デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを購入しました

2010年7月16日

夜祭りを撮るため広角の明るいレンズが欲しくて,いろいろ探していたのですが,SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHというレンズをオークションで購入しました。29900円でした。F1.8 の明るいレンズなので,近距離で動きのある大きなキリコを撮影できます。

2010年7月17日
82mm用のプロテクトフイルターも購入しました。

2010年7月25日

松浪人形キリコ祭りでSIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを初めて使いましたが,なかなか良い感じです。シャッタースピード1/40秒F1.7,シャッタースピード1/20秒F1.7でまずまずの撮影ができてました。ただ,キリコが明るく写るので絞りをもう少し絞っても大丈夫だったかもしれません。シャッタースピード1/13秒F2.2ではピンボケでした。

2012年8月15日

西海祭りで使いました。去年も西海祭りでもSIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを使ったのですが、オートフォーカスで撮影したのでクッキリ感が無かったので、今年は外部モニターを使って手動でピント調整しました。それでもピントが甘めでソフトな感じになってしまいます。レンズの特性なのだと思います。
もう夜祭りでSIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを使うのはやめました。

どいやさ祭でSIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHを三脚を使ってISO1600,焦点20mm,シャッタースピード1/25秒,F1.7でなかなか良い感じで撮影できました。その他のシャッタースピード,絞りでも結構綺麗に撮れています。なかなか使いやすいレンズです。
ただ,マニュアルフォーカスで∞の位置が一番端っこでないので,うっかりすると∞にしたはずがピントがずれてるということがあります。レンズをMFの位置で∞に調節して,その状態でAFの位置にするとピントの位置がずれなく撮影できます。

結果的に
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600でF1.8,シャッタースピード1/25秒より短い時間での撮影が良いです。

2010年8月25日

AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHをのとじま水族館のジンベエザメの撮影に使いました。水族館内での撮影にとても便利でした。以前コンパクトデジカメで撮影した時の苦労が嘘みたいに,くらげなどが簡単に撮影できました。館内だと水槽に近づいたり,離れたりしてAF 20mm F1.8 EX DG RF ASPH1本で撮影できました。イルカショーなどはズームがあると良いので AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHは不向きです。
ジンベエザメの撮影の場合は,水槽から少し離れてISO1600でF2.5,シャッタースピード1/30秒で撮影したのが一番綺麗でした。

カメラ用のベストを買った

2010年7月15日
最近,夜祭りの撮影はPENTAX K7で18-55mmF3.5のレンズとPENTAX FA50mmF1.4のレンズを付け替えて使用するのがパターンになっていますが,交換レンズを出し入れしやすいようにカメラバックを持って行っています。でもリュックの他にカメラバックを持つのが煩わしいので,レンズなどカメラの部品がたくさん入るベストを購入することにしました。
でもネットで調べてもカメラベストって結構高いんです。そういう訳で釣り用のベストを購入することにしました。釣具の上州屋へ見に行くと1980円で,ポケットがたくさんついた,ちょうど良いベストが売られていました。メッシュ状で,それほど暑くなさそうです。
これでレンズの交換が便利になりそうです。

2010年7月25日
釣り用のベストはレンズが簡単に収納できて,なかなか使い良いです。途中で何度もレンズの交換をしました。
レンズが入る収納ポケットはチャック付きなので落下の心配がなく安心です。

2010年7月31日
釣り用のベストは白山登山に行く時にも,便利でした。上下服とも,ほとんどポケットが無いので重宝しました。財布,お菓子,充電池,使用済充電池,メモ帳,ボールペン,名刺,ハンカチ

ベルボンの三脚CX-444を購入した

2010年5月30日
去年,あばれ祭りで三脚が壊れて,ひとまわり大きい三脚を購入したのですが,重くてリュックックに入らなく利便性に欠けていたので,新しい三脚を購入することにしました。
軽くて収納時に小さくなって,そこそこの高さになる三脚ということでベルボンの三脚CX-444を購入しました。4段式なので1450mmまでの高さになるけど,収納すると465mmです。ベルボンの三脚は前回も使っていて満足していたので安心です。
楽天で送料込みで3255円だったのでキタムラカメラよりかなり安かったです。

クイックシューの予備を購入すると,カメラをワンタッチで入れ替えが出来るので,クイックシューも2個購入しました。

2010年6月5日
津沢夜高祭りで使ってみました。リュックから少し飛び出ますが軽くて楽です。使い勝手も良くて角度などを調整するのもスムーズで使いやすいです。
クイックシューの取り外しも楽ですが,クイックシューとカメラとの接続が甘くて,すぐにゆるんでしまします。コインを利用してきつく締めるとなんとか使えます。
2010年6月13日
となみ夜高まつりで使ってみました。予備のクイックシューを持っていくのを忘れてしまいました。
1台のカメラでしか使えませんでしたが角度などを調整するのもスムーズで最高に使いやすかったです。買ってよかったです。

PENTAX K-7を購入しました

2010年5月24日
思い切ってPENTAX 一眼レフデジカメ K-7をオークションで購入しました。ボディだけで7万円で少し高めだったのですが,祭りなどのイベントの撮影にはライブビュー機能はどうしても必要なんです。
一生使い続けるつもりで大切に使おうと思っています。

PENTAX K100Dもライブビュー機能が無い事以外は気に入っているので愛用する予定です。

単焦点レンズも揃えようかなと思っています。とりあえずはPENTAX DA21mmF3.2ALを狙っています。
PENTAX FA50mmF1.4があるので,この2本で夜の祭りはなんとかできるような気がします。

普段はPENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2(標準のズームレンズのちょっと上級のレンズ)をつけて使おうと思います。

2010年5月27日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7が昨日届いて,ライブビューを試しています。ライブビューでの撮影が思っていたような手軽な感じでなくて戸惑っています。
ライブビューでの撮影の時はシャッターの半押しでピントを合わせるのではなく,AFのボタンを押して焦点を合わせてからシャッターボタンを押すという手順です。
つまりリモコンだけではピントを合わせてシャッターを押すという一連の操作ができないのです。祭の場合は三脚をすぼめ持ち上げて,高い位置からリモコンでシャッターを押すという使い方をすることがあり,リモコンだけで操作できないと都合が悪いのです。
マニュアルフォーカスを使うしか方法はなさそうです。無限遠なら,それで対応できるのですが,距離が近い場合ピントの調整が必要なので,ちょっと困ります。

2010年6月2日
PENTAX smc DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを使って室内で撮影してみたのですが,通常撮影で極端に暗く写る事があります。レンズとの相性が悪いのかなあ?

2010年6月5日
津沢夜高行燈祭りで撮影しました。ISO800までに設定し,smc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱ以外のレンズで撮影したのですが,やっぱり全体的に暗く写ります。ピントも甘いのが多くて,ほぼ全滅状態です。K-7の不具合なのかもしれません。

2010年6月6日
PENTAX 一眼レフデジカメ K-7の条件を見直してみました。
感度をISO1600まで使えるようにしました。室内や夜間はISO800でも暗い場合が多いようです。K-7はISO1600でもノイズが少ないようなので大丈夫かもしれません。
これで砺波夜高祭りで試してみようと思います。

ところでPENTAXのデジカメばかり4台使っているので,各デジカメのファイル名が重複してしまい,同じフォルダに収納できなくなってしまいました。
PENTAX K-7はファイル名を指定できるのでファイル名の重複は避けられるのですが,ちょっと困ってしまいます。

2010年6月12日
日中,外で撮影してみました。プログラムモードで露出を+0.3に設定して撮影しても実際に見える明るさには撮影できません。露出を+1.0でやっと普通の明るさに写りました。
砺波夜高祭りで撮影しましたが,感度ISO1600まで使うと設定に自由度がききます。
PENTAX DA18-55mmF3.5-5.6AL2だと1/15秒,F3.5,PENTAX FA50mmF1.4だと1/90秒F1.4でちょうど良い感じで撮影できるようです。
ライブビューを使ってみたのですが,これは良いです。ピントは手動でリモコンで撮影したのですが,敏速にシャッターが切れて便利です。ファインダーを覗いていると祭りを生で見る事ができず,祭りを楽しめないのですが,ライブビューだと実際に祭りを楽しみながら撮影できます。気に入りました。
途中で液晶に何も表示されなくなって,シャッターも切れなくなって,パニックになったのですが,リモコンのスイッチがひっかかって入ったままになっていました。
PENTAX K-7は大切に使っていこうと思います。

2010年7月17日
あばれ祭でPENTAX K7を使って撮った画像を検証しました。松明の火の色が茶色っぽいです。全体的にホワイトバランスがうまくいってないいうです。赤を増やして(Fireworkで入力116出力134),緑を少し減らして(Fireworkで入力133出力118),青を減らす(Fireworkで入力169出力80)とそれらしい色になりますが,ちょっと困りました。

2010年7月28日
PENTAX K7で夜祭りを撮影すると青っぽく写り,火の色が白っぽく写るのが気になっていたのですが,説明書を見ると,PENTAX K7は手動でオートホワイトバランスの傾向を調節できるようです。今度試してみようと思います。PENTAX K7は最高機種だけに凄い性能です。

2010年8月7日
昨日,石崎奉燈祭りでPENTAX K7のオートホワイトバランスの調節を試してみました。でも,どうしてもキリコの灯りのオレンジ色が再現できません。オートホワイトバランスの調節をする前よりはだいぶ良くなったような気がしますが物足りません。祭りの季節が終わったら修理に出そうと思います。

2010年9月2日
冨木八朔祭礼の画像を検証しました。
ホワイトバランスのCTEモードを試してみたのですが色のくせが強いようですが使えないことは無いようです。今回は色補正済みのホワイトバランスオートでもキリコのオレンジ色が出ていたので,色は綺麗だったと思います。

2010年11月13日
PENTAX K7のファインダー真ん中近くにゴミが入って見苦しくお客様相談にメールしたら,着払いで送って欲しいということだったので,送りました。ついでに夜祭りの撮影時にオートホワイトバランスが不自然なのと,全体的に暗めに写るという状況についても点検してもらうことにしました。

2010年11月23日
PENTAX K7が修理から返ってきました。ファインダーゴミのためフォーカススクリーンを交換し,露出アンダーのため調整し,ホワイトバランスカラーバランス不具合のため調整したということでした。

2010年11月28日
京都の紅葉を見にPENTAX K7を持っていったのですが,逆光気味の場合と,ライトアップでの色が,あまり綺麗に撮れていませんでした。やっぱり手動でオートホワイトバランスをとらないといけないみたいです。

2013年11月15日
PENTAX K-01を購入してから、夜の祭りなどPENTAX K-01を使うことが多くなったのですが、やっぱり有線リモコンを使えないというのと、ファインダーを覗きながら撮影したほうがカメラを頭に固定できて都合が良いということで、普段使いはPENTAX K-7を使う事にしました。
しばらく使っていないとPENTAX K-7の使い方を忘れたのですが、取扱説明書に掲載されていない事で大切な撮影方法についてメモしおておきます。
ライブビュー撮影について、マニュアルで焦点を合わせる場合、画面を拡大したほうが正確なピント合わせができるのですが、画面を拡大するにはinfoボタンを押せば良いです。

smc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL Ⅱを購入しました

2010年4月28日

やっぱり標準のズームレンズも必要ということでsmc PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6 AL ⅡをYahooオークションで購入しました。標準に附属している標準のズームレンズより,かなり光学的性能が良いようです。5000円で購入できました。
52mm用クローズアップレンズNo3,52mm用クローズアップレンズNo4,52mm用プロテクトレンズも購入しました。

2010年5月8日

52mm用サーキュラーレンズPL(円偏向)も購入しました。