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獅子吼高原のカタクリロードを見に行きました。

2013年4月29日

今日、獅子吼高原のカタクリロードを見に行きました。
本当は昨日、白山市観光ボランティアガイド協会主催のジオツアー「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」という企画で獅子吼高原に行く予定をしていたのですが、前日に激しい雨やミゾレが降って雷も鳴ったりと大変な日で、おまけに天気予報が雨だったので申し込みをキャンセルしてたんです。
「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」は10:00から13:00で歩行距離が約2kmという企画でした。
昨日から風邪気味だったのですが、こういうのは季節ものなので今回を逃すとまた来年になってしまうので今日行くことにしました。もともとホームページのネタにするつもりだったので、下調べは完璧にしてあったので1人でも大丈夫かなと思っていました。
今回は、初めての事が3つもありました。登山靴を履くのが初めてで、マクロレンズを使って撮影するのも初めてで、熊よけ鈴を使うのも初めてでした。
自分は根性なしなので、最初からゴンドラを使う以外の選択は無かったです。
獅子吼高原のゴンドラの営業は9:30からなので8:35に出発して、途中でコンビニサンクスでおにぎり100円の垂れ幕を見つけて、おにぎりを買って9:15に獅子吼高原には9:15に着きました。ゴンドラを利用する人は、ゴンドラ近くの駐車場に駐車できますが、ゴンドラを利用しないで登山する人は離れた場所での駐車になります。
9:15には団体さんも含めて多くの人が待っていました。カタクリが美しいこの時期は最も人気のある季節なのかもしれません。
ゴンドラは10分早めの9:20に運行し始めました。往復料金1000円払ってゴンドラに乗り6分程度で頂上に着きました。やっぱりゴンドラは楽です。ゴンドラで登山のベテランでプロのカメラマンやっていた人と一緒になりました。今日は雲がほとんど無い快晴で頂上から見た景色は最高でした。1日ずらせて良かったと思いました。

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スキー場の横を降りていき、無料休憩所のあるところの横に散策路(登山道)に入口がありました。それなりに急な滑りやすい場所もあり、雨だったら辛そうです。最初はスミレと椿だけしか見えませんでしたが、ぽつりぽつりとカタクリが見え始めました。途中、視野が開けたところがあり広々とした眺めが楽しめました。
登山道入口から15分ほど歩くとカタクリの群生が見られました。
パーク獅子吼・スカイ獅子吼・奥獅子吼の分岐点に月惜峠の小屋には登山道入口から20分で着きました。パーク獅子吼から月惜峠の小屋へは上り坂40分で着くようです。
この時期のカタクリロードの見所は、月惜峠の小屋から犀鶴林道までのようです。ゴールデンウイークが終わる頃には犀鶴林道の駐車場から奥獅子吼のほうに移っていくようです。

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月惜峠の小屋には3つの地蔵がありましたら、かなり荒れた状態で緊急避難以外には使えそうもない感じでした。
月惜峠の小屋から犀鶴林道にかけて歩いていると団体さんがいました。随分ゆっくりと写真を撮りながら説明を聞きながら歩いていました。最後尾の人が石川県自然解説員研究会の腕章をつけていました。石川県自然解説員研究会の人達には白山の高山植物の観察会で何回もお世話になっています。
それで、その団体さんに便乗して行くことにしました。いろんな説明を聞けて、1人だと見落としてしまいそうな植物にたくさん出会えました。

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オオタチツボスミレ  スミレサイシン
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マキノスミレ アオイスミレ
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 キクザキイチゲ キクザキイチゲ
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キジムシロ ヘビイチゴ
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 カタクリ ハウチワカエデ
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 ショウジョウバカマ ヤブツバキ
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ニシキゴロモ ツルシキミ
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 白いカタクリ  白いカタクリ
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 白いカタクリ  白いカタクリ
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 コシノコバイモ エンレイソウ
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エゾイタヤ ツノハシバミ
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コチャルメルソウ   マルバマンサク

 
石川県自然解説員研究会の白山市鶴来・獅子吼高原自然観察会は知っていたのですが健脚向きって書いてあったので断念して白山市観光ボランティアガイド協会主催のジオツアー「獅子吼高原ジオロード散策と日本海展望」に申し込みしたのです。ちなみに石川県自然解説員研究会の白山市鶴来・獅子吼高原自然観察会は8:00から16:00までで申し込み不要だったようです。参加費はゴンドラ片道料金だけだったようです。9:20からゴンドラが運行し始めるのに8:00集合というのは微妙な感じです。
月惜峠の小屋から犀鶴林道の中間地点に白いカタクリが咲いていました。なんと20mくらいの範囲に4個も白いカタクリが咲いていました。なんという幸運なのでしょう。
犀鶴林道と合流した地点から、また散策路(登山道)に入っての犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで石川県自然解説員研究会の人達に同行しました。
知事の碑がある駐車場には多くの自動車が駐車していました。犀鶴林道はこの地点までが通行可能で、その奥は通行禁止になっていました。ゴールデンウイークの期間は雪の状態によって、犀鶴林道は麓(水道局裏)から通行止めになっていたり通行できたりするようです。去年は4月29日は通行止めになっていて、今年も先週は通行止めだったということです。5月に入った連休には鶴来からは犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで通行可能のようです。
石川県自然解説員研究会の人達は犀鶴林道を降りて、途中から散策路(登山道)に戻り林業試験場まで行くようです。石川県自然解説員研究会の企画は8:00から16:00で相当きつそうですが、これだけのペースで撮影も存分にできるなら最初から最後まで参加するのも良かったかなと思いました。石川県自然解説員研究会の企画はお奨めです。
自分は犀鶴林道開通記念碑がある駐車場から獅子吼高原のゴンドラまで戻るのですが、犀鶴林道を登っていくことにしました。犀鶴林道には雪が残っていて、道全体が積雪している地点もありました。
ここまでは、PENTAX K-7とシグマ 18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせのデジカメとRICOH CX2で撮影しましたが、帰りはPENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメとPENTAX X70で撮影しました。
帰りはPENTAX K-7とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメは花を撮るには万能で申し分なく使いやすかったです。PENTAX X70はほとんど使う機会がありませんでした。
帰りは、あまり人に会いませんでした。やっぱり午前中に散策する人が多いようです。帰りにも白いカタクリを撮ろうと思っていたのですが、見つかりませんでした。4つもあったのに見落とすとは考えられないのですけど。誰か採っていったのかなあ?
帰りは知事の碑がある駐車場から、散策路と犀鶴林道の合流地まで10分、散策路と犀鶴林道の合流地から月惜峠の小屋まで25分、月惜峠の小屋から登山道入口まで20分でした。
カタクリだけを楽しみたい場合は、犀鶴林道で駐車場まで自動車で行って、月惜峠の小屋までを往復するのが一番良いかもしれません。
散策路と犀鶴林道の合流地から月惜峠の小屋までの間に簡易トイレと水飲み場があるということでしたが、水飲み場らしいところはありましたが簡易トイレは見落としました。
ついでなので、スカイ獅子吼をあちこち周って撮影してきました。天気が良いときのスカイ獅子吼は最高です。ゴンドラ料金1000円払う価値は十分ありました。
この時期、獅子吼高原ではトキワイカリソウも多く咲いているそうですがゴンドラを使うと見れないそうです。

2013年5月2日

今日は自動車で犀鶴林道を通って獅子吼高原のカタクリを見に行ってきました。
犀鶴林道開通記念碑がある駐車場までの林道は、個人的には怖かったです。平日なので、ほとんど対向車に合わなかったのですが、対向車に合ったらパニックになりそうなポイントが何箇所かありました。犀鶴林道には以前全区間通ったことがあるのですが、その時も怖い思いをしたことを思い出しました。
平日ということと午前中は小雨が降ったり止んだりだったこともあって犀鶴林道開通記念碑がある駐車場には貸切バス一台しか停まっていなかったです。鶴来の水道施設から15分かかりました。
4月29日には、犀鶴林道開通記念碑がある駐車場までが通行可能でしたが、今日はもう少し上の、犀鶴林道と散策路の合流地点まで通行可能になっていました。
最初に、4月29日に白いカタクリが咲いていた場所に行ってみました。今日は気温も低く、小雨模様だったので開いているカタクリは少なかったです。やっぱりカタクリを見に行くのは晴天の日に限ります。つくづく28日はキャンセルして良かったです。
犀鶴林道から水飲み場(水は流れていませんでした)を超え、しばらくした所に枯れた白いカタクリを1つ見つけました。白いカタクリが咲いていた場所がどの辺であるか確認するのが1つの目的だったので、見つかって良かったです。簡易トイレの場所と、水飲み場の場所も確認してきました。
白いカタクリの咲いていた場所から犀鶴林道開通記念碑がある駐車場まで戻ったら、貸切バスはもう無くて自分の自動車だけでした。多分獅子吼の散策していたのは自分だけだったのだと思います。奥獅子吼への登山道に入っていくとすぐにカタクリの花がいっぱいありました。ただ、ここでもカタクリのほとんどが閉じていました。そのまま奥に進んでいったのですが、咲く前の小さなカタクリばかりでした。今日は元気な花が犀鶴林道開通記念碑がある駐車場近辺に多かったので、ゴールデンウイークには犀鶴林道開通記念碑から奥獅子吼方向が見頃を迎えるのではないかと思います。
ちなみにカタクリの花は3日くらいで枯れてしまうということです。
奥獅子吼への登山道に樹木公園への分岐点があったのですが、急坂注意と掲示されていました。戻ってもつまらないし、この場所から犀鶴林道は地図上では近距離なので行ってみる事にしました。
急坂注意と書いてあるだけあって相当な悪路でした。地面が濡れていたこともあって、あちこちで滑って、あわや転倒しそうになりました。この道は通らないほうが良いです。石川県自然解説員研究会の人達が、この道を通らないで、犀鶴林道を降りていったのも頷けます。
登山靴やズボンや手が泥々になりながらもなんとか犀鶴林道に出ることができました。
下り道は、特に不安無く気軽に運転できました。どうも林道の上りの運転は苦手みたいです。

獅子吼高原のカタクリロードを見に行くには、ゴールデンウイーク前半にゴンドラを利用して行くことをお奨めします。

今日はPENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせのデジカメとRICOH CX2を持っていきましたが、PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせは良くなかったです。オートフォーカスは時間がかかるし勝手に変な場所でフォーカスを合わせるので使い物になりません。手動でフォーカスを合わせても手持ちだとブレるので綺麗な写真が撮れません。PENTAX K-01とシグマ 50mm F2.8 EX DG MACROの組み合わせでは三脚がないと野草を撮るのは無理です。

野田墓地を周ってきた

2013年4月25日

今年は野田墓地の画像の撮り直しをするつもりだったのですが、今日ひと通り周って撮影してきました。今日は陽が照っていて影が写り込んでいたので、あくまでも下見のつもりです。曇りの日にもう一度撮影してくるつもりです。前田家墓地の敷地は草刈りが行き届いて綺麗になっていました。熊が出ているので注意の看板が出ていてちょっと不安でした。ドングリがあちこちに落ちていて、熊が出てきても不思議では無いと感じました。熊が出なくて良かったです。今度、熊よけの鈴を購入しようと思います。
14mmの広角レンズは最大限の威力を発揮しました。
地図に若干の間違いもあり訂正もしました。
野田墓地のページはかなりパワーアップします。

2013年4月30日

曇り空だったので、野田墓地の撮影をしてきました。今日は熊よけ鈴をつけて行きました。新緑が美しいこの季節の、曇り空の日は綺麗に撮れます。地図も再び修正しました。もう一度撮影して完成です。

2013年5月16日

今日、野田墓地の最後の撮影をしてきました。いろんな発見がありました。

普段持ちのデジカメを変えた PENTAX K100D

2013年4月23日

普段使いのデジカメはPENTAX X70を使っていたのですが、娘が気に入って欲しいと言うのであげることにしました。PENTAX X70は軽くて、1200万画素,光学ズーム24倍,26mm~624mmでマクロも1cmまで寄れるので手軽で便利だったのです。普段使いのデジカメは夏でも冬でも自動車に入れっぱなしなので大切なデジカメは使えません。
そういう訳で、一番古い一眼デジカメPENTAX K100Dを普段使いにすることにしました。レンズは広角から望遠まで撮れるシグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを使うことにしました。

さっそく加賀東谷の景色を撮ってきましたが、古くても一眼デジカメの画像は綺麗です。PENTAX X70でもWEBで使うには十分かなと思っていたのですが一眼デジカメの画像と比べると見劣りします。ただ、小さい花を撮るのは一眼デジカメPENTAX K100D+18-200mm F3.5-6.3 DCの組み合わせだと難しいです。手持ちで拡大するとブレます。やっぱりPENTAX X70のように万能という訳にはいきません。小さい花など接写はRICOH CX2を使うことにしようと思います。RICOH CX2は接写がめちゃくちゃ強いし小さくて軽いのでポケットに入れておけばPENTAX K100Dと2台持ちでも苦にはなりません。

2013年7月11日

ここのところ滝の撮影が続いたので、最低感度ISO100のPENTAX K7を普段使いにしてたのですが、滝の撮影も終わったので再びPENTAX K100Dを普段使いのデジカメにしました。
PENTAX K7はシャッタースピード、絞りをおのおの別のダイヤルで調整できたし便利だったのですが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞りを1つのダイヤルで調整しないといけないので少し不便です。
それとPENTAX K7はシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に液晶上で最適条件との違いを表示しますが、PENTAX K100Dはシャッタースピード、絞り、感度を手動で調整した時に最適条件との違いはファインダー上でしか表示されないので慣れるまで苦労しそうです。それとPENTAX K100Dの場合、感度の表示が無いので、使いにくいです。
でも真夏でも自動車の中に入れっぱなしにして使うので、大切なPENTAX K7は使えません。
なんとかPENTAX K100Dを使いこなそうと思います。

2013年7月21日

昨日、立山にPENTAX K100Dを持っていったのですが、青空の同一箇所が暗くなっていました。いろいろ試してみたのですがカメラ内部の埃(もしくはカビ)が原因だと判明しました。せっかく滅多に無いくらい見晴らしの良い立山の写真をいっぱい撮れたのに残念です。PENTAX K100Dを使うのをやめました。
とりあえずPENTAX K7を普段持ちにすることにしました。最近高感度で綺麗に撮れるカメラが出てるので、壊れたら買い換えます。

全ページの不具合をチェック

2013年1月12日

冬には新しいページを作る予定が無いので、全てのページの不具合をチェックすることにしました。
全ページのリンク切れのチェックや、地図のリンク先を全てGoogleに変更するとか、汚い画像の再処理、表の色とフォーマットの統一化、Googleアドセンスのフォーマットの統一など、1ページ1ページ全てチェックします。
春までに少しずつやっていこうと思います。
春になったら、前回途中になっている宿の更新をします。
きまっし金沢は開設して10年以上たっているので、手を入れないといけないページが多そうです。

2013年2月10日

きまっし金沢の全てのページの不具合の解消が完了しました。かなりの数と種類の不具合がありました。夜景を中心に画像の再処理も終了しました。
他のサイトの不具合のチェックもする予定ですが、のんびりやっていきます。

2013年2月11日
俊の玉手箱の全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年2月17日
飛騨高山観光Webの全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年2月22日
福井観光Webの全てのページの不具合の解消が完了しました。

リンク切れのチェックはページごとにホームページビルダーで一括してやっているのですが、リンク切れになっていても検知しない事例がかなりあることが判明しました。リンク集のページについては手動でチェックすることにしました。
ホームページビルダーのリンクチェックでバリューコマースの宿予約アフィリエイトで接続不良になるけど、動作確認したら正常に指定ページに飛んでいるという事例も多いです。同じコードなのにページによって、ほとんどがリンクチェックに引っかかるページと、全く引っかからないページがあったりするのですが原因が特定できません。

2013年2月23日
京都紅葉Webの全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年3月2日
金沢のお医者さん情報の全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年3月10日
金沢お葬式情報の全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年3月18日
ブログを含めて全てのページの不具合の解消が完了しました。

2013年4月19日

全てのサイトの宿のページの更新が完了しました。これでサイト全体の更新は完了です。

2013年4月21日

最近、Googleの検索アルゴリズムが変わったようで、重要なページが重要なキーワードで全く検索にひっからない事例が出てきました。ほとんどが検索で1ページ目にひっかかっていたのですけど。
不自然なSEO対策が裏目に出たようで、関連サイト同士の不自然なリンクを減らす事にしました。次から次へとする事がでてきます。

2013年6月16日

SEO対策緩和のため関連サイト同士の不自然なリンクを減らす処理が完了しました。効果がはっきりするまでには、数ヶ月はかかると思われます。

輪島の一本松公園に桜を見に行った

今日は能登で時間の余裕があったので輪島の一本松公園に桜を見に行きました。のと里山海道が無料化されたので、能登が随分身近に感じられます。ありがたい事です。
一本松公園の駐車場をネットで調べてカーナビに登録して行きました。
金沢から県道1号線を通って輪島駅前交差点を右折するとす近くに大きな駐車場があるのですが、カーナビに頼りきりすぎて、気がつかず、通り過ぎてしまいました。途中、自動車が5台程度停められる場所がありましたが、大きな駐車場があるはずだと探しながら、市立松陵中学校あたりまで行ってから、おかっしいなあって気づきました。
とりあえず、さっき見つけた5台程度の駐車場に自動車を停めました。どうも、この場所がカーナビに登録した地点だったようです。ネットの全国サイトは実際に現場を確認しないでネット上の地図だけを情報源として情報発信するので頼りになりません。
一本松公園のどこが桜の名所か判らなかったので、見物に来ていた人に聞いたら、自動車を駐車した場所のすぐ近くが桜の名所でした。結果的に花見に最適な場所に駐車したようです。

輪島の一本松公園の桜

その場所は通路の両側に桜が植えられてトンネルのようになっていました。

輪島の一本松公園の桜

確かに綺麗なのですが規模がかなり小さくて狭いです。桜の名所が、こんなにこじんまりしているはずが無いと思い、近くにいた見学者の人に一本松公園の桜が美しい場所はここだけですかと聞くと、他には坂道の道路沿いも綺麗だということでした。坂道の道路沿いは、今来たばっかりだったので・・・・・・
せっかく着たのだからと、いろいろ散策してみました。坂の麓に東屋があってその近辺もそれなりに綺麗でした。

輪島の一本松公園の桜

公園内に池があってそれなりに絵になっていました。

輪島の一本松公園の桜

坂の麓に行って、大きな駐車場を見つけました。「健康ふれあい広場駐車場」24時間営業で1回500円。但しはじめの2時間は無料ということでした。2時間だと花見には十分な時間です。近くの超大盛りのエトランゼで食事するのにも使えそうです。

一本松公園には地図で見ると大きそうな公園でしたが、実際にはこじんまりした公園で、980本の桜があるというのは信じがたいです。他の市から見に行くほどの魅力は感じませんでした。

輪島の一本松公園の場所はこちら  石川県輪島市河井町14