デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)に行ってきました

2014年5月31日

今日は平泉寺白山神社に行ってきました。以前に行ったことがあるのですが、画像があまり綺麗ではなくて、いつか撮影しなおそうと思っていたのです。本当は梅雨の時期が苔が美しくて良いのですが、近くに行く用事があって時間の余裕があったので寄ってみることにしました。
途中、狭くて交差がしにくい道もあるのですが、一方通行になるような配慮がしてあるので対向車と合う事はありませんでした。
平泉寺白山神社は北陸では苔の名所としてNo1ということなのですが、苔の生えている場所の広大さは確かにNo1かもしれませんが、苔の質からすると、先日行った小松の苔の園のほうが見事です。これから梅雨の時期になると平泉寺白山神社の苔の質も良くなるのかもしれません。
平泉寺白山神社は、通れる範囲が、かなり自由度が高く、苔を踏んで通るようなところも多いです。
今回は一眼デジカメK-7で撮影をしましたが、晴天なので明るさの調整が難しくて、オートで撮ると、明るすぎたり暗すぎたりして失敗が多かったので、途中でシャッタスピード、絞り、感度をマニュアルで撮影しました。なかなか良い感じです。やっぱり一眼デジカメ(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)は良いです。でもマクロレンズは持っていかなかったので苔の接写はいまいちでした。

観光地の撮影には、一眼デジカメK-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)とRICOH CX2の2台持ちが一番無難なようです。PENTAX DA 14mm F2.8 EDを持っていけば、なお万全です。

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2014年8月14日

郡上おどりに大野経由で行く途中、天気が曇りだったら平泉寺白山神社に行こうと思っていたのですが、夜に雨が降って曇りの天気と苔で有名な平泉寺白山神社にとっては撮影に最適な日になったので行くことにしました。
平泉寺白山神社に着いたのは10:20と早めだったこともありお盆に関わらず空いていました。
最初に社務所にある国名勝「旧玄成院庭園」に行ったのですが、雨が降った後の曇りということで、過去に2度訪れた時とは較べようが無いくらいに格別に美しかったです。「旧玄成院庭園」は平泉寺白山神社の中でも最も苔の保存状態が良いように思います。入園料の50円を置いてきました。

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その後に、御手洗池に寄りましたが、やっぱり曇りの日は美しいです。

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ただ、御手洗池から登っていく階段は、雨がふった後だったので滑りやすかったです。
その後、平泉寺白山神社の中を散策してきましたが、やっぱり雨が降った後の曇りの天気ということで格別に美しかったです。

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撮影が終わってから日がさしてきました。日がさす前に撮影ができてラッキーでした。

平泉寺白山神社は場所はこちら   福井県勝山市平泉寺町平泉寺

canonのコンパクトデジタルカメラIXY-32Sを買った

2013年7月15日

食事の撮影に使っていたコンパクトデジカメの調子が良くないので、買い替えることにしました。
canonのIXY-32Sが室内の撮影に強いという事なので、購入することにしました。canonのデジカメを購入するのは初めてです。
ヤフオクで諸経費込6150円でした。中古のコンパクトデジカメにしては、ちょっと高いと思うのですが、暗いところで綺麗に撮れればいいかな・・
予備の充電地NB-6Lも買わないといけないけど互換電池だと500円で買えそうです。

2011年7月発売で、約 1210 万画素、4.4倍ズーム(35mmフィルム換算 :24mm~105mm)、焦点距離3cmから、ISO感度 オート,100,200,400,800,1600,3200です。
F値が2.0からというのがコンパクトデジカメでは珍しいです。F値が2.0という事はレンズが明るくて暗い室内でもフラッシュ無しで綺麗に写るという事です。
つまり料理の撮影に向いているという事です。

よく考えたらコンパクトデジカメだけで、食事用と動画用と花用の3種を使い分けしています。
オールマイティなコンパクトデジカメが無いということなんですが、デジカメが増えるはずです。その他に一般撮影用の一眼デジカメと夜祭用の一眼デジカメとの使い分けもしています。ミラーレスも持っているのですが動画専用にしています。

2013年7月16日

canonのIXY-32Sが届きました。目立った傷も無く良い感じです。4GBのメディアも付いていました。さっそく試し撮りをしてみました。確かに暗いところでも、ちゃんとピントを合わせてくれるしブレもなさそうなので、使えそうです。設定などの操作のほとんどが、液晶モニター上でのタッチ操作になるので慣れるまで戸惑いそうです。
液晶上で焦点を合わせたい距離のところをタッチすると、自動的に焦点が合いシャッターが切れる機能もあります。
接写も、かなり性能が良いです。RICOHのCXシリーズには及びませんが、かなり近づいても焦点が合います。
とりあえずは、料理を撮る場合は、オートモードでフラッシュ無しで撮影しようと思います。

2013年7月25日

今日、ラミネートしてあるメニューが逆光気味で反射して、撮影環境としては最悪だったのですが、文字が読める程度に撮影されていました。canonのIXY-32Sは、明るさの自動調整の性能が良いのだと思います。気に入りました。canonのIXY-32Sを購入して良かったです。
予備の充電地も購入しました。純正ではないので、最初に充電・放電を繰り返さないといけません。

2013年9月2日

料理を撮影する時には2秒タイマーを使用するのですが、canonのIXY-32Sは2秒タイマーを設定しても電源を切ると設定が解除されるので都合が悪いです。なんとかいつでも2秒タイマーで撮影できるような設定にできないかなあ?

2014年5月25日

canonのIXY-32Sが時々、レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルが起きてきたのでで、canonのIXY-32Sを予備でもう1台購入する事にしました。
ヤフオクで5719円です。
付属品は付いていませんが、ほとんど使っていない美品です。

2019年1月26日

今まで使っていたcanon ixy32Sがレンズカバーが時々途中までしか開かないというトラブルが起きたので、
メルカリでcanon ixy31Sを購入しました。純正充電池、充電器など付属品は全部そろっていで3500円でした。
超美品です。ほとんど使っていなかったという事です。

canon ixy32Sが時々レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルは、構造上避けられないトラブルのようです。ヤフオクやメルカリで出品されているのを見ても、そういう状態のものが多いです。
今まで購入した2台も時々レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルに見舞われました。レンズカバーが途中までしか開かなくても手で開くことは簡単にできます。
撮影時(食事時)に、ケースから出して、ポケットに入れていたのも、壊れる原因かもしれません。
何度も修理を試みたのですが、しばらくは調子が良くても、また戻ってしまうという事の繰り返しでした。

レンズカバーが途中までしか開かなくなった2台はの内1台は、分解してレンズカバーを取り外した状態で、室内で使っています。使わない時はケースに入れてあるので問題なく使えます。

もう1台は、友人のオークション出品の撮影のために無料で譲りました。持ち歩かないで、ゆっくりと撮影できる環境では、レンズカバーが閉じていなければ手で開けばよいので問題ないです。
暗くても綺麗に移るので一般的なデジカメより使いやすいです。

2020年9月13日

canon ixy31Sが壊れたら困るので、コンパクトデジカメでF値が2.0以下の物を探してみました。
どの機種も、かなり高いです。

比較的、購入しやすい価格帯のデジカメというと、canon PowerShot S120のようです。
約1210 万画素、撮影距離3cmから、ズーム倍率5 倍、ISO 80 – ISO 12800、F値F1.8/F8.0 (W) – F5.7/F8.0 (T)、バッテリーパック NB-6LH、HDMI 出力あり
2013年9月発売です。

レンズカバーは改良されているようです。

canon ixy32Sの充電池NB-6Lとの違いは電池容量(1000mAh→1060mAh)だけなので互換性があるようです。
性能には、AF速度が速くなっているという以外には、それほどの進化があるようには思えません。

ホタルを見て周った

今日は白鳥路にホタルを見に行きました。白鳥路のホタル観察会は20:00から21:30だったのですが、近くのコインパークが20:00から安くなるので、20:00過ぎに駐車場に着くように行きました。

白鳥路には、20:05くらいに行きました。大勢の人が見に来ていて花見並みでした。白鳥路では完全に照明を切ってあったのですが、行燈が置いてあり、なかなか良い雰囲気でした。白鳥路では、かなりの数のホタルが飛んでいました。とは言え、綺麗に撮影できるほどの群舞ではないので撮影はあきらめました。でも中心街であれだけの数のホタルが飛んでいるというのは凄い事だと思います。ほとんどの人が満足して帰ったのではないでしょうか?俊も満足しました。

撮影もしたかったし、もうちょっと多くのホタルを見たくなって大桑の簡易野球場のホタルを見に行きました。21:00頃に着いたのですが、こちらのほうは人も少なく、ゆっくりと見ることができました。ただ気温は低めのように感じました。ホタルが一番多く見える所は草刈がされていて見晴らしが良くなっていました。誰かがホタルを見やすくするために草刈をしてくれたんだねと話していました。
ホタルの数は、群舞というほどではないですが、多くのホタルがいました。時間が遅かったせいかホタルは光っていましたが、そんなに飛んでいませんでした。画像としては物足りないですが、撮影は、それなりに綺麗に撮れました。PENTAX K-5でISO800、絞りF6.3、露出時間30秒、焦点距離40mm、手動焦点です。良いデジカメは露出時間30秒でもノイズが出ません。ISO1600でもノイズが出ないので、ISO1600で絞りのF値を上げたほうが良いかもしれません。

帰る時に、バイクを押しながら男性がきました。話をしたのですが、地元の人で毎日のように見に来ているということでした。その方が草刈をしてくれたということでした。下流のほうに800mほど行くと、すぐ近くでホタルが見れると教えていただいたので、行こうかと思ったのですが、よく考えたら800m歩くのは結構大変です。800mは結構遠いですねというと、自動車で行けるということだったので、行ってみました。
簡易野球場の横を通り過ぎて環状線を越えたところの斜面にホタルが複数匹いました。こちらのほうは、すぐ近くにホタルがいたので、手にとってゲンジボタルであることを確認できました。ゲンジボタルの撮影もしましたがシャッタースピード30秒のままで条件を変えなかったのでボケてしまいました。感度をISO1600、絞りを開放にして、マクロレンズで撮るのが良さそうです。シャッタースピードは1/60秒から状況に応じて変えていけば良いようです。

そのまま、直進すると大通りに出ることができました。

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加賀友禅燈ろう流しに行ってきました。

今日は久しぶりに加賀友禅燈ろう流しに行ってきました。
加賀友禅燈ろう流しは19:00から始まるのですが、19:00はまだ明るいです。19:00過ぎに家を出た途端、小雨が降りだしました。
浅野川大橋の近くの知り合いのところに駐車させてもらうように頼んであったのですが、かなり駐車が混んでいました。それでもなんとか駐車できて浅野川大橋のところに行きました。
最初のうちは小雨が降っていたので、傘を持っていったのですが、すぐに雨が上がって、傘がじゃまになってしまいました。雨が降るとはまったく思っていなかったので、自動車の中に常備してある大きな傘だったのです。
加賀友禅燈ろう流しの見学者で、かなり人が多く混んでいました。それでも、撮影に適したいろんなところから撮影できました。加賀友禅燈ろう流しは単調なので、それほど長い時間、同じ場所で見学する人が少なく、待っていればその場所で撮影できるようになるのです。
三脚にPENTAX K-5を取り付けて、その上にソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを取り付けました。両方のデジカメにリモコンを接続して撮影しました。静止画の撮影はPENTAX K-5で、動画の撮影はソニーのCyber-shot DSC-HX50Vでする作戦です。
PENTAX K-5のレンズはPENTAX FA50mm1.4FとPENTAX-FA35mmF2ALとシグマのレンズ18-200mm F3.5-6.3 DCを持っていったのですが、結局はPENTAX FA50mm1.4Fだけ使用しました。
加賀友禅燈ろう流しは撮影するには暗く、ISO1600で1/60秒で撮影するには絞り値(F値)を小さくしないと写らないので必然的にPENTAX FA50mm1.4Fを使うことになったのです。まあFA50mmの拡大率が撮影にちょうど良かったので、他のレンズを使う必要も無かったのですけど。
レンズが一種類なので、その分シャッタースピードや絞り値(F値)をいろいろと変えて撮影してみました。ピントは全部マニュアルで撮影しました。
かなり満足できる撮影ができました。
以前は、浅野川大橋の下流まで灯ろうを流していましたが、今は浅野川大橋のところまでしか流していませんでした。

加賀友禅燈ろう流しの画像

加賀友禅燈ろう流しの画像

加賀友禅燈ろう流しの画像

加賀友禅燈ろう流しの画像

加賀友禅燈ろう流しの画像

コンパクトデジタルカメラOptio P70を買った

2009年12月27日

娘がデジカメを使いたいときは,俊のPENTAX Optio M10を貸していたのですが,食べ物関係のブログを始めてからOptio M10を手放せなくなって,クリスマスプレゼントということで新しいコンパクトデジカメを買ってあげることにしました。
PENTAXのデジカメは画像が綺麗でお気に入りなので,Optio P70を購入しました。ネットで送料込み10600円でした。
有効画素数1200万画素で,広角27.5mmから光学4倍まで写せる優れものです。電子式手ぶれ補正があって最高ISO6400まで自動撮影ができるので,娘でも綺麗な写真が撮れそうです。顔認識機能もついています。
約97 (幅)× 54(高)× 21.5(厚)mmとPENTAX Optio M10より,かなり小さくて娘には,それが一番嬉しかったようです。
バッテリーは単3電池が使用できないので,Yahooオークションで予備の互換バッテリーを注文しました。純正の専用バッテリーは税別5000円するのですが,互換バッテリーは諸経費込みで1000円程度で購入できました。

2014年4月4日

娘がOptio P70を使わなくなったので貰いました。外食の料理を撮るのに使っていたPentax Optio E30が壊れたので、これからはOptio P70を使おうと思います。本当は外食の料理を撮るのと動画を撮るのにソニーのCyber-shot DSC-HX50Vを購入したのですが、Cyber-shot DSC-HX50Vは室内での撮影において、明るさの調整がうまくいかないので、外食の料理を撮るのはOptio P70でやってみようと思います。
予備の互換バッテリーと充電装置はどこに行ったのか判らなくなったというので、購入しようと思います。予備の互換バッテリーと充電装置で諸経費込み938円というのを見つけました。

2014年4月12日

充電装置は見つかったので、D-LI88互換バッテリーだけ購入しました。諸経費込みで460円でした。

2014年4月15日

Optio P70は暗めのところでフラッシュを使わないで料理を撮ったら、色が黄色っぽく写ります。フラッシュを使うと綺麗に撮れました。Optio E30だとフラッシュ使わなくても色は綺麗だったのですけど・・・ その分、シャッタースピードが長くなるのでブレたりするんですけど。
Optio P70はオートホワイトバランスの性能が良くないのかもしれません。

2014年4月16日

D-LI88互換バッテリーが届きました。互換バッテリーは最初の手入れが重要です。最初に充電して、デジカメのモニターをつけっぱなし(もしくは再生状態のまま)にして完全放電し、再び充電という事を繰り返します。5回くらい繰り返すと良いようです。
ちなみにD-LI88はモニターをつけっぱなし(もしくは再生状態のまま)にして約200分はもつ仕様になっているようです。

2014年4月22日

Optio P70でフルオートで料理を撮りました。かなり明るかったのにフラッシュが焚かれてびっくりしました。明るすぎて使い物にならない画像になりました。フラッシュ無しで撮ったらそれなりに撮れました。決して使いやすいデジカメではありません。

2014年5月31日

Optio P70は暗めのところでフラッシュを使わないで料理を撮ったら、やっぱり色が黄色っぽく写ります。画像処理である程度補正できますが、あくまでもある程度です。
暗めのところでの条件設定を考えないといけません。

2014年7月15日

Optio P70が、電源がなかなか入らなくなる事が2回あったので、使うのをやめました。食事に行って使えなくなったら、困るので・・・・・