Androidの話」カテゴリーアーカイブ

LINEってパソコンでも2台目のスマートフォンでも使える

2024年10月25日

LINEって、1人に1つの端末しかインストールできないと思っていたけど、スマートフォンは1台しか使えないけど、パソコンだとその他に追加登録できるようです。
Windowsのパソコンでもできます。
それって全然知りませんでした。

一緒に住んでいない親族の動画とか、今までだとスマートフォンでダウンロードしてから、パソコンに転送して、それからいろんな端末にコピーして渡していたのですが、パソコンでダウンロードできるのでひと手間楽になります。

メールをあまり読まない知り合いにも、長文はメールで送って、LINEでメール送ったと連絡していたりしてたのですが、パソコンのLINEでメッセージを送れます。
スマートフォンで長文の入力するのは、かなり苦痛だったので、ちょっと楽になります。
スマートフォンが手元にない時でも、LINEでのメッセージのチェックができるのも助かります。

時間によって、2台のスマートフォンを使い分けしているので、本当は2台のスマートフォンにLINEをインストールできれば一番良いのですけど。

2025年11月16日

知らないうちに、2台のスマートフォンでLINEが出来るようになっていました。
Androidスマートフォンをサブ端末として登録する方法です。
サブに使うAndroidスマートフォンにLINEをインストールして、ログインでサブ端末を選択します。
QRコードが表示されるので、1台目(メイン)のスマートフォンのLINEからQRコードを読み込んで、表示される番号をサブの端末で入力すればOKです。
サブ端末では機能が制限されるようですが普段使いする分には問題なく使えるようです。

ちなみにLinux(Ubuntu)のパソコンでもChromeの拡張機能でLINEを選択すればLINEを使えるようになります。

スマホ データ使用の警告

2025年11月8日

使っているスマホでAndroid システム 「データ使用の警告 2.09GBのデータを使用しました」の表示が出ました。
UQモバイルでメインに使用しているスマホです。
UQモバイルの限度を超えてしまったのかなあと思って焦りました。

現在、UQモバイルのデータ高速プラン(現在は新規加入を受けてつけていない)を使っているのですが、1ヶ月4GBが限度で、それ以降は処理速度が遅くなるようです。ちなみにデータ高速プランでは電話はできません。
ネットで調べると、どうもdocomoの機能で
「携帯電話機に設定したデータ使用量の上限値を超えると警告が通知されます。
設定をOFFにするか、データ使用量の警告値を、お客さまの1か月間のデータ使用量より多めに設定することで警告は通知されなくなります。
なお、警告が表示されても、ご利用のパケットパックなどの上限額を超えて請求されることはありません。」
というこでした。
もともと、このスマホはdocomoの端末で、それをUQモバイルの端末として利用しているのです。

最近、同窓会の幹事の関連でLINEを使う機会が増えているのと、スマートフォンでのカーナビを3日間使ったことがデータ使用量が増えた原因です
設定・・・ネットワークとインターネット・・・モバイルネットワーク・・・アプリのデータ使用料
を見ると、1か月前から右肩上がりで増えています。

内容を確認すると、
Chrome 486GB
LINE 234GB
Facebook 218GB
miviLink(カーナビ) 193GB
Google Play 開発者サービス 157GB
などです。
Facebookは、それほど使っていないので不思議です。
Google Play 開発者サービスも意識して使っていないのでぴんときません。
Chromeは、徒歩でのGoogleMapのナビが大きいのだと思います。徒歩でのGoogleMapのナビを使うと充電池の消耗が凄いんです。

でもここ3日間だけ突出しているのではなく、1か月前から右肩上がりで徐々に増えているというのは不可解です。
とにかく、今月はちょっと注意しないと。

2025年11月14日

気になってアプリのデータ使用料を見ると、10日で一旦リセットされていました。
11月10日から13日まで31.53MBになっていました。
落ち着いているようです。

AndroidスマートフォンのメールをGmailからThunderbirdに変えた

Androidスマートフォンで突然Gmailで「続行するに追加の対応が必要です Gmailアプリを使用するにはアカウントまたはデバイスの設定で追加のステップを完了する必要があります」との表示が出て使えなくなりました。
「アカウントまたはデバイスの設定で追加のステップを完了する必要があります」と表示があっても、どこにもアカウントまたはデバイスの設定で追加のステップに移るボタンはなく、先に全く進めません。
ネットで調べると具体的な解決策は無いようで、メールソフトを他の物に変更するしかないとの事です。

AndroidスマートフォンのデフォルトのメールソフトはGmailのアドレスに対応できなくて、Gmailを使うようになったのです。
そういう訳で、AndroidスマートフォンのメールソフトをThunderbirdに変更しました。
パソコンではThunderbirdを使っているのです。
Thunderbirdをインストールして起動すると、MicrosoftのIDとパスワードを求められ入力すると、パソコンのThunderbirdからQRコードを読み込むことにより、アカウントなどの設定、メールのデータ(送受信他)もすべて移行されていました。
便利だったのですが、ちょっと怖いです。

ちなみにGmail上でPOP方式の他社メールサービスを利用する機能について、2026年1月に提供を終了するとのことなので、いずれにせよ、それまでにGmailはやめないといけなくなってたんですけど。

ASUS Zenfone3を購入した

工業用内視鏡専用でスマートフォンが欲しいと思って、カメラの近接でのピントが合わないASUS Zenfone3を購入しました。
工業用内視鏡を使うにはOTG対応である事が必要です。
Android8(初期はAndroid6)でUSB Type-C メモリ32GBです。
工業用内視鏡のアプリANESOKはAndroid6以上で動作するようなので大丈夫だとは思っていました。
指紋認証があり32GBのメモリーカードまでついて2800円でした。
とても綺麗で、USB機能にも問題が無かったです。

実際に、工業用内視鏡にUSB接続しましたが、ちゃんと映りました。
ただ、時々画像が一瞬止まる場合がありました。
スペック(CPU Snapdragon625 8コア)の問題だと思いますが、これは仕方ないです。

監視カメラ用アプリiCam365も問題なく使えました。

Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186で地域の選択をして、Raziko1.2.0260でRadikoも動作しました。

QRコードは読めないけど、かなり役立つスマートフォンになりました。

ARROWS F-42Aを購入しました

サブで自宅内で使用していたAQUOS A104SH Android13が、USBの接触不良で工業用内視鏡が使えないのと、監視カメラを制御する iCam365が使えないので、FCNT株式会社 ARROWS F-42A Android10を購入しました。メモリ容量は36GBです。

Raziko1.2.0260は使えませんでした。やっぱりRaziko1.2.0260はAndroid8までしか使えないようです。

iCam365は動作しました。iCam365はAndroid8以降は動作するようです。

工業用内視鏡は認識しませんでした。 F-42AはOTG未対応のようです。
Android10でもOTG未対応の機種がある事を初めて知りました。

その他の普段使いしているアプリは動作しました。

指紋認証は無いようです。ワンセグが付いていました。

CPUは Qualcomm Snapdragon 450(SDM450) 1.8GHzですが、処理が遅くてイライラします。

FCNT株式会社は富士通グループから独立した会社で東京地裁に民事再生法の適用を申請して、現在はレノボ傘下になったようです。

各階に1台ずつスマートフォンを設置して使う事にしました。

工業用内視鏡専用(OTG対応)のスマートフォンで
ZenFone2
ZenFone2 Laser
ZenFone Selfie
ZenFone Go
ZenFone3
ZenFone3 Laser
ZenFone4
ZenFone4 max
HUAWEI P9
HUAWEI Mate S
HUAWEI P8max
honor8
Priori 3S LTE
Priori 4
KIWAMI2
FLEAZ POP
Covia g07
VAIO Phone Biz
が安く入手できそうな機種のようです。

ASUS ZenFone3を購入しましたAndroid8(初期はAndroid6)でUSB Type-C メモリ32GBです。
アプリANESOKはAndroid6以上で動作するようなので大丈夫だとは思います。