デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

PENTAX FA50mmF1.4を購入しました

2010年4月15日
夜祭りの撮影のためにPENTAX FA50mmF1.4をYahooオークションで21800円で購入しました。カメラのボディは今から探さなくては・・・・

2010年4月25日
58mm用クローズアップレンズNo3と58mm用プロテクトレンズを注文しました。

PENTAX X70

2009月12月6日
今まで使っていたデジカメ パナソニック LUMIX DMC-FZ28 の写りがどうしても気に入らなくて,買い替えのためPENTAX X70を入手しました。Yahooオークションで送料込25800円でした。
パナソニック LUMIX DMC-FZ28はPENTAXのポケット型のデジカメOptio M10より写りが悪くて,かなりストレスを感じていたのです。ズームしての画像は綺麗なんですけど暗いときの写りが極端に悪いんです。
DMC-FZ28が1010万画素,光学ズーム18倍,27mm~486mm,感度ISO100~1600(6400まで可),F2.8~F4.4に対し
PENTAX X70が1200万画素,光学ズーム24倍,26mm~624mm,標準感度ISO50~6400,F2.8~F5.0です。
データ的にも優位性がありますが,そんなことより写りが綺麗かどうかが大切なのですが,期待しています。
記録メディアは共通なので買わなくても大丈夫でした。

PENTAX X70を,ちょっと試してみましたが,評判どおり電池はすぐにバッテリー切れになります。
純正のバッテリーは1個税別5000円もするのですが,Yahooオークションで互換バッテリーを1000円で購入しました。全部でバッテリー6個用意しました。これだけバッテリーを用意すれば,途中で使えなくなることは無いでしょう。
PENTAX X70では高感度の撮影はISO800ですでに画像が粗くなります。DMC-FZ28がISO1600でも画像が粗くならないのと較べると見劣りします。
PENTAX X70にはフードがついていません。それとコンバージョンレンズを接続できないので,レンズプロテクトフィルターも取り付けできないし,クロズアップレンズやフィルターも取り付けられません。これはちょっと困ります。
PENTAX X70ではISO400以下ではピントもかなりくっきりして自分の好みに合った画像になります。感度の範囲をISO400までにしました。

撮影条件でコントラストとシャープさを上げて撮影するとなお好きな画像になります。ピントはスポットに設定しました。
DMC-FZ28も従来は標準モードで撮影していたのですが,感度の範囲をISO400までにして,コントラストとシャープさを上げて,ピントはスポットに設定しました。
DMC-FZ28も今まで使いこなしていなかった面もあるので条件をいろいろ変えて使ってみようと思います。

2010年2月7日
今日,初めてPENTAX X70を本格的に使ってみました。白川郷の合掌造り集落のライトアップと五箇山の合掌造り集落のライトアップの撮影をしたのですが,DMC-FZ28とは比較にならないくらい綺麗に撮れます。ズームで撮っても綺麗に撮れます。これだけ綺麗に撮れれば満足です。但し,ISO1600以上の高解像度はノイズが酷くて使い物になりません。一長一短です。
PENTAX X70の電池の減り方は想像以上に速くて,フラッシュを使わなくても数枚撮っただけで,電池残量の表示が欠けていきます。ただ,電池残量の表示が欠けてしまってからも,撮影できなくなるまでにかなりの撮影はできます。あっというまに電池4個を使い切りました。撮影枚数は200枚程度なので電池1個で50枚しか撮影できないことになります。これでは充電池6個持っていても,安心はできません。

2010年4月14日
今日,PENTAXのX70で桜の風景を撮りに行きました。鮮やか度とコントラストとシャープさの条件を上げた設定をしてあったので,あまりにもギスギスな画像になっていました。PENTAX のカメラは元々くっきりとした画像で撮れるのでノーマルな設定で良いのかもしれません。

2010年5月3日
一眼レフデジカメK100Dを購入したので,福野の夜高祭でパナソニックDMC-FZ28とPENTAXの一眼レフデジカメK100Dを使い較べしたのですが画像を見ると差は歴然としています。やっぱり一眼レフは良いです。
DMC-FZ28の暗い条件での画像の劣化は酷いです。
PENTAXのX70だとISO400では画像の劣化はないので,まだましだと思うのですが。
伏木曳山祭で,PENTAXの一眼レフデジカメK100DとPENTAXのX70で撮り比べしてみようと思います。
PENTAXのX70の画像がK100Dの画像より,大きく劣るようであればPanasonicのDMC-FZ28とPENTAXのX70の両方と売るかもしれません。

2010年5月17日
伏木曳山祭でPENTAX X70を使って撮影してみました。
感度ISO800でも,思っていたよりノイズが目立ちませんし,ピントもくっきりしていました。暗い状態だと色が緑っぽく写るのは,かなり気になります。
感度ISO800,絞り最開(F2.8)でもフラッシュをたかない状態だとシャッタースピード1/60秒というのは暗くて無理のようでした。1/20秒でも人物は暗くて祭りの雰囲気は出ません。1/8秒でしたら人物も結構写りますが,動きのある対象物だとピンボケします。
DMC-FZ28よりは使えます。でもPENTAXの一眼レフK100Dと較べると色,鮮明さなどにおいて劣るのは一目瞭然でした。
PanasonicのDMC-FZ28はYahooオークションに出品することにしました。

2010年5月30日
ライブビュー機能がある一眼レフPENTAX K-7を購入したので,PENTAX X70をYahooオークションに出品しようと思いましたが,白山に行く時に,軽くて広角から超望遠,マクロまで使えて重宝しそうなので売るのをやめました。

2010年6月2日

暗い状態だと色が緑っぽく写る事についてPENTAXに問い合わせしました。するとオートホワイトバランスの性能の問題だということでした。性能の問題だと言われたら諦めるしかありません。PENTAXのコンパクトデジカメOptio M10やPanasonicのDMC-FZ28でもそんな事にはならないんですけどね。
ホワイトバランスをマニュアルで設定して欲しいということでした。

PENTAX X70は便利なデジカメですが,ズームを変更する時の動作が速すぎて思うような拡大率の状態にできないという不満もあります。

2010年6月8日

津沢夜高行燈祭りでPENTAX X70,PENTAX K-7,PENTAX K100Dで撮り較べしましたが,夜祭りでのPENTAX X70の画像は,悲惨でした。あまりにも酷いです。やっぱりYahooオークションで売却することにしました。

2010年6月20日

PENTAX X70をYahooオークションで出品しましたが予備電池6個付で20000円でも買い手がつきませんでした。
仕方ないので,明るい時専用にして使おうと思います。

2012年5月31日
PENTAX X70の電池の持ちがかなり悪いです。X70の使用頻度が極めて少なく、遣う時には大量に撮るので充電池にとっては環境が悪いのかもしれません。去年の秋に京都に紅葉を撮りに行った時も、たくさん予備充電池を持っていったのですが、数枚しか撮れない充電地もあったりして酷い目に合いました。
充電装置が悪くて満充電にならないかと思って充電装置を買い換えた時に一時期調子良かったのですが、最近、どれだけ充電してもX70で満充電の表示になりません。買い換えた充電装置は純正ではなくてROWA製だったので壊れたのかもしれません。充電地もROWA製なので性能が悪いのかもしれません。
同じ充電池を使用しているRICOH製の充電池と充電装置が安く入手できたので購入しました。
充電池は安物の非純正はダメです。非純正でも日本製セルを使ったものは大丈夫そうです。
PENTAX X70は日中に使う分には軽くて接写から高倍率ズームまで撮れて重宝してるのですがバッテリーが怖くて、必ず予備デジカメも用意して行きます。

2012年6月4日
RICOH製の充電装置が届きました。最近どれだけ充電してもPENTAX X70に入れると、残り少ないという表示になっていましたが、今回届いたRICOH製の充電装置で充電すると、満充電の表示になりました。これで安心かな?
PENTAXの純正充電装置、ROWAの充電装置と2つの充電装置がダメになってこれで3台目です。それほど頻繁に充電している訳ではないのですけどね。

2012年6月5日
RICOH製の充電装置で充電した充電地で撮影してみましたが、それなりの枚数の撮影ができました。充電池はたくさん持っているので、これで充電池切れで撮影できなくなる心配は無くなりそうです。

2012年6月25日
PENTAX X70用の充電池はPENTAX製、RICOH製、OLYMPUS製など純正のものは大丈夫ですが、ROWA製など激安充電池は使い物になりません。
購入して3回ほど満充電、使用して放電を繰り返すとか、1ヶ月使わない場合は冷蔵庫で保存するなどして下さいということですが、そんなことできるはずないですよね。
ちなみにROWA製の国産セルを使った充電池を、指示通りの使い方で使用しましたが1ヶ月くらいで充電できなくなりました。

2012年8月25日
PENTAX X70は自動車での移動以外に使用するには便利なのですが、早朝や夕方など光量にハンディがある場合のオートフォーカスは全然ダメです。朝7時過ぎに撮ったコスモス畑の画像は使用に耐えないものがほとんどでした。

三脚を買い換えた

あばれ祭りで,ミニ三脚の足が折れて,メインに使っている三脚も上下機構が壊れてしまったので,三脚を買い換えることにしました。

以前,使っていたメインに使っていた三脚は高さが足りなくて不便に感じた事があり,また収納袋が無かったので高さがあり収納袋のあるものを探しました。どちらにしても,すぐ傷ついてしまうのでオークションで捜すことにしました。

velbon:KVA-540ケース付というのを2千円で落札しました。送料,送金料含めて3108円でした。
3回しか使ってないという割には,使い込みを感じましたがまあいいです。

全高156cmで最低高さ58cm重量2kgで雲台の交換が可能のようです。定価20790円の三脚ということです。ちょっと重くなって大きくなって携帯性には劣ります。

ミニ三脚も小さい花を撮ったり,ポケットに入れて行くのにも必要なので,小さい三脚を購入することにしました。今まで使っていたミニ三脚は触っているうちに足が短くなったり,低い位置では倒れやすかったりしたので頑丈で低い位置での撮影が可能なものを探しました。
ケンコー スリック 小型2段三脚 ミニ IIというのが,足が太く安定性があり,最低高さ174mm最高高さが220mmということで通販で購入しました。デジカメを真下に向けても倒れません。諸経費込みで2101円でした。楽天でポイント18%還元がついていました。

こちらも以前の三脚より足が太く,雲台もしっかりしているので携帯性に劣ります。角度が2方向しか変更できないので雲台が平行でない場合の補正が少し面倒そうです。それと以前のミニ三脚は高さが1mくらいまで使えたので汎用性でも劣ります。

息子に預けていた三脚は,もう使わなくなったので自分で使うことにしました。高さは両方の中間の三脚なのでちょっとしたお出かけには使えそうです。

2009年7月21日
結局壊れたミニ三脚と同じものも購入しました。持ち運びが楽で結構高い位置でデジカメを固定できるメリットは手放せません。説明書を読んだら足の固定をしっかりする方法が書かれていて,その通りにしたら以前よりしっかり使えるようになりました。