デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

白山スーパー林道に行ってきました

白山スーパー林道の営業が延期になって、石川県の範囲だけしか通行できないということで通行料が1000円だったので行ってきました。
白山スーパー林道の滝の撮影が性能の悪い機材で未熟な技術での撮影だったので、改めて撮影に行きたいと思っていたのです。
週間天気予報では、今日は曇り空だったので、ちょうど良いと思っていたのですが、間近で晴天に変わってしまって迷ったのですが、今週は他の日は行けそうもないし行ってみることにしました。
8:50に出発して白山スーパー林道の料金所には9:05に着きました。さすがに山は寒く、上下ヒートテックを着込みました。
平日で石川県側だけの片側通行なので、自動車は少なく、混雑時には駐車できない場所でも、問題なく駐車でき、撮影しやすかったです。
でも晴天のため、陽のあたる場所と影になる場所が混在して、綺麗な撮影ができない滝もありました。
午前中については、しりたか滝、赤石の滝、姥が滝はダメでした。岩底の滝とかもしかの滝はかろうじてOKでした。水法の滝とふくべの滝はOKでした。
一番の目当ての、姥が滝も陽のあたる場所と影になる場所が混在して満足できる撮影ができませんでした。姥が滝は急で長い階段もあるので、結構きつい思いをしなければいけないのですが、疲れが倍増してしまいます。
ふくべの大滝は、全体に陽が当たっていたので問題なく撮影できました。
ふくべの大滝のところまでしか開通していないので、帰る事にしました。
行きと帰りで2時間以上も時間がたっていたので、行きには陽の射し具合で撮影には不向きな環境だったのが、少しは状況が変わっていて、来る時よりは良くなっていました。
ひょうっとしたらと思って、姥が滝の撮影に再挑戦することにしました。途中カメラを持った人がいたので影の具合を聞くと全体が影になっていて撮影には問題ないということでした。その人も午前中は陽のあたる場所と影になる場所が混在していたのでがっかりしていたけど午後からは状況が好転して良かったと言っていました。自分も午前中も来たけどダメだったと言うとびっくりしていました。2回も姥が滝に行くのは自分くらいだと思っていたようです(笑!)
実際に姥が滝に行ってみると、撮影には絶好のコンデションで満足できる撮影ができました。あ~良かった。
午後は、午前中にコンディションが悪かったしりたか滝、姥が滝、岩底の滝とかもしかの滝も大丈夫でした。
赤石の滝は行きも帰りも陽のあたる場所と影になる場所が混在していて最悪でした。
やっぱり撮影は曇りの日が良いです。
白山スーパー林道では4時間滞在しました。

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金沢城プロジェクションマッピングを見てきた

2014年10月11日

今日、金沢城プロジェクションマッピングを見に行きました。金沢城公園には、いもり坂口からしか入場できないので香林坊で駐車しようと思って裏道を通って旧映画街のほうに向かったのですが、大変な渋滞で駐車場も満車状態で大変でした。
それでもなんとか駐車できて、いもり坂口には19:30前には着きました。でもすでに満員で入場できなくなっていました。最終が20:45からなのに19:30前にもう入場できないなんてあんまりです。
仕方ないので、兼六園ライトアップと月見光路を見てきました。兼六園ライトアップは久しぶりだったのですが、もう何回もいっていますので、さすがに以前ほどの感動はありません。でも広角のレンズで撮影したので、以前と違った撮影はできたと思います。舟の上での演奏中の撮影も以前よりは綺麗に撮れていると思います。

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月見光路も新作が展示されていましたが、いまひとつインパクトに欠けました。もうちょっと頑張って欲しいなあ・・・・

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駐車料金は300円で済みました。

2014年10月12日

昨日、入場できなかったので知人に入場優待券をいただいて行きました。入場優待券は17:45までに会場に集合が必要ですが、必ず入場できるというチケットです。

兼六園周辺の激安駐車場は満車でしたが、兼六園駐車場は意外なほど空いていました。でも兼六園駐車場は久し振りに利用しましたが、自動車の間隔が 狭く(横も前も)、どこが空いているのかの表示もなくて時代遅れの使いにくい駐車場です。

最初、間違えて一般の入場待機所に行って、すぐに気づいて入場優待券の場所に移りました。17:00頃でしたが、一般の入場待機所では、多くの人が待機してましたが、まだ全員が入場できる程度の人でした。今日は天気予報で雨天と言われていたので人手が昨日に集中したのだと思います。

会場の最前列5列くらいの場所が入場優待券の場所で、直接入場ができました。行った時間には最前列以外は空いていて、息子は前から2列目の真ん中で、自分は撮影のため入場優待券の場所の最後列の真ん中を陣取りました。
一般の人は早い人は4時から入場待機所で待っていて、その後移動させられて、入場優待券の場所の後ろに座らされていました。入場優待券の場所は映写時間になっても、場所に余裕があってゆったりとくつろげる状態でした。
入場優待券は宿泊施設に宿泊客の為に配布された物なんでしょうが、観光客にあれほどの優遇が必要なのか、ちょっと疑問に感じました。

金沢城プロジェクションマッピングは時間を20分早めて18:10から開始されるというアナウンスがありました。前日想定外の多くの人が訪れたので1回多めに開催することにしたようです。融通のきかない石川県組織にしては異例な対応です。
一般入場者は17:40頃から入場が始まりました。入場が完了するのが映写が始まる18:10ぎりぎりでした。全員の入場が完了するまでに30分程度かかるのでプロジェクションマッピングが行われるのが45分間隔というは納得です。

途中で三脚とベビーカーは畳むようアナウンスがありました。また一度見た人の再度入場もご遠慮してくださいというアナウンスがありました。

入場優待券の場所は、撮影するには、被写体から近過ぎて不向きな面もありましたが、息子は間近で見れて、その迫力を存分に堪能できたようです。今回は一脚を用意して、静止画と動画の2つのカメラを上下に固定して撮影しました。デジカメが頭より高く飛び出ないように気を使って撮影しました。

静止画は、PENTAX K-5、14mmレンズ、絞り2.8、1/13秒、ISO3200で撮影しました。

動画は、SONY Cyber-shot DSC-HX50V、条件をオートで撮影しました。条件的には暗すぎて全ての時間で安定して撮影する事はできませんでした。対象物が暗くなると、焦点の自動追尾によってピントがずれて、明るくなったときもしばらくはピントがずれた状態での撮影になってしまいました。動画撮影に関してはスキルが全く無いので下手糞です。
焦点の自動追尾を停止して、MENU・・・動画撮影シーン・・・SCN・・・ISO(高感度)で明るく設定すれば良かったのかもしれません。

金沢城プロジェクションマッピングは、しいのき迎賓館でのプロジェクションマッピングとは比較にならないほどの進化を遂げていて楽しめました。スピードと迫力と躍動感があり、金沢城の建物を生かした工夫も感じられ、音楽も相乗効果を上げていました。15分間があっというまに終わりました。
映像は菱川勢一率のドローイングアンドマニュアル、音楽は清川進也(インビジブル・デザインズ・ラボ)としいのき迎賓館でのプロジェクションマッピングと同じスタッフだったのですが、前回より県による縛りが少なく自由度が高かったのかもしれません。

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プロジェクションマッピングが終わって、出口が石川門だけだったので、退場にも随分時間がかかりました。
石川門からの退場者の内、3割程度の人が兼六園ライトアップに流れ込んでいたようです。

プロジェクションマッピングが20分早めに開催されたので駐車料金が800円で、2人分の往復バス料金より安く済みました。

2014年10月13日

後で確認したら金沢城プロジェクションマッピングは金沢市のイベントでした。金沢城プロジェクションマッピングの時間を20分早めて1回多めに開催することにした事について、融通のきかない石川県にしては異例な対応だと思ったのですが、そんなはずは無かったです。県民の事なんて少しも考えてない石川県がそんな気の利いたことするはずないですもん。

金沢城プロジェクションマッピングのページを作成したのですが、今回は初めて動画を導入しました。
https://kimassi.net/kanazawajou/joumapping.html

大滝鍾乳洞

郡上まつり行くついでに、大滝鍾乳洞に寄ることにしました。郡上八幡近辺には鍾乳洞がいくつもありますが、その中でも規模・人気ともにNo1なのが大滝鍾乳洞です。
一応、前もって撮影及び取材の許可を取っておきました。
大滝鍾乳洞は、郡上八幡近辺の鍾乳洞の中では郡上八幡の近くに位置しますが、それでもかなり辺鄙な場所になります。お盆で郡上おどりの期間中ということもあったのですが、大滝鍾乳洞の人気は大変なもので、かなり前の道路沿いの駐車場までほぼ満車状態でした。小雨だったので傘を差して行きました。大滝鍾乳洞の敷地には釣堀もあって、大勢の人が釣りを楽しんでいました。
入場券受付で、取材の許可をとった旨を伝え、入場させていただきました。撮影の邪魔なので傘は入場券受付で預かっていただきました。
大滝鍾乳洞の入口は入場券受付のもっと上にほうになるので、そこまでケーブルカーに乗っていきます。ケーブルカーに乗るのも列をついて待ちました。小雨だったので、ちょっと困りました。でも、それほど待つ事無くケーブルカーに乗れました。注意書きがされていて、大滝鍾乳洞では鍾乳洞の保護のため撮影が禁止ということでした。撮影の許可を撮っておいて良かったです。

大滝鍾乳洞に入った瞬間、気温が下がり寒いくらいでした。鍾乳洞内でも大勢の人で行列状態でした。そういう訳で落ち着いて撮影できるような状況ではなくて、他のお客の迷惑にならないように列の進行を止めないように周りました。
鍾乳洞内は撮影禁止ということでしたが鍾乳洞内に撮影禁止の掲示は無く、撮影禁止だと知らない人がほとんどのようで、全然おかまいなしに撮影されていました。フラッシュをたいて撮影している人は少なかったので悪い影響はないのだと思いますけど。
レンズを交換している余裕が無かったのでPENTAX K-5には DA 14mm F2.8 EDのレンズをつけたまま,倍率を変えたい場合はSONY DSC-HX50Vを使う事にしました。撮影対象が近くて広いので、ほとんどが14mmのレンズで大丈夫でした。三脚は立てる余裕が無かったので、脚を閉じて一脚として使用しました。基本的に暗いので、オートでは明るさが不自然だったり、焦点が甘かったりしたので、すべてをマニュアルで撮影しました。
基本的には感度はISO6400、シャッタースピードを1/20秒で、それに合わせて絞りを調整しました。シャッターはリモコンで操作しました。明るいところではシャッタースピードを1/100秒にして、暗くて撮影できない場所ではシャッタースピードを遅くして、撮影しました。
鍾乳洞では見学者が触れないように、金網で保護されているところも多かったのですが、金網の向こう側を撮影するには一眼デジカメより、コンパクトデジカメのほうが便利です。コンパクトデジカメだと金網の隙間よりレンズが小さいので、金網が写りこまないで撮影できます。今回は良い撮影ができませんでしたが鍾乳洞の撮影のコツは判ったような気がします。
途中、通路の天井が低かったり、水滴が落ちてきたりする場所があったりとしました。ハンカチを自動車の中に置き忘れたので濡れたレンズを拭くのに苦労しました。
大滝鍾乳洞には、いろいろな種類の鍾乳洞があったり、規模が大きいところがあったり、地底内に大きな滝があったり迫力満点でした。人気のあるのも頷けます。

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大滝鍾乳洞

40分くらいで出口にたどりつきました。鍾乳洞から出ると、サウナのような感覚で、湿気むんむんの蒸し暑さです。メガネも、カメラのレンズも曇ってしまい、ハンカチを忘れたせいもあって大変でした。帰りはケーブルカーで登ったところを脇の登山道で徒歩で降りていきます。雨が降っていなくて助かりました。
入場券受付で傘を受け取って、お礼を言って帰りました。16:20頃になっていましたが、来た時よりは随分駐車場が空いていました。
大滝鍾乳洞は1000円出して入るだけの価値は十分にあると思います。

大滝鍾乳洞の場所はこちら   岐阜県郡上市八幡町安久田 

平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)に行ってきました

2014年5月31日

今日は平泉寺白山神社に行ってきました。以前に行ったことがあるのですが、画像があまり綺麗ではなくて、いつか撮影しなおそうと思っていたのです。本当は梅雨の時期が苔が美しくて良いのですが、近くに行く用事があって時間の余裕があったので寄ってみることにしました。
途中、狭くて交差がしにくい道もあるのですが、一方通行になるような配慮がしてあるので対向車と合う事はありませんでした。
平泉寺白山神社は北陸では苔の名所としてNo1ということなのですが、苔の生えている場所の広大さは確かにNo1かもしれませんが、苔の質からすると、先日行った小松の苔の園のほうが見事です。これから梅雨の時期になると平泉寺白山神社の苔の質も良くなるのかもしれません。
平泉寺白山神社は、通れる範囲が、かなり自由度が高く、苔を踏んで通るようなところも多いです。
今回は一眼デジカメK-7で撮影をしましたが、晴天なので明るさの調整が難しくて、オートで撮ると、明るすぎたり暗すぎたりして失敗が多かったので、途中でシャッタスピード、絞り、感度をマニュアルで撮影しました。なかなか良い感じです。やっぱり一眼デジカメ(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)は良いです。でもマクロレンズは持っていかなかったので苔の接写はいまいちでした。

観光地の撮影には、一眼デジカメK-7(レンズ18-200mm F3.5-6.3 DC)とRICOH CX2の2台持ちが一番無難なようです。PENTAX DA 14mm F2.8 EDを持っていけば、なお万全です。

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2014年8月14日

郡上おどりに大野経由で行く途中、天気が曇りだったら平泉寺白山神社に行こうと思っていたのですが、夜に雨が降って曇りの天気と苔で有名な平泉寺白山神社にとっては撮影に最適な日になったので行くことにしました。
平泉寺白山神社に着いたのは10:20と早めだったこともありお盆に関わらず空いていました。
最初に社務所にある国名勝「旧玄成院庭園」に行ったのですが、雨が降った後の曇りということで、過去に2度訪れた時とは較べようが無いくらいに格別に美しかったです。「旧玄成院庭園」は平泉寺白山神社の中でも最も苔の保存状態が良いように思います。入園料の50円を置いてきました。

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その後に、御手洗池に寄りましたが、やっぱり曇りの日は美しいです。

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ただ、御手洗池から登っていく階段は、雨がふった後だったので滑りやすかったです。
その後、平泉寺白山神社の中を散策してきましたが、やっぱり雨が降った後の曇りの天気ということで格別に美しかったです。

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撮影が終わってから日がさしてきました。日がさす前に撮影ができてラッキーでした。

平泉寺白山神社は場所はこちら   福井県勝山市平泉寺町平泉寺

canonのコンパクトデジタルカメラIXY-32Sを買った

2013年7月15日

食事の撮影に使っていたコンパクトデジカメの調子が良くないので、買い替えることにしました。
canonのIXY-32Sが室内の撮影に強いという事なので、購入することにしました。canonのデジカメを購入するのは初めてです。
ヤフオクで諸経費込6150円でした。中古のコンパクトデジカメにしては、ちょっと高いと思うのですが、暗いところで綺麗に撮れればいいかな・・
予備の充電地NB-6Lも買わないといけないけど互換電池だと500円で買えそうです。

2011年7月発売で、約 1210 万画素、4.4倍ズーム(35mmフィルム換算 :24mm~105mm)、焦点距離3cmから、ISO感度 オート,100,200,400,800,1600,3200です。
F値が2.0からというのがコンパクトデジカメでは珍しいです。F値が2.0という事はレンズが明るくて暗い室内でもフラッシュ無しで綺麗に写るという事です。
つまり料理の撮影に向いているという事です。

よく考えたらコンパクトデジカメだけで、食事用と動画用と花用の3種を使い分けしています。
オールマイティなコンパクトデジカメが無いということなんですが、デジカメが増えるはずです。その他に一般撮影用の一眼デジカメと夜祭用の一眼デジカメとの使い分けもしています。ミラーレスも持っているのですが動画専用にしています。

2013年7月16日

canonのIXY-32Sが届きました。目立った傷も無く良い感じです。4GBのメディアも付いていました。さっそく試し撮りをしてみました。確かに暗いところでも、ちゃんとピントを合わせてくれるしブレもなさそうなので、使えそうです。設定などの操作のほとんどが、液晶モニター上でのタッチ操作になるので慣れるまで戸惑いそうです。
液晶上で焦点を合わせたい距離のところをタッチすると、自動的に焦点が合いシャッターが切れる機能もあります。
接写も、かなり性能が良いです。RICOHのCXシリーズには及びませんが、かなり近づいても焦点が合います。
とりあえずは、料理を撮る場合は、オートモードでフラッシュ無しで撮影しようと思います。

2013年7月25日

今日、ラミネートしてあるメニューが逆光気味で反射して、撮影環境としては最悪だったのですが、文字が読める程度に撮影されていました。canonのIXY-32Sは、明るさの自動調整の性能が良いのだと思います。気に入りました。canonのIXY-32Sを購入して良かったです。
予備の充電地も購入しました。純正ではないので、最初に充電・放電を繰り返さないといけません。

2013年9月2日

料理を撮影する時には2秒タイマーを使用するのですが、canonのIXY-32Sは2秒タイマーを設定しても電源を切ると設定が解除されるので都合が悪いです。なんとかいつでも2秒タイマーで撮影できるような設定にできないかなあ?

2014年5月25日

canonのIXY-32Sが時々、レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルが起きてきたのでで、canonのIXY-32Sを予備でもう1台購入する事にしました。
ヤフオクで5719円です。
付属品は付いていませんが、ほとんど使っていない美品です。

2019年1月26日

今まで使っていたcanon ixy32Sがレンズカバーが時々途中までしか開かないというトラブルが起きたので、
メルカリでcanon ixy31Sを購入しました。純正充電池、充電器など付属品は全部そろっていで3500円でした。
超美品です。ほとんど使っていなかったという事です。

canon ixy32Sが時々レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルは、構造上避けられないトラブルのようです。ヤフオクやメルカリで出品されているのを見ても、そういう状態のものが多いです。
今まで購入した2台も時々レンズカバーが途中までしか開かないというトラブルに見舞われました。レンズカバーが途中までしか開かなくても手で開くことは簡単にできます。
撮影時(食事時)に、ケースから出して、ポケットに入れていたのも、壊れる原因かもしれません。
何度も修理を試みたのですが、しばらくは調子が良くても、また戻ってしまうという事の繰り返しでした。

レンズカバーが途中までしか開かなくなった2台はの内1台は、分解してレンズカバーを取り外した状態で、室内で使っています。使わない時はケースに入れてあるので問題なく使えます。

もう1台は、友人のオークション出品の撮影のために無料で譲りました。持ち歩かないで、ゆっくりと撮影できる環境では、レンズカバーが閉じていなければ手で開けばよいので問題ないです。
暗くても綺麗に移るので一般的なデジカメより使いやすいです。

2020年9月13日

canon ixy31Sが壊れたら困るので、コンパクトデジカメでF値が2.0以下の物を探してみました。
どの機種も、かなり高いです。

比較的、購入しやすい価格帯のデジカメというと、canon PowerShot S120のようです。
約1210 万画素、撮影距離3cmから、ズーム倍率5 倍、ISO 80 – ISO 12800、F値F1.8/F8.0 (W) – F5.7/F8.0 (T)、バッテリーパック NB-6LH、HDMI 出力あり
2013年9月発売です。

レンズカバーは改良されているようです。

canon ixy32Sの充電池NB-6Lとの違いは電池容量(1000mAh→1060mAh)だけなので互換性があるようです。
性能には、AF速度が速くなっているという以外には、それほどの進化があるようには思えません。