パソコンを入れ替えて、Excelのバージョンも入れ替えたら、マクロが動かなくなった。
設定で使えるようになるとは思っていたけど、ネットで検索してもなかなかわかりませんでした。
それで、いざという時のために、記録しておきます。
Excelを開いてファイル・・オプション・・リボンのユーザー設定・・開発にチェック・・OK
Exelのホーム画面で開発・・マクロのセキュリティ・・VBAマクロを有効にする・・OK
パソコンを入れ替えて、Excelのバージョンも入れ替えたら、マクロが動かなくなった。
設定で使えるようになるとは思っていたけど、ネットで検索してもなかなかわかりませんでした。
それで、いざという時のために、記録しておきます。
Excelを開いてファイル・・オプション・・リボンのユーザー設定・・開発にチェック・・OK
Exelのホーム画面で開発・・マクロのセキュリティ・・VBAマクロを有効にする・・OK
子供の画像・動画専用の端末を整備したのですが、ビデオカメラの映像も入れようと思いました。
ビデオカメラの映像はmp4だったのですが、7分程度で3.3GBもありました。
さすがに、3.3GBのデータは保存できません。
とりあえずビデオカメラのデータをパソコンにダウンロードします。
Windows10に付属しているフォトを起動してビデオエディターを選択します。
新しいビデオプロジェクトをクリックして、ビデオの名前を登録します。
プロジェクトライブラリの+追加をクリックして変換するファイルを選びます。
プロジェクトライブラリのファイルをタイトルカードの追加の項目にドラッグします。
ビデオの完了をクリックします。
ビデオの画質を中720pで選択しエクスポートをクリックします。
保存場所とファイル名を選択して保存します。
56MBのファイルに変換できました。
知人からiMACを廃棄するにあたって、ハードディスクのデータを削除して欲しいと言われて、預かってきました。
iMACってネジが無いんですよねえ。
ネットで調べると、表面の部分は磁石でくっついているので、吸盤で引っ張れば外れるということだったので、スマーフォンを分解する時に使った強力な吸盤で引っ張ったのですが、全然外れません。
改めて調べると、モデル2012以降は前面の液晶パネルが両面テープで本体に張り付けされているということでした。
上左右の3枠で1cm幅の強力な両面テープで貼り付けてあるようです。
今回は液晶パネルが破損しても良いので、大胆に作業できます。
細いマイナスドライバーを差し入れると、すぐに液晶パネルが割れました。
でも少し隙間を開けることができたので、スマートフォン用の樹脂のヘラ(ギターのピックみたいな形)と1cm幅の金属プレートで少しずつ両面テープを外していきました。
新たに両面テープを外す部分は、樹脂のヘラで作業した方が、液晶パネルが割れにくかったです。
樹脂のヘラで開けた部分には1cm幅の金属プレートで奥の方まで刺し入れて両面テープを剥がします。
作業する時には単独ではなく、必ず樹脂のヘラと金属プレートの両方が隙間に入って状態で行います。
このへんは、スマートフォンの充電池を交換した時の経験が役立ちました。
iMacの分解に必要な専用工具「ピザカッター」ってものもあって、それだと比較的簡単に両面テープを切って液晶パネルを外せるみたいです。
上左右の両面テープを剥がすと、液晶部分が、パカッと開きました。
お目当てのハードディスクが見えます。
さっそく取り出そうとしたのですが、使われているほとんどのボルトの頭は、穴が星形になっています。
外国の製品には時々使われています。
トルクスドライバー (星型ドライバー)という工具のようです。
T6とT10の規格の工具は持っていたのですが、その工具で外せるネジもありましたが、その中間T8の工具もないと、すべてのネジを外せないです。
つまりT6、T8、T10のトルクスドライバー (星型ドライバー)全て持っていないとダメなんです。
とりあえず、そのままの状態で、ハードディスクのケーブルを外してUSB-シリアル変換ケーブルを使ってデータを削除しました。
ハードディスクは1TBで28000時間通電の正常なものだったので、他で利用できそうなので、工具を購入して外すことにしました。
実際にハードディスクを外すには、周りのいろんな部品を外さないと、ハードディスクを固定しているネジを外せませんでした。本当にやっかいです。
ハードディスクとメモリを外して、両面テープで閉じて、西部環境エネルギーセンター横で月曜日~金曜日の午後1時~午後7時に持ち込もうと思います。(無料・予約不要)
ハードディスクはEaseUS Todo Backup Home を使ってデータを完全削除しようといたのですが54時間かかって最後にボリュームがロックとかの表示が出て失敗しました。
MiniTool Partition Wizard を使ってパーテーションを抹消して、GPT形式をMBR形式に変換し、ディスク抹消で、ディスク全体を0を書き込んでデータの抹消をしました。
10時間でデータの抹消ができました。
メモリ8Gはメルカリに出品しました。
それにしてもiMACユーザーって廃棄する場合、どうしてるのかなあ?
iMACを分解してハードディスクのデータを削除するなんて面倒くさい事、誰もすると思えないけど・・・・・。
不要になった内蔵ハードディスクや、CrystalDiskInfoで調べると代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクなどは、ほとんど使い道がありません。
そんなハードディスクをその他のハードディスクのデータのバックアップや自分のサイトのデータのバックアップとして利用することにしました。
LAN接続のハードディスクが3台もあるので、その中の重要データをピックアップして1つのハードディスクに保存しておこうという作戦です。
1台はRAIDのハードディスクなのですが、実際にトラブって復旧させた経験が無いので、安心できないんです。
代替処理済のセクタがあり注意と表示された内蔵ハードディスクはクローンのハードディスクを作って入れ替えてから使うというのは言うまでもありません。
クローンのハードディスクを作るにはEaseUS Todo Backupが便利です。
俊は製品版を使っていますが、無料試用版でも1回は使えると思います。
クローンのハードディスクを作るには、SATAやIDEからUSBに変換する変換アダプタがあると便利です。
俊はIDE/SATAからUSB2.0に変換するGH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)を使っています。
GH-USHD-IDESA(GREEN HOUSE)は2TBまでのハードディスクにしか対応してないので、
最近OWL-PCSPS3U3U2(オウルテック)も購入しました。
まずは、ハードディスクの初期化ですが、コマンドで初期化するのは、操作ミスで現在使用中のハードディクを初期化するのが怖いので避けます。
データ用に使っていたハードディスクはコントロールパネル—管理ツール—コンピュータの管理—ディスクの管理で初期化とフォーマットができますが、システムの起動用に使っていたパソコンは消せない部分があるのでMiniTool Partition Wizardを使って初期化しています。
ハードディスクのデータをフォルダごとコピー転送するのは、最初はフォルダをドラッグしてコピー転送していたのですが、抜け落ちるファイルが多いのでやめました。
フリーソフトを使ってコピーしていた頃もあったのですが、最近はフリーソフトといいながら結局は購入しないと使えないフリーソフトが多いのでできれば使いたくないです。
最近、Windowsに簡単に確実にフォルダごとコピー転送ができる機能がある事を知り利用しています。コピー元のフォルダを右クリックしてコピー、コピー先のハードディスクの転送したところで右クリックして貼り付けでOKです。
ほとんどの人は知っているのかもしれません(苦笑!)。
自分のサイトのデータをハードディスクにバックアップするのには、FFFTPは不向きです。
FFFTPはアップロードに関しては有能ですが、ダウンロードに関しては取りこぼしミスが多いのでバックアップには不向きなんです。
ダウンロードに関しては、FTP Rushというフリーソフトを使っています。
FFFTPのようにフォルダの下層のファイルを大量に取りこぼすというトラブルは無いようです。
データベースやPHPの設定ファイルなども全部ダウンロードしておきました。
仕事先のEndeaver ST125Eの動作が不安定になっていたので、修理する事にしました。
Windows7Proの機種ですが、WindowsXPにダウングレードして使っていたのです。
10年以上使っていたので、寿命と言えば寿命なのですが、新しいパソコンだとソフトが動かないし、いろいろと不都合があるのです。
Endeaver ST125Eのカバーを外すのは簡単です。上下の蓋を外すレバーがあるので縞模様になっている部分を押し込んで、スライドするとロックが外れるので、あとはカバー全体をスライドするだけです。
埃が凄かったので、埃を取り除きました。FANの部分は特に念入りに清掃しました。
結果的には、それだけで動作不良が回復しました。
念のため、ハードディスクの状態を調べると、40000時間程度の通電がありました。
ハードディスクの寿命は25000時間から35000時間と言われれているので、ハードディスクも交換する事にしました。
ハードディスクは2.5インチで160GB、厚さ9.5mm、SATA/300です。
ネットで同じ仕様(容量は多少大きくても可)で通電時間が少ないものが良いです。
4つのコネクタと3つのネジを外すとディスクユニットが外れます。
4つのネジを外すとハードディスクが外れます。
10年以上使われていたので、リチウム電池も交換する事にしました。
リチウム電池はCR2032です。
これで、しばらくは使えるかなと思います。
ハードディスクはネットで通電時間1200時間の160Gのものを入手しました。
EaseUS Todo Backupを使ってクローンのハードディスクを作り入れ替えました。
問題なく使えました。
いい機会だと思って、いろいろ試してみました。
予備のEndeaver ST125Eを入手して、このハードディスクを入れて動作確認をしてみましたが、問題なく動作しました。
Endeaver ST125Eは3台使っているので予備があると安心です。
予備用のハードディスクのクローンを複数作った時に、起動できないハードディスクもありました。
MiniTool Partition Wizardで調べてみると、ソースはハードディスクはMBR形式なのに、コピーしたハードディスクはGPT形式でした。
EaseUS Todo Backupでは、クローンHDDを作っても、GPT形式のハードディスクをMBR形式に変換してはくれないようです。
MiniTool Partition WizardでGPT形式のハードディスクをMBR形式に変換してから、EaseUS Todo BackupでクローンHDDを作ると、ちゃんと起動するクローンディスクができました。
MiniTool Partition Wizardは書き込み不可に設定したあるパーテーションも削除できるので便利です。