パソコンの話」カテゴリーアーカイブ

USB外付け1.5TBのハードディスクHD-LB1.5TUSを購入しました。

2012年3月9日

LAN接続のハードディスクでテレビの予約録画するのは無理があるという事がわかったので、パソコン内蔵のハードディスクを購入しようと思ったのですが、タイの洪水の影響でハードディスクの値段が高くなったままの状態なので断念しました。
ドン・キホーテに行ったらUSB外付けの1.5TBのハードディスクが8980円で売っていたので購入しました。1TBの内蔵型ハードディスクより安いです。
バッファローのHD-LB1.5TUSという機種なんですが、使おうとしていたパソコンとの相性が悪いのか、最初ハードディスクと認識しないで困りました。他のパソコン2台では認識していたのでハードディスクの不良ではないようです。
セキュリティソフトをオフにしたらハードディスクを認識できて、その後はセキュリティソフトをオンにしても認識されているのですが、Windowsの起動にかかる時間がかなり長くなりました。これはまずいです。
ネットで調べるとBIOSのUSB Legacy SupportをDisableに設定すると良いということなので試してみたのですが、あまり関係なかったようです。
USB外付けのハードディスクの場合は基本的には必要な時だけ電源を入れることにしました。でもこの機種、電源スイッチがないんですよね・・・・・

さっそく、BootTimerでパソコンの電源を自動的に入れて、地デジを予約録画をして、録画が終わると自動的に電源を消す事を試しました。なんの問題もなく成功しました。

2013年10月3日

パソコンのOSをWindows7proに変更したらHD-LB1.5TUSにデータをコピーする度に管理者の許可がないとCOPYできませんという表示が出るようになりました。
説明書とかを読んでも。なかなか判りませんでした。
コンピューターをクリックしてHD-LBU2のアイコンを右クリックしてプロパティを選択。セキュリティを選択してグループ名またはユーザー名のEveryoneを編集します。Everyoneのアクセス項目の許可のところにチェックマークを入れて適用すると普通のハードディスクのように使えます。
一部のフォルダを他のパソコンと共有化しようとして、また思うようにできず苦労しました。
これはWindows7の共有の問題で、パソコンのコントロールパネルを開き、ネットワークとインターネットをクリック、次にホームグループをクリックして共有の詳細設定の変更をクリックします。
ネットワーク探索を有効、ファイルとプリンターの共有を有効、パブリックファオルダの共有を無効にする。これで変更の保存をクリンクすればフォルダの共有ができるようになります。
実際に共有したいフォルダを右クリックして共有を選択、特定のユーザーをクリックしてEveryoneを追加して、アクセス許可のレベルを選択して共有ボタンをクリックすると共有化が完了します。

BOSE Companion2 SeriesⅡ スピーカーを購入した

パソコン用アンプ内蔵スピーカー BOSEメディアメイトを使っていて、すっかりBOSEがお気に入りになったのですが、今回BOSE Companion2 SeriesⅡを購入しました。
Companion2 SeriesⅡは、メディアメイトと比べると低音が強い気がします。ソフトで中音と高音を少しだけ上げて、低音を1段階下げて聴いています。個人的にはメディアメイトのほうが好きです。でもやっぱりBOSEは良いです。
家中のパソコンのサウンドボードをCRTEATIVEのAudigy2に入れ替えているのですが、スピーカーもBOSEのに少しずつ変えていきたいと思っています。これだけでパソコンが高級オーディオに変身です。
ちなみにCRTEATIVEのAudigy2はオークションで中古が1000円で買えたりしますし、Audigy2を接続していると音響関係のソフトをダウンロードして使えるのでめっちゃお得です。Audigy2にはWindows7用のドライバはありません。

Illustrator 備忘録

Illustratorを使うことは半年に1回くらいなので、使おうとすると完全に使い方を忘れています。しばらく使っていると、ある程度は思い出すのですが、簡単な使い方だけメモしておこう・・・

線を描く場合は、塗りと線の設定を塗りはBLANK(赤斜線のボックス)、線は希望の色(表示が無かったらウインドウのカラーにチェックを入れると表示)に設定しておきます。
自由曲線はツール(表示が無かったらウインドウのツールにチェックを入れると表示)の鉛筆ツールを選択して、塗りと線の設定を塗りはBLANK(赤斜線のボックス)、線は希望の色(表示が無かったらウインドウのカラーにチェックを入れると表示)に設定しておきます。線種(表示が無かったらウインドウの線種にチェックを入れると表示)で希望の太さに設定します。
鉛筆ツールでおおまかな曲線を描き、ダイレクト選択ツール(白の矢印)をクリックして鉛筆ツールで描いた曲線を選択します。白と黒の点が曲線上に表示されるので、それを変形させい位置の点を動かして曲線を変形させます。

直線はツールのペンツールを選択し、直線の始点と終点をクリックするとその間の直線が描かれます。直線ツールを選択し描きたい場所で左クリックすると角度と長さを入力して指定の直線を描く事ができます。

曲線はペンツールでも描けます。ツールのペンツールを選択し、始点をクリックして、クリックを解除して、曲線の終点でクリックして、クリックしたままマウスでドラッグすると曲線になります。マウスをドラッグする方向と長さによって希望の曲線になります。曲線の始点と終点は曲線の大きさや向きが替わる部分に設定すると思い通りの曲線を描けます。これはIllustratorに慣れるための重要な要素です。
曲線の形状は曲線を描いてから変形してもよろしいです。
1つの図形に直線と曲線が混ざっていても問題ないです。
直線から急に曲線を描く場合は、ペンツールで直線を描き直線が確定した後、ペンツールで曲線の始点(直線の終点)をクリックしながら曲線の方向にドラッグして、クリックを解除します。その後に曲線の終点をクリックしながらドラッグしてクリックを解除すると出来ます。
曲線から急に直線を描く場合はその逆をするとOKです。
同一の線は線の形状を変形する時にお互いの線の形状にも影響しますが、他の部分の線の変形に影響されたくない場合は、次の曲線の始点をALTキーを押しながらクリックしてドラッグして、クリックを解除した後に終点をクリックして、クリックしながらドラッッグすると希望の曲線が描けます。
「ツール」の「ペンツール」のところに「アンカーポイントの追加」や削除、切り替えのツールもあるので、曲線の特性を劇的に変えるときに役立ちます。

直線の端の形状は線種をダブルクリックすると形状指定の画面が表示されます。

線の始点と終点が同一ならば、図形を選択ツールで選択して塗りと線の希望の色に設定すると図形の中を塗ることができます。

線と線の複数の線に囲まれた領域を塗る場合は、該当する線を選択ツールで選択してコピー&ペーストしてオブジェクトのグループを設定します。ペーストした線は、後で戻して使うので、移動させておきます。バスファインダのパネルが表示されていない場合は、ウインドウのバスファインダをチェックします。
再び該当する線を選択ツールで選択して、バスファインダの分割を選択します。すると囲まれた領域だけ残ってその他の線が消えるので、希望の色に塗ります。さきほど移動した線を戻すと完了です。図形と図形に囲まれた領域を塗る場合も同様にできます。

カラーをRGBカラーに変更はファイルの書類カラーモードで選択できます。
Illustratorの色とWebの色を合わすには http://iroempitsu.net/zukan/tl-hexdec.htm でカラーコード変換ツールを利用して合わせます。ちなみにRGBのほうがWebの規格に合わせやすいです。

長方形ツールを選択し描きたい場所で左クリックするとサイズを指定して描けます。
角丸長方形は、角丸長方形ツールを選択し、描きたい場所で左クリックするとサイズと角丸半径を指定して描けます。一度描いた角丸長方形の半径を変形する場合には角丸長方形ツールで選択し、左クリックするとサイズと角丸半径を指定できます。

ゴツゴツした線を滑らかにする場合は選択ツール(黒い矢印)で選択し鉛筆ツールのところのスムーズツールでなぞると滑らかな線になります。

図形の角を丸くするには選択ツールで選択し、「メニュー」の「効果」「スタイライズ」「角を丸くする」をクリックします。

図形を少し動かすにはオブジェクトの変形-移動で水平・垂直の移動距離を入力できます。
図形を選択ツールで選択し、図形の一部をクリックしながらドラッグしても移動できます。
図形を選択ツールで選択し、ポインタ(白抜きの正方形)の少し外側にマウスを近づけると回転のマーク出るのでドラッグすると図形を回転できます。

2本の線を連結するには選択ツールで選択しオブジェクトのパス-連結でできます。

一部の図形を切り取るには、図形を選択ツールで選択し、ナイフツールでドラッグ(直線で切る場合はALTキーを押しながら)して、その後選択ツールで選択して不要な部分を消します。ただ、図形の一部を切り取っても切り取った図形に改めて外枠の線がついてしまうので、外線も含めて切り取ってしまうことは出来ません。その点ハサミツールの場合は外枠の線が改めてついてしまうことはありません。
消しゴムツールは選択ツールで選択した図や線の消したい部分をなぞります。
線を消す場合は選択ツールで線を選択してハサミツールを選択し切りたいところでクリックすると切れます。

ラベルを製作するには角丸長方形を描いて、ナイフツールで下部を切り取ります。

図形を遠近感をつける変形をするには、選択ツールで図形を選択し、ツールの自由変形ツールをクリックして、先に図形のポインタ(白抜きの正方形)をクリックした状態で、Ctrlキーを押しながらドラッグして、先にクリックを解除して、最後にCtrlキーを離すと、図形の変形が完了出来ます。

Web用に保存でgif形式で保存できます。IllustratorをWeb用に保存すると設定した書類の大きさをはみ出した部分まで保存してしまうので、書類の部分だけ保存するには、バージョン10の場合は書き出したい領域(書類の部分)を線BLANK塗りBLANKの長方形ツールで囲み選択ツーツで選択します。次にオブジェクトのトンボ作成でトンボを設定し、その後Web用に保存することで、必要な領域だけを書き出すことができます。長方形ツールは始点(左上)をダブルクイックすれば数値で長方形大きさを指定できます。

グラデーションで特定の場所から段々色を変えていくのは、選択ツールで選択し「オブジェクト」「グラデーションメッシュを作成」を使用する。行と列と設定し、種類をフラットにして、ハイライトの割合を設定します。ツールのグラデーションツールをクリックして行列の交差部をクリックします。色を選択すると交差部近辺がグラデーションになります。ダイレクト選択ツールで図形を選択して、交差部をクリックしながらドラッグすると複雑な形状のグラデーションが出来ます。

周辺を徐々に透明にするのは、塗りグラデーションで希望の大きさと透明のなりかたを作る白黒の図形を作ります。メニューのウインドウの透明にチェックがついていないならチェックをつけて透明パネルを表示します。徐々に透明にしたい画像と、白黒グラデーションの図形を重ね合わせ、両方を選択ツールで選択します。透明パネルのメニューの不透明マスクの作成をクリックすると出来上がりです。
グラデーションツールのグラデーションスライドの下のポイントと同じ高さの任意の位置をクリックするとポイントを追加でき途中でグラデーションの色や濃さを変化させる事ができます。ポイントを削除するにはポイントを下の方にドラッグして引っ張ると消えます。
図形の一部を希望の形でぼかすには、図形に中にぼかしたい図形を描き、選択ツールで選択し、薄めたい色に塗り、メニューの「効果」「ぼかし」「ぼかし(ガウス)」をクリックして半径を指定します。

1つの図形から、もう1つの図形に色と形を徐々に近づけていくように図形を作成していくには「ツールパネル」の「ブレンドツール」を選択して2つの図形を順番にクリックします。何段階で変化していくかの設定は「ツールパネル」の「ブレンドツール」をダブルクリックしてステップ数を指定します。
ブレンドツールで出来た図形を個別に使いたい場合は、選択ツールで選択し、「メニュー」の「オブジェクト」「ブレンド」「拡張」をクリックして、その後、「メニュー」の「オブジェクト」「グループの解除」をクリックします。
文字などに影をつくり立体化するには、元図のコピーを「背面へペースト」してペーストした図を「塗り:白」に設定して縮小して少しずらします。両方の図を選択ツールで選択し「オブジェクト」ブレンド」「作成」をクリックします。元になる図形の色を変えるには、「前面へペースト」して塗りの色を変えると良いです。
図形に影をつけるのは選択ツールで選択し、「メニュー」の「効果」「スタイライズ」「ドロップシャドウ」をクリックしても出来ます。

同じ図形を角度を変えたり大きさを変えて散りばめるには、シンボル機能を使います。シンボルパネルが表示してない場合は表示して、基本になる図形を選択ツールで選択し、シンボルパネルの新規シンボルボタンをクリックして図形を登録します。ツールの「シンボルスプレー」をクリックして、配置したい場所にクリックしながらドラッグするとドラッグした軌跡に散布できます。ツールの「シンボルスピン」をクリックして、クリックしながらドラッグすると、ドラッグした軌跡の図形の角度がいろいろ帰れます。ツールの「シンボルリサイズ」をクリックして、図形の上でクリックすると、クリックしている時間に応じて図形の大きさが大きくなります。小さくするにはAltキーを押しながら図形の上でクリックすると、クリックしている時間に応じて図形の大きさが小さくなります。「シンボルシフト」をクリックして図形の上でクリックしてドラッグすると図形を移動する事ができます。「シンボルシフト」をクリックしてShiftキーを押しながら図形の上でクリックすると前面に移動でき。Altキーを押しながら図形の上でクリックすると背面に移動できます。

図形の中をくりぬくには、原図形と、くりぬく図形を重ね合わせ、くりぬく図形を選択ツールで選択し、メニューの「オブジェクト」の「パス」の「背面のオブジェクトを分割する」をクリックすると図形が分割されるので、不必要な部分を削除します。
同じく重なっている部分をくりぬくには、2つの図形を選択ツールで選択し、メニューの「オブジェクト」の「複合パス」の「作成」をクリックするとできます。

図形を合体したり、交差している部分だけ取り出したり、一部だけくりぬいたり、分割したりする時にはパスファインダを使います。パスファインダパネル表示してない場合はウンドウメニューで表示して、選択ツールで原図形と操作図形の両方を選択しパスファインダパネルの希望のボタンをクリックします。
パスファインダパネルの形状の機能はクリックした時点で処理ができますが、パスファインダの機能はクリック後にグループ解除して初めて処理が完了します。

線を矢印にするには選択ツールで選択し、「メニュー」の「効果」「スタイライズ」「矢印にする」をクリックします。

元の図形にと同じ場所に、ひとまわり小さい図形を描くには、図形を選択ツールで選択し、「メニュー」「オブジェクト」「パス」「バスのオフセット」をクリックして数値を入力するとできます。

図形を左右反転したい場合は、図形を選択ツールで選択し。「ツール」の「リフレクトツール(回転ツールのところにある)」をクリックしてALTキーを押しながら中心軸をクリックします。クリックした地点が垂直軸か水平軸かの入力を求められますので、左右反転の場合は垂直、上下反転の場合は水平を選択すると反転が完了します。

文字の詳しい設定をする場合は、「ウインドウ」「文字」「文字設定」で文字パネルを表示してオプションを表示させる。

文字について図形を避けてテキストを配置するには、Illustrator10ではテキストの回り込みがうまく動作しないので、文字を入れるエリアの図形を製作して、「ツール」の「文字ツール」の「エリア内文字ツール」で文字を入れるエリアの図形の一部をクリックして、文字を入力するとエリア内に文字が挿入できます。

文字を曲線状に配置するには、曲線を描いて、曲線を選択ツールで選択し、「ツール」の「文字ツール」の「パス上文字ツール」をクリックして、曲線の文字を入れる地点をクリックします。その状態で文字を入力するとできます。

道路の交差点の不要な線を消す場合は新しいレイヤーに道路をコピー&ペーストして、元の道路の線を無色にする。線を無色にした図面のレイヤーは上位に設定します。

道路は線で描いて希望の太さに指定します。選択ツールで選択し、「オブジェクト」「パス」「バスのアウトライン」をクリックする。パスファインダーパネルの形状モードの合体ボタンをクリックして、ツールパネルで外枠の色の設定をすると道路が完成します。「バスのアウトライン」を設定すると元に戻せないので、線だけの図面は別ファイルで保存しておくと良いです。

トンネルや地下鉄を描く場合は、該当の道路を選択ツールで選択し、コピー&全面へペーストします。はさみツールでトンネルや地下鉄の始点をと終点を切断して、トンネルや地下鉄の部分を削除します。切断して背面が見える地点を選択ツールで選択し、メニューバーから「オブジェクト」「パス」「パスのアウトライン」をクリックします。線を破線に、塗りを白色にすると出来上がりです。

線路は選択ツールで線を選択し、塗りは無色、10ピクセルの線路を作る場合は線種で線幅を8ピクセルに設定し線端の形状を選択、破線にチェックを入れ破線の間隔を設定する。アピアランスパレットの右端の三角マークをクリックするとメニューが表示されるので新規線を追加を選択、線種を10ピクセルに設定し線の色も設定します。破線のチェックは外します。これで線路ができます。この設定を保存して次回からも使う場合はウインドウのスタイルをチェックしてスタイルパレットを表示して新規スタイルとして登録します。

消してしまったデータの復旧 SDカード

デジカメで撮影したデータをハードディスクに移動して、ハードディスク上のデータの不要なファイルを削除したら、何故かフォルダ内のすべてのファイルが消えてしまいました。
困ったなと思ったのですが、以前フリーソフトで復旧出来た事を思い出して、SDカード 復旧で検索したらDataRecoveryというソフトが良さそうだったのでダウンロードして使ってみました。
ハードディスクの復旧よりデジカメのデータ復旧のほうが容量が小さくて時間が短くて済むので、デジカメを対象に実行しました。
時間はかかりましたが見事に復旧できました。ありがたいです。感謝!!!

世界のインターネットラジオをパソコンでMP3録音する 

2012年2月21日
お気に入りのインターネットラジオ局が揃ってきたので、これを録音して自動車で聴くことにしました。
パソコンのタイマー機能をONするためBIOSの設定でPowerのAPM Configuration を選択してPower On By RTC Alarm の設定を Enable に変えました。これはBIOSの種類によって項目が違います。

超録(chorokuf128a)というソフトをダウンロードしてインターネットラジオを録音できるようにしました。
超録(chorokuf128a)は優れもので、MP3などいろんな規格で録音できるし、録音できる時間も自由に設定できます。録画が終わった時に、パソコンの電源を切る設定もできるので便利です。一定時間ごとに違うファイルに分割録音も可能です。
録音するフォルダも設定できるので、MP3プレイヤーをパソコンにUSB接続し、MP3プレイヤーに5時間録音して、録音が済むとパソコンの電源を切る設定にしておきました。
実際に使ってみたのですが90分しか録音しなくて、自動シャットダウンもされていませんでした。しかも音が入っていなく無音のファイルでした。
使ってみて初めて知ったのですが超録(chorokuf128a)は完全なフリーソフトではなくて、8トラック、90分までの場合は無料ですが、それ以上の録音で使う場合は3255円の支払いが必要になるようです。
無音だったのは設定の問題で、超録(chorokuf128a)の設定の録音コントロールで入力のWAVEにチェックを入れると録音できるようになりました。

2012年2月22日

仮面舞踏会(baile4)というフリーソフトがあるということなので試してみました。仮面舞踏会(baile4)の基本はWave録音ですが自動でMP3変換する機能があるようです。録音時間は最大で202分でMP3への変換は56kBit/sが最大なのでちょっと音質に難ありで物足りないです。
最初にWave録音するのですが1分で10MB以上なのでハードディスクの空き容量がかなり必要です。ちょっと使えません。

2012年2月23日

Moo0 ボイス録音器(M_VoiceRecorder)というフリーソフトも試してみました。
インストールの際に、余計なツールバーのインストールを促されますので、必要の無い場合はチェックを外してインストールします。
インストールが終わると起動して保存のファルダ名とファイル名を入力して録音を開始するだけです。
設定をクリックするとMP3の録音音質を設定できます。通常は128kbpsで良いと思います。「最大録音時間」パネルを表示するにチェックを入れると最大録音時間を設定できます。「録音開始時刻」パネルを表示、「録音終了時刻」パネルを表示にチェックを入れると録音開始時刻と終了時刻の設定もできます。保存フォルダを設定し、ファイル名も設定します。録音対象の設定も必要ですが、インターネットラジオを録音する場合はPC音のみを選択します。
後は録音を開始ボタンをクリックすると録音できます。
これは便利なソフトです。
但しMoo0 ボイス録音器(M_VoiceRecorder)はマザーボード(ASUS MVA-VM HDMI)についてるサウンドボード( 「Realtek HD Audio」) との相性が悪いです。相性が悪いと録音対象が「声のみ」になってインターネットラジオを録音できません。
今回まさに、この条件に該当し困ってしまいました。BIOSの設定でRealtek HD Audioを使用不可にしてありサウンドボードcreative Audigy2を使っているのですが、それでもMoo0 ボイス録音器はRealtek HD Audioを認識してしまうのか正常に動作しません。
BIOSの設定でRealtek HD Audioを使用可能にしてRealtek HD Audioのバージョンアップで録音の設定をstreo mix可能にしてもやっぱり録音対象が「声のみ」です。
ちなみにノートパソコンでは問題なく使えるのですが、何故か容量ゼロのファイルが出来る事が多くて困ります。保存の場所をLAN接続のハードディスクにしたのが悪かったのかもしれません。

ひょっとしてと思いサウンドボードcreative Audigy2の添付ソフトを調べたらcreativ MediaSource オーガナイザーを使うとMP3で録音出来ることが判明しました。
初期画面のツール—設定—録音 でファイルの保存場所とフォーマットの設定と
初期画面の再生—録音ソース でWave に設定することが必要です。
creativ MediaSource オーガナイザーは、バージョンによってはMP3での録音に対応していないので、その場合はアップデートします。
creative Audigy2は音も良くソフトも便利なのでお得です。

creativ MediaSource オーガナイザーにはタイマー機能は無いのですが、MP3プレイヤーに直接保存できるので、フリーソフトBootTimerでログオフする時間を設定しておけば希望時間で自動的にストップできそうです。

2012年2月25日
昨日、世界のインターネットラジオを3時間録音したのを聴いていたのですが、本当に快適でした。
世界のインターネットラジオをパソコンでMP3録音できるようになって、外部メモリを接続できてレジューム機能が完璧(曲の途中でストップしても次回再生した時には、ストップした部分からスタートする仕様)なMP3プレイヤーが欲しくなってきました。
調べてみるとmicroSDカード対応のMP3プレイヤーはそれなりにあるようで、Creativeの ZEN Style M100、MPIO(韓国)のMG200、FY800、iriver(韓国)の E150、E300、S100、KENWOODの MG-G508、トランセンド(中国)のTS8GMP860 などが該当するようです。
ケンウッド製はmicroSDでのレジューム機能がきかなくてクチコミで壊れやすいということなのでやめました。CreativeのM100とトランセンドのTS8GMP860はmicroSDでの動作に難有り、MPIO(韓国)は性能は良いけど日本撤退したということです。
iriver(韓国)のS100が音質も良いとの事なので欲しくなってきました。買うのを我慢できるかなあ?
とりあえずは、クリップMP3プレーヤー(2GBFM)に世界のインターネットラジオを録音したファイルを入れておき、SONYのオーディオプレイヤーNW-E052には日本のFM番組の録音とお気に入りのCDの録音のファイルを入れておこうと思います。

2012年2月27日
先週末から昨日まで日本のFM番組の録音したMP3のデータをSONYのオーディオプレイヤーNW-E052で聴くと全てのファイルが音飛びとかで酷い状態でした。単なる音飛びだけでは無くて、後に再生されるべき部分が瞬間先に聞こえてしまったりするのです。まるでヒップホップのスクラッチみたいな感じです。
NW-E052が壊れたのかなと思ったのですが、ずいぶん前から入ってるCDをMP3変換したデータは、なんの問題もなく聴けたので他に原因がありそうな感じです。
FM録音のほうにトラブルがあったのかとハードディスクのデータを聴いてみると、正常に聴けました。
ちなみにクリップMP3プレーヤー(2GBFM)に世界のインターネットラジオを録音したMP3のデータも音飛びが酷かったので、ハードディスクからNW-E052やクリップMP3プレーヤー(2GBFM)にデータを送る際に失敗したようです。
とりあえずNW-E052やクリップMP3プレーヤー(2GBFM)に入っているMP3のデータを全部削除して改めてハードディスクからデータを送ってみました。

2012年2月28日
改めてハードディスクからデータを送ったNW-E052にFM番組を録音したMP3のデータは問題なく聴けました。
やっぱりUSBハブとの接続の不安定さが原因だったのだと思います。
ちなみに世界のインターネットラジオを録音したMP3のデータは音が小さめでした。もっと大きめに録音したほうが良いみたいです。

2012年3月2日
creativ MediaSource オーガナイザー5で録音するに際して、録音ゲージが半分くらいまで上がる程度に録音レベルを調整しました。
Moo0 ボイス録音器(M_VoiceRecorder)や超録(chorokuf128a)はWAVEのボリュームが録音レベルに反映しますが、creativ MediaSource オーガナイザー5では一部のサイトを除いてWAVEのボリュームに関係なく録音レベルの調整だけで録音する音のレベルを設定できるので便利です。
録音体制が整ったので3台のパソコンで同時に世界のインターネットラジオを長時間録音しています。
もう自動車の中でロ-カルなFMを聞く機会は無さそうです。

2012年3月4日
creativ MediaSource オーガナイザーがクリエイティブのサウンドボード(もしくはサウンドカード)無しでもインストール・動作ができるか試してみました。
クリエイティブのホームページからオーガナイザーのダウンロードしてインストールできました。動作も問題なくできたのですが、そのままでは録音がWAVE形式でしかできません。オーガナイザーをアップデートするとMP3形式で録音できるのですが、アップデートする際にはクリエイティブのサウンドボード(もしくはサウンドカード)が接続されているか確認があります。つまりクリエイティブのサウンドボード(もしくはサウンドカード)が接続されていないと、基本的にはMP3での録音はできないということです。
ちなみに、アップデートする際にクリエイティブのサウンドボード(もしくはサウンドカード)が接続されていれば、アップデートが終わってからクリエイティブのサウンドボード(もしくはサウンドカード)を外してもアップデートされたオーガナイザーを使うことは可能なようです。
ちなみにノートパソコンにサウンドカードを接続してオーガナイザーは正常に動作しましたが、オーガナイザー5をインストールしても正常に動作しませんでした。

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