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レストラン潮(うしお)

滋賀県の湖南三山の紅葉を見に行った時の食事をどうしようかネットで調べていたら安くて美味しくてボリュームが美味しくて和風のメニューも洋風のメニューも揃っているとの評判なのでレストラン潮(うしお)に入りました。
レストラン潮(うしお)は国道一号線沿いにあり,湖南市役所からも近いので,この近辺には食事処が多いです。常楽寺・長寿寺から善水寺への移動の途中では食事の心配はありません。去年,湖東三山で食事に苦労したのとは大違いです。
レストラン潮(うしお)には大きな駐車場があり,駐車場からの入口の所に料理の見本が飾られたショ-ケースがありました。
レストラン潮(うしお)のショ-ケースにはジャンボランチ1210円,和風定食1300円,洋風定食1300円,潮定食2200円,ステーキ定食2200円,お子様ランチ700円,おにぎり定食900円などがありました。
レストラン潮(うしお)の入口の所にお奨めメニューの掲示があっておまかせメニュー2500円,肉料理のセット1540円,魚料理のセット1500円とその他に湖南三山セット(ライス,地元野菜のロースト,シーフードのチリソース煮,オニオンスープ,和牛の洋風しゃぶしゃぶ黒ゴマソース)1500円がありました。
湖南三山セットにしようと思っていたのですが,レストラン潮(うしお)の店内に入ると限定のランチ850円の料理見本が置かれていました。レストラン潮(うしお)の限定のランチいろんな料理が入っていて値段も手頃だったので限定のランチを注文することにしました。土曜日なのにランチメニューがあるというのは嬉しいです。レストラン潮(うしお)の店内には団体用の部屋と一般用のフロアーがあって一般用のフロアーはかなり広かったです。入口に近いテーブルに座ると冷たい水とタオルのおしぼりを持ってきてくれました。
さっそく限定ランチを注文しました。
ほとんど待つことなく限定ランチが出されました。
今日の限定ランチには,カキフライ,トンカツ,魚の揚げ物,ロースト系のハム,サラダと大盛の御飯がついていました。
レストラン潮(うしお)の料理は熱いものはちゃんと熱く,冷たいものは冷たく,味も美味しく申し分ありませんでした。ボリュームもあり,お腹もいっぱいになりました。満足しました。
途中,水が無くなった時に何度も水を注ぎにきてくれました。限定ランチは12:30に限定数が終わったようです。
レストラン潮(うしお)は湖南三山めぐりの時に立ち寄るには最適なお店だと思います。

レストラン潮(うしお)の限定ランチ

レストラン潮(うしお)の場所はこちら   滋賀県湖南市夏見789

まねき 城端

城端に行って昼食をとろうと事前にネットで調べたのですが,城端って食事処が少ないんです。その中で良さそうなお店として「まねき」に入ってみました。
13:00頃に「まねき」に入ると混んでいたので先に「城端曳山会館」に行きました。
「まねき」の昼の営業は14:00までなのですが,13:45頃に行くとさすがに空いていました。でも食事が終わった食器は,片付けてなくそのままに置いてあり,座れそうな席は少なかったです。それでも,食器を片付けてある席がカウンターにあったので座りました。「まねき」はカウンター席の他に,テーブル席と座敷がありました。
すぐにメニューとお茶と紙のおしぼりを持ってきてくれました。
「まねき」のメニューには,まねき弁当1050円,田舎膳1260円,小京都膳1365円,曳山膳1575円,天婦羅膳2100円などはありました。その他に丼物とか,うどん物もありました。ただ,メニューには食事の写真もありませんし,料理の説明も一切無いのでちっともわかりません。
メニューを見ても内容が判らないんですけどというと,まねき弁当は弁当で,田舎膳は煮物で,小京都膳は湯葉がついているということでした。
今日は小京都膳を注文しました。
しばらく待つと,小京都膳が出されました。「まねき」の小京都膳には,刺身,湯葉の煮物,野菜の煮物,山菜とキノコのごま合え,ズイキの酢の物,温泉玉子,ご飯,味噌汁,漬物でした。「まねき」の料理はあっさりめの上品な味付けですが,とても美味しかったです。
お茶は飲み干してあったのですが,特に配慮はありませんでした。
「まねき」は場所もわかりやすいし,店内の雰囲気も良く,観光としては値段も手頃で美味しいので城端観光には最適なお店だと思いますが,接客は素朴で垢抜けしていません。
城端 まねきの小京都膳

まねきの場所はこちら  富山県南砺市城端582−5

居酒屋とん平 浅草ホッピー横丁

前回,三社祭で混雑していて入れなかった浅草ホッピー横丁の居酒屋とん平に行ってきました。21時頃でお客が多かったのですが,カウンターに空き席があったので座りました。最初に生ビール650円を頼むとグリーンピースの付け出しが出ました。
牛スジ煮込み650円とピリ辛キムチポッカ(小)600円を注文しました。
居酒屋とん平のスジ煮込みは大根が一杯入っていて,味はしみこんでいましたが,和風な味付けであっさりしていました。
居酒屋とん平の牛スジ煮込み
ピリ辛キムチポッカはキムチと豆腐と豚肉の鍋という感じの料理です。
居酒屋とん平のピリ辛キムチポッカ
ピリ辛キムチポッカのほうが味が濃いので両方注文する場合はスジ煮込みを食べてから,しばらくしてピリ辛キムチポッカを注文するのが良いです。
その後,生ビールを追加で頼んで,チャンジャ600円とチジミ600円を注文しました。
チャンジャはイカのキムチって感じの料理で少し生臭さがあって,完食するのに苦労しました。
居酒屋とん平のピリ辛チャンジャ
チジミはお好み焼きのようなおでんの練り物のような感じでピリ辛のタレをつけて食べます。
居酒屋とん平のチジミ
居酒屋とん平の料理は全体的には美味しかったのですが,値段がかなり高めで,そのわりには味は感動するほどではなかったので,今度,浅草ホッピー横丁に行く場合には他のお店で飲みたいです。ただ,居酒屋とん平は店員も多く注文しやすく,感じの良いお店だし,料理の種類も多いので浅草ホッピー横丁観光には最適のお店なのかもしれません。

居酒屋とん平の場所はこちら  東京都台東区浅草2-3-17

まるたかや砺波店

となみ散居村ミュージアムの近くにアピタがあり,その敷地内にらーめんの「まるたかや」があったので夕食をとることにしました。「まるたかや」の掲示に「まるたかや」のラーメンの美味しい食べ方というのがあって,脂かすをたっぷり入れて,にんにくを入れて食べると美味しいということのようです。
カウンターに座ると冷たい水を持って来てくれました。水はポットにも入っているのでお替りは自分で入れる事ができます。箸は割り箸ではないです。とても食べやすい箸ですが,割り箸を希望の人は店員さんに言えば出してくれるようです。
メニューを見ると,希望のラーメンに300円加えるとギョーザとご飯,漬物がつくギョーザセットになるようなので,ラーメンのギョーザセットを注文しました。930円でした。「まるたかや」には70円から120円のおでんもあり,手軽に飲むこともできそうです。ソフトクリームもあったので食後に食べようと思ったのですが,ソフトアイスだったのでやめました。
「まるたかや」のラーメンは昔ながらの普通のラーメンの味がしました。でも脂かすをたっぷり入れると,変な味になりました。にんにくを入れると益々変な味になりました。ギョーザはラーメン屋でよく出てくるギョーザの味でした。
まるたかや

まるたかや砺波店の場所はこちら    富山県砺波市太郎丸3-86

ヨッテカーレ城端「THE むすび」

桜ヶ池公園のすぐそこに桜ヶ池クアガーデン,JA直営のヨッテカーレ城端があり,結構人気があるようで,たくさんの自動車が駐車していました。昼食はヨッテカーレ城端にある「THE むすび」で食べました。最初に自動販売機で食券を買うのですがおむすびの種類が多くて迷ってしまいます。そのなかで,とろろこんぶ120円,ピリ辛高菜160円,ほたるいか(沖漬け)190円を選びました。食券を購入すると自動的に注文になり,注文したおむすびが出来ると,食券についている番号が呼ばれます。「THE むすび」ではお茶や水はセルフになります。玄米茶(冷・温)と水(冷・温)があります。
「THE むすび」のおむすびは暖かくて確かに美味しいです。海苔はそうでもないのですが,やっぱり米が美味しいのだと思います。特に,ほたるいか(沖漬け)のおむすびは絶妙な味でした。

「THE むすび」を出た所にコロッケも販売されていました。カマンベールチーズと牛肉カルビ入りの2種類(150円)があり,カマンベールチーズ入りのを購入しました。カマンベールチーズの味はしましたが,ちょっと物足りなかったです。ヨッテカーレ城端でお土産も買って帰りました。
ヨッテカーレ城端は東海北陸自動車道の城端サービスエリアからも入れます。8:00から19:00まで営業しているようです。

ちなみに桜ヶ池クアガーデンの日帰り湯は600円のようです。

THE むすび

ヨッテカーレ城端「THE むすび」の場所はこちら   富山県南砺市立野原東1508