Androidの話」カテゴリーアーカイブ

録音ラジオサーバーを使っています

2019年8月25日

自動車の運転中に録音したラジオ番組を聞くことが多いのですが、今までは、AndroidスマートフォンのRazikoとパソコンのRadikoolで録音してたのですが、最近、Radikoolでの録音の失敗が多くて、スマートフォンのRazikoはファイルがaacなのでWALKMANでは聞けないのです。
それで、Androidスマートフォンのラジオ録音サーバーを使ってみることにしました。
ラジオ録音サーバーはmp3形式で録音できるし、番組予約の数も制限がないようです。
Missing Linkをインストールして、パソコンから無線でデータの取得もできています。

録音ラジオサーバーにも欠点があって、番組の名前でのキーワード検索での録音予約が出来ない、日をまたいでの録音はできない、同時に2つの番組の録音もできません。それと録音場所(フォルダ)の指定はできません。

ちょうど使わなくなったAndroidスマートフォン(充電池がへたっていて有線状態でないと使えない)があるので、それを使うことにしました。
Missing Linkもインストールして、パソコンから無線でデータの取得もできるようにしました。
3種類の録音環境での録音なので、もう失敗して聞けなくなることはないと思います。

2020年1月2日

現在、2個のスマートフォンで録音ラジオサーバーを利用しています。

1台のスマートフォンでは、普通に録音ラジオサーバーをインストールして地元のラジオ番組(NHK-FM含む)をラジオ局と曜日・時間指定して録音します。

別のスマートフォンにはFake Locationで東京に設定し、録音ラジオサーバーをインストールして東京のラジオ番組(NHK-FM含む)を録音しています。
9時間番組のFUNKY FRIDAY の内、9:05~11:00と16:00~17:00だけを録音できるので便利です。

2020年1月26日

スマートフォンの調子が悪いので、初期化して録音ラジオサーバーをインストールしなおしました。
何故か民放の放送局が表示しなくなりました。
録音ラジオサーバーはバージョン.1.0.45で、radikoは.7.1.3です。radikoを.5.0.4にしても同様です。
位置情報の設定もいろいろ変えてみましたがダメです。

いろいろ試行錯誤したのですが、radikoは無くても録音ラジオサーバーは動作するようです。
開発者向けオプションをOFFにしたら録音ラジオサーバーで民放の放送局が表示されるようになりました。
1度民放の放送局が表示されるようになってから開発者向けオプションをONにしても民放の放送局が表示されたまま正常に動作しています。

2020年8月24日

スマートフォンは常時AC接続にすると、充電池の劣化が激しいので、24時間プログラムタイマーOHM HS-AT01を設置する事にしました。
24時間、電源の入り切りを何度でも設定できるのです。
3時間OFF1時間ONの繰り返しで設定しました。

2021年2月6日

録音ラジオサーバーでの録音に音飛びが頻繁に起きるようになりました。
2台のスマートフォン両方で音飛びが起きます。

録音ラジオサーバーの動作が重くなって富士通F-04E(クアッドコア Android 4.2)では処理しきれないようです。

メルカリで画面割れのAQUOS sh701(オクタコア CPU「Snapdragon 660 SDM660」RAM 3GB Android 8.0)を2300円で購入しました。普段使いしているスマートフォンより高性能です。

録音ラジオサーバー専用機にするにあたり関連ソフトをダウンロードしたのですが、Missing LinkはGooglePlayからダウンロード出来ませんでした。
Missing LinkをGoogleドライブ経由でダウンロードしたのですが、インストール時にこのOSには正式には対応していなので動作が不安定かもしれませんとの表示がありました。
Fake GPS Locationもインストール時にこのOSには正式には対応していなので動作が不安定かもしれませんとの表示がありました。

実際に動作させてみたのですが、録音ラジオサーバーでNHKの放送局くらいしか表示しなかったりして、不安定な状況です。

なんかの拍子に、正常に動作した時に、そのまま電源を入れっぱなしにすると、問題なく使えるようです。

今まで、2台のスマートフォンで、1台は地元のラジオ番組(NHK-FM含む)、もう1台は東京のラジオ番組(NHK-FM含む)を録音していたのですが、録音ラジオサーバーで地元のラジオ番組を録音するのはやめました。

パソコンでのRadikoolでの録音を失敗しても民放の放送局の番組ならGoogleChromeの拡張で後から録音すればよいのでNHK-FMさえ録音できれば良いです。
パソコンでのRadikool、Androidスマートフォンでの録音ラジオサーバー、Razikoの3重で予約録音をしていれば、どれか成功すると思います。

2021年2月9日

メルカリで画面割れのHUAWEI P10 Liteを2000円で購入しました。
HUAWEI P10 Liteはオクタコア CPU「Huawei Kirin 658」RAM 3GB Android 8.0です。

2021年2月24日

音源の音飛びが全く無くなったという事でも無いようです。
HUAWEI P10 Lite(オクタコア CPU「Huawei Kirin 658」RAM 3GB Android 8.0)での録音失敗が多いので、充電中sleepをしないの設定にしました。

でも充電池保護のため電源を定期的に入り切りするタイマーをつけているので、結局sleep状態に入りMissing Linkで繋がらなくなります。
Missing Linkでは、端末をWakeDeviceさせるボタンがあるのですが、Android 8.0やAndroid 10.0では動作しません。

2021年4月9日

しばらく調子が良かったのですが、なぜか2台のスマートフォンとも電源が切れていて、電源を入れると設定した地域のラジオ局が表示されなくなりました。
新しいバージョンの録音ラジオサーバーが発表されていたので、アンインストールして再インストールすると解決しました。

2021年5月22日

充電池の破損防止のためにプログラムタイマーを使っているので、Wifiが不安定でIPアドレスもその都度変わるので、それによる不具合も心配という事で、AndroidスマホのIPアドレスをDHCPから静的にしました。
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15994.html

2021年7月29日

録音ラジオサーバー使用時にラジオ番組が急に大きな音量で鳴るようになりました。
ボリュームコントロールをインストールして音量を固定するようにしました、

2021年9月10日

2台のスマートフォンとも録音ラジオサーバーが動作しなくなりました。
ホーム画面では東京のラジオ局一覧が表示されますが、放送局を選択するとロード中になり、その後そのままの表示で、聞くことも録音する事もできません。
最新のバージョンに更新して解決しました。

2022年5月30日

録音ラジオサーバーでNHK以外の録音ができなくなりました。
最新のバージョンに更新して解決しました。

2022年6月13日

録音ラジオサーバーでNHK以外の録音ができなくなりました。
最新のバージョンに更新して解決しました。

iPhoneのメールアプリがサーバーのメールを削除

最近、寝室専用でiPhoneを使っているのですが、iPhoneの迷惑メールのボックスに大切なメールが紛れ込んでいて、しかもiPhoneのメールの設定で迷惑メールや削除したメールがサーバーからも削除するので、他の端末からも読めなくなっていました。
以前は、そんな事はなかったのですが、最近知らないうちに設定が変わったようです。

ネットで調べると、削除したメールをサーバーから削除しないという設定があって、それがデフォルトの設定になっているという事です。

設定—メール—アカウント—該当のアカウントを選択—詳細—受信設定—サーバーから削除—しない

で設定されるはずなんですが、サーバーから削除の項目がなくなっています。
バージョンンによって設定方法が違うのかなと思って、削除したメッセージの移動先などいろいろ設定を変えてみたのですが、一向に改善しません。

別のメールアプリに変えようかなと思ったのですが、その前にアカウントを削除して、新たに設定しなおしました。
そしたら、サーバーから削除の項目が出てきました。不思議な現象です。
思い当たるところとしては、メールの設定でサーバポートが953だったものが新たに設定しなおしたら110になっていました。
どうも、このあたりに原因があるように思います

Mozilla Thunderbirdは便利だけど

メールソフトは随分前からMozilla Thunderbirdを使っています。

ここ数年、スパムメールが減って快適です。迷惑メールのボックスにも何も入っていないので、スパムメール自体が減っているのだと思っていました。

最近、寝室専用でiPhoneを使っているのですが、そのメールの迷惑メールのボックスを見ると大量のスパムメールが入っていました。
スパムメールが減ったのではなくて、Mozilla Thunderbirdが、せっせと排除してくれていたのです。ありがたい事です。でも、排除したメールを後で確認できないというのはちょっと不安です。
ちなみに、iPhoneの迷惑メールのボックスに大切なメールが紛れ込んでいて、しかもiPhoneのメールの設定で迷惑メールはサーバーからも削除するようになっていたので、他の端末からも読めなくなっていました。
さっそく設定を変更しておきました。

今回は、iPhoneの判断ミスで大切なメールを削除されていたのを、迷惑メールボックスで確認できたので発見できましたが、Mozilla Thunderbirdでは排除された迷惑メールを確認できないので不安です。

壊れたXPERIA SOL23を復活させた

2018年12月4日

起動すると、アプリが片っ端に「問題が発生したため  を終了します」の表示が出るようになったXPERIA SOL23を、なんとか修理できないかなあと思って、試行錯誤をしてみたのですが、なかなか解決しませんでした。

他の正常に動作しているXPERIA SOL23をAndroid5.1.1にバージョンアップすることに成功した事で、ひょっとしたらROM焼きで復活するのではないかと思いつきました。

ダメ元で壊れたXPERIA SOL23のROMの書き換えを試してみました。

Flashtool64を起動し、一番左の「雷」アイコンをクリック。
Flashmodeが選択されていることを確認して「OK」。
Source folder をSOL23_14.3.C.0.239_au.ftfのあるフォルダに指定。
Sony Xperia Z1が表示されるのでSony Xperia Z1の左側の >をクリックします。SOL23の左側の > をクリックします。auの左側の > をクリックします。
14.3.C.0.239を選択します。
設定は
・左の「Wipe」の「Sin」
APPS_LOG
USERDATA
・右の「Exclude」の「Sin」
AMSS_FSG
AMSS_FS_1
AMSS_FS_2
PARTITION-IMAGE
・右下の「Misc TA」
FOTA-RESET
にチェックマークです。
Flashのボタンを押して

SOL23の電源を切る(切れない場合は電源スイッチとボリュームスイッチのUPを同時に押す。)
ボリュームスイッチのDOWNを押しながら、パソコンとSOL23をUSBケーブルで接続します。
ROM焼きが始まります

USBでの接続もできず、まともに起動できないので無理かなと思っていたのですが、なんとかAndroid 4.4.2 au版に書き換える事ができました。

壊れたXPERIA SOL23が見事に復活しました。

このまま5.1.1にバージョンアップする事にしました。

ここで、とんでもない事になりました。
ROMの基本データをXPERIA SOL23でフォーマットされたMicroSDへコピーしてXPERIA  SOL23に挿入しておかないといけないのですが、慣れてきていたので油断しました。
デジカメで使っていたMicroSDを、そのままXPERIA  SOL23に挿入してデータをコピーしてしまったのです。
実際にROM焼きする段階でファイルが見つからず、しかたなく電源を落としてしまいました。ROMの無い状態になってXPERIA  SOL23は動作しなくなりました。

電源を入れてもSONYのロゴが出るだけで電源を切る事すらできません。
いろいろ試して、電源スイッチとボリューのUPのスイッチを押すことで電源を切る事ができました。
その時にはUSBを繋ぐだけでも、SONYのロゴが出る状態でした。

しばらく悩んで、最初にデータを消すところから作業をしなおしました。
うまくいくか心配でしたが、なんとか復旧する事ができました。
油断は禁物です。

これで1部屋にスマホ1台体制になりました(笑!)

2018年12月9日

突然、起動しなくなりました。
起動待ちでリセットされて起動待ちでリセットの繰り返しです。

ハード的にもトラブルがあるのかなあ?

再び
SOL23を再起動し「SONY」ロゴが出ている間「ボリューム-(下)」を連打しTWRPを起動させ、
Wipeを選択します。Advanced Wipeを選択しました。
Wipeする項目の選択があるので、Delvik Cache、System、Cache、Dataにチェックを入れます。
Swipe to Unlock、Swipe to Wipeを実行します。
TWRPでInstallを選択します。
StorageがSDカードになっていることを確認し、
PRF-Xperia Z1-Customized IN-14.6.A.1.216-signed.zipはSOL23
を選択しSwipe to Confirm Flashを実行しました。
もう慣れっこになりました。

無事復活しました。

PRF-Xperia Z1-Customized IN-14.6.A.1.216-signed.zipを入れたSDカードをSOL23に入れっぱなしにしておくことにしました。

2019年9月14日

XPERIA SOL23が3台になって、1台はAndroid4.4.2のままでラジオ録音専用に使い、残り2台はAndroid5.1.1にしてありますが、Nexus7をAndroid7.1.2にアップデートできたこともあり、Android5.1.1にしたXPERIA SOL23が電源を入れてからWi-Fiを使えるまでの時間が長いので、つい使わずにいました。
ネットを調べるとXPERIA SOL23をAndroid 7.1.1まで上げて使っている人もいるようなので、
https://nashippe.blog/android/zultra-nougat/
を参考に試してみることにしました。

AOSiP-5.6-Official-togari-20170312.zip
open_gapps-arm-7.1-pico-20190913.zip
ZU-lockeddualrecovery2.8.26-RELEASE.combined.zip
をダウンロードしました。

久しぶりに、XPERIA SOL23の電源を入れてみると、「SONY」ロゴが出ぱなしの状態になっていました。
USBを繋いでもパソコンで認識しません。

Flashtool64を起動してROM焼きをしようとしたのですが、「The bundle does not match the connected device」とエラーが表示されて動作しません。
SOL23_14.3.C.0.239_au.ftf
SOL23_14.3.C.0.300_1275-6766_R21C.ftf
SOL23_14.1.C.3.81_au.ftf
でも同様です。もうSOL23として認識されていないのかもしれません。

同じAndroid5.1.1にしたSOL23を確認したら、モデル番号はC6902になっていました。
ちなみにAndroid5.1.1にしなかったSOL23を確認したら、モデル番号はSOL23になっていました。
やっぱり、すでにSOL23として認識されていないようです。

再び、正常に動作しているXPERIA SOL23をAndroid5.1.1にバージョンアップすることに成功したのページの番外編:国内版標準ファームウェア(au版)に戻すの部分を参考にC6902用のファームウェアを入手しました。CDAは1276-7828(2013年Xperia Z1/Z1s Honami    C6902/L39h USA Customizes US)です。
ダウンロード完了して、いつまでたってもPlease wait until tehe end process の表示が出ています。
XperiFirmの画面を閉じたら動作が始まりました。

でも、ROM焼きを始める前にSOL23が突然うんともすんとも反応しなくなりました。
最初は充電中に温度が上がっていたけど、それすら無くなりました。
充電池のせいのような気がします。

SOL23は3台持っていますが、さすがに充電池交換してまで復活させようとは思わないので、このSOL23は諦めました。

2019年12月29日

使わなくなった5.1.1にバージョンアップしたXPERIA SOL23を家族にあげるため、完全初期化しました。

SOL23を再起動し「SONY」ロゴが出ている間「ボリューム-(下)」を連打しTWRPを起動させ、
Wipeを選択します。Advanced Wipeを選択しました。
Wipeする項目の選択があるので、Delvik Cache、System、Cache、Dataにチェックを入れます。
Swipe to Wipeを実行します。
ホーム画面に戻ってInstallを選択します。
StorageがSDカードになっていることを確認し、
PRF-Xperia Z1-Customized IN-14.6.A.1.216-signed.zipを選択し、Swipe to Unlock、Swipe to Wipeを実行します。
かなり時間がかかりますが待ち続けます。
処理が終わったらsystemRebootで再起動します。
再起動も結構時間がかりましたが無事初期化できました。

WiFiに接続するのに、時間がかかることに加えて、電源を切るのにも極端に時間がかかるようになりました。ちょっと使い物になりません。

2020年1月10日

Android4.4.2のままで関東地域のラジオ番組録音用に使っていた、XPERIA SOL23がバッテリー不良で使えなくなりました。
電源コードを繋いだままでも充電池が空状態で起動しないのです。
バッテリー交換してまで使う気がしないので、利用を断念しました。

これでXPERIA SOL23 2台がお陀仏です。

2020年5月13日

Android4.4.2のままで使っていた、XPERIA SOL23のバッテリーを購入しました。
バッテリーは1550円でした。
家族が孫の動画を見るため専用のスマートフォンとして使おうと思います。

2020年5月15日

XPERIA SOL23のバッテリーを交換しました。
どれだけ長時間充電しても50%を超えません。
XPERIA SOL23のバッテリーの出品をアマゾンもヤフオクも調べましたが、どれもこれも評判が悪いようです。

 

Nexus7をAndroid7.1.2にバージョンアップ

2018年12月2日

現在持っているNexus7とのバージョンを上げられないか、いろいろ調べました。
Nexus7には、背面にカメラが付いている2013年モデルと背面にカメラが無い2012年モデルがあります。
Wifi環境でしかネットワーク接続ができない機種です。

Nexus7(2012年モデル)はバージョン7.1.2まで上げられるという記事があったので参考にしました。

Nexus7(2012年モデル)はAndroid 4.4.2だったのですがAndroid 5.1.1まで正規の方法でバージョンアップができます。
一度に大幅にバージョンアップは出来ないようなので、
設定→システム→タブレット情報→システムアップデート
で何度か繰り返してバージョンアップを実行します。
最新の状態だと表示されても「アップデートをチェック」をクリックして、もうアップデートできなくなるまで続けます。Android 5.0.2の時は激遅でびっくりしました。
最終的にはAndroid 5.1.1までアップグレードができました。

Android 5.1.1だとメルカリなどが使えるはずなので、このままでも良いかなと思ったのですが、Android 5.1.1は動作が重く、しかも何故かこの端末はメルカリに対応していないと表示されてしまいます。
これでは使い物にならないので、やっぱりバージョン7.1.2まで上げる事にしました。

https://plaza.rakuten.co.jp/sorriman/diary/201808120000/
https://ameblo.jp/nattolecats/entry-12307126801.html
を参考にして処理を進めました。

最初にパソコンに
https://developer.android.com/studio/
でANDROID STUDIOをダウンロードしてインストールします。
ここでインストールする場所を必ず設定します。
自分はC:¥SDKで設定しました。
かなり時間がかかります。
ANDROID STUDIOを起動して下のConfigureをクリックするとメニューが現れるのでSDK Managerを選択します。
System SettingsのAndroid SDKを選択して、SDK Platformsで必要なドライバーをダウンロードします。
・Android 5.1.1(API 22)
・Android 7.1.1(API 25)
をダウンロードしておきました。
SDK Toolsで必要なツールをダウンロードします。
・Android SDK platform-tools
・Android SDK Build-tools
・Google USB Driver
をダウンロードしておきました。

https://eng-entrance.com/java-install-jdk-windowsを参考に「Java SE」をインストールしました。

パソコンのコントロールパネルの「システム」「システムの詳細設定」「環境変数」「Path」をダブルクリックすると環境変数名の編集という画面が表示されるので新規をクリックして
platform-toolsのフォルダのアドレスを記入します。;(セミコロン)は入れなくも良いです。
自分の場合は C:¥SDK¥platform-tools でした。
ファイル名を指定して実行で「cmd」を入力して実行確認をするとadb コマンドや fastboot コマンドが正常に動作したのでflashtoolを動作させる準備は完了したのだと思います。

twrp-3.1.1-0-grouper.img
aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20170811.ds.zip
BeansGapps-Mini-7.1.x-20171228.zip
をダウンロードして、圧縮状態のまま
Nexus7と
パソコンのC:¥SDK¥platform-toolsにコピーしておきます。

Nexus7の設定で「端末情報」の中の「ビルド番号」を連打すると「開発者向けオプション」のメニューが現れるので
USBデバッグONにチェックします。
Nexus7の設定でUSB充電でスリープしないの設定にしておきます。

Nexus7を通常起動している状態でパソコンにUSB接続します。
Nexus7をパソコンで認識している事を確認し、
パソコンのWindowsシステムツールの中のコマンドプロンプトを起動します。cd .. で階層を上げて
C:¥>になったら、
C:¥>cd SDK¥platform-toolsと入力して
C:¥SDK¥platform-toolsの階層に合わせました。

コマンドプロンプトで
adb reboot bootloader
を入力してリターンキー
なんかロボットが倒れている画面がNexus7で出ていると思います。

引き続き
fastboot oem unlock
を入力しリターンキー

引き続き
fastboot flash recovery twrp-3.1.1-0-grouper.img
を入力しリターンキー

この先は上記のサイトの通りに処理するとうまくいかなくて、

ロボットが倒れている画面で「Start」の表示になっているのを、音量ボタンで操作して「Recovery Mode」に切り替えて、電源ボタンを押すとTWRPが起動するようになりました。

ここからは
https://ameblo.jp/nattolecats/entry-12307126801.html
の導入までの手順の5番から進めていきます。

TWRPが起動したら、ホーム画面から「Wipe」をタップ、Factory Resetの画面になるのでスワイプ。
画面の左上のマークをクリックしてホーム画面に戻り、「Install」をタップ、
「aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20170811.ds.zip」を選択する。
スワイプしてインストール。
ホーム画面に戻り、「Reboot」をタップ、「Recovery」を選択。
スワイプしてインストール。
TWRPが再起動したら、「Install」をタップ、「BeansGapps-Mini-7.1.x-20170725.zip」を選択する。
スワイプしてインストール。
成功したら「Reboot System」ボタンを押して再起動。

androidロゴが表示されたままの時間は長いのですが、我慢して待っていると、Welcomeの画面に移行するので、言語の選択を日本語にすると、ようこその画面が表示されます。

Reboot・・・System で再起動して端末情報を確認するとAndroid7.1.2になっていました。
やったね!

初期設定をしました。
言語を日本語に設定してWi-fiをONにして、手動で暗号キーを入力して後は各種設定をして使う事ができるようになりました。仮想キーボードも日本語を使えるように設定します。

最初からインストールしてあるアプリはほとんど無くGooglePlayやChromeすらインストールされていません。

パソコンとUSBで接続しても認識しません。

WebView Browser Tester でインターネット接続ができることが判って、
https://play.google.comにアクセスして
Google Chrome、Google 日本語入力をインストールをしたはずなのですが、実際には端末にインストールされていませんでした。なんでだろう?
何度も試したのですが何もインストール出来ていません。
アプリをインストールできない端末では使い物になりません。
困りました。

Google Play開発者サービスがインストールされていないのが原因かもしれません。

2018年12月3日

気を取り直して、最初(コマンドプロンプトで adb reboot bootloader)から、やりなおしました。
1度やっているので、スムーズにできました。
今回はGoogleとかPlayストアとかのアイコンも画面に表示されていました。
設定・・・アプリ を見ると、Google Play開発者サービスもありました。
その後、続々と自動的にアプリがダウンロードされました。

Android7.1.2は軽くて快適です。

前回の失敗の原因を考えてみると、
BeansGapps-Mini-7.1.x-20170728.zip
のインストールを忘れたか
最初の起動時に、Googleのユーザー登録をしないで始めたかのどちらかだと思います。

定番のアプリをインストールしてたのですが、ジモティとラクマがインストールできませんでした。
メルカリも動作しません。
タブレットではダメなのかなあ。
せっかく2日間かけて頑張ったのに無駄になったようです。

他のタブレット(MeMO Pad 7 バージョン4.2.2)でジモティとラクマとメルカリの動作確認をしてみました。
やっぱり、ジモティとラクマがインストールできませんでした。
メルカリも動作しませんでした。
やっぱり、タブレットでは、ジモティとラクマがインストールできないようです。
メルカリは新しいバージョンでは、タブレットには対応して無いようです。

2019年8月18日

他のAndroid機器からApp Extractionでapk抽出して、apkファイルをnexus7に移植することによって、Android7.1.2にバージョンアップしたnexus7にジモティとラクマとメルカリをインストールすることができました。

2019年8月22日

Nexus7(2012年モデル)を、もう1台メルカリで購入しました。
3か月ほど使用して、その後5年間倉庫に眠っていたもので、付属品全部と未使用の保護カバー付きで3600円でした。

2019年8月24日

メルカリで購入したNexus7(2012年モデル)が届きました。
とても良い状態のNexus7でびっくりしました。
さっそくAndroid7.1.2にバージョンアップしました。
このページを参考にバージョンアップしましたが、リンク切れもあって、ちょっと戸惑いました。
知識がなくても作業できるように、内容を丁寧に書き換えました。

ジモティとラクマとメルカリもインストールしました。

2019年8月28日

Android7.1.2にバージョンアップしたNexus7ですが、2台とも電源を切るにした後で、自然に再起動することが時々あります。
ひょっとしたら、電源を切るで再起動の処理をしているのかもしれません。

ネットを調べると、他にもバージョンアップしたばかりのNexus7で、シャットダウンしようとしても、一度は消えますがGoogleのロゴが出る症状が起きているようです。

2019年9月11日

Android7.1.2にバージョンアップしたNexus7が2台とも電源を切るにした後で、自然に再起動するトラブルに見舞われてOSのバージョンを変えようとネットを調べると、Android 8.1.0 (Oreo)というバージョンが出回っているようなのでアップデートすることにしました。
flo-Classic_03-2018_AOSP_8.1.0_r15_OPM1.171019.021_followmsi.zip
がAndroid 8.1.0 (Oreo)のファイルなのですが、どうも削除されたようで見つかりません。

仕方ないので、aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20170811.ds.zipをインストールしなおしました。
アプリを何もインストールしてない状態でも電源を切るにした後で、自然に再起動します。
やっぱりOSのバグっぽいです。

Android7.1.0のファイルも出回っているようなので探したのですが、該当の aosp_grouper_3.4-2016-09-01.zip は、やっぱり見つかりません。

FLO_AOSP_N_7.0_v0.6.zip が入手できました。
open_gapps-arm-7.0-pico-20190911.zipもダウンロードしました。
でも、FLO_AOSP_N_7.0_v0.6.zipをインストールしようとしましたがfailedになって失敗しました。

2019年9月14日

aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20170811.ds.zipをインストールした後で、BeansGapps-Mini-7.1.x-20170728.zipのインストールを失敗した時にGoogleplayが動作しないなどのトラブルがあったものの、電源を切ったのに再起動するトラブルが起きなかったので、原因はBeansGapps-Mini-7.1.x-20170728.zipにあるのではないかと思い、BeansGapps-Mini-7.1.x-20170728.zipをインストールしないで、open_gapps-arm-7.1-pico-20190913.zipをインストールすることにしました。
でもセットアップウィザートが停止して使用できませんでした。

最終的に、
aosp_grouper-7.1.2-ota-eng-20180809.ds.zip
open_gapps-arm-7.1-pico-20190913.zip
の組み合わせで使えるようになりました。

2019年9月15日

やっぱり、電源を切るにした後で、自然に再起動する現象が起きました。

2020年5月13日

初期化して、アカウント無しで、ウィルス対策を入れないで、使ってみたら、自然に再起動する現象が無くなっていました。