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DELL Inspiron15 3000シリーズをWindows11にアップグレード?

2025年10月26日

娘にノートパソコンをWindows11にしたか聞いたら判らないと言うし、最近動きが遅いので、あまり使っていないと言うのです。
俊が新品を購入してプレゼントしたパソコンですが、それほどCPUの性能が悪いパソコンを与えたつもりはないのです。
多分、データをいっぱい入れすぎてハードディスクが満杯なんだと思います。

アマゾンでえ512GBのSATAの新品SSDを5080円で購入した

Linux勉強用にメルカリで2690円で購入したAspire5741に内蔵されていたハードディスク(WesternDigital)が640GBで使用時間870時間だったのでデータ保存用として使うことにしました。
Temuで購入した2.5インチ SATA 外付けハードドライブ用USBケース496円に入れてUSBの外付けハードディスとして使うことにしました。

娘のノートパソコンを預かったのですが、DELL Inspiron15 3000シリーズでCPUはCORE i3-6006U、メモリは4GBでハードディスクは1TBでした。OSはWindows10 Homeでした。
正式な型番がシールに記載されていません。

実際に起動しましたが、とにかく遅いです。
使い物になりません。

スタート・・・設定・・・システム・・・バージョン情報で
Inspiron15-3567 だと確定できました。

2025年10月27日

ハードディスクのCパーテーションに457GBのデータが保存されています。
デスクトップにデータのフォルダをいくつも置いてあるのも致命的です。

メモリは8GBにしないといけないと思います。
メルカリでPC4-19200(DDR4-2400) 4GB×2枚 1760円を購入しました。

まずは大量にある画像をUSBの外付けハードディスクにコピーしました。
USBの認識に不安定さがあります。
ちょっと動かすとUSBの認識が外れる事があります。
ハードディスクに外部電源が供給されていないので信号が弱いのだと思われます。
2.5インチの外部ハードディスクは大量データの移行には不向きのようです。
やっぱり市販の外部接続ハードディスクを用意したほうが良さそうです。

元のハードディスクのファイルは、なるべく触らないで残しておこうと思います。
元のハードディスクも2.5インチ SATA 外付けハードドライブ用USBケースに入れてUSBの外付けハードディスクにしておこうと思います。

2025年10月28日

ゴミ箱を空にすることで容量をかなり減らすことができました。
でも500GBからすると大きな比重ではありません。

ダウンロードフォルダに解凍前のファイルが結構残っていたので、外付けのハードディスクに移しました。
でも500GBからすると大きな比重ではありません。

大量の画像はOneDriveに保存してあった事が判明して、ハードディスクのピクチャーフォルダに落としたら、ハードディスクが満杯になる寸前までいった。
慌ててピクチャーフォルダのデータが外付けのハードディスクにもある事を確認し削除した。
画像が無くて457GBのデータって不思議です。
OneDriveについて調べてみたら、パソコン内のOneDriveってフォルダ(c:ユーザー/ユーザー名/OneDrive)にデータが保存しているようです。OneDriveを使っているからパソコンの容量が節約できるって事では無いようです。
OneDriveの同期によって処理速度が遅くなっている可能性は大いにあります。
パソコン内のOneDriveってフォルダ(c:ユーザー/ユーザー名/OneDrive)にはアイコンと思われるファイル(実際にはフォルダ)があってダブルクリックすると確かにデータが入っていました。
OneDriveの解除をしようと思ったのですが、画面下のバーを見てもOneDriveのアイコンは無いし、スタートからOneDriveを選んで起動しようとしても何も反応しません。
OneDriveをアンインストールしようと思ってもプログラムと機能でも表示されません。
タスクマネージャーからスタートアップを確認したのですが、OneDriveは存在しません。
保存データフォルダをc:ユーザー/ユーザー名/に新設して、c:ユーザー/ユーザー名/OneDriveのデータをすべてコピーして、c:ユーザー/ユーザー名/OneDriveのデータを削除しました。
保存データフォルダのショートカットをデスクトップに設置しました。

2025年10月29日

メモリが届いたので、DELL Inspiron15 3000シリーズを分解することにしました。
https://www.dell.com/support/manuals/ja-jp/inspiron-15-3565-laptop/inspiron-15-3565-service-manual/%E6%89%8B%E9%A0%86?guid=guid-656bfd07-d6ca-4631-8439-49e6c6a2d2d0&lang=ja-jp
を参考に
バッテリーの取り外し
オプティカルドライブの取り外し(1から3)

キーボードの取り外し



ベースカバーの取り外し(1から7 これが一番苦労した)



を経て、やっとハードディスクやメモリを交換できます。
ハード的な作業説明書を公開しているのはありがたいけど、DELLのノートパソコンは、Acerのノートパソコンと比べると、めちゃくちゃ作業が面倒です。
メモリを増設して、ハードディスクを外したのが下記の画像です。

1TBのハードディスクを外して512GのSSDでクローンをつくります。
EaseUS Partition Masterを起動します。
動作方法はディスククローン・・・ディスクのクローン でクローン元のディスクを選択し、次にクローン先のディスクを選択して実行です。
クローン先のSSDの容量が小さすぎるという表示が出た。
もっと多くのファイルを削除しないといけないようです。
bitlockerでキー入力を求められました。
bitlockerの解除も必要です。

とりあえず、SSDへの換装は後回しにして、メモリだけを8GBに入れ替えて元の通り組み立てました。
ベースカバーを戻す時は、ひんじ部分から先にはめるのが重要です。
処理スピードの改善は少しはありましたが期待ほどでは無かったです。
でもタスクマネージャーでメモリ使用量が5GBを超えていたので効果はあったのだと思います。

データファイルは外付けハードディスクにバックアップしたので、内蔵ハードディスクの画像ファイルを、ばっさりと削除しました。
Cドライブの空き容量が916GBの内737GBになりました。
これで容量的には楽に512GBのSSDにクローンができそうです。

bitlockerの解除もしました。
Windowsキーを押しながらiキーを押して、設定で更新とセキュリティーを選んで、デバイスの暗号化をオフにするとbitlockerの解除ができました。処理に18時間もかかりました。

2025年10月31日

元々の入っていた1TBのハードディスクはGPTでファーマットされていたので500GBのSSDをMiniTool Partition Wizartを使ってGPTでフォーマットしておきました。

電源ボタンの接触不良気味なのも気になるけど、ネットで調べたら5579円もするので交換しないことにしました。

SSDを取り付けるため、2回目の分解をしました。
2回目はコツがわかっているので10分でハードディスクを外せました。

EaseUS Partition Masterを使って1TBのハードディスクを元に512GのSSDでクローンをつくります。
動作方法はディスククローン・・・ディスクのクローン でクローン元のディスクを選択し、次にクローン先のディスクを選択して実行です。
今回は何の問題もなくスタートしました。
3時間ほどで完了しました。
組み立てて起動したら、
「お使いのPCまたはデバイスは修復する必要があります。
要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません。
エラーコード 0xc000000e」
の表示でした。   失敗です。
回復環境に入るにはF1を押すと表示されていますがF1を押してもダメです。
スタートアップ設定を表示するにはF8キーを押してくださいの表示があったのでF8を押しても反応しません。
UEFIファーム設定を表示するにはEscキーを押すの表示もありますが、表示されません。
起動時にF2を押してBIOSに入っても、内容がよく分かりません。

2025年11月1日

とりあえず、再び分解し、クローンディスクの作成を再挑戦をしました。
元のハードディスクを入れなおして、起動してみました。
組み立ての際は、固定のネジはしないで組み立てました。
無事起動しました。
とにかく修復ディスクは作成しておく必要がありそうなので作っておきました。
DVDディスクを用意して
コントロールパネル・・・バックアップと復元・・・システム修復ディスクの作成

2回目に作成したクローンSSDでも「お使いのPCまたはデバイスは修復する必要があります。
要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません。
エラーコード 0xc000000e」の表示が出ました。
修復ディスクのDVDを入れてF1キーを押しました。
それでも「お使いのPCまたはデバイスは修復する必要があります。
要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません。
エラーコード 0xc000000e」の表示」が出ます。一応、DVDは読み込んでいるようです。

使用するには画面に Dell のロゴが表示されたら <F12> を押して起動メニューにアクセスします。
UEFI BOOTでDVDを選びます。
DVDで起動する場合はどれかキーを押すみたいな表示が出るので、すぐにキーを打ちます。
キーボードをMicrosoft IMEを選択して、トラブルシューティング・・・詳細オプション・・・スタートアップ修復で作業します。
結局修復できませんでした。

どうせクローンのSSDディスクなので、どうなってもいいわと思って工場出荷時のシステムイメージに戻しますを選択して実行しましたが、やっぱりエラー表示で実行できませんでした。
1TBのSSDを購入しないといけないのかなあ?

タスクマネージャーを調べたら、ディスク使用率が100%と表示されたままの状態が続いています。
「Windowsキー」と「x」を同時に押して出てくるメニューの「コンピューターの管理」から、「サービスとアプリケーション」をクリックして「サービス」をダブルクリック
「Peer Name Resolution Protocol」「Peer Networking Grouping」、「Peer Networking Identity Manager」をダブルクリックし、「スタートアップの種類」で「無効」に変更します。
これでディスク使用率が33%に激減しました。
再起動してタスクマネージャーを調べたら、またディスク使用率が100%と表示されました。
でも、すぐに数値が落ちました。改善はされたようです。
処理速度が著しく上がりました。
tcp/ipv6も無効にしておきました。ネットが速くなったような気がします。

Windows11にアップグレードしても、なんとかやっていきそうな感じがしますが、どれだけ遅くなるか予想がつきません。
悩ましいです。

500GBのSSDへの入れ替えができない事が判明したので、外付けのハードディスクに移動した画像のファイルを内蔵ハードディスクに戻しました。

迷ったけど、娘はパソコンでネットサーフィンをする事は少ないようなので、Windows11へのアップデートはやめてWindows10で使わせることにしました。

2025年11月4日

SSDの不具合も考えられるので、他のパソコンの同サイズのハードディスクのクローンを作って試してみた。
やっぱり起動しなかった。SSDの不良なのかと思ってAmazonに返品処理しようとしたのですが、もう一度だけ他のパソコンの同サイズのハードディスクのクローンを作って試してみました。
そしたら無事に起動しました。
SSDの不具合では無かったようです。

Ubuntu(Linux)を使ってみた

Linux用のパソコンを入手した 2025年10月19日

なんかWindowsを使い続けるのが不安になってきたので、Linux(リナックス)を使ってみることにしました。

メルカリでLinux(リナックス)練習用にAcer Aspire 5741 Windows10を2690円で購入しました。
CPU Core i5 450M 2.4GHz/2コア 、メモリ 4 GB 、500GB HDDです。
Acer Aspire 5742を複数台持っているので部品取りにも使えます。

Acer Aspire 5741 Windows10が届きました。
届いたAcer Aspire 5741はハードディスクが640GBに換装されていて使用800時間程度、バッテリーも十分使え、ACアダプターもちゃんと付属している、特に問題の無い綺麗なパソコンでした。超お買い得品です。
ハードディスクを外して、替りに、あまり使っていないけどソフトがそこそこ入っているパソコンAspire5742のクローンハードディスク500Gを取り付けました。
何の問題もなく動作しました。

Ubuntuという種類のLinuxが良さそう

Ubuntuという種類のLinuxが興味深いです。
Windows APIの互換レイヤーである「Wine|n@@」を使うと、
任意のWindowsアプリケーションをW動かすことはできるらしいです。
Windowsアプリケーションのインストールを安全かつ簡単に実現できる「Bottles」を使う事で、Wineの設定がGUIから気軽にできるようです。
UbuntuにBottlesをインストールするならFlatpakがおすすめだそうです。
UbuntuにFlatpakをインストールするには、ちょっと手間がかかるようです。

Windowsキーを1回押して、表示されるウィンドウ(Dashと呼ぶ)に「terminal」もしくは「端末」と入力すると「端末」アプリケーションが出てくるので、それを起動する。
端末を起動したら
管理者権限で必要なソフトウェアをインストールするコマンド
$ sudo apt -u install flatpak gnome-software-plugin-flatpak
[sudo] (ユーザー名) のパスワード: (ここにパスワードを入力)
(中略)
以下のパッケージが新たにインストールされます:
(中略)
続行しますか? [Y/n]:(エンターキーを入力)

Flatpakは、いろんなソフトをインストールする場合に必要になってくるので、インストールしておいて損はありません。

Ubuntuをインストールした 2025年10月19日

Ubuntuの日本語Remixイメージのダウンロード「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」を富山大学からダウンロードしました。2022年5月2日のファイルで3.2Gでした。

パソコンに、「ubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.iso」とrufus-4.9.exeを入れます。
パソコンに8G以上のUSBメモリを刺してrufus-4.9.exeを起動してubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.isoを選択しスタートします。

USBからの起動を優先にBIOSの設定を変えて再起動します。
452:out of range pointer:0x937ff020
の表示が出て処理できませんでした。

再びパソコンに8G以上のUSBメモリを刺してrufus-4.9.exeを起動してubuntu-ja-22.04-desktop-amd64.isoを選択しスタートします。
イメージを書き込む時のモードをDOイメージモードで書き込むを選択して実行しました。

USBメモリからrufusが起動します。

Ubuntuをインストールを選択します。

途中でインストールの内容の選択があるので、「通常のインストール」、「グラフィックスとWifiハードウェアと追加のメディアフォーメットのサードパーティ製スフトウェアをインストールする」を選択しました。
その時には、無線LANへのアクセスのパスワードの入力がありました。

インストールの種類で「UbuntuをWindowsとは別にインストール」を選択しました。
Windows11のファイルを完全に削除する場合は「ディスクを削除してUbunutuをインストール」を選択すれば良いと思います。
「UbuntuをWindowsとは別にインストール」を選択すると、境界の設定があるので、Windowsの容量は128Gだったので、ファイル140G、Ubuntu240Gで割り当てました。

あとは時間がかかりましたが、なんとか日本語のUbuntuのインストールが完成し、再起動を求められた時にはUSBメモリを外して再起動しました。

デスクトップにはWindows11にインストールしたソフトは一切表示されていません。

すでに、Microsoftと互換性があるLibreOfficeや、ブラウザFirefox、メールソフトThunderbird、テキストエディター、ファイル操作ソフト、カレンダー、電卓などがインストールされていました。

起動時10秒ほど、UbuntuとWindows11のどちらで起動するかの選択画面が表示されます。
何もしないと自動でUbuntuの起動になります。

起動に、凄く時間がかかっていたので、他のパソコンで使えなかった5125GBのSSDがあったので、クローンを作ってSSDに換装しました。
そごく処理が速くなりました。処理速度に関しては満足できる感じです。

後日気が付いたのですが、SSDに換装してからWindows11で起動しなくなっていました。
Windows11が起動しなくても問題ないけど、ちょっと気になります。

Windows11を選んで起動したら修復する必要があります。スタートアップ設定を表示するにはF8キーを押してくださいの表示がでますが、F8を押しても同じ画面が表示されるだけです。
Windows11の修復ディスクから起動しましたが、Windows11のマークは出ましたが、それ以降は進みません。

ブラウザGoogleChromeをインストールして、メールソフトThunderbirdの設定をした

ブラウザGoogleChromeをインストールしました。Windowsの時のブックマークが移植できました。
メールソフトThunderbirdもアクントの登録をして使えるようにしました。

LibreOffice Writerを使ってみた

最初からインストールされているLibreOfficeのワープロLibreOffice Writerを使ってみました。
LibreOfficeはMicrosoftOfficeの互換ソフトですが、MicrosoftWordで作った文章(Excelの表も入ったちょっと複雑なもの)を開きましたが、なんの支障もなく読み書きできました。
かなり使えそうです。

画像処理ソフトClimpse Image Editorをインストールした 

画像処理ソフトClimpse Image Editorをインストールしました。
Climpse Image Editorをインストールするには先にflatpakをインストールする必要がありました。
ウインドウズキー(田みたいなキー)を押して、検索窓にtermを入力すると端末のアイコンが表示するのでクリックするとコマンドを入力する画面が表示されるので
sudo dnf -y install flatpak
を入力して
sudo flatpak remote-add –if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo
を入力して
sudo flatpak -y install flathub org.glimpse_editor.Glimpse
を入力するとダウンロードできました。
Climpse Image EditorではPhotoshop Ellement程度の処理でしたら対応できそうです。

ただLAN接続のハードディスクとのファイルの開く、保存でエラーになりました。
内蔵ハードディスクへのファイルの開く、保存は正常にできます。

プリンターとの接続に苦労した

プリンターとの接続がうまくいきません。
カラーレーザープリンターBrother HL-L8360CDWはUbuntuに最初から入っていたドライバで認識してくれました。
モノクロレーザープリンターNEC Multiwriter 5000Nは認識してくれませんでした。
Brother HL-2170Wのドライバでも使えるという情報を得たのですが、やっぱりダメでした。
ジェットプリンターCanon IP7200も認識してくれませんでした。
Canonからcnijfilter-ip7200series-3.80-1-deb.tar.gzというファイルをダウンロードして解凍してinstall.shを実行したのですが途中でエラー表示になって認識できませんでした。

古いプリンターはUbuntuで使えない可能性が強いし、NECとかは最初からLinuxのドライバは最初から用意されていないので買わないほうが良いです。
Brother製はLinux用のドライバが用意されていることが多いようです。

ハードディスクとの接続に苦労した

LAN接続のハードディスクにアクセスしようとして、いろいろ試行錯誤したのですが、うまくいかず途方にくれました。
でも意外と簡単な方法で接続できました。
WindowsのパソコンからBUFFALO NAS Navigater2を起動して、接続したいハードディスクのIPアドレスをメモしておきます。(仮に192.168.11.20とします)
詳細設定でSMBがONになっていることを確認します(初期設定ではONのようです)。
アプリケーション「ファイル」(Windowsのエクスプローラーみたいなソフト)を起動して、他の場所をクリックします。
画面の下のほうにサーバーに接続というアドレスを入力する窓がありますので
ハードディスクのIPアドレスが192.168.11.20なら
smb://192.168.11.20
と入力してリターンキーを押します。
共有フォルダが表示されるので、あとはWindowsと同じ操作で、マウントして記憶させれば次回からは「ファイル」で簡単にアクセスできるようになります。

ただ3台のうち1台(LS-WXL865)はアクセスを拒否されました。msbのバージョンの問題のようです。
LS-WXL865のファームウェアを最新の1.74に更新した際にmsbの機能がおかしく現象がおきるようです。
LS-WXL865のハードディスクにアクセスした状態で、スタートメニューの検索でPowerShellを検索し、表示されたWindows PowerShellを右クリックで管理者モードで起動します。
Get-Smbconnectionと入力すると該当のハードディスクのデータが表示されます。
Dilectの数字がsmbのバージョンです。
1.5になっていたので、変更が必要です。

1、ACP Commander GUIをダウンロード
https://gry.ch/Java/styled/
2、画面の指示に従って更新用のPCにJAVAをインストール
https://java.com/ja/download/
3、ACP Commander GUIを起動して、以下をコピーしてCommand:に貼り付け
sed -i “58i/bin/sed -i ‘3i\\ max protocol = SMB2\\’ /etc/samba/smb.conf” /etc/init.d/smb.sh
4、「Go!」ボタンを押す。
5、ハードディスクLS-WXL865の電源を切って再起動。

以上でmsbのバージョンを2.02にできました。
Ubuntu(Linux)からアクセスできるようになりました。
「ファイル」でLS-WXL865を選択し、マウントをクリックします。
永遠に接続を選択すると以降も簡単にアクセスできる状態が続くはずでしたが、電源を切ると切断されるので、その都度
smb://192.168.11.20
で接続しないといけないようです。

WindowsでのハードディスクLS-WXL865への接続で、いつのまにかパソコンの電源を入れるたびに手動で接続しないといけなくなっていたのですが、この問題も解決しました。

ハードディスクをネットワークドライブ設定したいのですが、
アプリケーション「ファイル」(Windowsのエクスプローラーみたいなソフト)を起動して、他の場所をクリックします。
画面の下のほうにサーバーに接続というアドレスを入力する窓がありますので
ハードディスクのIPアドレスが192.168.11.20なら
dav://192.168.11.20
と入力してリターンキーを押します。
要求された場所にアクセスできません。WebDAV共有は利用できません の表示が出ました。
WebDAVが動作するように
sudo apt-get install -y apache2
でApache2をインストールして
sudo a2enmod dav
sudo a2enmod dav_fs
sudo a2enmod ssl
sudo a2enmod rewrite
で設定します。
でもやっぱり同じ表示が出ます。

Wine で BUFFALO NAS Navigator2 をインストールしましたが動作しませんでした。

参考
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23719497/

2025年10月25日

メルカリで「Linuxをマスターしたい人のための実践 Ubuntu [第2版]」を購入しました。
Linuxで知らない事が多すぎるので勉強しようと思います。
届きましたが、すごく厚い本で難しそうです。
初歩的な操作方法とかはあるような感じではないです。

ホ-ムページを作るHTMLエディターPhonenix Codeをインストールした

ホ-ムページを作るHTMLエディターも必要なので調べたら「コモドIDE」とか「Brackets」という無料ソフトが役立つという事で試してみることにしました。

「コモドIDE」をダウンロードしました。
https://github.com/ActiveState/OpenKomodoIDE/tree/master/installers
生のファイルをダウンロードのボタンを押して
Komodo-IDE-12.0.1-91869-linux-x86_64.tar.gz
がダウンロードフォルダにダウンロードされました。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入ります。
ダウンロードフォルダにダウンロードしたので
CD ダウンロード
と入力してEnterキーを押します。
tar -xzvf Komodo-IDE-12.0.1-91869-linux-x86_64.tar.gz
と入力して解凍します。
Komodo-IDE-12.0.1-91869-linux-x86_64
というフォルダができて、中にinstall.sh がありました。
~/ダウンロード$ Komodo-IDE-12.0.1-91869-linux-x86_64/install.sh
でインストールが開始されました。
Komodo IDE 12 というアイコンができていました。
実行したのですが、ログインの登録がうまくいかず断念しました。

「Brackets」をインストールすることにしました。
https://phcode.io/にアクセスして
wget -qO- https://updates.phcode.io/linux/installer.sh | bash
というコマンドをコピーして
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
コピーした内容を入力して実行するとインストールできました。
Phonenix Codeというアイコンが作成されました。
最初は戸惑いましたが、プロジェクトを開くでサイトのフォルダを選択してから、ファイルを開くで、サイトのトップページを開くと、普段どおりの作業ができるようになりました。
次回からは、もし2つ以上のサイトを運営しているなら、プロジェクトを選択してからファイルを開いて作業をします。
実際に使ってみ たのですが、ホームページビルダーより使いやすそうです。
左側にソースファイルが表示され、右側にブラウザの表示があります。

Komodo IDE 12をアンインストールしてみました。
Ubuntu Softwareのインストール済みに何も表示されないのでsudo apt purge [パッケージ名]で削除することにしました。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
apt list –installed
と入力すると、ずらずらっと表示されました。
kmod/jammy,now 29-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
というのを見つけて
sudo apt purge kmod
でアンインストールしました。
無事に削除できました。

mp3の再生ソフトを使ってみた

mp3の再生ソフトを確認しました。
もともとインストールされているrhythmboxが使いやすいようなんですが
音質を調節するEqualizerがないのが残念です。
プラグインをインストールすれば良いようなので、やってみました。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo add-apt-repository ppa:fossfreedom/rhythmbox-plugins
その後
sudo apt install rhythmbox-plugin-equalizer
を実行すれば大丈夫なようです。
「☰」メニューの「設定」から「プラグイン」でEqualizerにチェックを入れて「☰」メニューの「ツール」からEqualizerを選択する でできました。

FTPソフトを調べてみました。

FTPのソフトを使ってみました。
最初はgFTPというソフトを使ったのですが、LAN接続のハードディスクのファイルにアクセスできないので諦めました。
Usermodo FTP serverというソフトをダウンロードしたのですが、自分でサーバーを構築するためのソフトだったので今回の用途には合いませんでした。
FileZillaというソフトをインストールしました。
サーバーの証明書の不備で使えなかったし、LAN接続のハードディスクのファイルにアクセスできなかったです。
vsftpdというソフトをインストールしました。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo apt update
sudo apt install vsftpd
を実行する。
vsftpdもLAN接続のハードディスクのファイルにアクセスできなかったです。

WineをインストールしてWindowsのFFFTPをインストールしました。
FFFTPは正常に動作しましたが、LAN接続のハードディクへのアクセスができません。
LAN接続のハードディクにネットワークの割り当てができれば使えそうです。

Bottlesをインストール

Windowsのソフトが使えるBottlesをインストールすることにしました。
Ubuntu Softwareを起動してBottlesを検索したら The Bottles Contributorsというのが、ひっかかったのでインストールした。
開いたら
dconfig falled,exit status 256
というエラー表示になった。
アイコンから起動したけどなんの表示もなかった。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
flatpak install bottles -y
でインストールしなおしても同様でした。
Bottlesは断念しました。

WineをインストールしてWindowsのソフトを使う

Wineをインストールすることにしました
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo apt-get install wine winetricks -y
無事にインストールできました。
winetricksというアイコンができていたので起動しました。
Select the default wineprefix
を選択します。
Run winecfg
を選択します。
WindowsバージョンをWindows 10
に設定します(Windows11の項目は無かったです)
Ubuntu のパーテーションのトップにworkというフォルダを新設します。

Windows11で使っていたFFFTPをUbuntu でも使いたかったので試してみました。
WindowsのFFFTPのインストールファイル ffftp-1.98d.exe を、workフォルダにコピーします。
アプリケーションを表示するからwinetricksというアイコンをダブルクリックして起動。
Select the default wineprefix
を選択します。
Run winecfg
を選択します。
アプリケーションを追加からフォルダーworkの中にあるffftp-1.98d.exe を選択し
WindowsバージョンをWindows 10にしてokをクリック。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
cd work
wine ffftp-1.98d.exe
で無事に、FFFTPがインストールでき正常に動作しました。

MissingLinkを使いたいので
WindowsのMissingLinkのインストールファイル MissingLinkSetup_1.2.1.0.exe を、workフォルダにコピーします。
アプリケーションを表示するからwinetricksというアイコンをダブルクリックして起動。
Select the default wineprefix
を選択します。
Run winecfg
を選択します。
アプリケーションを追加からフォルダーworkの中にMissingLinkSetup_1.2.1.0.exe を選択し
WindowsバージョンをWindows 10にしてokをクリック。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
cd work
wine MissingLinkSetup_1.2.1.0.exe
で無事に、MissingLinkがインストールでき正常に動作しました。
でもネットワークの割り当てができていないのでLAN接続のハードディスクへのダウンロードはできませんでした。
仕方がないので、一旦内蔵のハードディスクにダウンロードしてから、LAN接続のハードディスクにコピーすることにしました。

Wine で BUFFALO NAS Navigator2 をインストールしましたがエラー表示で動作しませんでした。

SoundConverterをインストールしました

SoundConverterをインストールしました。aacファイルをmp3ファイルにコンバートします。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo apt-get install soundconverter
でインストールできました。

LINEもできた

GoogleChromeの拡張機能でLINEもできた

UbuntuではWindowsでのネットワークの割り当てができない?

UbuntuではWindowsでのネットワークの割り当てができないのでアプリからLAN接続のハードディスクへのアクセスが出来ません。
データは全て、LAN接続のハードディスクに保存しているので、FTPやMissingLinkではUbuntuで使えないのです。
それでは不便なので、
Ubuntu日本語フォーラム https://forums.ubuntulinux.jp/
で質問してみました。

/etc/fstabの編集が必要ということです。

192.168.0.3:/シェア名 /home/ユーザ名/フォルダ cifs オプション 0 0
例)192.168.0.27:/nfs /home/beats/music nfs defaults,user,noauto,nofail 0 0
を追加する必要があるということです。
シェア名って共有フォルダ名のようです。自分の場合はshareのようです。
IPアドレスは俊の場合は192.168.11,30です。

cifs-utilsのインストールも必要のようです

他のサイトでは
//192.168.◯.◯/共有ディレクトリ home/マウントするディレクトリ名 cifs username=NAS側で設定したユーザー名,password=NAS側で設定したパスワード,sec=ntlm,iocharset=utf8,rw,uid=1000,gid=1000,noauto,x-systemd.automount 0 0

//192.168.1.1/share /mnt/nas cifs user=[ユーザー名],password=[パスワード],defaults 0 0

/etc/fstabの編集ってどうするのかチンプンカンプンです。
「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
vi /etc/fstab
を入力すると次のページが表示されました。

# /etc/fstab: static file system information.
#
# Use ‘blkid’ to print the universally unique identifier for a
# device; this may be used with UUID= as a more robust way to name devices
# that works even if disks are added and removed. See fstab(5).
#
# <file system> <mount point> <type> <options> <dump> <pass>
# / was on /dev/sda7 during installation
UUID=354f7e0e-b34d-4812-93b8-dc9ede11d6f0 / ext4 errors=remount-ro 0 1
# /boot/efi was on /dev/sda6 during installation
UUID=5130-329B /boot/efi vfat umask=0077 0 1
/swapfile none swap sw 0 0
~
~
~
“/etc/fstab” [readonly] 12 lines, 665 bytes

編集の仕方がわかりません。

ファイル で調べると、コンピューター/ect にfstabというファイルがありました。665バイトでした。

テキストエディターで/etc/fstabを編集しました。
保存しようとする読み取り専用で保存出来ませんでした。

「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo nautilus
を入力して パスワードを入力すると管理者権限で「files」が表示されるので、
+他の場所 ・・・コンピューター・・・etc・・・fstab を選択する。
これで編集と保存ができました

/etc/fstabを
192.168.11.30:/share /home/syun/private nfs defaults,user,noauto,nofail 0 0
では、うまく動作しません。
192.168.11.30:/share/home/syun/private cifs defaults,user,noauto,nofail 0 0
でも、うまく動作しません。
//192.168.11.30/share /mnt/nas cifs user=syun,password=*******,defaults 0 0
92.168.11.30/share /mnt/nas cifs user=syun,password=*******,defaults 0 0
でも、うまく動作しません。

改めてUbuntu日本語フォーラム https://forums.ubuntulinux.jp/で追加質問しました。

/home/syun フォルダ内に private フォルダを設置して共有化して

「Ctrl」キーと「Alt」キーと「T」キーを同時に押してターミナルモードに入り
sudo mount -t cifs //192.168.0.3/share/home/syun/private -o username=syun
でパスワードを入力してすると
mount: //192.168.0.3/share/home/syun/private: can’t find in /ect/fstab.
の表示でした。
この状態でhome/syun/private からはLAN接続のハードディスクへはアクセスできません。
ドライブも増えていません

sudo mount -t cifs //192.168.0.3/share /home/syun/private -o username=syun
[sudo] syun のパスワード:
Password for syun@//192.168.0.3/share:
mount error(115): Operation now in progress
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs) and kernel log messages (dmesg)

 

Windows11へのアップグレードに苦戦した

Windows10のサポートが10月14日に終了するという事だけど、未だにWindows10を使い続けています。
Windows11に切り替える事で処理が重くなったり、動かないソフトが出たりで不都合が多いんです。
でも仕方ないので、どうしてもWindows11へのアップグレードが必要と思われるパソコンから対処する事にしました。

ASUS TUF B450-PRO GAMING自作パソコン

さすがに仕事で使っているパソコン(自作PC)はWindows10のままでは不具合があるかなと思い、Windows11へのアップグレードを試みました。

ところがWindows 11の最小システム要件を満たしていないとの表示が出るのです。
ASUS TUF B450-PRO GAMING
Ryzen 5 3500 BOX
G.SKILL DDR4-3600 8GB
WDSN750NVMe SSD 512GB
とハード的には要件を満たしています。
調べると、セキュアブートがサポートされていないのが原因だと判明しました。
Windows10Proがインストールされています。

設定変更するには、BIOSの設定画面に入らないといけないのですが、この機種ではちょっと操作方法が違っていました。
今までの機種は、起動時にF2を何回も押すとBIOSの設定画面に入れたのですが、この機種では、起動時にF2を押し続ける必要がありました。
なんとかBIOSの設定画面に入って、Advanced Modeに切り替えて、Bootを選択する。
Secure Bootを選択して、OSの選択を変更します。
Oteher OSになっているのを、Windows UEFI modeに変更します。
Exitを選択してsaveしてBIOSの設定画面を抜けます。

これでセキュアブートがサポートされるはずでした。
再起動して、Windows10にアップグレードを試みましたが、相変わらず、最小システム要件を満たしていないとの表示が出ます。

セキュアブートがサポートされているか調べるには、<Windowsマーク>+<R>の2つのキーボートを同時に押すとファイル名を指定して実行が表示されるので、msinfo32と入力しOKをクリックします。
下の方にスクロールするとSecure Boot Stateの項目を確認します。Offになっていました。
相変わらずセキュアブートがサポートされていない設定になっているようです。

他のサイトを見ると、CSM も有効に設定しなければいけないと説明されていたので、BIOSの設定画面に入ってAdvanced Modeに切り替えてBootを選択する。
CSMを選択して、CSMがEnabledになっているのをDisabledに変更しました。
Exitを選択してsaveしてBIOSの設定画面を抜け再起動すると、Windows10の表示にならず、BIOSの設定画面が表示するようになりました。
仕方ないのでCSMをEnabledに戻しました。
別のサイトで確認するとCSMとSecure Bootの両方を有効という設定はありえないそうです。

再び、ファイル名を指定して実行でmsinfo32を動作させると、Secure Bootが無効、BIOSモードがレガシになっていました。
調べるとハードディスクがMBRモードだとSecure Boot が有効にならないようです。
コントロールパネル・・・管理ツール・・・コンピュータの管理・・・・ディスクの管理
で調べるとNTFSになっています。
EaseUS Todo Backup Homeで確認するとハードディスクがMBRモードでフォーマットされていることが分かりました。
ハードディスクをGPTモードでフォーマットしないとダメのようです。
コントロールパネル・・・コンピューターの管理・・・ディスクの管理・・・
該当のディスクを右クリック・・・プロパティ・・・ボリューム でMBRかGPTかの確認ができる。

スタートでWindows PowerShell(管理者)を選択
Windows PowerShellに「diskpart」を入力
「list disk」を入力してハードディスクの番号を調べます。
exit
ハードディスクの番号が0だったので下記のように入力します。(半角スペースは省略できません)
mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS
Vaidation completed successfullyの表示が出たら下記のように入力します。
mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS
Conversion completed successfulluの表示が出たら成功です。

msinfo32を動作させると、Secure Bootの状態が有効、BIOSモードがUEFIになっていました。

PC正常性チェック でWindows11の条件を満たしているとの表示が出るようになりました。

Windows11にアップグレードするため
設定・・・更新とセキュリティ・・・Windows Update を表示すると
お使いのPCは現在、Windows11を実行するための最小システム要件を満たしていませんとの表示が出ていました。不思議です。
別の方法を試してみました。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11  で
Windows 11 インストール アシスタントをダウンロードしました。
x64 プロセッサ(Intel社とAMD社が開発した64ビットのプロセッサアーキテクチャ)で使えるソフトのようです。
ダウンロードしたファイルを実行すると、データやソフトはそのままでWindows11に更新できました。
システムはWindows11pro 24H2 になっていました。

「このデバイスにドライバーを読み込みません AsIO.sys」という表示がでましたが、特に問題はなさそうです。ほとんど使わない音関係のドライバーのようです。
コマンドプロンプトを管理者として開く
sc delete asio
del c:\Windows\SysWO64\Drivers\AsIO.sys
で消せるようです。(\は円マークです)
試してみましたが、アクセスが拒否されました。

「今後、このメッセージを表示しない」にチェックを入れても問題ないようなのでそれで対処しました。

何故か、LAN接続の4台のハードディスクの内、2台を読み込めなくなりました。
他のパソコンでは読み込めるのでハードディスクのトラブルでは無さそうです。
コントロールパネル・・・ユーザーアカウント・・・資格マネージャー・・・Windows資格情報・・・Windows資格情報の追加
で該当のハードディスクのIPアドレスとユーザー名とパスワードを入力したら使えるようになりました。
翌日、またLAN接続の1台のハードディスクに接続できないようになりました。
BUFFALO NAS Navigator2 でユーザー登録をやりなおしたら解決しました。
念のために、ハードディスクのフォルダのショートカットをデスクトップに設置しました。

USBの認識がスムーズに行えなくなりました。いつも普通にすぐ認識してたのが、なかなか認識しなくて、かなり時間がたってから認識するようになりました。
Windows11で一度認識済みの機器でも同様に、認識するまでの時間が長いです。

Windows11にしたら、ウィルスセキュリテイはあと30日で使用できなくなりますの表示が出ました。

突然、IOデータのLAN接続のハードディスクにアクセスできなくなりました。

Asrock B360 自作パソコン

最近、使用頻度は少なくなっているのですが、プライベートのメインのパソコン(自作PC)をWindows11にアップグレードしました。
Windows10 home
Asrock B360
Panram DDR4 8GB W4U2666PS-8GC19
Core i7 8700
SSD 512GB PCle Gen3*4 M.2 2280 SSD P34A60
こちらは、なんの支障もなく、
設定・・・更新とセキュリティ・・・Windows Update
でWindows11にアップグレードできました。

IOデータのLAN接続のハードディスクにアクセスできなくなりました。

Acer Aspire5742 その1

Aspire5742は4台持っていて、その内3台は現役で使っています。

仕様が違っている機種もあるのですが、基本的には同じ仕様です。
Windows10Home  22H2
Intel Corei5 M460 2.5GHz
RAM 8GB
HDD 500GB
ハードディスクはDisk0でMBRでのフォーマットです。

Intel Corei5 M460 2.67GHzがWindows 11の最小システム要件から外れているのです。
現状において全く不満なく使えているのに使えなくなるのは納得できません。
CPUを入れ替えても、動作するCPUではWindows 11の最小システム要件を満たさないのです。

ちなみに2023年2月26日 にはWindows11へのアップグレードが可能との表示があったようです。
また中古パソコンでAcer Aspire5742(CPU Corei5 M460)でWindows11がインストールされたものが売られています。
なんらかの方法でWindows11へのアップグレードが可能のようです。

頻繁に使っているメインのノートパソコンのWindows11アップグレードが失敗したら嫌なので、Acer Aspire5742 4台のうち、金沢の宿の最安値リストのデータを自動更新させるために朝一番に電源を入れるだけで、他の用途では、ほんとんど使っていないパソコンで先に試してみました。
Windows10Home  22H2
Intel Corei5 M460 2.5GHz
RAM 8GB
HDD 500GB
ハードディスクはDisk0でMBRでのフォーマットです。

PC正常性チェックでは
セキュアブートをサポートしている必要があります。
TPM 2.0がこのPCでサポートされ、有効になっている必要があります。
プロセッサ(CPU)は現在、Windows11でサポートされていません。
の3点が問題との表示がされました。
プロセッサ(CPU)については処理速度の問題では無く、世代の問題のようです。

Windows 11の最小システム要件から外れているパソコンでもWindows11をインストールできるRufus (ルーファス)というUSBインストールメディア作成ソフトがあるようです。
実際に試してみました。

1. Rufusをダウンロードする
https://github.com/pbatard/rufus/releases/download/v4.9/rufus-4.9.exe
2. Windows11のISOイメージをダウンロードする 「Windows 11 (multi-edition ISO)」64-bit
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
3. 最低8GBのUSBメディアを接続してUSBメディアから起動してRufusを実行
4. ダウンロードしたWindows11のISOイメージを選択
5. 4GB以上のRAM、セキュアブート及びTPM2.0の要件を削除にチェックマーク
パーテーション構成 MBRを選択(起動ハードディスクのフォーマット形式に合わせる)
6. USBのドライブの中の「setup.exe」をクリック

最初に「この PC は、Windows 11 を実行するための最小システム要件を満たしていません。これらの要件は、より信頼性の高い高品質なエクスペリエンスを実現するのに役立ちます。この PC に Windows 11 をインストールすることはお勧めできません。互換性の問題が発生する可能性があります。Windows 11 のインストールを続行すると、お使いの PC はサポートされなくなり、更新プログラムを受け取る権利がなくなります。互換性がないことによる PC の損害は、製造元の保証の対象ではありません。[承諾] を選択すると、このステートメントを読み、理解したことを確認したことになります。」という警告が表示されましたが承諾して進めました。

個人ファイルとアプリを引き継ぐにチェックマークを入れてインストールをしました。

時間はかかりましたが、無事にWindows11へのアップグレードが成功しました。
Windows11にアップグレードしたハードディスクはMBRでのフォーマットでした。

ダウンロードしたRufusのファイルとダウンロードしたWindows11(multi-edition ISO)のISOイメージは他のハードディスクに保存しておきました。

IOデータのLAN接続のハードディスクにアクセスできなくなりました。

Acer Aspire5742 その2

失敗しても損害が少ない他のAspire5742でRufus (ルーファス)を使ってWindows11のインストールに成功したので、一番頻繁に使っているメインのAspire5742もアップグレードを実施する事にしました。
Rufusのファイルを入れたUSBメディアと前回ダウンロードしたWindows11(multi-edition ISO)のISOイメージファイルをそのまま使いました。

Windows10Home  22H2
Intel Corei5 M460 2.67GHz
RAM 8GB
SSD 512GB
SSDディスクはDisk0でMBRでのフォーマットです。

前回同様の方法で、問題なくWindows11へのアップグレードが成功しました。
Windows11にアップグレードしたハードディスクはMBRでのフォーマットでした。

起動にかかる時間が随分長くなったような気がします。

時々、起動時に画面が暗くなることがあります。
システム・・・ディスプレイ の明るさの調整レバーを少し動かすと正常に戻ります。

IOデータのLAN接続のハードディスクにアクセスできなくなりました。

Acer Aspire5742 その3

FMラジオの録音専用に使っているAcer Aspire5742ですが、元々処理速度が遅いので、Windows11へのアップグレードはしいないことにしました。
念のため、Windowsの自動アップデートをOFFにしておきました。

Windows10Home  22H2
Intel Corei3 M370 2.4GHz
RAM 4GB
HDD 300GB
ハードディスクはDisk0でMBRでのフォーマットです。

Acer Aspire5742 その4

ほとんど使っていない予備のAcer Aspire5742をアップグレードしました。

Windows10pro  32bit
Intel Corei3 M370 2.4GHz
RAM 4GB
HDD 256GB
ハードディスクはDisk0でMBRでのフォーマットです。

32bitのOSではWindows11にアップグレードができないので、クリーンインストールするしかないです。
MicrosoftのWindows10ダウンロード ページにアクセスしてMediaCrationTool.exeファイルをダウンロードしてUSBメモリに入れます。
USBメモリから起動して、Windows10 Pro 22H2 64bitをインストールしました。
何故か、CPUの表示がIntel Corei5 M460 2.67GHzに変わっていました。

Rufusのファイルを入れたUSBメディアと前回ダウンロードしたWindows11(multi-edition ISO)のISOイメージファイルをそのまま使ってWindows11にアップグレードしました。。

IOデータのLAN接続のハードディスクにアクセスできない

Windows11にアップグレードしたら、IOデータのLAN接続のハードディスクHDL-CL1.5/ECにアクセスできなくなりました。
最初、Windows11にアップグレードしたパソコン4台の内1台だけアクセスできていたのですが、その内に4台ともアクセスできなくなりました。
そうこうしていると、Windows10のパソコンからもアクセスできなくなりました。

IPアドレスでアクセスしようとすると、「このサイトへの接続ではプライバシーが保護されません」 との表示が出ます。
IOデータのサイトを見ると「本製品はサポートが終了しています。後継製品へ買い換えをご検討ください。」と表示されます。

かなり焦って、分解してハードディスクを取り出そうと思ったのですが、よく見るとUSBの端子もあったので、とりあえずUSB接続にして、データを他のハードディスクに移しました。
もうIOデータのネットワーク関連の製品は購入しません。

バッファローのLAN接続のハードディスクを追加購入しました。

エクスプローラーで「フォルダーツリー」の階層ツリーが表示しなくなった

Windows11にアップグレードしてから、ハードディスクのフォルダの階層に関する表示が無くなって、上の階層に戻るとかが出来なくなりました。

エクスプローラーを起動・・・右上のバーの・・・をクリック・・・オプション・・・表示・・・開いているフォルダーまで展開にチェック・・・OK
タイトルバーに完全なパスを表示するにチェック
で解決しました。

右クリックで吹き出しでメニューが表示されない

Windows11にアップグレードしてから、ファイルを削除しようと思って右クリックしても、削除などのメニューが表示されなくて困りました。
Shiftキーを押しながら右クリックするとメニューが表示されるのですが面倒なのでWindows10の仕様に戻しました。
1. 「スタート」を右クリックし、「ターミナル (管理者)」
2. reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve
を入力してEnterキー

128GBのSSDドライブに換装した

Windows11でIntel Corei5 M460 2.67GHzのCPUでハードディスクの組合せでは起動までの時間が遅いので、Windows11で動作した256Gのハードディスクを元にSSDドライブに換装することにしました。
128GBのSSDドライブが余ってたので利用する事にしました。

念のため、余っていた512GBのハードディスクでいろいろ試してみることにしました。
Windows11で動作した256Gのハードディスクを元にMiniTool Partition Wizardのパーテーションコピーで作った512GBのハードディスクでは起動しませんでした。
Windows11で動作した256Gのハードディスクを元にEaseUS Todo Bavkupでのクローンで作った512GBのハードディスクでは無事動作しました。
クローンで作った512GBのハードディスクを128GBに縮小しましたが、コントロールパネルのディスク管理では縮小する前の状態で表示されました。
クローンで作った512GBのハードディスクをMiniTool Partition WizardでGPTモードに変換したらパソコンから認識しなくなりました。旧世代のCPUではGPTモードに対応できないようです。
GPTモードからMBRモードに戻してもパソコンから認識しないままでした。
128GBのSSDドライブにWindows10をインストールしましたが、必要なファイルが入っているけど、起動時にパソコンがSSDドライブを認識しませんでした。
512GBのSSDドライブを購入する事にしました。

後日、128GBのSSDドライブをWindows11で使おうと再挑戦しました。
ネットで調べると大容量のハードディスクから小容量のSSDにコピーできるという情報を見つけて試してみました。
EaseUS Partition MasterやEasyUS Disk Copyを使えばできるという事です。
EaseUS Partition Master Pro永久使用版をEaseUS社から提供していただいていたのです。
今回は500GBのハードディスクから128GBのSSDに移行しようという試みです。
ちなみにハードディスクの使用量は70GB以下なので容量的には問題ないはずです。
パーテーション未設定の128GBのSSDをSATAに接続して、500GBのハードディスクを変換アダプタを利用してUSBに接続しEaseUS Partition Masterを起動します。
動作方法はディスククローン・・・ディスクのクローン でクローン元のディスクを選択し、次にクローン先のディスクを選択して実行です。
でもここで問題が起きました。
クローン先の128GBのSSDがオフラインの設定になっていたのです。
コントロールパネル・・・Windowsツール・・・コンピュータの管理・・・ディスクの管理
でオフライン状態になっているハードディスクのオフラインの文字あたりを右クリックし、ポップアップされた操作メニューから「オンライン」を選択します。これでオンラインになりました。
EaseUS Partition Masterを起動します。
動作方法はディスククローン・・・ディスクのクローン でクローン元のディスクを選択し、次にクローン先のディスクを選択して実行で、特別な調整や設定も必要なく自動で縮小してクローンを作ってくれました。
さっそく128GBのSSDをAcer Aspire5742に接続して起動してみました。
なんの問題もなく、素早く起動しました。快適です。

ウィルスセキュリティZEROは使えてる

以前、試しにWindows11にアップグレードした時にはウィルスセキュリティZEROが使えなくなりましたが、今回は問題なく使えています。

Windows11 ウィンドウが画面上端で最大化してしまう

Windows10の時に、ウインドウを右にずらすとウインドウが最大化されていて面倒だったのですが、Windows11では画面上端にウィンドウを移動すると、ウィンドウが最大化するようになっていました。

コントロールパネル(カテゴリ表示)・・・コンピューターの簡単操作センター・・・マウスを使いやすくします・・・ウジンドウが画面の端に移動したとき自動的に整列しないようにします のチェックを入れる

WINAMPの動作が安定した

Windows10の時にaacファイルの再生時に激遅で再生されることがあったけど、Windows11にしてから安定しています。

Windows11のバージョン

Acer Aspire5742のWindows11Homeのバージョンは24H2でした。

Acer Aspire5742のWindows11Proのバージョンも24H2でした。

Asrock B360のWindows11homeのバージョンは24H2でした。

ASUS TUF B450-PRO GAMINGのWindows11Proのバージョンは25H2でした。
ASUS TUF B450-PRO GAMINGも最初インストールしたときは24H2だったのが(?)、いつのまにか25H2になっていました。

ASUS TUF B450-PRO GAMINGはWindows Updateの設定で「利用可能になったらすぐに更新プログラムを入手する」がオンになっていました。
他のパソコンはオフになっているので、その違いのようです。

Asrock B360の設定を「利用可能になったらすぐに更新プログラムを入手する」をオンにしておいたら25H2になりました。

Acer Aspire5742のパソコンも「利用可能になったらすぐに更新プログラムを入手する」がオンにして、更新プログラムのチェックをしましたが、「最新の状態です」が表示され、Windows11のバージョンは24H2のままです。
Windows 11非対応パソコンの「24H2」は「25H2」へのアップデートが非適応のようです。
でも、Microsoftが配布している「イネーブルメントパッケージ(Enablement Package・eKB)」を適用すると「24H2」から「25H2」にアップデートできるようです。
イネーブルメントパッケージ「KB5054156(Windows11.0-KB5054156-x64.msu)」を入手してダブルクイックするだけで「25H2」にアップデートできました。
https://catalog.sf.dl.delivery.mp.microsoft.com/filestreamingservice/files/fa84cc49-18b2-4c26-b389-90c96e6ae0d2/public/windows11.0-kb5054156-x64_a0c1638cbcf4cf33dbe9a5bef69db374b4786974.msu

 

ラジオ番組の録音環境を整備しました

2020年1月2日

時間に余裕ができたので、ラジオ番組の録音環境を整備しました。

パソコン1台にRadikoolをインストールして普通の地元のラジオ番組(NHK-FM含む)をキーワード登録でネットワーク上のハードディスクにMP3形式で録音します。これがWALKMANのデータを送るのに一番楽ですし、特番の時間延長や時間の変更にも対応できます。

スマートフォン1台(SONY SO-03D)には、Razikoをインストールして地域を東京に設定して、キーワード登録で自動予約します。これでNHK-FMや東京の番組の特番の時間延長や時間の変更にも対応できます。
でもMissing LinkでaccファイルをダウンロードしたうえでWALKMAN対応にファイル変換しなければいけません。

別のスマートフォン(SONY SOL23)には普通に録音ラジオサーバーをインストールして地元のラジオ番組(NHK-FM含む)をラジオ局と曜日・時間指定して録音します。Missing Linkでダウンロードしないといけないけど、MP3形式で録音できるので便利です。

別のスマートフォン(富士通F-04E)にはFake GPSで東京に設定し、録音ラジオサーバーをインストールして東京のラジオ番組(NHK-FM含む)を録音します。Missing Linkでダウンロードしないといけないけど、MP3形式で録音できるので便利です。
この利点は9時間番組のFUNKY FRIDAY の内、9:05~11:00と16:00~17:00だけを録音できる事です。
こちらもMissing Linkでダウンロードしないといけないけど、MP3形式で録音できるので便利です。
ただ、録音ラジオサーバーは日をまたいでの録音はできないし、同時に2つの番組の録音もできません。それと録音場所(フォルダ)の指定はできません。

最悪の事態には、パソコンのGoogle ChromeのRajiko拡張でラジオ番組をダウンロードします。NHK-FMの番組以外はこれで100%救えます。

そういう訳で、パソコン1台とスマーフォン3台をラジオ録音専用で使っています。
スマートフォンは有線で電源入れっぱなしなので、充電池がすぐにへたりますので、充電池がへたって、そのままでは他に使い道がないスマートフォンを利用しています。

ちなみにSONYのスマートフォンはWiFiが切れるトラブルが多いような気がします。
富士通F-04Eは安定しています。

2020年1月31日

SONYのスマートフォン(SOL23)はWiFiが切れるトラブルが多いので、富士通F-04Eをもう1台購入しました。1480円でした。富士通F-04Eは充電池も簡単に交換できるタイプなので長持ちしそうです。

2020年8月24日

富士通F-04Eは、常時ACに接続していても充電池のトラブルが少ない方なのですが、さすがにダメになってしまったので、充電池の破損防止のために24時間プログラムタイマーOHM HS-AT01を設置する事にしました。
24時間、電源の入り切りを何度でも設定できるのです。
3時間OFF1時間ONの繰り返しで設定しました。

2021年2月3日

録音ラジオサーバーでの録音に音飛びが頻繁に起きるようになりました。
2台のスマートフォン両方で音飛びが起きます。

録音ラジオサーバーの動作が重くなって富士通F-04Eでは処理しきれないようです。

メルカリで画面割れのAQUOS sh701(オクタコア CPU「Snapdragon 660 SDM660」RAM 3GB Android 8.0)を2300円で購入しました。普段使いしているスマートフォンより高性能です。
正常に録音できています。

2021年4月24日

先日、家の中のネットワークが不安定になって、予備で用意していた無線LANアクセスポイントに交換したところ、動作が安定するまで時間がかかり、最重要番組(NHK-FMワールドロックナウ)の録音に4台の端末の内3台で失敗しました。
幸い1台の端末で録音が成功したので良かったのですが、NHK-FMでも聞き逃しした番組を過去1週間以内なら聞けるという「らじる★らじる聴き逃しサービス」を開始したというので録音できる方法がないか調べてみました。
それでパソコンの「らじれこ」というソフトを見つけました。
NHK-FMだけでなく地元のradiko(ラジコ)対応の放送局の番組も過去1週間以内なら録音できるようです。これから1週間以内なら録音予約もできるようです。
MP3への自動コンバートも選択できるので、操作が楽です。
これでラジオ番組の聞き逃しの心配は全く無くなりました。
ちなみに「らじる★らじる聴き逃しサービス」はNHK-FMのすべての番組をカバーしている訳では無いようです。

2021年5月22日

充電池の破損防止のためにプログラムタイマーを使っているので、Wifiが不安定でIPアドレスもその都度変わり、それによる不具合も心配という事で、AndroidスマホのIPアドレスをDHCPから静的にしました。
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15994.html

2023年1月10日

最近、いつのまにかFake GPSが停止している事が多くて、録音に失敗する事も増えてきています。
Google ChromeのRajiko拡張のお陰で、なんとかサポートできているのですが面倒です。
それで位置情報の設定を少し変えてみました。
現在の機種はAQUOS sh701でOSはAndroid10です。

位置情報の使用 on
位置情報の使用は録音ラジオサーバーのみ
Wi-FiとBluetoothの両方のスキャン off
Googleロケーション履歴 on
Google位置情報の精度 off
Google現在地の共有機能 off
緊急位置情報サービス off

2025年1月12日

Google ChromeのRajiko拡張での番組ダウンロードができなくなっていました。
聴取のみは可能です。
Windows10(or11)のボイスレコーダー、Moo0 ボイス録音器 などを使って録音するという方法はあります。

Razikoの地域設定を関西に変更しようと思ったら、Razikoで聴取地域の設定の変更ができなくなっていました。従来の設定通りでは使えます。

それに加えて、録音ラジオサーバーで新規に番組録音の設定ができなくなっていました。聴取のみ可能です。

2025年1月13日

他のスマートフォンでRaziko(旧バージョン)と録音ラジオサーバーをインストールしてみました。
Radikoが疑似ロケーションを拒否するようになりました。

SONY SO-03D Android4.0.4 今まで Raziko1.1.0183で使えたけどセーフモードの起動しかできなくなって使えなくなった。

AQUOS 701SH Android10 録音ラジオサーバー1.0.19  FakeGPS2.1.2  Radiko5.0.4  で録音ラジオサーバーを使っていましたが、今回使えなくなりました。
工場出荷状態に戻して録音ラジオサーバー1.0.19を再インストールして再び使えそうになりました。
でも、「このアプリは以前のバージョンのAndroid用に作成されており、正常な動作をしない可能性があります」の表示がありました。
設定し他地域の放送局が表示されますが、放送局を選択してもロード中で番組が表示されません。
ダメみたいです。
RazikoはRaziko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266 Raziko1.3.387いずれも使えませんでした。
Radiko5.0.4 はちゃんと設定の地域で動作しています。

F-04E Android4.2.2 録音ラジオサーバー1.0.19  Raziko1.2.0266 Rajiko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko13.387 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2  の組み合わせで 録音ラジオサーバー、Razikoの両方とも期待していた動作はしませんでした

HUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 録音ラジオサーバー1.0.19  Raziko13.387 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2でRazikoは動作しましたが録音ラジオサーバーは使えませんでした。
兵庫に地域指定して関西地域のRazikoで予約録音する事にしました。

HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0 録音ラジオサーバー1.0.19 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2で録音ラジオサーバーは聴取のみ可能でした。
RazikoはRaziko1.2.0260で動作しました。ただ地域指定はできなく横浜に固定されています。
以前に設定してものが保存されているようです。
Raziko1.3.387はインストール自体ができませんでした。
とりあえず、関東地域のRazikoで予約録音する事にしました。

HUAWEI VNS-L52 Android6.0.1 録音ラジオサーバー1.0.19 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2で録音ラジオサーバーは一時使えそうになりましたが、結局使えませんでした。
RazikoはRaziko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266 Raziko1.3.387いずれも使えませんでした。Raziko1.3.387インストールした際には「Need free space  Please make a free space at the external storage」の表示が出ます。

Razikoが動作した唯一のHUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 は、Raziko1.3.387 RazikoExtebsions2.0.2 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2 の組み合わせですが、 Raziko拡張1.0.2は何故だかインストールできません。
RazikoExtebsions ってどういう動作してるのか分かりません。他のスマートフォンにインストールしても効果が無いので意味不明です。
他のスマートフォンでRaziko1.3.387とRazikoExtebsions2.0.2をインストールできなかった機種が多かったです
設定については、開発向けオプションで仮の現在地情報アプリの選択は Fake GPS
設定の詳細設定は位置情報モードはGPS、Wi-Fi、モバイルネットワークを利用
にしてありました。

録音ラジオサーバーで聴取だけ可能な例があったのですが、良く調べたら録音ラジオサーバーのバージョンが1.0.19ではなくて、新しいバージョン(1.5.9)になっていました。
録音ラジオサーバー1.5.9はAndroid7.0以降でないと動作しないようです。
録音ラジオサーバー1.0.19で録音予約の設定して録音ラジオサーバー1.5.9を上書きインストールしてみたのですが、予約設定情報は消えていました。

情報提供いただいて、FireFoxだとRajiko拡張がまだ動作するという事を知りました。
試してみましたが、録音できました。

2025年1月15日

Razikoも録音ラジオサーバーも使えなかったHUAWEI VNS-L52でRazikoのインストールに挑戦しました。

HUAWEI VNS-L52  Android6.0.1 Radiko5.0.4  で、Raziko関係を全部アンインストールして、最初からやりなおしました。
Radiko5.0.4 が動作することを確認し、Raziko拡張1.0.2をインストール。その後RazikoExtensions2.0.2をインストール。
Raziko1.1.0186をインストールし、起動して位置情報を設定して、しばらく待つと「Radikoサービスへの接続が出来ません」との表示がでました。
Raziko1.2.0260を上書きインストールして起動すると、放送受信準備中が長時間続いたので、一旦停止して、再度Raziko1.2.0260を起動するとRazikoが正常に動作するようになりました。
位置情報は変更できないようになりましたが、Raziko1.1.0186で設定した地域でRazikoが使えるようになりました。

Razikoは使えるようになりましたが、FUNKY FRIDAY(NACK5)やSAISON CARD TOKIO HOT 100( J-WAVE)は4時間番組なのですが2時間ずつ別のファイルで録画したいので、録音ラジオサーバーが使えなくなったのは痛いです。

2025年1月16日

地元のラジオ番組はパソコンのRadikool4.9.3.0テスト版で録画しているのですが、これで東京の番組を録音できないか試してみました。
Windowsのプライバシーの設定で位置情報の既定の場所を横浜に設定して、東京の番組録音を試してみましたが、さすがにダメでした。

AQUOS sh701 Android10で再挑戦してみました。
Razikoは Raziko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266 をインストールするとGooglePlayに飛んで更新を求められました。
更新するとRaziko1.3.387に更新されました。
設定のページに入って自動番組情報取得にチェックを入れて、キーワード自動予約を見るとRaziko拡張が必要ですの表示がされます。
クリックすると¥108/月でRaziko拡張の定期購入を求められました。
Raziko拡張はインストール済だったのですが機能しなくなったようです。

2025年1月18日

arrows  801FJ Android10で確認しました。
Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186、Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266、Raziko1.3.387、Raziko拡張1.0.2、RazikoExtebsions2.0.2いずれもインストールできませんでした。
録音ラジオサーバー1.5.8.1はインストールできました。地元の放送局は効けましたが、録音はできません。
録音ラジオサーバー1.0.19はインストールできませんでした。

2025年1月19日

Raziko13.387 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  RazikoExtebsions2.0.2 でRazikoが動作していたHUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 が突然動作しなくなりました。
起動したら動作しなく、設定でキーワード自動予約で「利用にはRaziko拡張が必要です」との表示が出るようになりました。
Raziko13.387とRazikoExtebsions2.0.2をアンインストールして、Raziko1.1.0186をインストールして地域を設定し、Raziko1.2.0260を上書きインストールすると動作しました。

2025年1月31日

Rajiko拡張がバージョンアップして録音ができるように復活したようです。
Google ChromeでもMicrosoft EdgeでもRajiko拡張を使っての録音ができるようになっていました。

Razikoで他の地域のラジオを聞く

2014年10月26日

居住地域以外のラジオ局の番組を聴けるということで人気だったRazikoが2014年3月末をもって居住地域のラジオ局だけしか聞けなくなりました。
でも2014年3月末の時点で他の地域に設定してあったRazikoは引き続き、その地域の放送を聞き続ける事ができています。当然、東京を中心とする関東地域が一番ラジオ局が多く内容も充実しているので、できれば地域を東京に指定されているRazikoを使いたいと思うのは当然です。

今まで使っていたMeMO Pad HD7では、地域を東京に指定されたRazikoを利用していたのですが、新たに購入したNexus7でも地域を東京に指定されたRazikoを使用したいと思い、ネットでもいろいろ調べてみましたが解決策は無いような感じでした。

そこで、Helium – App Sync and Backupを使って、今まで使っていたMeMO Pad HD7からrazikoのアプリ環境をバックアップして、バックアップファイルをNexus7にコピーして、Helium – App Sync and Backupでリストア(復元)しようという作戦を思いつきました。

Helium – App Sync and Backupを使用するにはhttp://androidlover.net/apps/backupapps/helium-how-to-use.htmlが参考になります。

Helium – App Sync and Backupを動作させるために、MeMO Pad HD7とNexus7の両方を、開発者向けオプションから、USB デバッグを有効にします。(設定→タブレット情報→最下部にある「ビルド番号」を連続タップ)。

何故かパソコンからUSB接続のNexus7を見るとDCIMとPicturesのフォルダしか見れませんでした。
パソコンからUSB接続のNexus7を見るとデジカメと表示されているんです。そのあたりに原因がありそうです。
Nexus7側で、「設定」→「ストレージ」→ 右上のメニュー→「USBでパソコンに接続」→メディアデバイス(MTP)に変更しました。
その設定だとパソコンからNexus7を認識しなくなりました。
開発者向けオプションを表示させてUSBデバッグをオンにすると、パソコンのドライバーを別途インストールしなければ、Nexus7を正しく認識しなくなるようです。
パソコンで、Google USB Driverにアクセスして、「Download Google USB Driver」をクリックしてダウンロードしました。ダウンロードしたドライバーを従来のドライバーと入れ替えます。
これでパソコンからNexus7を認識できるようになりました。
ちなみに新しいドライバーをインストールしたパソコンと接続する場合は、Androidの設定を開発者向けオプションをUSBデバッグをオンにしないと認識しないし、従来のドライバのままのパソコンと接続する場合は、Androidの設定を開発者向けオプションをUSBデバッグをオフにしないと認識しないので面倒です。

接続しようとするパソコンは全てドライバを入れ替えないといけなく面倒なので、バックアップが完了したら、開発者向けオプションを表示させてUSBデバッグのチェックを外しておいたほうが無難です。

今まで使っていた「MeMO Pad HD7シリーズ」 ME173(WH16)からHelium – App Sync and Backupを使ってバックアップした後、carbonフォルダを丸ごとパソコンにコピーします。次に、carbonフォルダを丸ごとNexus7にコピーしてHelium – App Sync and Backuでリストア(復元)してみました。
バックアップの時には、アプリデータのみ(最小のバックアップ)のチェックを外しておかなければいけません。
ちなみにHelium – App Sync and Backupを動作させる場合は、タブレットとパソコンをUSBで接続して、タブレットとパソコンの両方でHelium – App Sync and Backupを起動していないといけません。

carbonフォルダを丸ごとコピーしないと、「.json」のファイル(見えない)が不足となりリストア(復元)では表示されません。
リストア(復元)で表示されない場合は、Nexus7でradiko.jp for AndroidとRazikoをインストールした上で、Helium – App Sync and Backupを使ってバックアップします。その上からパソコンに保存したバックアップデータを上書きすると、リストア(復元)で表示されリストア(復元)を実行できるようになります。
raziko拡張(有料)はリストア(復元)を実行できませんでした。それで改めて購入してインストールしようとしたのですが、いつのまにかraziko拡張が無料になっていました。1度購入すれば、GoogleのIdが同じならば、他の端末でもインストールできるようです。

実際にNexus7でRazikoを動作させてみましたが、問題なく東京のラジオ放送を録音できました。

ちなみに現在動作しているRazikoはv1.2.0233です。
Android機器でもGoogleplayに対応していないものもあるようなので、どんなAndroid機器でもRazikoを使えるということではないようです。基本的にはAndroid OS バージョン 2.2・Froyo以降のAndroid機器でGoogleが定めた基準-Compatibility Definition Document (CDD)に従った端末でGoogleplayにアクセスできるようです。例外もあるようです。

Helium – App Sync and BackupはAndroid 4.0 以上でないと動作しないので、Googleplayに対応していて、Android 4.0以降のOSのAndroid機器なら使用できるということだと思います。

2015年2月19日

AndroidタブレットMeMO Pad HD7でWi-Fiが出来なくなり初期化することにしました。
それでrazikoをHelium – App Sync and Backupを使って保存してあったバックアップファイルからリストアすることにしました。
でもHelium – App Sync and Backupでリストアしようとすると途中で処理済の%の値が止まってしまって100%までいきません。困りました。
Nexus7の時は大丈夫だったのですが・・・・

2015年5月22日

その後、AndroidタブレットMeMO Pad HD7でrazikoをHelium – App Sync and Backupを使って保存してあったバックアップファイルからRazikoをリストアできたのですが、何故か地域の設定が石川県になってしまいました。
それで、radiko.jp for AndroidとRazikoをアンインストールして、東京でバックアップファイルからRazikoをリストアしました。東京では当然、東京のラジオを聞けたのですが、金沢に帰ると石川県のラジオ局しか聞けなくなりました。
MeMO Pad HD7では、今でも東京のラジオ局の番組を録音できているのに何が違うのかなあ?
ちなみにAndroidタブレットMeMO Pad HD7のRazikoのバージョンは1.2.0249でした。Nexus7のRazikoのバージョンも1.2.0249です。

2015年9月23日

AMラジオファンさんから情報提供していただいて、エリア設定が可能なRazikoのインストーラー(エリア設定可能ver.apk)を入手できました。

http://ux.getuploader.com/2chup_kanra/download/1/raziko%E3%80%80%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E5%8F%AF%E8%83%BDver.apk

razikoをアンインストールしてから、エリア設定可能ver.apkをインストールしました。
でも、いざ起動してみると、razikoの画面から、すぐにGoogleplayへ飛ばされ、更新を求められました。
何度か試して、razikoの画面が出た瞬間に、すぐに設定をクリックするということを何度も試してみると、なんとかエリアの設定ができました。
でもなかなか起動しませんでした。起動を断念して、Googleplayにアクセスして、更新手続きしました。
これで東京の放送が聴けるようになりました。

2015年9月27日

Nexus7を東京地域のラジオ録音専用として同じ場所に置きっ放しにしているのですが勿体無いので、格安のタブレットPCを購入してラジオ録音専用にすることにしました。
next book 7インチタブレット、機種はM726HMで、CPUはCortex-A8:1GHz、メインメモリは512MB、OSはAndroid2.3、メモリ4G、カメラ無し、Googleplay無し、画面800×480というのを購入しました。。
カスタムROM(ファームウェア)を見つけてAndroid4.0.3(ICS)にバージョンアップして、Googleplay対応にして、Razikoを動作させることに成功しました。作戦成功です。

2015年10月10日

去年の11月からRazikoでキーワード録音が複数指定できるようになったようです。キーワードとキーワードの間に:を入れると良いみたいです。
これで毎週月曜日に1週間分の録音予約をしなくても済みそうです。

2015年10月11日

Razikoでキーワード録音が複数指定できるようになったので、今まで地元の放送局の番組を録音していたパソコンが不要になったと思っていたのですが、八神純子のMUSIC TOWNと木村多江のSound Libraryは、東京では聴けない事が判明しました。

2015年10月12日

Razikoでのキーワード録音の複数指定が見事に機能していました。Razikoは最高です。

2015年10月29日

Razikoで東京地域のラジオを予約録音し、録音ラジオサーバーというソフトで地元のラジオを予約録音ができるか試してみました。
録音ラジオサーバーでの録音が、途中で録音が終了して、また録音し始めて、また途中で終了というのが繰り替えされて1回の録音でファイルがたくさんできてしまいました。タイマーを使わないで録音するのは問題なくできます。
録音ラジオサーバーは、できてからそんなにたっていないようで、タイマー録音が不安定なようです。

2015年11月12日

Razikoでマニュアルでの予約録音も複数指定できるか試してみましたが一応、予約の受け入れはしているようです。
NACK5の小林克也 FUNKY FRIDAYは9:00〜17:55なのですが、その中の9:00から11:00と15:00から16:55だけを予約録音したいのです。

2015年11月27日

Razikoでマニュアルでの予約録音を複数指定すると、両方とも失敗するようです。先週失敗したのは回線のせいだと思っていたのですが、今週も失敗したので、マニュアルでの予約録音を複数指定したのが原因の可能性が強いです。
1度失敗すると、その後の予約録音も全部失敗するので要注意です。

2015年12月4日

マニュアルでの予約録音を複数指定するのをやめたら、トラブル無く録音できています。

2015年12月11日

ここのところRazikoでの録音が3回連続失敗しています。最初は、なんの痕跡も残らず失敗しました。その時点で、いろいろ調べてみたのですが聴取はできるようでした。
2回目はファイルは出来ているのですが、容量は0でした。3回目はマニュアルでの予約録音をしたのですが、こちらもファイルは出来ているのですが、容量は0でした。
マニュアルでの予約録音以外はキーワード録音だったので、2台のAndroid機器での番組表での予約録音を試してみましたが、2台とも無事に予約録音が成功していました。Android機器のトラブルでは無いようです。ちなみに予約確認をすると、キーワード予約の対象番組は、間違いなく予約対象になっています。
次に、今まで使用していたAndroid機器ではキーワード予約録音をして、他のAndroid機器では番組表での予約録音を試してみました。
なぜか今度は両方とも録音が成功していました。よく判りません。

2015年12月18日

今週は、先週失敗した水曜日と木曜日のRazikoでの録音が成功していました。今日はマニュアルでの予約録音も成功していました。
推定なのですが、回線の不良などで1度録音に失敗すると再起動しないとRazikoが正常に動作しないのではないかと思います。

2015年12月19日

深夜の番組(12月19日0:00からTBSの粋な夜電波)の録音がされていませんでした。12月18日23:10から12月19日1:00までのNHKFMのワールドロックナウ特番は録音されていました。Razikoでは重複録音はできるはずなんですけど、キーワード予約の重複録音はできないのかもしれません。最近、Razikoでの録音失敗が多いです。next book 7インチタブレットの性能にも原因があるのかもしれません。

Nexus7でRazikoでのマニュアルでの予約録音の複数登録を試してみましたが、問題なく録音できていました。
Nexus7でRazikoでのキーワード予約の重複録音も試してみました。Razikoではキーワード予約に限らず同じ時間の重複録音はできないようです。今まで知りませんでした。

2016年1月2日

木曜日23:00からの録音と金曜日過ぎた0:00からの録音が失敗していました。

これまで試行錯誤して判ったRazikoの予約録音についての仕様をまとめると、Razikoでは同じ時間の重複録音はできません。重複録音が無ければ、マニュアルでの予約録音の複数登録はできます。但しマニュアルでの予約録音は24時間以内にスタートする番組だけです。1度録音に失敗すると再起動しないとRazikoが正常に動作しないようです。

2016年1月10日

昨日の15:00から16:50の番組とその後の25:00から5:00までの番組の録音が失敗していました。
1度録音に失敗すると再起動しないとRazikoが正常に動作しないかを確認してみようと思います。

2016年1月11日

昨日の22:00から22:30の番組とその後25:30から26:00までの番組も録音が失敗していました。
やっぱり1度録音に失敗すると再起動しないとRazikoが正常に動作しないようです。

今までは、Razikoが不具合を起こした時には、タブレットを再起動していたのですが、今回は、Razikoだけ終了して、Razikoを再起動してみました。そしたら、「Razikoサービスへの接続が出来ません。Razikoの利用の前に、ネットワークの設定を行ってください」のメッセージが表示されました。その状態でインターネットができるか確認したのですが、時間がかかりましたが、問題なくインターネットができました。
その後、再びRazikoを起動したら正常にRazikoが起動しました。その状態でテスト録音してみたら無事予約録音ができました。
ひょっとしたら、1時回線が切断すると、回線が復旧してもRazikoでは自動的には再接続できないのかもしれません。

強制的に回線を切断した状態で、予約録音してみましたが、その時には容量ゼロのファイルになっていました。今まで録音失敗していた状況と全く同じです。

念のため、Nexus7とnext book 7で試してみたのですが、Nexus7の場合は、1度回線が切断しても回線が回復した時に接続も復旧するのですが、next book 7の場合は、1度回線が切断すると、自動的には接続が回復しない場合があるようです。

ただ、その場合でも、いつものトラブルの現象とは違うので、回線の不良が主な原因ではなさそうです。

2016年1月16日

昨日の夕方から、再びRazikoの録音が出来なくなりました。その時もインターネットの接続がされていない状況でした。GoogleChromeを使える状態にしてRazikoを再起動してRazikoを復旧させることができました。
やっぱり、1週間に1度はAndroidタブレットを再起動したほうが良いようです。

今日の11:00から13:00の録音は成功したのですが、15:00から16:50の録音は失敗していました。Razikoのメモリ不足の表示が出ていました。
Razikoの不具合か機種の不具合か調べるために、しばらくNexus7とnext book 7の両方で予約録音してみようと思います。

2016年1月24日

Nexus7では正常に録音できた番組で、next book 7では2回連続録音が失敗していました。このままの状態で今後自動的に復旧するか試してみようと思います。
Nexus7は寝室でしか使用していないし、ラジオの録音に影響がある使い方をしていないので、今後はNexus7で関東地域のラジオ番組の録音をすることにしました。
next book 7は関西地域でのラジオ番組録音専用にして使おうかな。

2016年1月25日

next book 7で、1度録音が失敗したのを、そのままにしていおいたのですが、自然に復旧していました。録音の失敗はnext book 7の性能の低さにも関係あるのかもしれません。

2016年1月30日

そのまま放置して使っていましたが、next book 7でのRazikoの録音は安定していました。

その反面、Nexus7でのRazikoの録音が途中で切れたりすることもありました。

昨日は、next book 7とNexus7と同時にNHK-FMの番組をRazikoで録音をしてみたのですが、両方とも途中で切れていました。でも、Nexus7よりnext book 7のほうが長い時間切れないで録音されていました。

Razikoは、なかなか手ごわいです。不安定の原因はやっぱりRaziko自体にあるように思います。

2016年2月12日

最近、next book 7のRaziko録音が安定しています。Nexus7のRaziko録音がNHKFMを中心に途中で切れるトラブルが時々起きるのと対照的です。
マニュアル予約での録音をしなくて放置状態にしているのが良いのだろうか?

2016年2月15日

昨日の予約録音でnext book 7ではNACK5とInterfMの番組で、2回連続録音が失敗(ファイルは出来ていたけど容量がゼロ)していました。Nexus7では正常に録音できていました

2016年2月18日

前回の録音失敗の後、next book 7をそのまま放置しておいたのですが、昨日の予約録音でも、録音が失敗(ファイルは出来ていたけど容量がゼロ)していました。Nexus7では正常に録音できていました。

2016年2月19日

前回の録音失敗の後、next book 7をそのまま放置しておいたのですが、昨日の予約録音でも、録音が失敗(ファイルは出来ていたけど容量がゼロ)していました。Nexus7では正常に録音できていました。やっぱり自然に回復する事は無いのかもしれません。

2016年2月20日

next book 7の状態を調べてみました。WiFiの接続はされていましたが、ブラウザやメールソフトは動作していませんでした。インターネットの接続がされていないようです。何度かブラウザを立ち上げるとインターネットに繋がりました。

2016年2月21日

next book 7が復旧してからの動作は安定しています。
反面、Nexus7のTBSの録音が途中で切れていました。
2台のAndroid端末で、やっと1人前という感じです。

2016年3月12日

next book 7で予約録音が失敗して、ブラウザでインターネットの接続を修復し、次の予約録音を待ち、再び録音を失敗というのを3回も繰り返しました。
さすがに自然復旧をあきらめて、1度電源を消して、電源を入れなおしました。それでやっと復旧できました。
やっぱり、一度不具合が起きた時には、再起動が必要なようです。

2016年3月30日

Nexus7で録音を途中で終える場面に実際に遭遇しました。特にRazikoがフリーズしたりしている訳でもなく、突然、音が聞こえなくなりました。

2016年8月19日

最近、資格取得のため、自動車運転中は、録音した番組を自動車の中で聞くことが無かったので、AndroidタブレットのRazikoは使ってなかったのです。
ところが、先日、Razikoを久しぶりに起動したら、Androidタブレットの画面でRazikoはRadikoの要請で、GooglePlayでの配信を中止したとの表示がありました。
現時点では使えているけど、将来的には使えなくなるかもしれません。残念です。

2016年10月18日

久しぶりにnext book 7でRazikoを起動したら、Radikoとの接続ができませんとのエラー表示が出て使えなくなっていました。
AMラジオさんがコメントで情報提供してくださっていたのは、この事なんだろう。困りました。

最近、パソコンのRadikaもRadikoの仕様変更の為、使えなくなったし、パソコンのRadikoolもRadikoの仕様変更に対応する為、バージョンアップを繰り返しています。ネットワーク機器でラジオを予約録音して聞くということができなくなってくるのかなあ?

2016年10月19日

Nexus7でRazikoを動作させようとしたら起動すらしませんでした。Radikoをアンインストールして、以前のバージョンのをRadikoを再インストールして、Google Playの自動更新を無しに設定で解決するのかなあ?
今は忙しいので夜にやってみようと思います。

Nexus7で痛い目にあったので、ASUS MeMO Pad HD7では一番最初にGoogle Playに行って、Radikoの自動更新のチェックを外しました。それでRazikoを起動させたら問題なくRazikoが動作しました。
とりあえずRadikoをapk抽出しておきました。

Nexus7でGoogle Playに行って、Radikoの自動更新のチェックを外して、Radikoをアンインストールしました。その後radiko.jp for Android.5.0.4.apkをインストールしてRazikoを起動させたらRazikoが復活しました。あー良かった。

next book 7のほうは自然とRazikoが復活していました。Radikoの自動更新のチェックを外しておきました。

2016年10月29日

Razikoは順調に動作しています。Radikoolでの録音が失敗が多いので、本当に助かります。

2017年2月20日

Razikoは最近は録音失敗もなく、順調に動作しています。

2017年4月22日

Androidの白ロムスマートフォン(SONNY ドコモ)を購入したので、さっそくRazikoをインストールしました。
最初にエリア設定が可能なRazikoのインストーラー(エリア設定可能ver.apk)でインストールして、地域と東京に設定してから、raziko-1-2-0260.apkで(個別データを残したままという設定で)更新をすると、ちゃんと動作しました。
なんと、地域エリアの選択ができる機能は残ったままになっていました。

そういえば、AMラジオファンさんもRazikoがエリアフリーに戻ったと言っていたけど、スマートフォンとタブレットPCでは違うのかなあ。

Nexus7やMeMO Pad HD7などタブレットPCは、地域エリアの選択ができる機能は無いままなので不思議です。

以前の投稿を見たら、タブレットPCは自動更新を切ってあるのでした。自動更新したら、エリアフリーになっていたのかもしれません。

2017年5月20日

今までRazikoが使えていたAndroidの白ロムスマートフォンのRazikoが動作しなくなりました。
他のAndroidの白ロムスマートフォンにRazikoをインストールしましたが、動作しませんでした。

もしやと思ってタブレットのRazikoも確認しましたが無事動作していました。

2017年5月21日

いろいろ試行錯誤してみましたが、スマートフォンではRazikoをインストールすることはできなくなったようです。

2017年5月22日

AMラジオファンさんからの助言により、radikoをradiko.jp for Android.5.0.4.apkに戻したらRazikoが動作するようになりました。
ちなみに、RazikoのバージョンはV1.2.0266ですがエリアを選べています。
Googleplayのアプリ自動更新の設定を外しておきました。

2017年11月3日

Raziko拡張は新たな支払いを求められることなく順調に動作しています。安心しました。

2017年9月14日

FM番組の録音に使っていたnext book(M726HN)が壊れました。ローディングが続いて起動しません。パソコンからも全く認識しないので諦めました。
1790円で購入したタブレットでしたが、よく頑張ってくれたと褒めるべきなのかも・・・

替わりにFM番組の録音は、SONY XPERIA acroHD SO-03D(白ロムのスマートフォン)を使う事にしました。SONY XPERIA acroHD SO-03Dは、全く使う事が無かったのですが、用途が見つかって良かったです。ちなみにSONY XPERIA acroHD SO-03Dは総額3454円で入手しました。

でもSONY XPERIA acroHD SO-03DではRaziko拡張が期限切れになっていました。
以前はRaziko拡張は、一度お金を支払うと永久的に使えたのに、今は1か月108円に変わったようです。再インストールしたら、問題なく使えるようになりました。1か月後にまた支払いを求められるのかなあ?
ネットで調べると、去年から新規でインストールした場合には月額108円になるように変わったようです。昔のバージョンのapkファイルは残してあるはずだと思うのですけど・・・

2019年8月24日

radikoのバージョンをradiko.jp for Android.5.0.4.apk、RazikoのバージョンをV1.2.0266で正常にインストールできました。

2025年1月12日

Razikoの地域設定を変えようとしたのですが、地域の変更ができなくなっていました。
以前にした地域設定はそのまま有効のようです。

2025年1月13日

今までRazikoを使っていたスマートフォンSONY SO-03D Android4.0.4でRazikoの旧バージョンを再インストールしましたがダメでした。スマートフォンが壊れたようです。
セーフモードの起動しかできなくなって使えなくなりました。

F-04E Android4.2.2 Raziko1.2.066 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  の組み合わせで Razikoは動作しませんでした

HUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 Raziko13.387 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  でRazikoは動作しました。

AQUOS 701SH Android10 で、RazikoはRaziko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266 Raziko1.3.387いずれも使えませんでした。
Radiko5.0.4 はちゃんと設定の地域で動作しています。

HUAWEI VNS-L52  Android6.0.1 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  で RazikoはRaziko1.1.0186 Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266 Raziko1.3.387いずれも使えませんでした。
Raziko1.3.387インストールした際には「Need free space  Please make a free space at the external storage」の表示が出ます。

Razikoが動作した唯一のHUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 は、Raziko1.3.387 RazikoExtebsions2.0.2 Radiko5.0.4  FakeGPS2.1.2 の組み合わせですが、 Raziko拡張1.0.2は何故だかインストールできません。
RazikoExtebsions ってどういう動作してるのか分かりませんが、他のスマートフォンにインストールしても効果が無いので意味不明です。

他のスマートフォンでRaziko1.3.387とRazikoExtebsions2.0.2をインストールできなかった機種が多かったです
設定については、開発向けオプションで仮の現在地情報アプリの選択は Fake GPS
設定の詳細設定は位置情報モードはGPS、Wi-Fi、モバイルネットワークを利用
にしてありました。

2025年1月15日

Raziko1.3.387 RazikoExtebsions2.0.2の組み合わせが良いという事で、普段使っている2台のうち、Android13のスマートフォン(AQUOS A104SH)にRaziko1.3.387とRazikoExtebsions2.0.2をインストールしましたが、「Need free space  Please make a free space at the external storage」の表示が出ました。
Raziko1.3.387をアンインストールして、Raziko1.1.0186をインストールすると、更新を求められ、更新をクリックすると、Raziko1.3.387に更新されて、Razikoが正常に動作するようになりました。
Raziko1.3.387 RazikoExtebsions2.0.2がインストールされています。
Raziko1.3.387、RazikoExtebsions2.0.2をアンインストールして、GooglePlayのアプリの自動更新をオフにしてから、Raziko1.3.387をインストールするとGooglePlayに飛ばされ、更新を求められました。Android13でRazikoを使うのは無理のようです。

HUAWEI VNS-L52  Android6.0.1 Radiko5.0.4  で、全部アンインストールして、最初からやりなおしました。
Radiko5.0.4 が動作することを確認し、Raziko拡張1.0.2をインストール。その後RazikoExtensions2.0.2をインストール。
Raziko1.1.0186をインストールし、起動して、位置情報を設定して、しばらく待つと「Radikoサービスへの接続が出来ません」との表示がでました。
Raziko1.2.0260を上書きインストールして起動すると、放送受信準備中が長時間続いたので、一旦停止して、再度Raziko1.2.0260を起動すると正常に動作するようになりました。
位置情報は変更できないようになりましたが、Raziko1.1.0186で設定した地域でRazikoが使えるようになりました。

2025年1月16日

AQUOS 701SH Android10 で、工場の出荷状態に戻して、再び試してみました。
Radiko5.0.4 は自分の地域で動作しています。
RazikoはRaziko1.1.0186とRaziko拡張1.0.2をインストールして起動するといつまでも待機状態になったので、一度停止して再び起動しました。
そしたらGooglePlayに飛んで更新を求められました。
更新するとRaziko1.3.387に更新されました。
設定のページに入って自動番組情報取得にチェックを入れて、キーワード自動予約を見るとRaziko拡張が必要ですの表示がされます。
クリックすると¥108/月で定期購入を求められました。初めてのパターンです。
Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266をインストールしてもRaziko1.3.387に更新されて¥108/月でRaziko拡張の定期購入を求められます。
RazikoExtebsions2.0.2はインストール出来ませんでした。
ちなみに、GooglePlay経由で無いとRaziko1.3.387はインストール出来ません。
以前、ダウンロードしてapkファイルとして保存してあったRaziko1.3.387とGooglePlay経由のRaziko1.3.387は別物ではないかと思われます。

2025年1月18日

arrows  801FJ Android10で確認しました。
Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186、Raziko1.2.0260 Raziko1.2.0266、Raziko1.3.387、Raziko拡張1.0.2、RazikoExtebsions2.0.2いずれもインストールできませんでした。

2025年1月19日

Raziko13.387 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  RazikoExtebsions2.0.2 でRazikoが動作していたHUAWEIP9Lite(VNS-L22) Android7.0 が突然動作しなくなりました。
起動したら動作しなく、設定でキーワード自動予約で「利用にはRaziko拡張が必要です」との表示が出るようになりました。
Raziko13.387とRazikoExtebsions2.0.2をアンインストールして、Raziko1.1.0186をインストールして地域を設定し、Raziko1.2.0260を上書きインストールすると動作しました。

2025年1月21日

HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0 で確認しました。
Raziko1.1.0186 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  をインストールし、起動して、位置情報を設定して、しばらく待つと「Radikoサービスへの接続が出来ません」との表示がでました。
Raziko1.2.0260を上書きインストールして起動すると、放送受信準備中が長時間続いたので、一旦停止して、再度Raziko1.2.0260を起動するとRaziko1.1.0186で設定した地域で録音予約の設定ができるようになりました。
でも実際に使ってみたら、予約していない番組が大量に録音されるようになりました。
キーワードを全部消しても大量録音は止まりませんでした。
Raziko1.2.0260を上書き再インストールしても解決しませんでした。
Raziko1.2.0266を上書き再インストールしたら大量録音は止まりました。
Raziko1.2.0266でキーワード予約の登録をしたら大量録音が復活しました。
HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0 を工場出荷状態にリセットして、
Raziko1.1.0186 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4  をインストールし、起動して、位置情報を設定して、Raziko1.2.0260を上書きインストールすると一瞬正常に使えるようになりましたが、Raziko1.3.387に更新されRaziko拡張が必要ですの表示がされ、クリックすると¥108/月で定期購入を求められました。

HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0を工場の出荷状態に戻して、GooglePlayのアプリの自動更新をオフに設定して再び試してみました。
Radiko5.0.4をインストールして 動作させます。
RazikoはRaziko1.1.0186とRaziko拡張1.0.2をインストールして起動するといつまでも待機状態が続いたので、設定で地域を希望の地域にします。
ここでGooglePlayのアプリの自動更新をオフに設定します。
(GooglePlay「設定」→「ネットワーク設定」→「アプリの自動更新」)
Raziko1.2.0260を上書きインストールして正常に動作するようになりました。
実際に予約録音も成功していました。

2025年1月23日

現時点でRazikoが使えているのは、
HUAWEI P9 lite PREMIUM(VNS-L52) Android6.0.1
HUAWEI P9 lite(VNS-L22) Android7.0
HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0
だけで、Raziko1.1.0186 Raziko拡張1.0.2 Radiko5.0.4 をインストールしてRaziko1.1.0186で地域の設定をして、Raziko1.2.0260を上書きインストールした場合のみです。
GooglePlayのアプリの自動更新をオフにしておきます。

2025年2月2日

HUAWEI P9Lite(VNS-L22) Android7.0が、録音が途中で切れて不安定でした。
Dozeモードの警告が表示されていたので、Dozeモードの解除の設定をしました。
設定→電池→電池の最適化でRazikoとRadikoはDozeモードの解除をしました。
その他のアプリはDozeモードをオンにしました。

2025年2月7日

HUAWEI P9 lite PREMIUM(VNS-L52) Android6.0.1で画面の設定で10分後にスリープするにしたら録音を失敗したので、スリープしないの設定に戻しました。
Android6.0.1では、画面は消えるけどスリープにしないという設定は無いようです。
充電コードは接続しているけど、電源にタイマーを設置して1日に6回、30分ずつ電源を入れる設定にしてあります。
画面は表示したままで、録音もできています。

HUAWEI P9 lite(VNS-L22) Android7.0は開発オプションで充電中にスリープにしないの設定があります。これは画面が消えるけど充電中にはスリープにしないという設定です。
充電コードは接続しているけど、電源にタイマーを設置して1日に6回、30分ずつ電源を入れる設定にしてあります。
この条件で、画面は消えてますが、問題なく録音できました。

HUAWEIP10Lite(VAS-LX2J) Android8.0は、画面のスリーブを有効にしないと、開発オプションのスリープモードにしない(充電中に画面をスリーブにしない)の設定がありました。
画面は10分後にスリープする、開発オプションのスリープモードにしない(充電中に画面をスリーブにしない)の設定で、充電コードを接続しないで画面が消えても問題なく録音できました。

2025年2月23日

FCNT株式会社 F-42A Android10で確認しました。
Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186で地域の選択をして、Raziko1.2.0260やRaziko1.2.0266をインストールするとGooglePlayに飛ばされ、アンインストールか更新を求められました。
Android10での使用は無理なようです。

2025年2月27日

ASUS Zenfone3で確認しました。
Android8(初期はAndroid6)です。
Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186で地域の選択をして、Raziko1.2.0260を上書インストールして動作しました。
ちなみにRaziko1.2.0266では動作しませんでした。

2025年3月4日

富士通F-04E Android4.2.2で再び試してみました。
Radiko5.0.4、Raziko1.1.0186で地域の選択をして、Raziko1.2.0260を上書インストールして動作しました。