デジカメの話」カテゴリーアーカイブ

LEDマクロリングライト VLR-490 を購入しました

2012年3月1日
接写用のデジカメRICOU CX2を購入したのですが、室内で撮る時に影が入ると面白くないので接写用のリングライトを購入しました。
LPL社のLEDマクロリングライト VLR-490で単3電池2本で連続70時間使えるので、通常の使い方だと連続して長時間使うことは無いので相当長い期間使えそうです。

明るさの調整もでき、付属のブラケットを使ってコンパクトデジカメやビデオカメラにも接続できるし、一眼デジカメのレンズ(52mmまたは67mmの径)にも直接接続できます。その他の径のレンズでもオプションのアダプタで対応できるレンズもあります。
値段も1万円ちょっとなので手軽に購入できます。
それなりに嵩張るので外出時に持参するのは難しいのですが、室内で品物や食べ物を撮るには最適な照明だと思います。
購入したままでも、ほとんどのデジカメに取り付けられると思いますが、今回購入したCX2の場合は三脚取り付け部のネジの位置の関係で、普通に取り付けるとLEDマクロリングライトVLR-490のONOFFスイッチがブラケットに隠れてスイッチを入れたり消したりするのがちょっとしにくいです。

そういう訳で工作してブラケットのマクロリングライト取り付け部ににネジ穴を増設しました。ドリルで5.2mmの穴を開けてM6のタップでネジを切ったのですがピッチが合わないのか途中までしかネジが入らないので、同じ種類のネジを無理やりネジリこんだところ、ちょうど良いネジ穴になりました。

実際に取り付けてみたら、スイッチのONOFFもしやすくて良い感じです。


2012年3月18日
接写用のリングライトを使えば万能かなと思っていたのですが、表面がつるつるした材質の場合はリングライトの照明が反射して映ってしまいます。

消してしまったデータの復旧 SDカード

デジカメで撮影したデータをハードディスクに移動して、ハードディスク上のデータの不要なファイルを削除したら、何故かフォルダ内のすべてのファイルが消えてしまいました。
困ったなと思ったのですが、以前フリーソフトで復旧出来た事を思い出して、SDカード 復旧で検索したらDataRecoveryというソフトが良さそうだったのでダウンロードして使ってみました。
ハードディスクの復旧よりデジカメのデータ復旧のほうが容量が小さくて時間が短くて済むので、デジカメを対象に実行しました。
時間はかかりましたが見事に復旧できました。ありがたいです。感謝!!!

シグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを購入しました

自動車以外で旅行に行くときにはPENTAX X70は広角28mmから超望遠624mmまで撮れて軽くて便利なのですが,充電池がすぐになくなるので困るんです。先日も京都旅行の途中で6個の電池が切れて不便でした。たまにしか使わないので充電池の性能を生かしきれていない面もあるのかもしれませんが,充電機能も不安定で充電したはずなのに数枚で撮れなくなる事もあります。
デジタル一眼レフカメラだとレンズを複数持って行くのが面倒だったのですが,腰にかけるカメラバックとシグマのレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DCを購入して自動車以外の旅行でもデジタル一眼レフカメラを使うことにしました。18-200mm F3.5-6.3 DC1本でほとんどの用途で使えるので、余分なレンズを持ち歩かなくても良いので助かります。18-200mm F3.5-6.3 DCはオークションで諸経費込みで17398円でした。
望遠は200mmなので超望遠624mmと較べると劣りますが,624mmまで拡大しても,それほど良い写真を撮れないからいいかなと思います。18-200mm F3.5-6.3 DCは思ったより軽かったので使えそうです。ただ,レンズに手ぶれ防止機能が付いていないので,撮影に注意が必要です。俊が持っているPENTAXのK-7も手ぶれ防止機構がボディに内蔵されているのでなんとかなるのかな?
フィルター径がØ62mmなので今まで購入したフィルターレンズは使えません。

PENTAX DA 14mm F2.8 EDを購入しました

2010年7月28日
どうしても超広角のレンズが欲しくってPENTAX DA 14mm F2.8 EDを買いました。部屋の中の広範囲を写す場合や,近距離で大きなキリコを写す場合,景色を広く撮る場合に便利そうです。総額43600円でした。
実際にデジカメに取り付けてみましたが,レンズが重く,前かがみになりそうですが,確かに広範囲で撮影できます。狭い道路で最前列で場所取りしてもキリコを撮影できそうです。
77mmのプロテクトレンズも購入しました。

2010年8月8日
PENTAX DA 14mm F2.8 EDを宝立七夕キリコ祭りで使いました。打上花火とキリコの両方を簡単に収める事ができました。打上花火とキリコの両方を撮る場合はF2.8,1秒,14mm,ISO200が美しかったです。花火の種類によってはF2.8,1/15秒,14mm,ISO1600でも撮れました。

2010年10月11日
今日はPENTAX DA 14mm F2.8 EDを初めて美術館・博物館などの館内の展示場の撮影に使いました。室内のほぼ全景を撮影でき会場の雰囲気を伝えることができて感激しました。レンズが大きいので館内に持って入るのが面倒ですが,本当に便利なレンズです。もう手放せません。自分にとって必需品になりました。