日別アーカイブ: 2011年5月22日

祇園の花見小路通りを散策

京都に仕事に行ったついでに,時間に余裕があったので祇園の花見小路通りを散策しました。京都へは何度も行っているし,祇園付近も何度も行っているのにお茶屋のあるところへは行ったことが無かったのです。花見小路通りは雰囲気のある町並みが残っていて,雰囲気のある飲食店や店舗もありました。でも金沢の茶屋街のほうが雰囲気が良いと思いました。

祇園の花見小路通りの場所はこちら

京都の島原遊郭跡

京都祇園の花見小路通りを散策しても,まだ時間に余裕があったので島原遊郭跡に行くことにしました。学生時代に父親から京都に行ったら島原に行くと良いと言われていたのを思い出して訪れることにしました。
祇園から市バスで207系統のバスに乗ると乗り換え無しに行けます。島原の旧遊郭街は島原口バス停から,ちょっと離れているところに位置しているのですが,前調べしてなかったので場所がわからないので,地元の人に聞きながらなんとか目的地に着きました。島原には門が残っていて,ところどころに遊郭の建物が残っていました。

でも,ぽつりぽつりなのでそれほど雰囲気は感じません。

でも京都の普通の町の雰囲気を味わうことができました。角屋という遊郭跡が公開されていて角屋もてなしの文化美術館というのになっていました。午後4時までの公開でもう閉まっていました。後でネットで調べたら美術館の入館が1000円で,座敷を見る場合は別途800円必要ということでした。

ほかに輪違屋というりっぱな遊郭跡の建物がありましたが,見学謝絶の掲示がありました。

父親が,どこを気に入ったのか良く判りませんでした。
再び島原口バス停に戻って京都駅までバスで行きました。

京都の島原遊郭跡の場所はこちら   京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32

やよいのちりめん山椒

評判の良い京都名物のお土産について試してみようということで,やよいのちりめん山椒を買ってきました。
やよいのちりめん山椒は,宮崎や徳島の特選ちりめんと兵庫県丹波地方の実山椒をしょう油で炊き上げたものだそうです。
やよいは本店は祇園の八坂神社の近くにあるのですが,八坂神社の南楼門を南へ50mと,ちょっと奥まった所にあります。
やよいはJR京都伊勢丹,高島屋京都店にも出店しているので,今回はJR京都伊勢丹で購入しました。
やよいのちりめん山椒は100g1050円でした。日持ちがして小さくてかさばらないので手軽なお土産です。

やよいのちりめん山椒を御飯にかけて食べました。上品な薄味で京都っぽい味だと言えばそうなのですが,特にどうという事の無いちりめん山椒でした。

やよいの場所はこちら  京都市東山区祇園下河原清井町481

満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)

評判の良い京都名物のお土産について試してみようということで,満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)を買ってきました。
満月の阿闍梨餅(あじゃりもち)は高島屋京都店,JR京都伊勢丹でも購入できるので今回はJR京都伊勢丹で購入しました。JR京都伊勢丹ではお土産用の箱入りの他に,バラ売りもあってバラで10個購入しました。バラの袋入りのほうが箱代がかからないのでお徳です。満月の阿闍梨餅のバラは1個105円です。購入したのはお昼でしたが夕方にはバラ売りは売り切れていて箱入りしかありませんでした。
満月の阿闍梨餅は賞味期限は5日間の期限があるようです。

満月の阿闍梨餅を食べてみました。満月の阿闍梨餅は中に丹波大納言小豆の粒餡が入っていて,一見,普通の饅頭のようですが衣が餅米をベースにしたいろいろな素材を練り合わせた生地でモチモチっとして独特な食感です。美味しかったです。お土産としてお奨めです。

満月本店の場所はこちら     京都市左京区鞠小路通今出川上る    

緑寿庵清水(りょくじゅあんしみず)の金平糖

評判の良い京都名物のお土産について試してみようということで,緑寿庵清水の金平糖を購入してきました。緑寿庵清水は日本でただ一軒の金平糖の専門店です。味のついた金平糖というのは極めて珍しいようです。
緑寿庵清水は京都大学の近くにありますが,ついでに行くには都合の悪い所にあるのですが,高島屋京都店,JR京都伊勢丹,清水老舗小路でも購入できます。
今回はJR京都伊勢丹で購入しました。緑寿庵清水の金平糖は全部で約50種類あるようですが,JR京都伊勢丹では10種類くらいの金平糖が売られていました。どれにしようかと目移りしましたが,パインとメロンとサイダーの金平糖を購入しました。いずれも1袋525円です。

緑寿庵清水の金平糖の賞味期限は10ヶ月くらいあるので長持ちします。
緑寿庵清水の金平糖を食べてみました。カリカリっと気持ちよい食感で確かにパインとメロンとサイダーの味がしました。噛まないと,3分ほど味を楽しめますが,途中で味が無くなります。味がしなくなると色も無くなっていました。

緑寿庵清水の場所はこちら     京都市左京区吉田泉殿町38番地の2