サイト運営の話」カテゴリーアーカイブ

フリーの画像処理ソフトを試してみました

2018年1月14日

画像処理にはPhotoshop Elements9を使っていたのですが、Windows10には正式には対応して無いのです。それでも最近まで使えていたのですが、パソコンによっては動作しなくなりました。
ネットで調べるとPhotoshop Elements13以降でないとWindows10に対応していなのですがいという事です。
以前は、Photoshop Elementsはバンドル版が安く入手出来たりしたのですが、最近はそういうのは無く結構高額なんです。

それでPhotoshop関連は使うのを諦めて、フリーソフトを試すことにしました。
ネットで調べて、使えそうなソフトをピックアップしてみました。

PhotoScape
インストール時にウィルスセキュリティに削除されました。ウィルスセキュリティの動作をストップしてインストールしました。
明るさやコントラスト、濃さなどが低・中・高の3段階しかなくて使い物になりません。

GIMP2
画像処理したいファイルを選ぶ時に、ファイル名だけの表示で、サムネイルが表示されないので使いにくいです。
画像処理自体は使いやすくて不満はありません。色ごとに色相、輝度、彩度を設定できるのがありがたいです。ノイズ除去もあります。

JTrim
公式にはWindows10に対応していないのですが、問題なく使えます。
通常よく使う、明るさやコントラスト、シャープやリサイズ、キャンパスサイズの設定、背景色の設定など問題なくできます。ノイズ除去や画像処理の作業途中のプレビューが小画面なのがちょっと残念です。

PhotoPad
あくまでも製品版を売るのが目的のための無料版なので使うたびに製品を購入するの表示が出ます。
無料版は画像処理の機能が制限されています。例えばノイズ除去が使えないとか、1つの画像に処理できる工程の数に制限があったりしますが、ほとんど不便は感じません。
露出を変える機能は秀逸で便利です。
完全版でもPhotoshop Elementsよりだいぶ安いので購入するのもありかなと思います。
ちなみにプロ版で80ドル、家庭版(機能はプロ版と同じ)は70ドルです。2018年1月15日まで半額(プロ版4495円、家庭版3899円)だと表示されていますが、本当に2018年1月15日まで限定割引なのかは疑問です。
価格はドル建てですがソフトは日本語表示です。

個人的には、製品購入の催促があるけど、我慢してPhotoPadを使うのが良いかなと思います。

追伸. Photoshop Elements 2018はPhotoshop Elements13,14,15と比べると安いようです。アップグレード版だと1万円を切るようです。

2018年1月16日

PhotoPadは昨日まで1月15日まで半額のセールやってましたが、今日は1月末日まで半額セールになっていました。結局いつも半額なんじゃないかと思います。

2018年2月11日

PhotoPadが製品購入の催促が出て、その画面を閉じると、ソフトが起動しなくなります。つまりFree版としても使えなくなりました。
GIMP2も起動が極端に遅いし動作によっては激遅で個人的にはダメです。

2018年2月12日

改めてPhotoshop Elementsについて調べてみましたが、1台のパソコンだけ動作していて、よく見るとPhotoshop Elements8でした。ひょっとしてと思い、Photoshop Elements9が動作しなかったパソコンにPhotoshop Elements8をインストールすると無事動作しました。
こういう事ってあるんですね。

使えないソフトをインストールしてあっても無駄なので、PhotoPadをアンインストールしようとしたらFree版にダウングレードという項目があって実行したら使えるようになりました。

弁護士事務所から削除申請通知書が届いた

2018年1月31日

今日、突然、弁護士事務所から削除申請通知書が届きました。

山代温泉の宿泊施設(ホテル、旅館、ペンション)のページの某宿の説明文で、報道された事実について30文字の文で掲載してあったのです。
そしたら、
社会的評価を低下させること(名誉を毀損すること)は明らかです。
本件事実につき深く反省し、本件事実以後、犯罪等は一切行っていないこと、本件事実以前の前科前歴はないこと等からすれば、委任者に更生する機会が与えられるべきです。委任者が著名人ではなくごく普通の一般人にすぎないことも考え併せれば、上記摘示の事実は、現時点においてはもはや公共の利害に関する事実に該当せず、違法性阻却事由が存在しないことは明らかです。
したがって、本記事は、委任者の更生を妨げられない利益を侵害することが明らかです。
本件記事の削除に速やかにご対応をいただけない場合には、別途法的措置を講じる所存ですので、ご承知おきください。

以前、金沢のお医者さん情報の掲示板の投稿で、コンサルタントから法的措置をとるという警告が2件、金沢近郊の街住みやすさ掲示板で塾の経営者から法的措置をとるとの警告が1件ありましたが、ネット運営にかかわる事でいきなり弁護士からの警告が来たのは初めてです。
その他に、町会長をやっている時に、宗教関連の問題で弁護士からの内容証明付の警告が来た事があったので経験としては初めてではないのですけど。

宿にとって経営者の資質って重要な要素だと思うのですよね。それに大きな宿の経営者は、ごく普通の一般人とも思えません。更生を妨げられない利益って、実際に更生していないのかなあと疑問に感じたりもします。
以前、ホリエモンが逮捕された事があったと思いますが、それを話題にして掲載して残してあったとして、それについて削除しないと法的措置をとるなんていうことになったとしたら、それは常識的におかしくないのかなあ?

ネットを調べると、爆サイ.com北陸版の投稿されていた関連記事も最近削除されたようです。こうやって、お金の力で、どんどん無かったことにされていくんでしょうね。
弁護士事務所から、法的措置を警告されるという事は、一般人にとっては、十分な脅迫的効果を与えられますよね。深く反省していると言われてもねえ・・・・・疑問に感じます。
削除はしませんでしたが、内容については裁判沙汰にしにくい表現に変更する対策はとっておきました。

2018年2月2日

該当の弁護士事務所について、その法律事務所のホームページで調べてみました。
交通事故の処理に力を入れている法律事務所で、ネット関連では、2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷の削除やツイッター、ホスラブ、爆サイの削除など、ネットの誹謗中傷問題の解決実績が多数あるそうです。

どんな誹謗中傷に対しても裁判所の仮処分が下りるわけではないので注意が必要で、内容が真実であり公共性のあるものは認められなく、内容が真実である逮捕記事で報道から時間が経っていないものは仮処分が認められないとの事です。
希望が強ければ裁判による損害賠償請求を行うこともあるけど、裁判になった場合でも数十万円程度の損害賠償しかできないのが現実的ということです。

投稿記事等の削除請求は裁判外の任意削除を求める場合は、着手金5万円からで、加えて報酬金(5万円から)がかかるようです。
ちなみに裁判所に対して仮処分を申し立てる場合は、着手金10万円からで、加えて報酬金(20万円から)がかかるようです。

削除請求を依頼した弁護士側から、自己判断で損害賠償の裁判を進めることはほぼないので、裁判を望むのであれば別途、弁護士に頼まないといけないようです。

まあ、この上、法律事務所から損害賠償請求を行うという連絡があれば、受けて立ちます。
その時には石川県のすべてのマスコミに公表して徹底的に戦います。

ホームページもモバイルフレンドリーに

2017年5月5日

モバGoogleから、モバイル端末に優しくないサイトと指摘されて久しいのですが、Wordpressを使っている「きまっし金沢の雑記帖」やMovableTypeを使っている各ブログについて、モバイルフレンドリーなサイトへの対応をしたので、ホームページの改造も着手しました。

受験勉強もしないといけないし時間に余裕がないので、とりあえず「きまっし金沢」のトップページだけ改造しました。
随分苦労しました。ソフトを入手すれば、簡単に変換できるのかなと思っていたのですが、モバイルフレンドリーに対応したソフトというのは、ほとんどがテンプレートを利用してホームページを作るといった感じで、今までのホームページをモバイルフレンドリーにするというようなソフトは見当たりませんでした。

ネットも随分探したのですが、対策方法を簡単に理解できるサイトが見つかりません。

レスポンシブデザインに対応するためには、メディアクエリとビューポートという設定が必須となるとの事ですが説明を読んでも何が何だか分かりません。

なんとか苦労して対応に参考になるサイトを見つけました。
http://www.webcreatorbox.com/tech/flexbox-layout/

flexbox というコマンドを使用すると良いようです。
おかげで無事、モバイルフレンドリーなページになりました。

現在使っているホームページビルダー16では改造した内容を確認しながら編集する事ができないのでホームページビルダー21を買おうかなと思います。あんまり役に立ちそうも無いのに勿体ないです。
まあ3台のパソコンにインストールできて8000円くらいなのでいいかな。

2017年5月6日

「俊の玉手箱」と「福井観光web」と「きまっし金沢」のトップページを改造しました。
3列のメニューがモバイル環境の場合、1列のメニューの2列目のメニューが表示され、2列目のメニューの下に3列目のメニューが表示されるようにしました。かなり苦労しましたが、満足なものになりました。
特にページを左右の中央に表示するのにてこずりました。

http://shared-blog.kddi-web.com/webinfo/169

</head>より上に

<style type=”text/css”>
<!–
.item{
background: #fff;
margin: 0.2%;
text-align: center;
}
img{
max-width: 100%;
height: auto;
}
p{
text-align: left;
}

/* Responsive */
@media ( min-width : 600px ){
.flexbox {
display: -webkit-flex;
justify-content: center;
display: flex;
-webkit-flex-wrap: wrap;
flex-wrap: wrap;
}
.item{
width: 30%;
}
}
–>
</style>
を記入して

3列のメニューを独立した3つのテーブルに分割して
<body>より下に

<div class=”flexbox”>
<div class=”item”>
1列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
2列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
<div class=”item”>
3列目のメニューのテーブルを入れる
</div>
</div>

でPCの場合には3つのテーブルが3列に表示され、モバイルの場合は縦に3つのテーブルが並びます。

根本的な事が判っていなくて、試行錯誤で改造したのですが、これからが思いやられます。

基本的に表を多用した昔ながらのホームページの成型方法を用いているのですが、モバイルフレンドリーにするにはwidh での幅を指定はやめて、その幅の画像(高さ1ピクセル)を埋め込んだ場合のほうが綺麗になります。
widh で指定するとモバイルだと、その指示が反映されて、均等に縮尺しませんが、画像を入れておくと適度に縮尺してくれるんです。幅の画像(高さ1ピクセル)を使うのは最低限に抑えたほうが良いのは言うまでもありません。
幅の指定を全く無くしても、それなりに見える場合は、そのほうが良いです。

2017年5月7日

ホームページビルダー21が届きました。地図製作ソフトが意外と使えそうな感じです。

編集時のプレビュー画面が、体験版と違って、flexboxが反映されません。つまり改造した内容を確認しながら編集する事ができないのです。これでは購入した意味が無いので、メーカー(ジャストシステム)に問いあわせしました。

ジャストシステムへメールしたら、ピント外れな返答が来て、サポートは電話でして下さいということでした。
ジャストシステムのサポートは東京と大阪への固定電話しか無いようです。しかも購入して2回までは無料ですが、それ以上は有料です。めっちゃくちゃ不便です。

一応、該当のhtmファイルをメールで送っておきました。

サポート時間の18:00を過ぎていたので、自分でいろいろ調べたのですが、プレビューのブラウザがInternet Explore 7になっていたようです。Internet Explore 10に変更したら正常に表示するようになりました。

2017年5月11日

ジャストシステムから返事が来ました。
編集画面では1列表示ですがプレビューで3列表示されることを確認しているとの事でした。

2017年5月13日

きまっし金沢の全ページにおいて size=”-1″ を削除しました。Dreamweaverでは指定したフォルダ内の一括置換が可能なので変換はあっという間です。
Dreamweaverが無くても、フリーソフトGrepReplace!でも一括変換ができます。
「46198個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

「927個が1170個のドキュメント内で置き換えられました。」との表示がありました。

デザイン的には変になった部分も多いとは思うので、少しずつ確認しながらアップロードしていこうと思います。

当面はwith を削除して、必要であれば幅の画像(高さ1ピクセル)を何種類か作成して挿入することが必要だと思います。

2017年5月14日

一括変換をしたので、作業の手間は随分減っていると思います。

大きな地図(gifファイル)のあるページのモバイルフレンドリー対策をしてみました。
with を削除してモバイリフレンドリーテストでチェックしてみました。

「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」「クリック可能な要素同士が近すぎます」「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」

との解析結果が出ました。

</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を挿入しました。

すると、「ビューポートが設定されていません」「テキストが小さすぎて読めません」は解決しました。

「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」の原因は地図の画像です。
地図はgifファイルなのですが、全く縮小されないで表示されています。

リンクの相互間の間隔を少し(全角のスペース3個分)あけたら「クリック可能な要素同士が近すぎます」は解決しました。

きまっし金沢の全ページにおいて
</STYLE>の下で</HEAD>の上に
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>
を一括挿入しました。

何故かレスポンシブ型に入れ替えたGoogleの広告が表示されません。

Googleに問い合わせしました。

2017年5月17日

Googleから返答が来ました。
「現在のレスポンシブ広告コードではご希望どおりの広告ユニットを作成できていない場合は、レスポンシブ サイトの要件を満たすように広告コードを修正してください。」
ということでした。

https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact
スタルシートの設定の部分

<style>
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
</style>

は</HEAD>より上部に挿入しなければいけません。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます
説明通りに広告コードを書き換えて、スタイルシートの要素を加えたら正常に動作しました。
全ページを一括で変換しました。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

広告コードの書き換えは927個、スタイルシートの追加は1101個でした。ちなみにドキュメント数は1170個でした。

つまりページは全部で1170、Googleの広告を入れたページは927個、スタイルシートの設定をしているページが1101個ということです。
「きまっし金沢」だけでの数字です。他にもサイトがあるので総ページは1500程度はあると思います。

 

2017年6月7日

次は画像のモバイルフレンドリー対策です。
画像が1列に配置している場合のモバイルフレンドリー対策は比較的簡単です。

<style type=”text/css”>
p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }
</style>

を</HEAD>より上に配置します。
最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させます。
<p class=”resizeimage”>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

画像のファイル名がaaa.jpgの場合の記述です。

https://allabout.co.jp/gm/gc/400630/ を参考にしました。

2017年6月9日

俊の運営しているサイトではテーブルを使って幅720pxの画像の下の行に幅240pxとの画像を3列並べているページが多いので、スタイルシートを記入するところ(</HEAD>より上)に

<style type=”text/css”>
<!–
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>

を配置しました。
望み通りのページになりましたが、ページを編集するモードで画像が全く見えなくなりました。プレビューモードにすると、ちゃんと表示されるのですが編集がしにくいです。

編集する時には上記の記述を削除して編集が終わると戻してアップロードする事にしました。

関連ページへのメニューは「クリック可能な要素同士が近すぎます」と指摘されているので、画像からのリンクから文字からのリンクに変更しました。

モバイルフレンドリーテストすると合格しました。これで、ほとんどのページのモバイルフレンドリー化のメドがたちました。

2017年6月10日

サイトのモバイルフリー化について全ページ一括変換する項目をまとめてみました。

size=”-1″ を削除しました。size=1も削除しました

Googleの広告をレスポンシブ型に一括変換しました。

<style>
<!–
.example_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .example_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .example_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }

p.resizeimage { max-width: ***px; }
p.resizeimage img { width: 100%; }

p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage2{
max-width: 240px;
}
p.resizeimage2 img{
width: 100%;
}

p.resizeimage3{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage3 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を</HEAD>より上部に一括挿入しました。
黄色の部分は自分に合った名前をつけます

240×180PXの画像と720×540PXの画像が圧倒的に多いので、

width=”240″ height=”180″ と width=”720″ height=”540″ を一括削除しました。

このページのコマンドをそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。
エデイターを利用して自分で打ち込むことをお奨めします。

おのおののページで

画像の最大の大きさ(デスクトップ環境での大きさ)を***pxに設定してモバイル環境では縮小させるため720pxの画像には

<p class=”resizeimage3″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

240pxの画像には

<p class=”resizeimage2″>
<img src=”aaa.jpg”>
</p>

を挿入します(挿入するのは赤文字の部分です)。

その他、ページ毎のwithコマンドを削除したり、バランスの悪い部分を修正します

2017年8月26日

モバイルフレンドリー対策のために、widthの指定を削除すると、パソコンでの表示で文字の表示する幅が画面いっぱいになるので格好悪いです。Tableを多用しているのが原因なのですが今さらTableを使わないページに替えるのは自分のノウハウでは不可能です。
なんとかならないかなと、ネットで探していたのですがなかなか見つからず、更新意欲も湧かなかったのですが、今日やっと見つかりました。

スタイルシートの設定で

<style>と</style>
の間に
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
を入れると、表の幅が800pxで中央に配置できるようになりました。

tableを縦に並べるようにするには
<style>と</style>
の間に

@media screen and (max-width:600px) {
table, tbody, tr, th, td{
display: block;
max-width: 100%;
}
}

を入れると対応できます。

2018年4月29日

ホームページのフォントの大きさが標準通りというのは、文字が大きすぎて、スタイルシートでパソコンでは小さめでスマットフォンでは大きめに表示できるようにならないかと、いろいろ調べると、ありました。とりあえず95%で設定しました。

https://coliss.com/articles/build-websites/operation/css/font-size-used-responsive-scales.html
を参考に、スタイルシートに

body, th, td{
font-size: 95%;

// 600px以降から、100pxごとに1px大きくなる
@media (min-width: 600px) {
font-size: calc(112.5% + 4 * (100vw – 600px) / 400)
}

// 1,000px以上は、22pxに
@media (min-width: 1000px) {
font-size: calc(137.5%)
}
}

を加えました。すっきりしました。

2018年5月12日

モバイルフレンドリー化にあたって、画像が横に並んでいる場合、モバイル環境に対応する方法として、画像を縮小する方法と、横並びの画像を自動的に縦並びにする方法の2種類あります。
自分は、tableを多用して、1つのセルに1つの画像を挿入していたのですが、1つのセルに複数の画像を並べる方式にするとモバイル環境では自動的に縦並びになります。
ただしHTMLソースで画像と画像の間に<br>を入れなく改行して記述しないと自動的に縦並びになりません。HTMLソースで改行しないで画像を横並びにすると自動的に縦並びになりません。
但し、画像に<p class=”resizeimage”>などで縮小させていると自動的に縦並びになりません。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記のように記述すると自動的に縦並びになります。

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は横並びのままです

<IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″><br>
<IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″>
上記の場合は最初から縦並びのままです

<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg” border=”0″></p>
<p class=”resizeimage”><IMG src=”gazou1.jpg”  border=”0″></p>
上記の場合は最初から縦並びのままです

2018年5月20日

トップの位置に題名が表示され、メニューは左側に、メインの内容は右側にある最も一般的なページのモバイルフレンドリー化に着手しました。
トップの位置の部分は独立したテーブルを設置します。
メニューの部分とメインの内容の部分はおのおの独立したテーブルに分割します。

 

 

 

2018年5月30日

ここのところ2か月ほど、朝5時前から起きて、夜は寝るまで、日中も時間が空いたら、ホームページの全ページ更新をしています。
休日は早起きして、寝るまでずっとやっています。まあ、テレビを見ながらでの作業ですけど。それに加えて、ブログの更新もしているので結構大変です。
頭が疲れると、ダイエット系のコーラを飲んでいるので、カフェイン中毒になりそうです。

モバイル対応に加えて、スタイルシート設置や、色、文字の配置、リンク先一覧など各ページの共通化を徹底しています。
全体的な統一感を出すという面と、一括変換がしやすいというメリットがあるのです。

それに加えて、GoogleMapのアドレスの入れ直しもしています。昔のままだと、リンク先のマップで目的地が隠れてしまったり、色が付かないただの黒丸で表示されたりするのです。
それで、1つ1つ地点の設定をしていたのです。でも最近気づいたのです。
地点を文字で検索すると、ほとんどの地点が特定できるようになっているのです。しかもそれでアドレスを埋め込むと、地点に赤文字で地点名や説明文も表示されるようになるし、該当地点が地図の中心に表示されるのでわかりやすいのです。びっくりしました。しかもアドレスが簡単に記憶できます。
GoogleMapのアドレスの入れ直しは、ほとんど終わりかけていたのですが、再度やりなおそうと思います。

2018年6月7日

テーブルを使用したページで、モバイル環境で見ると画面からはみ出て、横スクロールしないと全画面を見れないページがあって、原因を探すのに苦労しました。
結局原因は、原稿(文)の中に全角スペースが連続して何文字も挿入されていたのが原因だったのです。全角スペースが続くと、全角スペースを単に文字の一部として判断せずに、空白を意図的に挿入してあると判断して、表示の時に勝手に途中で改行しない処理がされるようです。

数字は全角だと画面表示が崩れます。数字は半角を使うのが良いです。

2018年6月10日

きまっし金沢のモバイル化が、大きな地図のサイトと宿のサイトを除いて完了しました。

2018年6月24日

福井観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月6日

飛騨高山観光webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月10日

京都紅葉webを「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年7月16日

俊の玉手箱のモバイル対応を完了しました。
フレームのあるサイトのモバイル可をするにあたって、デザイン的にかなり、いろんな事を試してみました。

2018年7月21日

金沢お葬式情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月9日

金沢のお医者さん情報を「きまっし金沢」内に引越すると同時にモバイル対応も完了しました。

2018年8月25日

モバイル対応で基本的には表の中でwidthを使えないのですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 810px;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入して
<td><p class=”resizeimage”></p></td>を使えば
PCでは810pxの幅で、モバイルでは縮小できます。

地図は、縮小されると文字が見えなくなるので、頭の痛いところです。
地図は「まっぷっぷ」で作っていますが、「まっぷっぷ」というソフトはWindowsXPの時に購入したソフトなのですがWindows10になっても、なんの支障もなく使える優れものです。
PCでもモバイルでもそれなりに見える地図を作るには、幅21cmの大きさで文字のサイズ10pxで製作し、文字は太めにしないほうが良いです。800pxのgifで保存(線と境界だけアンチエイリアス)すると良いようです。

フレームを使ったスクロールマップを使用していますが、
<iframe src=”https://kimassi.net/scrollmap/insyokutentizuscroll.html” style=”width:100%; height:480;” frameborder=0 ></iframe>
のようにwidthを%で入力するとフレームの大きさをモバイル対応にできます。
フレーム内のスクロールマップはマップの基本になる画像をモバイルでは半分くらいの大きさになるように調整しました。
<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage1{
width: 3600px;
}
}
p.resizeimage1{
min-width: 1800px;
}
p.resizeimage1 img{
width: 100%;
}

body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
.dragme{
position:relative;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
元のマップの画像は3600pxなのですが、PCの時には最大 つまり3600PXに、モバイルの場合では1800pxになるという設定です。

<p class=”resizeimage1″><IMG src=”syokuall.gif” class=”dragme” ” border=”0″></p>
をソースファイルの本文に記入します。
syokuall.gifという元のマップの画像を先に設定した大きさで使うという命令です。
resizeimage1は自分で好みの名前で良いです。
class=”dragme” はスクロールできるようにするための命令です。

2列のTableで、1列目に画像を入れて、2列目に長文の文字を入れた場合に、レスポンシブ型にするとPCでも画像が小さくなってしまいます。
PCでは大きさを変えないで、モバイルの時だけ画像を小さく方法を探すのに苦労してたのですが、方法を見つけました。

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage6{
width: 160px;
}
}
p.resizeimage6{
min-width: 80px;
}

p.resizeimage6 img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を</HEAD>の上に記入します。
600px以上の幅の環境(PC)では画像を160pxの幅で表示して、モバイル環境でも80pxよりは小さくならないという設定です。

ソースファイルの本文には
<p class=”resizeimage6″><IMG src=”notoall.jpg”  border=”0″ “></p>
のように記入します。
notoall.jpgという画像のファイルを上記の設定で表示します。

イル対応で表の幅を画面をはみ出さないようにするための注意点を発見しました。
テキストで半角(スペースでも)を連続して入力すると改行にならなく必要以上に幅が広くなって横スクロールしないと全面が見れないようになるようです。
原因を見つけるのに苦労しました。

でも数字は半角を使った方が見栄えが良いのですよねえ。

2018年9月3日

tableで桁数の大きい半角数字をたくさん並べるとモバイル環境で画面に収まらなくなる不具合に遭遇しました。
最初、table全体を縮小する方法を探したのですが見つからず、結局そのtable内の文字だけを小さくすることで対応しました。

<STYLE>
<!–
p {
font-size: 3vw;
}

@media(min-width:700px) {
p{
font-size: 12px;
}
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、縮小したい文字を<p> </p>で囲みます。

font-size: 3vw;の部分はfont-size: 9px;でも良いのですが、「ビューポートの幅の3/100」のフォント大きさというのを使ってみました。

2018年9月8日

「きまっし金沢」のトップページはPCでは3つのテーブルが3列に表示されてモバイルでは3つのテーブルが縦並びに表示されるようにしていますが、PCにおいて3列の高さがバラバラで揃っていないのが気になっていたのです。
<table height=”100%”>
を使えばなんとかできるのではないかと思って試してみたのですが、うまくいきません。
試行錯誤して、
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>

<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd”>
に変更すると3列の高さを揃える事ができました。
でもテーブルの高さを拡大すると同時に、行の高さが拡大されてしまうのです。
行によっては見出しに使うため色を変えているので、出来れば見出しに使っている行の高さだけは固定にしたいという事で方法を探しました。
高さを34pxに固定したい行には

<STYLE>
<!–
td.container > div{
width: 100%;
height: 100%;
overflow:hidden;
}
td.container{
height: 34px;
}
–>
</style>

を</HEAD>の上に記入し、
class=”container”を挿入するとうまくいきました。

<td align=”left” class=”container”>       </td>

https://code-examples.net/ja/q/1fee98

2018年9月9日

地図はgifファイルを使っていますが、そのままホームページ上で表示すると綺麗なんですが、

<STYLE>
<!–
p.resizeimage{
max-width: 720px;
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと地図内の文字がぼやけてしまうのが気になっていました。いろいろ試行錯誤して

<STYLE>
<!–
@media(min-width: 600px){p.resizeimage{
width: 720px;
}
}
p.resizeimage img{
width: 100%;
}
–>
</style>
を<head>より上に記述して地図を<p class=”resizeimage”>  </p>
で囲むと綺麗に表示できるようになりました。

2018年9月12日

上記の @media(min-width: 600px) を使って縮小すると意外なメリットがあることに気づきました。

ホーメページは基本的にホームページビルダーを使っていますが、ページ編集をする際には縮小した画面が見えなくなることがあったのです。
それが、ちゃんと画像が見える状態(縮小もされない状態)で編集できるようになりました。このメリットは大きいです。
サイト全部のp.resizeimageを一括変換しようと思います。

@media(min-width: 600px) の600という数字は、何も考えなく使っていたのですが、全体の幅を設定した
body,html{
max-width:800px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
の数字に合わせたほうが良いのではないかと気づきました。そのほうが、より多くの環境で縮小されない画像がそのまま表示されるのではないかと思います。

2018年9月13日

数字と:と%とアルファベットの全角文字を一括して半角文字に変換する事にしました。

エディタの秀丸でも1ページ毎の変換はできるのですが全角のスペースも半角に変換するので具合悪いので、すべてのページを対象にDreamWeaverで1文字ずつ全角から半角に変換する事にしました。

対象はテキストの文字だけで、大文字と小文字を区別するの条件で行います。
アルファベットは全角と半角の区別がつきにくいので、変換対象の文字を入力する時には注意が必要です。全角で入力した際に全変換のキーを入力すると全角とか半角とかの表示が出るので間違いがないと思われます。

きまっし金沢の雑記帖に相談フォーラムを設置

2017年6月3日

独学で宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーの資格をとったのですが、何かに使わないともったいないので、きまっし金沢の雑記帖に相談フォーラムを設置しました。
とりあえず「石川県と金沢の観光についての相談」と「金沢での生活についての相談」を設置しました。

WordPressのでbbPress というプラグインを利用しました。

名前とメールアドレスを登録しないといけませんが、利用者が新しいトピックを設置できます。

ついでに、きまっし金沢の雑記帖に「FP俊のお得な話」というカテゴリを設置しました。

2018年10月7日

bbPressは投稿時にメール通知がないので、投稿されても気づかない状態でした。
いろいろ試行錯誤して、トピック設置時と返信コメントがあった時にもメール通知するように設定できました。

掲示板 yybbs (YY-BOARD)のモバイルフレンドリー化

2017年5月21日

最近、サイトのモバイルフレンドリー化を進めているのですが、今回は掲示板のモバイルフリー化に挑戦してみました。
掲示板はyybbs(YY-BOARD)という日本で一番使われているCGIを利用しているのですが、ネットで探しても、そのような試みをしているという記事は一向に見つかりません。
それでダメ元で挑戦してみました。
完璧では無いですが、なんとかそれらしいところまで頑張れました。
https://kimassi.net/cgi/yybbs11/yybbs.cgi

FP2級の試験1週間前に、こんなことしなくても良いと思いますが、気になると途中でやめられないので仕方ないです。

変更箇所は、試験が終わってから紹介しようと思います。

2017年5月28日

yybbs(YY-BOARD)の改造について1つ1つ進めていくことにします。
なお、yybbs(YY-BOARD)は基本形の物を使っていなくて、スパム対策済みバージョンを使っていますので、標準のyybbs(YY-BOARD)とは多少の違いはあるかもしれません。

ステップ1
まず、アイコンやカウンターの使用をやめます。
yyini.cgiの

# アイコンモード (0=no 1=yes)
$iconMode = 0;
を0にします。

# ミニカウンタの設置
$counter = 0;
を0にします。

# 家アイコンの使用 (0=no 1=yes)
$home_icon = 0;
を0にします。

これらは変更しなくても良い場合がほとんどだと思います。

ステップ2

yyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より上部)に

<meta name=”viewport” content=”width=device-width,initial-scale=1″>

を挿入します。これがモバイルフリレンドリーへの第一歩です。

ステップ3

フォントを大きくするためにyyini.cgiの# HTMLヘッダの部分(<head>より下部)スタイルシート設定部の

body,td,th { font-size:$bSize; font-family:”$bFace”; }

body,td,th { font-family:”$bFace”; }
に変更します。
これで文字が大きくなります。これで基本的な対処は終わりで、後は幅を狭くするための微調整になります。

 

ステップ4

#————————————————-
# 投稿画面
#————————————————-
はかなり変更します

print <<EOM;

<table ><TR><TD>
<table border=0 cellspacing=1>
<tr>
<td><b>お名前</b></td>
<td><input type=text name=$RNDname size=28 value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;

<tr>
<td><b>タイトル</b></td>
<td>
<input type=text name=$RNDsub size=36 value=”$sub” class=f>
<input type=submit value=”投稿する”><input type=reset value=”リセット”>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=56 rows=7 name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text size=52 name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

# 管理者アイコンを配列に付加
@ico1 = split(/\s+/, $ico1);
@ico2 = split(/\s+/, $ico2);
if ($my_icon) {
push(@ico1,$my_gif);
push(@ico2,”管理者用”);
}
if ($iconMode) {
print “<tr><td><b>イメージ</b></td>
<td><select name=icon class=f>\n”;
foreach(0 .. $#ico1) {
if ($ico eq $ico1[$_]) {
print “<option value=\”$_\” selected>$ico2[$_]\n”;
} else {
print “<option value=\”$_\”>$ico2[$_]\n”;
}
}
print “</select><font size=\”-1\”>&nbsp;\n”;

# イメージ参照のリンク
if ($ImageView == 1) {
print “[<a href=\”javascript:ImageUp()\”>イメージ参照</a>]”;
} else {
print “[<a href=\”$script?mode=image\” target=\”_blank\”>イメージ参照</a>]”;
}
print “</font></td></tr>\n”;
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td><b>暗証キー</b></td>”;
print “<td><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# 投稿キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td><b>投稿キー</b></td>”;
print “<td><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力してください)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b>文字色</b></td><td>”;

# 色情報
@col = split(/\s+/, $color);
if ($col eq “”) { $col = 0; }
foreach (0 .. $#col) {
if ($col eq $col[$_] || $col eq $_) {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\” checked>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
} else {
print “<input type=radio name=color value=\”$_\”>”;
print “<font color=\”$col[$_]\”>■</font>\n”;
}
}

print <<EOM;
</td></tr></table></TD><td></TD></tr></table>
EOM
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

の部分を

print <<EOM;
<table ><TR><TD>
<table border=0 >
<tr>
<td colspan=2><b>お名前 </b><input type=text name=$RNDname value=”$nam” class=f></td>
</tr>
EOM

if ($use_form_email == 1 or $use_form_email == 3) {
my $message = ($use_form_email == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;

EOM

}

print <<EOM;
<tr>
<td colspan=2><b>タイトル</b><BR>
<input type=text name=$RNDsub size=38 value=”$sub” class=f>
</td>
</tr>
<tr>
<td colspan=2>
<b>メッセージ</b><br>
<textarea cols=”42″ rows=”8″ name=$RNDcomment wrap=”soft” class=f>$com</textarea><BR>
<input type=submit value=”投稿する”>
</td>
</tr>
EOM

if ($use_form_url == 1 or $use_form_url == 3) {
my $message = ($use_form_url == 3 ? $dont_use_this_form : “”);
print <<EOM;
<tr>
<td><b>参照先</b>$message</td>
<td><input type=text name=$RNDurl value=”$url” class=f style=”ime-mode:inactive”></td>
</tr>
EOM
}

if ($pwd ne “??”) {
print “<tr><td colspan=2><b>暗証キー </b><input type=password name=pwd size=8 maxlength=8 value=\”$pwd\” class=f>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(英数字で8文字以内)</font></td></tr>\n”;

# キー
if ($regist_key) {
print “<tr><td colspan=2><b>投稿キー </b><input type=text name=regikey size=6 style=\”ime-mode:inactive\” class=f value=\”\”>\n”;
print “<font size=\”-1\”>(投稿時 <img src=\”$registkeycgi?$str_crypt\”> を入力)</font></td></tr>\n”;
print “<input type=hidden name=str_crypt value=\”$str_crypt\”>\n”;
}
}
print “<tr><td><b></b></td><td>”;
print $antispam->get_post_wait_html(‘wait’, ‘wait_key’);
}

に変更します。入力部分の幅がかなり狭くできました。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
body,html{
max-width:860px;
margin-right: auto;
margin-left : auto;
}
–>
</STYLE>

を挿入します。これはPCで見る場合に、不必要に幅を広くしないための設定です。
これでyyini.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ5

次はyybbs.cgiの改造になります。
if (!$re) { print “<b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”>No\.$no</font></td>“;
print “<td valign=top nowrap> &nbsp; $url </td><td valign=top>\n”;

if (!$re) { print “<br><b>$nam</b> :$dat “; }
else { print “<br><b>$nam</b> – $dat “; }

print “<font color=\”$subCol\”><br>No\.$no</font>”;
print ” &nbsp; $url \n”;

に変更します。

記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所ありますので削除します。
記事表示の際に無駄に左右の空間を大きくしないための変更です。

これでyybbs.cgiの改造は一応終わりです。

ステップ6

最後にyyregi.cgi の改造になります。

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d(%s) %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$week[$wday],$hour,$min);
}

# 日時のフォーマット
$date = sprintf(“%04d/%02d/%02d %02d:%02d”,
$year+1900,$mon+1,$mday,$hour,$min);
}

に変更しました。すでに投稿済みの原稿はそのままですが、以後の投稿は曜日を表示しなくなります。

これで随分幅を狭くできました。

番外編

Googleの広告を入れる場合は、

yyini.cgiを修正します。

とりあえず下記のページを参考にします。
https://support.google.com/adsense/answer/6307124?hl=ja#exact

$banner1 = ‘”;の部分に、Googleレスポンシブの公告を挿入します。*****はサイトによって個別の番号・記号を与えらえます。

# タグ広告挿入オプション
# → <!– 上部 –> <!– 下部 –> の代わりに「広告タグ」を挿入
# → 広告タグ以外に、MIDIタグ や LimeCounter等のタグにも使用可能
$banner1 = ‘<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!–******_responsive_1 –>
<ins class=”adsbygoogle ******_responsive_1″
style=”display:inline-block”
data-ad-client=”ca-pub-****************”
data-ad-slot=”*********”></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>’;

スタイルシートのコマンドを挿入します。

#————————————————-
# HTMLヘッダ
#————————————————-
の<head>より下のほうに

<STYLE type=”text/css”>
<!–
.******_responsive_1 { width: 320px; height: 100px; }
@media(min-width: 500px) { .******_responsive_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media(min-width: 800px) { .******_responsive_1 { width: 728px; height: 90px; } }
–>
</STYLE>

を挿入します。
これでモバイルフレンドリー対策の広告が表示されます。

上記をそのままCOPY&PASTすると、「”」が全角にPASTされるようです。PASTする際には半角に戻してからにして下さい。

最後にGoogleのモバイルフレンドリーテストをしましたが、無事モバイルフレンドリーなページに認定されました。

2017年5月30日

yybbs(YY-BOARD)のすべてを改造しました。

2018年9月20日

記事表示の枠内の空間が全く無くなっていて窮屈なので、空間を少し入れました。

yybbs.cgiの

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=0><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

を」

if (!$re) {
print “<TABLE BORDER=1 WIDTH=’100%’ BGCOLOR=\”$tblCol\” CELLSPACING=0 CELLPADDING=10><TR><TD>\n”;
$flag=1;
}

に変更しました。

かなり見栄えが良くなりました。

2018年11月27日

記事表示の2ページ以降の投稿表示の枠の幅が異様に広い事に気づきました。

yybbs.cgiの改造で、
記事表示部で<blockquote>と</blockquote>が各2か所削除してあったのですが、よく見るともう一か所ありました。全部で3か所削除が必要でした。