デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

ベルボンの三脚CX-444を購入した

2010年5月30日
去年,あばれ祭りで三脚が壊れて,ひとまわり大きい三脚を購入したのですが,重くてリュックックに入らなく利便性に欠けていたので,新しい三脚を購入することにしました。
軽くて収納時に小さくなって,そこそこの高さになる三脚ということでベルボンの三脚CX-444を購入しました。4段式なので1450mmまでの高さになるけど,収納すると465mmです。ベルボンの三脚は前回も使っていて満足していたので安心です。
楽天で送料込みで3255円だったのでキタムラカメラよりかなり安かったです。

クイックシューの予備を購入すると,カメラをワンタッチで入れ替えが出来るので,クイックシューも2個購入しました。

2010年6月5日
津沢夜高祭りで使ってみました。リュックから少し飛び出ますが軽くて楽です。使い勝手も良くて角度などを調整するのもスムーズで使いやすいです。
クイックシューの取り外しも楽ですが,クイックシューとカメラとの接続が甘くて,すぐにゆるんでしまします。コインを利用してきつく締めるとなんとか使えます。
2010年6月13日
となみ夜高まつりで使ってみました。予備のクイックシューを持っていくのを忘れてしまいました。
1台のカメラでしか使えませんでしたが角度などを調整するのもスムーズで最高に使いやすかったです。買ってよかったです。

PENTAX K-7を購入しました

2010年5月24日
思い切ってPENTAX 一眼レフデジカメ K-7をオークションで購入しました。ボディだけで7万円で少し高めだったのですが,祭りなどのイベントの撮影にはライブビュー機能はどうしても必要なんです。
一生使い続けるつもりで大切に使おうと思っています。

PENTAX K100Dもライブビュー機能が無い事以外は気に入っているので愛用する予定です。

単焦点レンズも揃えようかなと思っています。とりあえずはPENTAX DA21mmF3.2ALを狙っています。
PENTAX FA50mmF1.4があるので,この2本で夜の祭りはなんとかできるような気がします。

普段はPENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2(標準のズームレンズのちょっと上級のレンズ)をつけて使おうと思います。

2010年5月27日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7が昨日届いて,ライブビューを試しています。ライブビューでの撮影が思っていたような手軽な感じでなくて戸惑っています。
ライブビューでの撮影の時はシャッターの半押しでピントを合わせるのではなく,AFのボタンを押して焦点を合わせてからシャッターボタンを押すという手順です。
つまりリモコンだけではピントを合わせてシャッターを押すという一連の操作ができないのです。祭の場合は三脚をすぼめ持ち上げて,高い位置からリモコンでシャッターを押すという使い方をすることがあり,リモコンだけで操作できないと都合が悪いのです。
マニュアルフォーカスを使うしか方法はなさそうです。無限遠なら,それで対応できるのですが,距離が近い場合ピントの調整が必要なので,ちょっと困ります。

2010年6月2日
PENTAX smc DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを使って室内で撮影してみたのですが,通常撮影で極端に暗く写る事があります。レンズとの相性が悪いのかなあ?

2010年6月5日
津沢夜高行燈祭りで撮影しました。ISO800までに設定し,smc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱ以外のレンズで撮影したのですが,やっぱり全体的に暗く写ります。ピントも甘いのが多くて,ほぼ全滅状態です。K-7の不具合なのかもしれません。

2010年6月6日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7の条件を見直してみました。
感度をISO1600まで使えるようにしました。室内や夜間はISO800でも暗い場合が多いようです。K-7はISO1600でもノイズが少ないようなので大丈夫かもしれません。
これで砺波夜高祭りで試してみようと思います。

ところでPENTAXのデジカメばかり4台使っているので,各デジカメのファイル名が重複してしまい,同じフォルダに収納できなくなってしまいました。
PENTAX K-7はファイル名を指定できるのでファイル名の重複は避けられるのですが,ちょっと困ってしまいます。

2010年6月12日
日中,外で撮影してみました。プログラムモードで露出を+0.3に設定して撮影しても実際に見える明るさには撮影できません。露出を+1.0でやっと普通の明るさに写りました。
砺波夜高祭りで撮影しましたが,感度ISO1600まで使うと設定に自由度がききます。
PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2だと1/15秒,F3.5,PENTAX FA50mmF1.4だと1/90秒F1.4でちょうど良い感じで撮影できるようです。
ライブビューを使ってみたのですが,これは良いです。ピントは手動でリモコンで撮影したのですが,敏速にシャッターが切れて便利です。ファインダーを覗いていると祭りを生で見る事ができず,祭りを楽しめないのですが,ライブビューだと実際に祭りを楽しみながら撮影できます。気に入りました。
途中で液晶に何も表示されなくなって,シャッターも切れなくなって,パニックになったのですが,リモコンのスイッチがひっかかって入ったままになっていました。
PENTAX K-7は大切に使っていこうと思います。

2010年7月17日
あばれ祭でPENTAX K7を使って撮った画像を検証しました。松明の火の色が茶色っぽいです。全体的にホワイトバランスがうまくいってないいうです。赤を増やして(Fireworkで入力116出力134),緑を少し減らして(Fireworkで入力133出力118),青を減らす(Fireworkで入力169出力80)とそれらしい色になりますが,ちょっと困りました。

2010年7月28日
PENTAX K7で夜祭りを撮影すると青っぽく写り,火の色が白っぽく写るのが気になっていたのですが,説明書を見ると,PENTAX K7は手動でオートホワイトバランスの傾向を調節できるようです。今度試してみようと思います。PENTAX K7は最高機種だけに凄い性能です。

2010年8月7日
昨日,石崎奉燈祭りでPENTAX K7のオートホワイトバランスの調節を試してみました。でも,どうしてもキリコの灯りのオレンジ色が再現できません。オートホワイトバランスの調節をする前よりはだいぶ良くなったような気がしますが物足りません。祭りの季節が終わったら修理に出そうと思います。

2010年9月2日
冨木八朔祭礼の画像を検証しました。
ホワイトバランスのCTEモードを試してみたのですが色のくせが強いようですが使えないことは無いようです。今回は色補正済みのホワイトバランスオートでもキリコのオレンジ色が出ていたので,色は綺麗だったと思います。

2010年11月13日
PENTAX K7のファインダー真ん中近くにゴミが入って見苦しくお客様相談にメールしたら,着払いで送って欲しいということだったので,送りました。ついでに夜祭りの撮影時にオートホワイトバランスが不自然なのと,全体的に暗めに写るという状況についても点検してもらうことにしました。

2010年11月23日
PENTAX K7が修理から返ってきました。ファインダーゴミのためフォーカススクリーンを交換し,露出アンダーのため調整し,ホワイトバランスカラーバランス不具合のため調整したということでした。

2010年11月28日
京都の紅葉を見にPENTAX K7を持っていったのですが,逆光気味の場合と,ライトアップでの色が,あまり綺麗に撮れていませんでした。やっぱり手動でオートホワイトバランスをとらないといけないみたいです。

2013年11月15日
PENTAX K-01を購入してから、夜の祭りなどPENTAX K-01を使うことが多くなったのですが、やっぱり有線リモコンを使えないというのと、ファインダーを覗きながら撮影したほうがカメラを頭に固定できて都合が良いということで、普段使いはPENTAX K-7を使う事にしました。
しばらく使っていないとPENTAX K-7の使い方を忘れたのですが、取扱説明書に掲載されていない事で大切な撮影方法についてメモしおておきます。
ライブビュー撮影について、マニュアルで焦点を合わせる場合、画面を拡大したほうが正確なピント合わせができるのですが、画面を拡大するにはinfoボタンを押せば良いです。

smc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを購入しました

2010年4月28日

やっぱり標準のズームレンズも必要ということでsmc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL ⅡをYahooオークションで購入しました。標準に附属している標準のズームレンズより,かなり光学的性能が良いようです。5000円で購入できました。
52mm用クローズアップレンズNo3,52mm用クローズアップレンズNo4,52mm用プロテクトレンズも購入しました。

2010年5月8日

52mm用サーキュラーレンズPL(円偏向)も購入しました。

PanasonicのDMC-FZ28

2009年7月12日
昨日のヤマダ電機の広告にPanasonicのLumiX DMC-FZ28が33800円というのを見かけてかなり動揺しました。広角27mmでマクロが1cmまで寄れてズーム18倍で,別売りテレコンレンズを使うと1.7倍で合計30倍くらいになるので,これ一台でどんなものも撮影できるという感じです。レンズはライカ製だそうです。
FZ28.jpg
高感度撮影ではISO6400まで使えるということですが,こちらは過度な期待はできないようです。
いろいろ調べたら,評判も良く,唯一気になる点はリモコンが使えないということでした。最近の一眼レフ以外のデジカメはリモコンがついている機種は無いようです。便利な機能なんですけどね。

一日迷って,今日も残っていたら購入するということでヤマダ電機に行ってきました。在庫品があるということだったので購入することにしました。激安品のためポイントはつきませんでした。5%加算すると5年保障がつくということなので5年保障を利用することにしました。パナソニックは壊れやすいというイメージがあるので1690円で5年保証してくれるというのはありがたいです。5年も使えば,もう時代遅れになっているでしょうし。

充電池も予備は新たに買わないといけないですし,メモリーの規格も変わるので,さっそくYAHOOオークションで充電池(互換品送料他込1548円)を購入し,メモリーも近所のパソコンショップで購入しました。SDHCの4GBが780円だってメモリー安くなったよね。

テレコンレンズもYAHOOオークションで購入しました。オリンパスのTCON-17はDMC-FZ28でも使用できるのですが6500円で落札(送料他込では7358円)しました。アダプタ(送料込2044円)は別途購入しないといけませんが楽天で購入しました。ついでに接写で拡大ができるKENKOケンコー 55mm ACクローズアップレンズNO.3も楽天で購入しました。送料込みで2562円です。それとレンズ保護のためのMCプロテクター(2568円)も地元のお店で購入しました。100円ショップで液晶保護シール(105円)と収納袋(315円)とテレコンレンズ用の袋(105円)も買いました。

これで完璧かな?デジカメ交換すると,いろいろ周辺パーツも揃えないといけないのでお金がかかります。

あとで気づいたのですが、MCプロテクターは純正のものではなくて、クローズアップレンズを購入したケンコー光学ショップ 楽天市場店で購入すれば1260円で購入できたし、PLフィルターを一緒に買っても純正のMCプロテクター1個分よりやすく買えました。ちょっと失敗しました。それにしてもフィルターレンズっていろんな種類があるんですね。びっくりしました。

これで小さい虫や花,遠くにいる鳥なども気軽に撮影できるはずです。あとは,夜に行われる祭りがどの程度美しく撮れるのかです。

実際に夜になって,外の風景を手持ちで撮影してみましたが手ブレがおきませんでした。夜にフラッシュ無しで弱い照明下で手持ちで室内を撮っても手ブレがおきませんでした。心強いです。

2009年8月1日
今日は花火なのでPanasonicのLumiX DMC-FZ28で花火の撮影をしてみました。
DMC-FZ28には花火モードがあって確かに綺麗に撮影できるのですが、最長で2秒なので、単発の花火しか撮影できませ。それで他の条件で撮影してみました

ISO100で絞り最大F8.0で露出補正も最低の-2.0でDMC-FZ28で最も光量を少なくする条件での撮影です。焦点距離は手動で無限遠、三脚を使って手ぶれ防止をOFFにして撮影しました。

DMC-FZ28では絞りとシャッタースピードを両方一緒に設定することは出来ないのでカメラのほうで絞り最大F8.0に設定して、シャッタースピードはレンズに黒い紙をかざしてシャッターを半押ししてシャッタースピードを8秒に設定するという方法を使いました。
実際に撮影する時にはシャッターを全押ししてから、写したい瞬間(全体で2秒くらいまで)だけ黒い紙をどかせて、それ以外の時間には再び黒い紙をかざすという手動シャッター方式で撮影しました。それだと時間の差がある複数の花火を1枚の写真に撮影できます。
最後のクライマックスでは連写を使ってみましたが、シャッタースピードが短かすぎて綺麗に撮れませんでした。クライマックスの時は、普通に花火モードを選択して撮影したほうが良かったようです。

2009年12月21日
DMC-FZ28は暗い環境での写りが悪いので不満です。くっきりとした画像が得られず,なんとなくソフトな感じ(ピンボケのようにも見える)で映るのです。フラッシュ撮影を続けると白い水玉模様のノイズが入るのも耐えられません。ライトイアップとかも名刺サイズのコンパクトデジカメより酷い画像しか撮れません。それとマクロ系の撮影が綺麗に撮れないようです。
それでPENTAXのX70を買いました。
でもDMC-FZ28で最後に撮った,紅葉の画像はなかなか美しくて,ちょっと捨てがたい面もあります。DMC-FZ28は明るい環境でのズーム撮影はかなり綺麗だし,適材適所ということでしょうか?
DMC-FZ28はISO1600でも画像が粗くならないし良い面もあるんです。
PanasonicのDMC-FZ28が1010万画素,光学ズーム18倍,27mm~486mm,感度ISO100~1600(6400まで可),F2.8~F4.4に対し
PENTAXのX70が1200万画素,光学ズーム24倍,26mm~624mm,標準感度ISO50~6400,F2.8~F5.0です。

2010年4月24日
PENTAXの一眼レフデジカメK100Dを買ったので,PanasonicのDMC-FZ28かPENTAXのX70を売ろうかなと思います。
画像はPENTAX X70のほうが全体的に画像が綺麗だし,ズームの拡大率も大きくて良いのですが,電池がすぐに切れてしまうし,感度を上げると画像が粗くなるのが難点です。フードもついていません。
DMC-FZ28のほうは,夜の画像がすっきり撮れないのが不満です。感度を上げてもそれほど画像が粗くならないのは良いです。電池も長持ちし電池交換の手間が省けて良いです。コンバージョンレンズが使えて購入もしてあるので,いろいろな用途に対応できるのですがコンバージョンレンズを使う場合にアダプタも取り付けないといけないし設定もしなければいけないので面倒です。コンバージョンレンズはバードウォッチングなどで余程の望遠を撮る以外は使うことがないと思います。2秒タイマーで撮影する場合,一回一回2秒タイマーを選択しないといけないのも面倒です。
今度,福野夜高祭りでDMC-FZ28をコントラスト,シャープを上げた設定で撮影してみて満足できる画像を得られなければDMC-FZ28を売ろうと思います。DMC-FZ28の場合はコンバージョンレンズも結構高く売れるんです。

2010年4月25日
オークションに出すためにDMC-FZ28の関連品の撮影をしました。
念のためにDMC-FZ28で撮った京都紅葉のライトアップの画像を検証してみました。PENTAX Optio M10とPanasonicのDMC-FZ28の画像を検証してみるとPENTAX Optio M10は絞りF2.8で感度ISO200での撮影が多いですが,PanasonicのDMC-FZ28はF3.2で感度ISO800とかISO1600で撮られている画像が多いです。PanasonicのDMC-FZ28は夜景をオートで撮る場合に感度を上げる傾向があるようです。
PanasonicのDMC-FZ28で,夜景の静止している対象物を撮る場合にはISO200に設定して絞りF2.8で,シャッタースピード自動調節で撮ると綺麗に撮れるかもしれません。

2010年4月26日
DMC-FZ28で条件をいろいろ変えて夜景を撮ってみているのですが,絞りF2.8,感度ISO200で撮影すると結構綺麗に撮れるようです。
DMC-FZ28でクローズアップレンズを使って花を撮るとかなり綺麗に撮れるので,なかなか捨てがたいものがあります。
DMC-FZ28はオートでの撮影は綺麗に撮れない場合が多いですが,条件を設定して工夫して撮影すると綺麗に撮れるようです。
そうなってくると,PENTAXのX70はクローズアップレンズを使用できないしフードも取り付けられないし,電池もすぐに消耗しちゃうのでPENTAXのX70のほうを売ろうかなという気になってきました。

2010年5月3日
福野の夜高祭でいろいろな条件でDMC-FZ28を試してみました。感度ISO1600だとやっぱり美しい画像は撮れません。粗いノイズは目立ちませんが,画像自体の劣化が酷すぎです。
ISO200でも等倍で見ると画像の劣化が見られます。WEBでは使える範囲内ですが一眼レフデジカメK100Dの画像も見ると差は歴然としています。PENTAXのX70だとISO400では画像の劣化はないので,まだましです。
明るい状況だと,それほどの画像の劣化がないと思いますが,PENTAXのX70のほうが光学ズーム24倍,26mm~624mmと広範囲で使えるので夜はK100Dを使って日中持ち運ぶのはPENTAXのX70を使うことにしようと思います。PENTAXのX70では,小さい花を撮る時のクロズアップレンズを使えないのはちょっと残念ですが仕方がないです。
今度,伏木曳山祭でPENTAXのX70を試してみようと思います。PENTAXのX70の画像がK100Dの画像より,大きく劣るようであればPanasonicのDMC-FZ28とPENTAXのX70の両方と売るかもしれません。

2010年5月8日
K100Dの縦横比が3:2だと気づきました。DMC-FZ28とPENTAXのX70の縦横比が4:3なのでホームページで使う場合にいろいろと影響が出る事が判明しました。混ぜて使う場合にはどちらかをトリミングしないといけないし,K100Dをそのまま幅を240ピクセルで使うと画像が小さくなってしまします。
ちょっと悩ましいです。

2010年5月24日
PanasonicのDMC-FZ28をYahooオークションに出品しました。

2010年5月29日
PanasonicのDMC-FZ28がYahooオークションで21600円で落札されました。
テレコンレンズTCON-17とアダプタも落札者に6000円で売却することにしました。

デジタル一眼レフ PENTAX K100Dを購入しました

2010年4月22日
初めてデジタル一眼レフを購入しました。
PENTAX K100Dという機種でYahooオークションでボディだけ16000円で購入しました。
夜祭りの撮影のためにPENTAX FA50mmF1.4をYahooオークションで21800円で購入してあったので使うのが楽しみです。
PENTAX K100Dは610万画素ですが単3電池とSDメモリーカードが使えるので新たに購入しなくてもすみので助かります。
手ぶれ防止機能がボディに内蔵されているので,従来のフィルムカメラ用のレンズも使えそうなので助かります。
リモコンコードも購入しました。

2010年4月28日
やっぱり標準のズームレンズも必要ということでsmc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL ⅡをYahooオークションで購入しました。標準に附属している標準のズームレンズより,かなり光学的性能が良いようです。5000円で購入できました。

2010年5月4日
福野夜高祭で撮影しました。PENTAX X70と撮り較べしてみました。レンズはFA50mmF1.4とDA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを使用しましたが,写りが全然違います。高感度でも画像の劣化が気になりません。今まで,よくこんな画像で我慢していたなとびっくりしています。やっぱりデジタル一眼レフは良いです。
PENTAX K100Dの場合で絞りF1.4固定焦点50mmのレンズを使うとただやっぱり大行燈の全体像を撮ろうとすると,それなりに離れて撮影しなくはいけないですが,結構綺麗に撮れます。
絞りF1.4,感度ISO200,シャッタースピード1/60秒でピントはほぼ問題なく撮影できています。行燈以外の人物などは暗くて写らない場合もあります。
絞りF1.4,感度ISO200,シャッタースピード1/10秒では対象物が動いているとピンボケになります。
絞りF1.4,感度ISO400,シャッタースピード1/60秒にするとなんとか人物も写ります。
絞りF1.4,感度をISO800でシャッタースピード1/60秒にすると人物などもはっきり写ります。ISO200の場合と較べて行燈のシャープさで少しだけ劣ります。
絞りF1.4,感度をISO800でシャッタースピード1/15秒にすると行燈が明るすぎて綺麗に写りません。
ISO3200はノイズが多すぎて使い物になりません。
PENTAX K100Dの場合で18-55mmのズームレンズを使うと思っていたより綺麗に撮れました。18mm側で撮ると特に綺麗に写るようです。
絞りF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/30秒でかなり綺麗に撮れています。びっくりしました。
何故か絞りF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/15秒でもピンボケなく,人物も写ってますし,行燈もシャープにくっきりと撮れています。
対象物の動きが少ない場合はF3.5,焦点距離18mm,感度ISO800で,1/10秒でも,くっきりとした綺麗に撮れます。
焦点距離を28mmで撮ると絞りがF4.0になってしまい,ISO800,1/40秒でも人物が暗くて写りません。
やっぱり焦点距離18mmにすると明るくて綺麗な画像が撮れるようです。
PENTAX K100Dの場合,絞りは最開放,感度をISO800で,シャッタースピードオートで撮ると綺麗に撮れる可能性が大きいようです。
でもPENTAX K100Dには液晶で撮影範囲を確認ができるライブビュー機能が無いのでファインダーで覗いて撮影しないといけません。これって結構都合が悪いです。
PENTAX K100Dの画像の縦横比が3:2であることに初めて気づきました。従来使っていたデジカメは全部縦横比が4:3だったのでそれが当たり前だと思ってました。他のメーカーの一眼レフのデジカメを調べてもやっぱり縦横比が3:2でした。

2010年5月16日
伏木曳山祭で撮影しました。伏木曳山祭の見所は瞬間的にあらわれますので撮影が難しいです。しかも三脚を使えませんでした。
絞り最開でシャッタースピード1/60秒,感度ISO800を基本に,いろんな条件で撮影して綺麗な撮影もできましたが,オートフォーカスにしていたので撮りたいタイミングと実際に撮影したタイミングがずれてしまいベストショットをたくさん逃してしまいました。PENTAX K100Dは暗い状況でのオートフォーカスにかなりの時間がかかるようです。

2010年6月5日
津沢夜高曳祭りで撮影しました。DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを中心に,絞り全開,焦点距離無限遠で撮影しましたが,かなり綺麗に撮影できました。感度ISO1600でも問題なく撮影できました。3脚も使えたので条件は良かったです。単3電池も長持ちして交換の必要もありませんでした。
ただ,最前列に陣取っていたので焦点距離18mmでも一部しか写らずSMC PENTAX-DA 14mm F2.8 ED(IF) が欲しくなりました。