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火災保険の話

自宅の火災保険が満期になって更新をどうするかという相談がありました。
元々、そういう事には無関心だったので親任せにしていたのですが、ファイナンシャルプランナーの勉強をして資格もとったので自分で検討することにしました。

母から話を聞くと、JAの10年満期の火災保険で100万円が戻ってくるというのです。そのお金を預けたままにしておいて、火災保険を継続するという話のようです。10年単位の保険だというので、そのまま10年間は100万円が戻ってこないという事なんです。
100万円が10年間も戻って来ないのは感覚的に一番嫌でした。最近は満期の定期があってもすべて普通貯金にしているのです。最近は金利が低いので、定期預金の金利が普通預金の10倍あるといっても全体の額からすると誤差範囲です。一定期間使えない不便さを考えると定期預金を利用するのは馬鹿げています。
100万円を受け取った後に、掛捨ての火災保険にしたらどうなるのかも知りたかったし、古い建物の割には建物の査定価格(時価)が異様に高く設定されていたので不思議に思っていました。建物は古くてぼろいので家財に保険をかけたほうが良いのではないかとか、地震保険が実際に必要かどうかも検討した方が良いと思いました。
別に電話で相談しても良かったのですが、説明に来ると言うので、JAの担当者に会う事になりました。

女性が2人で説明に来られたのですが、説明を聞くと、母親が理解していた事と内容が全然違う事が判ってびっくりしました。保険の担当者が悪かった訳ではなく、母親が勝手に違うふうに理解していただけなのですが、あまりの事に唖然としました。

母親が思ってたのでは、満期の100万から少しづつ、保険料を取り崩し、最終的に10年後に一定の満期金が返ってくるというのでしたが、実際には、満期の100万円を預けた上に毎年、火災保険料を27000円程支払い10年後に100万円が戻ってくるというものでした。100万円を預けないと毎年4200円程払わないといけないそうです。ちなみに火災保険料27000円というのは継続に限定した特約なので、満期が終わると契約できないということでした。
なお、JAでは地震保険を含まない火災保険だけの掛捨ての保険は扱っていないそうです。
ちなみに火災保険の満期まで数日しか残っていなかったので早急に結論を出さないといけません。

建物の査定が異様に高いのは、今回の補償は火災時に建物がどれだけの価値があるので、その分を補償するという内容ではなく、新たに建て替えるだけの金額を補償する実損補償なので、そういう査定になるということでした。
提案されていた火災保険実際は、建物が4000万円程度で保障額が1000万円に設定し、全損と半損で1000万円の補償がされるという内容でした。
補償対象は火災の他に、地震(500万円まで)、台風、噴火、豪雪、洪水、盗難なども含まれる内容になっていました。

最初、家財に保険をかけようと思っていたのですが、よく考えると、家財も古い物ばかりだし、客観的な価値があるものは無いので、無駄かなとも思って取りやめました。

保険が切れるのは数日後と時間の余裕は無かったのですが、自分で調べる事が出来る事は調べてから、改めて返事するということになりました。

とりあえず掛捨てで調べてみようと、県民共済に問い合わせしましたが、県民共済では地震保険は扱っていなくて、地震時にはわずかの金額の見舞金が出るだけだということなので断念しました。

ふと、友人が保険を扱っている事を思い出して電話してみました。すぐに来てくれて、今までの経緯と疑問に思っている事を改めて聞いてみました。
火災保険の場合は、保険会社が保険料を算定する場合の元となる建物の価値は、建物の査定は建物の構造と規模とで判断するのが一般的ということで、建物が古くても高額な建物として算定するのが一般的ということでした。
火災保険を建物にかけないで、家財にかけるとどうなるかということも聞いてみましたが、家財は家財の現在の価値を判断して補償するのでは無くて、新たに同じものを入手するのにかかる金額を補償するので、古くても十分な補償を受け取る事ができるという事でした。
ただ、建物にかけるのが一般的で、建物にかけないで家財だけに火災保険をかけるメリットはあまり無いということでした。
とりあえず、JAが提出した資料を渡して、早急に提案をしてくれるということで話がまとまりました。

次営業日に返事が来たのですが、提案された火災保険は、あいおいニッセイ同和損保の住まいの保険「ワイドプラン」で、5年契約が年額2万円程度で、同じ内容の補償ということでした。もちろん100万円を預けなくても良いです。

JAの保険が民間の保険より高いというのは信じられない事なのですが、JAの火災保険より勝ることはあっても劣るところは無いというので契約しました。

保険の見直しって大切なことだと実感しました。

桜風堂ものがたりが面白かった

最近、いろんな資格の受験勉強や、ホームページのモバイルフレンドリー化で忙しくて本を読む機会が少なくなっているのですが、「桜風堂ものがたり/村山早紀」を読みました。

短くまとめると、書店員のお話という事で終わっちゃうんですが、暖かい人たちのほっこりとした話で感動しました。
組織って嫌いなのですが、そんな俊でも人のつながりのありがたさを感じられる本でした。

俊は有川浩って作家が最も好きなのですが、それに共通するものを感じました。個人的に女性作家の本が好きなようです。

WindowsパソコンでAndroidアプリを動作させるソフト NoxPlayer

2017年6月10日

「きまっし金沢の雑記帖」のユーザーから情報提供いただいたのですが、WindowsパソコンでAndroidアプリを動作させるソフト NoxPlayer が便利そうです。

Windowsパソコンに仮想Android端末を構築して、Androidアプリを動作させるというもので、1台のパソコンでWindowsのソフトとAndroidアプリを同時に動作させることができます。

中国製のソフトですが、日本語に対応しています。
インストールが簡単で、設定もほとんど必要がありません。
Googleストアも使用できます。

Androidでしか動作しないRaziko(全国のラジオ番組が聞ける)やスマートフォンでしか使えないメルカリがパソコンで使えます。

2017年6月12日

NoxPlayerはパソコンによっては動作しない事があります。

グラフィックのドライバが古いとダメなようです。

かほく市で第2子の学童保育無料

かほく市で第2子以降の学童保育が無料になるようです。所得制限はありますが2017年4月に遡って対象になるとの事です。

所得制限はありますが、第2子以降の病児保育の助成も始まるそうです。

能美市とかほく市は、子育てについていろいろ頑張っていますね。

ホームページもモバイルフレンドリーに

2017年5月5日

モバGoogleから、モバイル端末に優しくないサイトと指摘されて久しいのですが、Wordpressを使っている「きまっし金沢の雑記帖」やMovableTypeを使っている各ブログについて、モバイルフレンドリーなサイトへの対応をしたので、ホームページの改造も着手しました。

受験勉強もしないといけないし時間に余裕がないので、とりあえず「きまっし金沢」のトップページだけ改造しました。
随分苦労しました。ソフトを入手すれば、簡単に変換できるのかなと思っていたのですが、モバイルフレンドリーに対応したソフトというのは、ほとんどがテンプレートを利用してホームページを作るといった感じで、今までのホームページをモバイルフレンドリーにするというようなソフトは見当たりませんでした。

ネットも随分探したのですが、対策方法を簡単に理解できるサイトが見つかりません。

レスポンシブデザインに対応するためには、メディアクエリとビューポートという設定が必須となるとの事ですが説明を読んでも何が何だか分かりません。

なんとか苦労して対応に参考になるサイトを見つけました。
http://www.webcreatorbox.com/tech/flexbox-layout/

flexbox というコマンドを使用すると良いようです。
おかげで無事、モバイルフレンドリーなページになりました。

現在使っているホームページビルダー16では改造した内容を確認しながら編集する事ができないのでホームページビルダー21を買おうかなと思います。あんまり役に立ちそうも無いのに勿体ないです。
まあ3台のパソコンにインストールできて8000円くらいなのでいいかな。

2017年5月6日

「俊の玉手箱」と「福井観光web」と「きまっし金沢」のトップページを改造しました。
3列のメニューがモバイル環境の場合、1列のメニューの2列目のメニューが表示され、2列目のメニューの下に3列目のメニューが表示されるようにしました。かなり苦労しましたが、満足なものになりました。
特にページを左右の中央に表示するのにてこずりました。

http://shared-blog.kddi-web.com/webinfo/169

</head>より上に

<style type=”text/css”>
<!–
.item{
background: #fff;
margin: 0.2%;
text-align: center;
}
img{
max-width: 100%;
height: auto;
}
p{
text-align: left;
}

/* Responsive */
@media ( min-width : 600px ){
.flexbox {
display: -webkit-flex;
justify-content: center;
display: flex;
-webkit-flex-wrap: wrap;
flex-wrap: wrap;
}
.item{
width: 30%;
}
}
–>
</style>
を記入して

3列のメニューを独立した3つのテーブルに分割して
<body>より下に

<div class=”flexbox”>
<div class=”item”>
1列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
2列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
3列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
</div>

でPCの場合には3つのテーブルが3列に表示され、モバイルの場合は縦に3つのテーブルが並びます。

根本的な事が判っていなくて、試行錯誤で改造したのですが、これからが思いやられます。

基本的に表を多用した昔ながらのホームページの成型方法を用いているのですが、モバイルフレンドリーにするにはwidh での幅を指定はやめて、その幅の画像(高さ1ピクセル)を埋め込んだ場合のほうが綺麗になります。
widh で指定するとモバイルだと、その指示が反映されて、均等に縮尺しませんが、画像を入れておくと適度に縮尺してくれるんです。幅の画像(高さ1ピクセル)を使うのは最低限に抑えたほうが良いのは言うまでもありません。
幅の指定を全く無くしても、それなりに見える場合は、そのほうが良いです。

2017年5月7日

ホームページビルダー21が届きました。地図製作ソフトが意外と使えそうな感じです。

編集時のプレビュー画面が、体験版と違って、flexboxが反映されません。つまり改造した内容を確認しながら編集する事ができないのです。これでは購入した意味が無いので、メーカー(ジャストシステム)に問いあわせしました。

ジャストシステムへメールしたら、ピント外れな返答が来て、サポートは電話でして下さいということでした。
ジャストシステムのサポートは東京と大阪への固定電話しか無いようです。しかも購入して2回までは無料ですが、それ以上は有料です。めっちゃくちゃ不便です。

一応、該当のhtmファイルをメールで送っておきました。

サポート時間の18:00を過ぎていたので、自分でいろいろ調べたのですが、プレビューのブラウザがInternet Explore 7になっていたようです。Internet Explore 10に変更したら正常に表示するようになりました。

2017年5月11日

ジャストシステムから返事が来ました。
編集画面では1列表示ですがプレビューで3列表示されることを確認しているとの事でした。

2017年5月13日

きまっし金沢の全ページにおいて size=”-1″ を削除しました。Dreamweaverでは指定したフォルダ内の一括置換が可能なので変換はあっという間です。
Dreamweaverが無くても、フリーソフトGrepReplace!でも一括変換ができます。
「46198個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

「927個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

デザイン的には変になった部分も多いとは思うので、少しずつ確認しながらアップロードしていこうと思います。

当面はwith を削除して、必要であれば幅の画像(高さ1ピクセル)を何種類か作成して挿入することが必要だと思います。

2017年5月14日

一括変換をしたので、作業の手間は随分減っていると思います。

大きな地図(gifファイル)のあるページのモバイルフレンドリー対策をしてみました。
with を削除してモバイリフレンドリーテストでチェックしてみました。

「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」「クリック可能な要素同士が近すぎます」「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」

との解析結果が出ました。

</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を挿入しました。

すると、「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」は解決しました。

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」の原因は地図の画像です。
地図はgifファイルなのですが、全く縮小されないで表示されています。

リンクの相互間の間隔を少し(全角のスペース3個分)あけたら「クリック可能な要素同士が近すぎます」は解決しました。

きまっし金沢の全ページにおいて
</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を一括挿入しました。

何故かレスポンシブ型に入れ替えたGoogleの広告が表示されません。

Googleに問い合わせしました。

2017年5月17日

Googleから返答が来ました。
「現在のレスポンシブ広告コードではご希望どおりの広告ユニットを作成できていない場合は、レスポンシブ サイトの要件を満たすように広告コードを修正してください。」
ということでした。

https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact
スタルシートの設定の部分

<style>
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
</style>

は</HEAD>より上部に挿入しなければいけません。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます
説明通りに広告コードを書き換えて、スタイルシートの要素を加えたら正常に動作しました。
全ページを一括で変換しました。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

広告コードの書き換えは927個、スタイルシートの追加は1101個でした。ちなみにドキュメント数は1170個でした。

つまりページは全部で1170、Googleの広告を入れたページは927個、スタイルシートの設定をしているページが1101個ということです。
「きまっし金沢」だけでの数字です。他にもサイトがあるので総ページは1500程度はあると思います。

 

2017年6月7日

次は画像のモバイルフレンドリー対策です。
画像が1列に配置している場合のモバイルフレンドリー対策は比較的簡単です。

<style type=”text/css”>
p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }
</style>

を</HEAD>より上に配置します。
最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させます。
<p class=”resizeimage”>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

画像のファイル名がaaa.jpgの場合の記述です。

https://allabout.co.jp/gm/gc/400630/ を参考にしました。

2017年6月9日

俊の運営しているサイトではテーブルを使って幅720pxの画像の下の行に幅240pxとの画像を3列並べているページが多いので、スタイルシートを記入するところ(</HEAD>より上)に

<style type=”text/css”>
<!–
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>

を配置しました。
望み通りのページになりましたが、ページを編集するモードで画像が全く見えなくなりました。プレビューモードにすると、ちゃんと表示されるのですが編集がしにくいです。

編集する時には上記の記述を削除して編集が終わると戻してアップロードする事にしました。

関連ページへのメニューは「クリック可能な要素同士が近すぎます」と指摘されているので、画像からのリンクから文字からのリンクに変更しました。

モバイルフレンドリーテストすると合格しました。これで、ほとんどのページのモバイルフレンドリー化のメドがたちました。

2017年6月10日

サイトのモバイルフリー化について全ページ一括変換する項目をまとめてみました。

size=”-1″ を削除しました。size=1も削除しました

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

<style>
<!–
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }

p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }

p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を</HEAD>より上部に一括挿入しました。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます

240×180PXの画像と720×540PXの画像が圧倒的に多いので、

width=”240″ height=”180″ と width=”720″ height=”540″ を一括削除しました。

このページのコマンドをそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。
エデイターを利用して自分で打ち込むことをお奨めします。

おのおののページで

画像の最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させるため720pxの画像には

<p class=”resizeimage3″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

240pxの画像には

<p class=”resizeimage2″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

を挿入します(挿入するのは赤文字の部分です)。

その他、ページ毎のwithコマンドを削除したり、バランスの悪い部分を修正します

2017年8月26日

モバイルフレンドリー対策のために、widthの指定を削除すると、パソコンでの表示で文字の表示する幅が画面いっぱいになるので格好悪いです。Tableを多用しているのが原因なのですが今さらTableを使わないページに替えるのは自分のノウハウでは不可能です。
なんとかならないかなと、ネットで探していたのですがなかなか見つからず、更新意欲も湧かなかったのですが、今日やっと見つかりました。

スタイルシートの設定で

<style>と</style>
の間に
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
を入れると、表の幅が800pxで中央に配置できるようになりました。

tableを縦に並べるようにするには
<style>と</style>
の間に

@media screen and (max-width:600px) {
table, tbody, tr, th, td{
display: block;
max-width: 100%;
}
}

を入れると対応できます。

2018年4月29日

ホームページのフォントの大きさが標準通りというのは、文字が大きすぎて、スタイルシートでパソコンでは小さめでスマットフォンでは大きめに表示できるようにならないかと、いろいろ調べると、ありました。とりあえず95%で設定しました。

https://coliss.com/articles/build-websites/operation/css/font-size-used-responsive-scales.html
を参考に、スタイルシートに

body, th, td{
font-size: 95%;

// 600px以降から、100pxごとに1px大きくなる
@media (min-width: 600px) {
font-size: calc(112.5% + 4 * (100vw – 600px) / 400)
}

// 1,000px以上は、22pxに
@media (min-width: 1000px) {
font-size: calc(137.5%)
}
}

を加えました。すっきりしました。

2018年5月12日

モバイルフレンドリー化にあたって、画像が横に並んでいる場合、モバイル環境に対応する方法として、画像を縮小する方法と、横並びの画像を自動的に縦並びにする方法の2種類あります。
自分は、tableを多用して、1つのセルに1つの画像を挿入していたのですが、1つのセルに複数の画像を並べる方式にするとモバイル環境では自動的に縦並びになります。
ただしHTMLソースで画像と画像の間に<br>を入れなく改行して記述しないと自動的に縦並びになりません。HTMLソースで改行しないで画像を横並びにすると自動的に縦並びになりません。
但し、画像に<p class=”resizeimage”>などで縮小させていると自動的に縦並びになりません。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記のように記述すると自動的に縦並びになります。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は横並びのままです

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><br>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は最初から縦並びのままです

<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″></p>
<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″></p>
上記の場合は最初から縦並びのままです

2018年5月20日

トップの位置に題名が表示され、メニューは左側に、メインの内容は右側にある最も一般的なページのモバイルフレンドリー化に着手しました。
トップの位置の部分は独立したテーブルを設置します。
メニューの部分とメインの内容の部分はおのおの独立したテーブルに分割します。

 

 

 

2018年5月30日

ここのところ2か月ほど、朝5時前から起きて、夜は寝るまで、日中も時間が空いたら、ホームページの全ページ更新をしています。
休日は早起きして、寝るまでずっとやっています。まあ、テレビを見ながらでの作業ですけど。それに加えて、ブログの更新もしているので結構大変です。
頭が疲れると、ダイエット系のコーラを飲んでいるので、カフェイン中毒になりそうです。

モバイル対応に加えて、スタイルシート設置や、色、文字の配置、リンク先一覧など各ページの共通化を徹底しています。
全体的な統一感を出すという面と、一括変換がしやすいというメリットがあるのです。

それに加えて、GoogleMapのアドレスの入れ直しもしています。昔のままだと、リンク先のマップで目的地が隠れてしまったり、色が付かないただの黒丸で表示されたりするのです。
それで、1つ1つ地点の設定をしていたのです。でも最近気づいたのです。
地点を文字で検索すると、ほとんどの地点が特定できるようになっているのです。しかもそれでアドレスを埋め込むと、地点に赤文字で地点名や説明文も表示されるようになるし、該当地点が地図の中心に表示されるのでわかりやすいのです。びっくりしました。しかもアドレスが簡単に記憶できます。
GoogleMapのアドレスの入れ直しは、ほとんど終わりかけていたのですが、再度やりなおそうと思います。

2018年6月7日

テーブルを使用したページで、モバイル環境で見ると画面からはみ出て、横スクロールしないと全画面を見れないページがあって、原因を探すのに苦労しました。
結局原因は、原稿(文)の中に全角スペースが連続して何文字も挿入されていたのが原因だったのです。全角スペースが続くと、全角スペースを単に文字の一部として判断せずに、空白を意図的に挿入してあると判断して、表示の時に勝手に途中で改行しない処理がされるようです。

数字は全角だと画面表示が崩れます。数字は半角を使うのが良いです。

2018年6月10日

きまっし金沢のモバイル化が、大きな地図のサイトと宿のサイトを除いて完了しました。

2018年6月24日

福井観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月6日

飛騨高山観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月10日

京都紅葉webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月16日

俊の玉手箱のモバイル対応を完了しました。
フレームのあるサイトのモバイル可をするにあたって、デザイン的にかなり、いろんな事を試してみました。

2018年7月21日

金沢お葬式情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月9日

金沢のお医者さん情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月25日

モバイル対応で基本的には表の中でwidthを使えないのですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 810px;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入して
<td><p class=”resizeimage”></p></td>を使えば
PCでは810pxの幅で、モバイルでは縮小できます。

地図は、縮小されると文字が見えなくなるので、頭の痛いところです。
地図は「まっぷっぷ」で作っていますが、「まっぷっぷ」というソフトはWindowsXPの時に購入したソフトなのですがWindows10になっても、なんの支障もなく使える優れものです。
PCでもモバイルでもそれなりに見える地図を作るには、幅21cmの大きさで文字のサイズ10pxで製作し、文字は太めにしないほうが良いです。800pxのgifで保存(線と境界だけアンチエイリアス)すると良いようです。

フレームを使ったスクロールマップを使用していますが、
<iframe src=”https://kimassi.net/scrollmap/insyokutentizuscroll.html” style=”width:100%; height:480;” frameborder=0 ></iframe>
のようにwidthを%で入力するとフレームの大きさをモバイル対応にできます。
フレーム内のスクロールマップはマップの基本になる画像をモバイルでは半分くらいの大きさになるように調整しました。
<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage1{
width: 3600px;
}
}
p.resizeimage1{
min-width: 1800px;
}
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
.dragme{
position:relative;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
元のマップの画像は3600pxなのですが、PCの時には最大 つまり3600PXに、モバイルの場合では1800pxになるという設定です。

<p class=”resizeimage1″><IMG src=”syokuall.gif” class=”dragme” ” border=”0″></p>
をソースファイルの本文に記入します。
syokuall.gifという元のマップの画像を先に設定した大きさで使うという命令です。
resizeimage1は自分で好みの名前で良いです。
class=”dragme” はスクロールできるようにするための命令です。

2列のTableで、1列目に画像を入れて、2列目に長文の文字を入れた場合に、レスポンシブ型にするとPCでも画像が小さくなってしまいます。
PCでは大きさを変えないで、モバイルの時だけ画像を小さく方法を探すのに苦労してたのですが、方法を見つけました。

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage6{
width: 160px;
}
}
p.resizeimage6{
min-width: 80px;
}

p.resizeimage6 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
600px以上の幅の環境(PC)では画像を160pxの幅で表示して、モバイル環境でも80pxよりは小さくならないという設定です。

ソースファイルの本文には
<p class=”resizeimage6″><IMG src=”notoall.jpg”  border=”0″ “></p>
のように記入します。
notoall.jpgという画像のファイルを上記の設定で表示します。

イル対応で表の幅を画面をはみ出さないようにするための注意点を発見しました。
テキストで半角(スペースでも)を連続して入力すると改行にならなく必要以上に幅が広くなって横スクロールしないと全面が見れないようになるようです。
原因を見つけるのに苦労しました。

でも数字は半角を使った方が見栄えが良いのですよねえ。

2018年9月3日

tableで桁数の大きい半角数字をたくさん並べるとモバイル環境で画面に収まらなくなる不具合に遭遇しました。
最初、table全体を縮小する方法を探したのですが見つからず、結局そのtable内の文字だけを小さくすることで対応しました。

<STYLE>
<!–
p {
font-size: 3vw;
}

@media(min-width:700px) {
p{
font-size: 12px;
}
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、縮小したい文字を<p> </p>で囲みます。

font-size: 3vw;の部分はfont-size: 9px;でも良いのですが、「ビューポートの幅の3/100」のフォント大きさというのを使ってみました。

2018年9月8日

「きまっし金沢」のトップページはPCでは3つのテーブルが3列に表示されてモバイルでは3つのテーブルが縦並びに表示されるようにしていますが、PCにおいて3列の高さがバラバラで揃っていないのが気になっていたのです。
<table height=”100%”>
を使えばなんとかできるのではないかと思って試してみたのですが、うまくいきません。
試行錯誤して、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>

<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd”>
に変更すると3列の高さを揃える事ができました。
でもテーブルの高さを拡大すると同時に、行の高さが拡大されてしまうのです。
行によっては見出しに使うため色を変えているので、出来れば見出しに使っている行の高さだけは固定にしたいという事で方法を探しました。
高さを34pxに固定したい行には

<STYLE>
<!–
td.container > div{
width: 100%;
height: 100%;
overflow:hidden;
}
td.container{
height: 34px;
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、
class=”container”を挿入するとうまくいきました。

<td align=”left” class=”container”>       </td>

https://code-examples.net/ja/q/1fee98

2018年9月9日

地図はgifファイルを使っていますが、そのままホームページ上で表示すると綺麗なんですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと地図内の文字がぼやけてしまうのが気になっていました。いろいろ試行錯誤して

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage{
width: 720px;
}
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと綺麗に表示できるようになりました。

2018年9月12日

上記の @media(min-width: 600px) を使って縮小すると意外なメリットがあることに気づきました。

ホーメページは基本的にホームページビルダーを使っていますが、ページ編集をする際には縮小した画面が見えなくなることがあったのです。
それが、ちゃんと画像が見える状態(縮小もされない状態)で編集できるようになりました。このメリットは大きいです。
サイト全部のp.resizeimageを一括変換しようと思います。

@media(min-width: 600px) の600という数字は、何も考えなく使っていたのですが、全体の幅を設定した
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
の数字に合わせたほうが良いのではないかと気づきました。そのほうが、より多くの環境で縮小されない画像がそのまま表示されるのではないかと思います。

2018年9月13日

数字と:と%とアルファベットの全角文字を一括して半角文字に変換する事にしました。

エディタの秀丸でも1ページ毎の変換はできるのですが全角のスペースも半角に変換するので具合悪いので、すべてのページを対象にDreamWeaverで1文字ずつ全角から半角に変換する事にしました。

対象はテキストの文字だけで、大文字と小文字を区別するの条件で行います。
アルファベットは全角と半角の区別がつきにくいので、変換対象の文字を入力する時には注意が必要です。全角で入力した際に全変換のキーを入力すると全角とか半角とかの表示が出るので間違いがないと思われます。