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MultiWriter 5000Nのドライバの更新ができない

2020年11月22日

最近、NECのレーザープリンターMultiWriter 5000Nが印刷するまでの時間が長くて気になっていました。有線LANで接続しているので、無線関連のトラブルではありません。
ドライバが悪いのかなあと思って、ドライバの入れ替えをしようと、従来のドライバを削除したり、アンインストールしたりしたのですが、ダウンロードしたドライバをインストールしようとすると、最適なドライバがインストール済みですと表示されて思うようにいきません。
そうこうしていると印刷できなくなってしまいました。
離れた場所の他のパソコンからは問題なく印刷できるので、ドライバ関連のトラブルに間違いないです。
ネットを調べても、なかなか解決策が見つかりませんでした。
Googleの検索が、業務サイトのろくでもないページばかり引っ掛かり、本当に欲しい情報が掲載されているページは全く検索に引っかからないという現状は本当に嫌になります。

結果的には下記の方法で、ダウンロードしたドライバをインストールできました。

コントロールパネル・・・・デバイスとプリンター を確認します。
MultiWriter 5000N[008077f574aa]というアイコンが表示されるけど動作しない。
他のパソコンではMultiWriter 5000N[008077f574aa]というアイコンも表示されているけど、動作していなくてMultiWriter 5000Nというアイコンが動作していました。
ちなみに、MultiWriter 5000N[008077f574aa]はMicrosoft製のドライバで、WSDPortでの接続になっているようです。
基本的には標準のTCP/IPポートでの接続が望ましいです。

MultiWriter 5000N[008077f574aa]というデバイスを削除して
コントロールパネル・・・・デバイスとプリンター・・・・プリンターの追加 を確認します。
MultiWriter 5000N[008077f574aa]が一覧として表示されます。

ここでMultiWriter 5000N[008077f574aa]を選択すると動作しないので、プリンターが一覧にない場合をクリックします。
ローカルプリンターまたはネットワークプリンターを手動設定で追加します。
既存のポートを使用で、MultiWriter 5000NのIPアドレス(俊の場合は192.168.11.245)(標準のTCP/IPポート)を選択
NECのMultiWriter 5000Nを選択
ディスク使用でダウンロードしたNECのMultiWriter 5000Nのドライバーのフォルダを選択して
インストールすると、正常に動作するドライバがインストールできました。

2020年11月23日

他のパソコンでwordなどで印刷時のプリンター選択で、NEC MultiWriter 5750Cの同じ機種の使えないデバイスが複数表示され気になっていました。
そのプリンターの接続がうまくいかず、エラーのままで、「デバイスの削除」やドライバの再インストールした場合に起きるようです。

ネット(https://answers.microsoft.com/)で調べて、なんとかうまくいったのでメモしておきます。

・Windowsマーク
・すべてのアプリ
・Windows管理ツール
・サービス(右クリックで、「その他」「管理者として実行」
・開いたウインドウで「標準」タブを選択
・その中から「Print Spooler(実行中)」を選択し右クリックで「停止」
・キーボードの「Windowsキー」を押したまま「r」キーを押下
・「ファイル名を指定して実行」で、「spool」と入力し実行
・spoolフォルダ中の「PRINTERS」フォルダを開く
・フォルダ内のファイルを削除し、フォルダーを閉じる
・開いたままにしてあった「サービス」「標準」の「Print Spooler(状態欄が空欄)」を右クリックして「開始」を選択

2020年11月25日

他のパソコンでNEC MultiWriter 5750Cの
コントロールパネル・・・・デバイスとプリンター・・・・プリンターのプロパティ
で大量のMultiWriter 5750Cのドライバからの選択を求められるようになって、面倒だったのですが、デバイスの削除して、ドライバの再インストールで解決しました。

マザーボードM2A-VM HDMIを入れ替えた

2020年8月25日

昨日から、仕事でメインに使っているパソコン(マザーボードM2A-VM HDMI)の調子が悪いです。
起動の途中でエラー表示が出たり、起動したすぐにフリーズしたりします。
時によっては、BIOS起動時の音も鳴らないことがあります。

よくある原因の1つとして、DVDドライブの接続を外しても効果がありません。
セーフティモードでは起動できたので、スタートアップで起動しているアプリで不必要なものを無効化しても解決しません。

クローンのハードディスクを作ってあったので、ハードディスクを入れ替えると安定して起動するようになりました・・・・ と思いきや、交換したハードディスクでもOSの自動更新後に、時々起動できないことがありました。

そうこうしていると、安定して動作するようになりました。
ハードディスクを元のものに戻しても、安定して動作しています。
OSやハードディスクの関係では無さそうです。

これは電源かCPUかCPUファンが原因の可能性が大きいです。

今度、調子が悪くなったら、電源を予備に持っているものに交換しようと思います。

2020年8月27日

あれからずっと調子が良いのですが、一応、USBのシステム回復ディスクを作っておきました。

2020年9月16日

システムのバックアップを定期的に作る設定に変更しました。

2020年9月22日

パソコンを使っている途中で、再起動が必要だというエラー表示が出て、その時は一瞬初期画面の表示があったのですが、ちょっと目を離したすきに画面が真っ黒になっていました。
それ以降、起動時のビープ音すら出なくなりました。
FANは動作しています。
電源が一番怪しいと判断し、予備の電源と交換しました。

マザーボードM2A-VM HDMIのCPUのところの電源コネクタが4ピンですが、電源には4ピンのコネクタが付いたケーブルがありありません。どうせ電源だから接続できれば使えると思い、6ピンのコネクタが付いたケーブルを接続したのですが、電源が入りません。
よく見たら、6ピンのコネクタが9Vの電源ケーブルだったので、外して8ピンのコネクタのついたケーブルを接続しました。

完全に復活しました。

2020年11月16日

ここ1週間に、パソコンを使っている途中で、再起動が必要だというエラー表示が出たりしていたのですが、今日、起動時のビープ音すら出なくなり起動しなくなりました。

電源は中古だけど2か月前に交換したばかりだし関係ないと思ったのですが、念のため他の電源と入れ替えてみたけど改善しませんでした。
メモリが4枚刺さっていたので、1枚づつ抜いて動作したりしても改善しませんでした。

CPUの不具合が最も疑わしいと思い、同じマザーボードを設置してある予備機のCPUを取り外そうとしたら、FANとCPUがくっついてしまっていて、CPUを外すのに失敗してしまいました。

中古のCPUを購入しようと探したのですが、同スペックのものは意外と高額でした。
12年もたっているのに、パソコンの延命のための需要がかなりあるようです。

仕方ないので、CPUの交換はあきらめて、マザーボードを入れ替えることにしました。
そしたら、起動時のビープ音は鳴るようになりましたが、乱れたBIOS画面が表示されたままフリーズ状態になりました。

マザーボードの故障もあるけど、他にも原因がある事が考えられます。

メモリを全部外して、予備機のメモリを取り付けてみたら、なんとか起動するようになりました。
でも1GBのメモリでは遅くて使い物になりません。

使っていた4枚のメモリの内、500MBのメモリ2枚は廃棄して、残りのメモリ(2GB2枚)と予備機の1GBのメモリを取り付けて起動したら、復活しました。

結果的にはマザーボードとメモリの不良でした。
CPUを購入しないで済みました。ひょっとしたら、前回交換して廃棄した電源も壊れていなかったのかもしれません。

どちらにしても安心しました。

2020年11月17日

マザーボードM2A-VM HDMIを外して同じ型式の別のマザーボードM2A-VM HDMIを入れ替えたら、Microsoftのソフト(OSとOffice)のプロダクトキーの認証を求められました。
1度だけ起動のビープ音を確認した後、場所を離れたら、OSの起動に失敗していました。
ちょっと気になります。

2020年11月27日

動作が安定しています。ハードディスクのクローンを2個作っておきました。
もう安心です。
一応、バックアップも保存しておきました。

2020年11月29日

メルカリでPhenomⅡX4 945(CPU)、メモリ2Gが2個、4Gが2個、マザーボードのセットが5000円で出品されていたので、購入しました。
PhenomⅡX4 945(CPU)だけでも3000円ほどするので、予備として確保です。
ついでに2TBのハードディスクを2500円で購入しました。

2020年11月30日

入れ替えたM2A-VM HDMIにPhenomⅡX4 945(CPU)を取り付けて起動すると煙が出ました。
あせりました。
煙がどこから出てるのかわかりません。起動はするみたいです。
いろいろパーツを外しても煙が出ます。
結果的に、ケースのスピーカーが故障して煙が出たみたいです。ケーブルも完全に焦げてしまいしました。
でもCPUやマザーボードが無事で助かりました。
パーツ一式を予備機のケースで組み立てて復旧しました。
PhenomⅡX4 945(CPU)も認識できました。

2020年12月2日

煙が出たパソコンのケースのスピーカーを外して、別のマザーボードを取り付けて予備機を組み立てました。
マザーボードがASUSのM4A88TD-V
電源が400W
CPUがAMD Phenom2 *4 955
メモリは16GB
HDDが2TB
DVDドライブが1台です。
ビープ音用のスピーカーはマザーボード取付型にしました。
Windows10がストレス無く動作します。

電源のCPU用コネクタは4Pですが、マザーボードのCPU用コネクタは8Pでした。
かなり悩みましたが、マザーボードの8Pコネクタに電源の4Pコネクターを接続するだけで正常に動作しました。

真っ新からインストールすると、いろいろと不便な現象が起きました。
LAN接続のハードディスクにアクセスできません。

SMB1プロトコルが必要だと表示されてエラーになるのです。
1.キーボードの[Windows]キーと[R]キーを同時に押して[ファイル名を指定して実行]画面を起動します。
2.「appwiz.cpl」と入力して[OK]をクリックし、「プログラムと機能」を開きます。
3.「Windows 機能の有効化または無効化」をクリックします。
4.[SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート]内の「SMB 1.0/CIFS クライアント」にチェックを入れて[OK]をクリックします。
5.設定変更後、[今すぐ再起動]をクリック。

で解決しました。

2020年12月10日

壊れたマザーボードM2A-VM HDMIを外して、同じ型式の別のマザーボードM2A-VM HDMIに入れ替えた影響で、筆王19も再インストールしないと動作しませんでした。
ちなみに、以前ダウンロードしたインストーラではダメで、最新のインストーラをダウンロードして再インストールすると復活しました。

2020年12月25日

マザーボードM2A-VM HDMIの予備を購入しました。
メルカリで送料込み1500円でした。
これでマザーボード、CPU、メモリ、ハードディスクの予備が揃ったので、どこが故障しても安心です。

Androidスマートフォンとパソコンとのデータ移動

Androidスマートフォンのデータをパソコンに送ったり、パソコンのデータをAndroidスマートフォンに送ったりしたい場合って結構ありますよね。
定期的に使う場合は、MissingLinkというアプリを使って無線のままで送るのですが、そうでない場合は、有線でつないで送ることになります。でも結構、ストレージ(SDカードとか内部メモリ)とかに接続できない場合が多いです。

Huaweiのストレージを認識しない場合って多いんですよね。
HuaweiからHiSuiteというアプリもあるのですが、接続確認コードを入力しても認証できない場合が多く動作が不安定です。

今のところ、一番確実に接続できる方法は、最初にAndroidスマートフォンとパソコンが起動している状態で、有線でAndroidスマートフォンとパソコン接続します。
この段階で、パソコンの「Windowsシステムツール」 - 「PC」 でAndroidスマートフォンを全く検出できていない場合は、USB接続端子が不調か、USBケーブルが充電専用のものでないかを確認します。

Androidスマートフォンを認識できていて、パソコンからストレージ(SDカードとか内部メモリ)の中身が見れない場合は、そのままの状態で、「設定」 ー 「開発向けオプション」を開きます。
開発向けオプションが無い場合は、「設定」 ー[端末情報]-[ソフトウェア情報]とタップし、表示された[ビルド番号]を7回連続でタップすると「開発向けオプション」が現れます。
「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USBデバック」をONにします。
その後、「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USB設定」をクリックして充電のみを選択した後、「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USBデバック」をONになっていることを確認して、もう一度「設定」 ー 「開発向けオプション」ー 「USB設定」をMTPに選択します。
この時点で、パソコンの「Windowsシステムツール」 - 「PC」でAndroidスマートフォンのフォルダをクリックすると、パソコンからAndroidスマートフォンのストレージ(SDカードとか内部メモリ)の内部が見れるようになります。

MultiWriter 5750CでLAN接続が不安定

2020年1月30日

最近、NECのカラーレーザープリンターMultiWriter 5750Cが時々LAN接続での印刷ができなくなっていました。パソコンから認識しなくなったりオフライン状態になっているのです。

MultiWriter 5750Cのドライバを再インストールすると一時的に復旧したりするのです。

もう寿命かなと思ったりもしたのですが、唯一のカラーレーザープリンターなので諦めきれません。新しいのを購入するのは、ちょっと痛いです。

MultiWriter 5750CへのLANをスイッチングHUBからとらないで、直接WiFiルーターからとっても解決しません。

その時には黒色のトナーが残り少ないとの表示が出ていたんです。
まだ少しは残っていたようですが、交換しちゃいました。

関係ないかもしれませんが、どのパソコンからも安定して印刷できるようになりました。

2021年4月10日

またNECのカラーレーザープリンターMultiWriter 5750Cで印刷ができなくなりました。
MultiWriter 5750Cのドライバを再インストールして手動でIPアドレスを設定して標準のTCP/IPポートを選択したら繋がるようになりました。
NtwkPortになっていたようで、改めて選択したら使用済みで接続できなくなっていました。

メルカリでAcer TravelMate 5742を入手しました

2019年9月20日

メルカリでAcer TravelMate 5742(CPU Core i3-370M 2. 4GHz、RAM4G 、HDD250G 、 Windows10pro)の完動品を1万円で購入しました。
Acer TravelMateはOSが32bitで、Acer AspireはOSが64bitだという違いがあります。
OSを入れ替えれば、Acer Aspireと同じです。
Acer Aspire 5742も持っているので、どちらかが壊れた時でも。修理部品としても使えます。

Windows7のサポート期間の終了が近く、家族のAcer Aspire5102WLMiがWindows10にアップデートすると激遅になるので、Acer TravelMate 5742に更新したのです。

できれば、今の使用環境をそのまま引き継ぎたいということで、Aspire5102WLMiのハードディスク(500GB)を取り外して、TravelMate 5742に取り付けてみました。
淡い期待もむなしく起動しませんでした。

2.5インチ500GBのハードディスクが余っていたので、Aspire5102WLMiのハードディスクのクローンを作って、いろんな修復を試してみましたがダメでした。

結局、MediaCreationTool1903.exeを使って、Windows10の新規インストールすることにしました。
MediaCreationTool1903.exeを使って、Windows10の新規インストールするには、MediaCreationTool1903.exeが入ったUSBメモリから起動するようにBiosを変更しなければいけません。
最初にWindows7のプロダクトキーを求められました。
Aspire5102WLMiでのプロダクキーを入力してAspire5102WLMiの動作に支障が出るのも困るので、以前認証を撥ねられた(原因不明)プロダクキーを入力したら、あっさりと認証されました。
もともとWindows7がインストールされているので、起動できない状態でもWindows10の新規インストールをすることができました。

まあ、結果的にTravelMate 5742のハードディスクを500Gに拡張できたし、64bit版のWindows10に入れ替えられたので良かったです。やっぱり、32bit版のWindows10は遅いんです。

元々付いていたハードディスクは、いざという時のために、そのままで保存しておきます。

2019年9月21日

ヤフオクでCore i5-460Mを997円で購入しました。

2019年9月24日

Core i5-460Mが届きました。
さっそくCPUを交換しました。
Acer Aspire 5742とは、ネジの位置とか基盤のコネクタの位置とか微妙に違います。
でも、Acer Aspire 5742の分解に慣れていたので、すんなりと交換できました。
交換後、起動してシステムで確認したら、CPUはCore i3-370M 2. 4GHzのままでした。
間違って、CPU Core i3-370M 2. 4GHzが送られたのかなと思って、再び分解してCPUを確認したのですが。間違いなくCore i5-460Mでした。
再び起動して、Biosを確認したら、ちゃんとCore i5-460Mで認識されていました。
Windows10を起動してシステムで確認したら、CPUはCore i5-460Mになっていました。
CPUのアップデートの成功です。