持っていないのでAndroidタブレットNexus7でQRコードを読んでみる事にしました。
Androidで動作するQRコードを読み取るアプリがいろいろ出ているのでQRコードリーダー、QRコードスキャナー、バーコードスキャナのプロなどを試してみましたが、いずれもQRコードを読み取ることができませんでした。
QRコードをアップで写すとピントが合わないからなんだと思います。ちなみに、AndroidタブレットNexus7では、小さな文字を鮮明に写す事もできません。スマートフォンだと問題なく読み取れるのでしょうね。

LAN接続のハードディスクの整備とAndroidタブレットからのアクセス

2015年11月15日

LAN接続のハードデイスクが便利で、今では用途ごとに3つのハードディスクをLAN上で共有しています。
仕事のハードディスクはRAID機能のあるLS-WX4.0TL/R1J(バッファロー)を使い、それにUSBでHD-LB1.5TUS(バッファロー)を接続し、両方ともネット接続で使っています。HD-LB1.5TUS(バッファロー)は普段使いのデータ(ラジオ録音とか音楽、ホームページ関連)を入れてあります。
その他にHDL-C1.5/EC(アイオーデータ)をLAN接続して使っているのですが、性能の問題か、不良品なのか、ネットラジオなど他のパソコンで自動にデータを保存する場合にエラーが頻発するので、他から見れないほうが都合の良い個人的なデータを入れています。やっぱりアイオーデータはネット関連の機器は良くないです。

今回、ハードディスクに、上記の用途以外のデータが入っているのを、きちんと用途分けして、アクセス制限も厳格にすることにしました。設定がうまくいかないこともあって、guestでも入れるようにしてあったハードディスクもあったのですが、今回全てのハードディスクにアクセス制限をかけました。

アイオーデータのLAN接続のハードディスクは、ユーザー名とパスワードさえ入力すれば、どのパソコンからもアクセスできるのですが(方法を知らないだけかもしれません)、バッファローのLAN接続のハードディスクはどのパソコンからアクセスできるのかの制限もかけられるので安心です。

バッファローのLAN接続のハードディスクの設定はBUFFALO NAS Navigator2を使います。
BUFFALO NAS Navigator2を起動すると、ネットワーク接続しているバッファローのハードディスクが表示されます。そのハードディスクのアイコンを右クリックして、Web設定を開く を選択します。
初期画面でユーザー名とパスワードが求められます。ユーザー名の初期設定は admin パスワードの初期設定は password になっています。これは後で変更可能です。
最初にユーザー/グループを登録します。ユーザーの登録は「ユーザーの作成」ボタンをクリックしてユーザー名とパスワード、確認用パスワードを入力して保存ボタンを押します。
ユーザー名はWindowsXPやWindows7の場合はパソコンのユーザー名を登録しないといけません。Windows10の場合は、パソコンのユーザー名と一緒でなくてもアクセス可能のようです。WindowsXPやWindows7の場合は外から利用するパソコンの台数分のユーザー登録が必要です。パソコンに同じユーザー名を登録することは出来ないはずです。
ユーザー名の登録が終わると、共有フォルダーの登録をします。
設定したいハードディスクをクリックして、アクセス制限のボックスにあるローカルユーザーを選択して、追加ボタンをクリックします。すると先ほど登録したユーザー一覧が表示されるので、選択して追加ボタンをクリックします。
アクセス制限のボックスに新たに追加したユーザーが表示されるので、権限が書込可能か読取専用かを指定します。読取専用を書込可能に変更したい場合は、読取専用をクリックすると選択できる画面に変わるので希望の権限を選択します。
アクセスできるユーザーをすべて追加し終わったら保存します。
Androidタブレット(nexus7)でもハードディスクにアクセスしたいのでユーザー名を1つ余分に登録しておきました。Androidタブレット(nexus7)用のユーザー名は読取専用にしておきました。
これでハードディスク側の設定は終わります。
Windows7のパソコンからはコンピュータ・・・ネットワーク  でアクセス可能なパソコン、ハードディスクの一覧が表示されるので、LAN接続のハードディスクをダブルクリックすると、ユーザー名とパスワードを求められます。
パソコンのユーザー名と、NAS Navigator2のユーザー登録で設定したパスワードを入力してログインします。今後、ユーザー名とパスワードを入力するのが面倒だということでしたら記憶するをチェックしてログインすると良いです。ネットワークドライブの割り当てを設定すると、内蔵ハードディスクのように簡単にアクセスできるようになります。
WindowsXPの場合も、Windows7と同様に使えます。
Windows10の場合は、パソコンのユーザー名と一緒でなくても、NAS Navigator2のユーザー登録で設定した、他のパソコン用のユーザー名とパスワードでもログインできます。でも同じユーザー名で同時ログインすると具合悪いので、Windows10のパソコンには独自のユーザー名を登録したほうが無難です。

Androidタブレット(nexus7)でハードディスクにアクセスするのは、ちょっと苦労しました。Androidタブレットでハードディスクにアクセスできるアプリはそれほど無いようです。
「ESファイルエクスプローラー」は「個人情報を不正にBaiduサーバに送信している」疑いがあるので避けたほうが良いのですが、Androidからパソコンの共有フォルダにアクセスする場合には「ESファイルエクスプローラー」以外には見当たりません。共有フォルダにアクセスする時に、ユーザー名とパスワードの設定ができるのは「ESファイルエクスプローラー」ぐらいしか見当たりません。有料アプリにはあるのかもしれませんが試せないので判りません。
ESファイルエクスプローラーを起動して ネットワーク・・・ネットワーク・・・ネットワーク接続しているバッファローのハードディスクのアイコンを長押し・・・下側にある「サーバーを編集」ボタンをクリック・・・匿名のチェックを外し、NAS Navigator2でユーザー登録したユーザー名とパスワードを入力してOKボタンをクリックして設定が完了です。
これでハードディスクのアイコンをクリックすると、フォルダが開き、目的のファイルを探すことができます。
ハードディスク内にある目的のファイルをアプリで開くことによりAndroidで音楽を聴いたり、画像を見たりできます。ただ、Androidタブレット(nexus7)の場合、ハードディスク内の音楽を聴きながらネットサーフィンするなどの多重処理はできないようです。

2015年12月1日

Androidタブレット(nexus7)は、しばらくするとアクセスできなくなりました。アクセス権限が無くなったというようなメッセージです。

改めて、ESファイルエクスプローラーを起動して ネットワーク・・・ネットワーク・・・ネットワーク接続しているバッファローのハードディスクをのアイコンを長押し・・・下側にある「サーバーを編集」ボタンをクリック・・・匿名のチェックを外し、NAS Navigator2でユーザー登録したユーザー名とパスワードを入力してOKボタンをクリックして設定すると、またアクセスできるようになりました。

2017年10月11日

Androidの場合、ネットワーク接続のハードディスク内の音楽を聴きながらネットサーフィンするなどの多重処理はできないと思っていたのですが、できる方法を見つけました。
ESファイルエクスプローラーで対象の音源にたどり着くまでは一緒なのですが、そこでファイルをクリックして再生のアプリを選択して再生すると多重処理はできなくなりますが、ファイルを長押ししてチェックマークをつけて、下のバーの他(3つの点のマーク)をクリックして再生を選択すると、ハードディスク内の音楽を聴きながらネットサーフィンができるようになります。

2017年11月21日

急に、どのAndroid端末からも、LAN接続のハードディスクにアクセスできなくなりました。

調べてみると、ハードディスクへのアクセスが匿名でのアクセスに変わっていました。

ESファイルエクスプローラーがアップデートになった時に設定がリセットされたようです。

改めて、ESファイルエクスプローラーを起動して ネットワーク・・・ネットワーク・・・ネットワーク接続しているバッファローのハードディスクのアイコンを長押し・・・下側にある「サーバーを編集」ボタンをクリック・・・匿名のチェックを外し、NAS Navigator2でユーザー登録したユーザー名とパスワードを入力してOKボタンをクリックして設定すると、またアクセスできるようになりました。

Googleカレンダーを使ってみた

以前はパソコンでオーガナイザーというソフトを使って予定表を作っていたのですが、面倒くさくて知人の誕生日や毎年の重要日の記憶くらいでしか使っていませんでした。
今ではGoogleカレンダーを利用することによって家中のパソコンやタブレットPCで情報を共有できるようになって随分便利になっていました。なにを今更っていう話なのですが今回初めて知った次第です。
ただ、Googleカレンダーは見た目に休日とか判りにくいですし、月ごとの移動が不自然で使いにくいです。それでGoogleカレンダーのデーターを共有して、もっと使いやすいソフトが無いか調べてみました。
やっぱり探せばあるもので、Androidではジョルテ カレンダー(Jorte Calendar)というソフトが使いやすくて便利です。
ジョルテ カレンダー(Jorte Calendar)はオンラインで使ったときのスケージュールを記憶しているのでオフラインでも使え、オフラインで記入したスケジュールもオンラインで繋がった時にGoogleカレンダーに同期させます。

ジョルテ カレンダー(Jorte Calendar)がパソコンでも使えれば良いのですが、Windows10からしか使えないのです。
それでパソコンではFavGCalSchedulerいうソフトをインストールしました。
FavGCalSchedulerではGoogleカレンダーとの同期に関する設定で、ちょっと戸惑いました。
最初に 設定・・・アプリ設定・・・GoogleAccount設定・・・OAuth認証コードを取得するをクリックしてGoogleに行くとOAuth認証コードが表示されています。そのOAuth認証コードをコピーして入力して認証テストをクリックするとデーターの共有ができるようになります。
その後で 設定・・・アプリ設定・・・Googleカレンダー設定で同期にチェックマークを入れます。
最後に FavGCalSchedulerが起動している画面下のカレンダーの設定ボタンを選んで使うカレンダーをダブルクリックして同期(Googleカレンダー)の設定を選ぶとGoogleカレンダーのデーターを共有したカレンダーを表示できます。
以降は自動的にGoogleカレンダーのデーターを共有したカレンダーを使用できます。FavGCalSchedulerもオフラインでも使えます。

これで、どこにいてもスケジュールの共有が可能になりました。

FavGCalSchedulerもオンラインで使ったときのスケージュールを記憶しているので、オフラインでも使えます。試した事がないのですが、多分FavGCalSchedulerでもオフラインで記入したスケジュールをオンラインで繋がった時にGoogleカレンダーに同期させるのだと思います。

ASUS 7型ワイドタブレットPC Nexus7(2012) 32GB ME370Tを購入しました

2014年10月25日

東京のラジオ録音のためのタブレットと外出用のタブレットを使い分けたいので7インチのタブレットをもう1台購入することにしました。

100満ボルトの増築リニューアルのオープニングセールで中古のASUS 7型ワイドタブレットPC「Nexus7(2012)32GB」ME370Tが税抜き9990円(税込み10789円)で10台売られていたので購入することにしました。
Nexus7(2012)32GBの中古が飛ぶように売れるとは思わなかったので、夕方に買いに行きました。
店内は混んでいたのですが、中古のブースは空いていました。Nexus7(2012)32GBはまだ7台残っていました。封がしてあるので中身は見ることが出来ません。中の状態は買ってみないと判らないということなので、早く買っても遅く買っても運しだいです。よく見ると、1030円で3年保証が付くということなので利用することにしました。修理費の30%は負担しないといけないのですが、中古で購入して3年間は確実に使えるというのはありがたいです。実は3年保証は1万円以上の商品にしか使えないと最初に言われたのですが、価格に部分にはっきりと1030円で3年保証って書かれていたので、ゴリ押しで3年保証をつけてもらうことにしました。総額11819円です。ヤフオクの価格と較べても決して高くはないと思います。
家に帰って開封してみたのですが、本体は新品と言われても納得するくらい綺麗なタブレットでした。

Nexus7(2012)はMeMO Pad HD7シリーズより上位機種ですが、少しだけ古いので、カメラの性能に劣り、MicroSDカードは使えません。

ASUS 7型ワイドタブレットPC「MeMO Pad HD7シリーズ」 ME173(WH16)
メインメモリ1GB、500万画素のカメラ、記憶容量16GB、CPUはMediaTeck MTK8125 (クアッドコア1.2GHz)、バッテリー駆動時間約10時間
タッチパネル付き 7型ワイド カラー液晶(広視野角/省電力LEDバックライト) 1,280×800ドット
USBはmicroUSBです。OSはAndroid 4.2.1です。
MicroSDカードを使えるのが便利です。

ASUS 7型ワイドタブレットPC「Nexus7(2012)」ME370T 
メインメモリ1GB、120万画素のカメラ、記憶容量32GB、CPUは1.3GHz(NVIDIA Tegra 3 クアッドコア1.3GHz)、バッテリー駆動時間約8時間
タッチパネル付き 7型ワイド カラー液晶(広視野角/省電力LEDバックライト) 1,280×800ドット
USBはmicroUSBです。Nexus7だと有線LANを使用できます。OSはAndroid 4.1です。

さっそく充電して最初に言語を日本語に設定します。最初、英語だけしか選択の表示が無かったので戸惑いましたが、画面を下にこすると日本語の選択が出てきました。
次にWifiの設定が求められ、接続しているアクセスポイントの暗号化キーを入力してインターネットにアクセスします。
次にGoogleアカウントを入力します。これでタブレットの設定は完了です。
ディスプレイの設定でスリーブを10分に延ばしました。
セキュリティの設定でパスワードを表示するを選択しました。

AOSS、Helium – App Sync and Backup、WiFi Manager、radiko.jp for Android、ネットラジオらじるらじる、razikoをインストールしました。

新たに購入したNexus7を使ってrazikoで東京のラジオを録音できるようにしなければいけません。ネットで調べても、良い方法は無いような感じです。
そこで、Helium – App Sync and Backupを使って、今まで使っていたMeMO Pad HD7からrazikoのアプリ環境をバックアップして、バックアップファイルをNexus7にコピーして、Helium – App Sync and Backupでリストア(復元)しようという作戦です。

Helium – App Sync and Backupを動作させるために、開発者向けオプションから、USB デバッグを有効にします。(設定→タブレット情報→最下部にある「ビルド番号」を連続タップ)

何故かパソコンからUSB接続のNexus7を見るとDCIMとPicturesのフォルダしか見れませんでした。パソコンからUSB接続のNexus7を見るとデジカメと表示されているんです。そのあたりに原因がありそうです。
Nexus7側で、「設定」→「ストレージ」→ 右上のメニュー→「USBでパソコンに接続」→メディアデバイス(MTP)に変更しました。
その設定だとパソコンからNexus7を認識しなくなりました。
開発者向けオプションを表示させてUSBデバッグをオンにすると、パソコンのドライバーを別途インストールしなければ、Nexus7を正しく認識しなくなるようです。
Google USB Driverにアクセスして、「Download Google USB Driver」をクリックしてダウンロードしました。ダウンロードしたドライバーを従来のドライバーと入れ替えます。
これでパソコンからNexus7を認識できるようになりました。

今まで使っていた「MeMO Pad HD7シリーズ」 ME173(WH16)からHelium – App Sync and Backupを使ってバックアップしたradiko.jp for AndroidとRazikoをNexus7にコピーしてHelium – App Sync and Backuでリストア(復元)してみました。
でもパソコンに保存したバックアップデータはリストア(復元)では表示されませんでした。
試行錯誤して、解決策を見つけました。Nexus7でradiko.jp for AndroidとRazikoをインストールした上で、Helium – App Sync and Backupを使ってバックアップします。その上からパソコンに保存したバックアップデータを上書きすると、リストア(復元)で表示されリストア(復元)を実行できるようになりました。
実際にNexus7でRazikoを動作させてみましたが、見事に東京のラジオを録音できるようになりました。Raziko拡張もインストールしてNexus7を主にラジオ録音で使おうと思います。
無料で音楽聴き放題Music Tubee もGooglePLAYからインストールできなくなっていたので、Helium – App Sync and Backupを使ってMeMO Pad HD7からコピーしました。

2014年10月27日

100円ショップでタッチペンと液晶用フィルムを購入しました。
以前購入してMeMO Pad HD7では使えなかったUSBに接続するLANアダプタを試してみましたが無事使えました。

2014年10月28日

Nexus7はRaziko専用機にすることにしたので、置く場所の問題と常時電源ON、データのやりとりの面で便利だということで今までラジオ録音専用で使ってたパソコンAspireOne AOA150にUSB接続しておくことにしました。AspireOne AOA150は東京地域でしか聞けない番組以外を録音するので引き続きラジオ録音専用として使い続けます。Razikoは毎週録音という機能がないですし、東京地域でやっていなくて、こちらの地域で聴取できる番組もあるので、Nexus7だけでラジオ録音を全てまかなうのは無理なんです。
AspireOne AOA150にUSB接続しておけば、データのやりとりはAspireOne AOA150にリモートデスクトップ接続して、どのパソコンからでも操作できます。

2014年10月31日

前からNexus7のRazikoフォルダを共有化できれば、他のパソコンから録音したデータを自由に取り出せるので良いと思っていたのですが、有線環境で共有フォルダを設定できる方法がなかなか見つかりません。

2014年11月6日

Google Nexus 7(2012モデル)レザーケース (ブラック)を購入しました。Amazonで送料込み408円でした。

2015年10月5日

東京のラジオ録音は、他の安いタブレットPCを購入して使う事にして、Nexus7は家の中で使う事にしました。

2015年10月31日

Nexus7が突然壊れました。全く起動しません。3年保証を付けといて良かったです。

2015年11月2日

100満ボルトのソフマップ ユーフロントにNexus7を持っていきました。3年保証で修理費の30%の自己負担で修理できるというのに加入していたのです。
修理見積に10日から2週間かかるそうです。まあそれは仕方ないのですが、修理費が購入価格より高い場合は、購入価格の28%分のポイント還元で対応するというのです。ソフマップ ユーフロントなんて、元々価格が高くて購入する価値のあるものなんて販売されていないので、購入価格の28%分のポイント(つまり2800円分のポイント)なんて全く価値がありません。そんなもの無価値で意味がないと言うと、購入価格の30%の金額+修理費と購入価格の差額の全額を支払って修理することも可能だと言うのです。しかも購入価格以上の修理費がかかった場合には、次回からの保証は無いというのです。今時、1万円以下の修理費での修理なんて、ほとんど無いとは思うけど、修理費が高いほうがお店にとって有利な保証制度ってどうかなあとは思います。
2万円くらいの修理費だと、13000円の負担です。先に1030円を支払っているので総額14030円になります。程度の良い中古買った方がよっぽと安くて良いです。 定価2万円の修理費で、お客の負担が14030円だと、お店にしてみれば、それほど損害を被る事が無いと思われます。1030円の保証金払っても3年保証を使わない可能性が高いので、結局ユーザーにとっては、ちっともお得でない制度だと思います。
なんか詐欺みたいな3年保証です。 

2015年11月3日

Nexus7は充電したら動作したとの電話がありました。ACに接続しても動作しなかったし、充電中の表示もなかったので、充電の問題では無いと確信があったのですが、Nexus7は完全放電すると、そういう状態になるんだそうです。
前日に使った時には、電池の残量が減っている状態では無かったので不思議です。
最近変えたケースは、閉じてもスリープ状態にならないので、電源が入ったままの状態が持続されていたのかもしれません。