サイト運営の話」カテゴリーアーカイブ

Googleマップのストリートビューを埋め込み

2013年3月23日

最近、きまっし金沢関連のサイトの地図のリンク先をMapionからGoogleマップに変更したのですが、Googleマップの多機能さに驚くばかりです。衛星による航空地図を表示できる事は、よく知られていますが、Googleマップの地図をWEB上に表示できたり、出発地点から目的地への最短ルートの検索で距離と時間が表示させることができたりもします。希望の場所での360度の画像を見ることができるストリートビューもできました。

自分のサイトにGoogleマップのストリートビューを表示させる方法を調べてみました。
Googleマップのストリートビューの対象地域を調べ、ストリートビューの対象地域ならその地点のストリートビューをホームページに埋め込むことができます。
Googleマップでストリートビューを表示させい地点を表示します。地図上に航空写真と地図を切り替えるボタンと、交通情報や写真、ウェブカメラなどを選択するボタンがあるので、交通情報や写真、ウェブカメラなどを選択するボタンで、ウェブカメラのところにチェックを入れます。
縮尺を最拡大して表示しているGoogleマップ上で、ストリートビューしている地点をダブルクリックすると、ストリートビューがあるところだとストリートビューが表示されます。
右下に地図が表示された補助窓があるので左上の矢印をクリックすると地図が大きくなります。
地図上にストリートビューのカメラの位置のマークがあるので、そのマークを左クリックしたまま移動(ドラッグ)させるとストリートビューの対象地点が青色で表示されます。青色で表示された位置の中で希望の位置に、マークをドラッグして移動すると移動した地点のストリートビューを見ることができます。
自分のホームページに表示したい場合は、Googleマップのリンクのボタン(∞ のようなボタン)をクリックします。そのままウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コードをコピーしてペーストしてもよろしいですが、大きさなどを希望通りにして埋め込みたい場合は「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」をクリックして大きさを指定します。
HTML コードをコピーしてホームページにペーストすれば出来上がりです。HTML コードをコピーできない場合は、コピーするHTMLコードを選択してキーボードでCtrlキーとCキーを同時に押すとコピーできます。

これで大丈夫かなと思ったら、地図の表示範囲がずれてしまいました。


大きな地図で見る

地図を小さくするとちゃんと撮影地点が表示されるのですけど。


大きな地図で見る

WordPressのブログにGoogleマップのストリートビューを埋め込むと、ブログのトップページに来た時に、Googleマップのストリートビューを埋め込んだ位置に自動的にスクロールされてしまうようです。都合悪いです。

2013年10月3日

「ここを地図の中心にするに設定する」に設定してから、ウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コードをページに埋め込めば大丈夫だと聞いたので、試してみようと思っていたのですが、最近、Googleマップのストリートビューが不安定で、Googleマップのサイトでもストリートビューが見れない事が多かったのです。Googleマップのストリートビューが落ち着いたので、試してみたら、以前地図の表示範囲がずれていたものも正常に表示するようになっていました。
ストリートビューが不安定だった時に、いろいろな不具合を修正していたのかもしれません。


大きな地図で見る

2013年10月6日

やっぱり思うように表示されませんでした。

ホームページビルダー16のプレビュー表示が遅い

2013年1月16日

今までホームページビルダー12を使っていたのですが、ホームページビルダー16にバージョンアップしました。
元々ホームページビルダーをメインに使っていたのですが、ファイルの一括置換や単語や文を検索して修正するのにはMacromedia Dreamweaver MX 2004を使っていました。

ホームページビルダー16を購入してファイルの一括置換を試してみましたが、Macromedia Dreamweaver MX 2004より処理時間がかなり長いですし、時々エラーも出るし、使い勝手が悪いです。
ホームページビルダー16で単語や文を検索して、対象のページが複数あると、検索結果を残したままでページを修正する事はできません。
やっぱりMacromedia Dreamweaver MX 2004は手放せません。

ホームページビルダー16を使っていて、ホームページビルダー12と比べてそれほど利点を感じません。
ホームページビルダー16でホームページ製作時にプレビュー表示にすると時間がかかることが多く不便です。

設定を変更して ツール—オプション—ビジュアルサイトビューでエラーのあるページまで表示を外す にするとプレビュー表示が速くなりました。

2013年1月29日

しばらく調子良いかなと思っていたのですが、やっぱりプレビュー表示にすると時間がかかります。
グーグルのアフィリエイトを削除するとプレビュー表示が速くなるので、グーグルのアフィリエイトとの相性の問題なのかもしれません。
ツール—オプション—その他—プレビューの表示モード がInternet Explorer 9になっていたのでInternet Explorer 7に変更するとプレビュー表示が少し速くなりました。でもすぐに表示が遅くなりました。
ツール—オプション—その他—プレビューの表示モードはInternet Explorerしか選択できないので、プレビュー表示はあきらめました。
ツール—ブラウザー でFirefoxを選択して表示させると短時間で表示できます。

2013年2月2日
ホームページビルダー16でホームページ製作時にプレビュー表示にすると時間がかかるのは、グーグルのアフィリエイトの中でも楽天の広告が表示される場合が顕著のようです。
楽天の広告は利用者の情報を抜き取って、それに関係した広告を画像表示して、しかも検索ウインドウまで入れているのです。それが原因のようです。

きまっし金沢の雑記帖(WordPress)の左上に404 Not Found

きまっし金沢の雑記帖の左上に404 Not Foundが表示されるようになって、凄く気分悪かったんですが、WordPressをバージョンアップしても解決しなくて、Themeに他のサイトを参照している部分のチェックなどをしても全然わからなくて困っていたのです。
ひょっとしてと思って、プラグインを1つ1つ無効化してみたら、WordPress Database Backupを無効化した時に404 Not Foundが消えました。ほっとしました。

Movabletypeは投稿日によってアドレスが変更されてしまう。

2013年1月21日
「石川の食美味しいもの食べたい」や「福井の食美味しいもの食べたい」はMovabletypeを利用したブログなのですが、お店に再度に行った時には、前回の投稿分に文章を追加して、トップページに最初に表示させる為に投稿日を変更して再構築しています。
投稿日を変更してもファイル名は変わらないのですが、ファイルが年のフォルダ内の月のフォルダに格納されてしまうのでアドレスが変わってしまいます。つまりそのファイルにリンクしちゃうとリンク切れになってしまいます。
WordPressは日付が変わってもリンク先が変更になることはないです。
なんか解決法は無いかな?

2013年2月3日
解決策を見つけました。こういうのをアーカイブマッピングというのだそうです。記事を保存する場所を日付のフォルダでは無くて、カテゴリーのフォルダに保存すれば、リンク切れを避けることができるようです。
Movabletypeの管理画面でデザイン—-テンプレート—-アーカイブテンプレート—-エントリー・アーカイブをクリックします。画面の下のほうにテンプレートの設定というのがあるのでクリックします。アーカイブマッピングというのがあるので、ブログ記事の項目の選択をcategory/sub-category/entry-basename.htmlに変更します。
再構築をすると全てのアドレスが変更になりますが、以後は変更の心配がなくなります。

溜まってた画像のページ化が完了

撮影した画像をページ化しないで放置していたのが、かなりあったのですが、やっと残っていた画像のページ化が完了しました。
全ページのリンク切れのチェックや、地図のリンク先を全てGoogleに変更するとか、汚い画像の入れ替え、Googleアドセンスのフォーマットの統一化など、しなければいけない事はいっぱい残っているのですが、とりあえずはほっとしました。