旅先のグルメ」カテゴリーアーカイブ

新湊のパキスタン料理 DIL(ディル)

富山県射水市にはパキスタン人が多く住んでいて、パキスタン料理のお店が何軒もあります。それで是非行ってみたいと思っていたのですが、今回新穂高に行ったついでに行くことができました。
パキスタン料理 DILは道の駅新湊と隣にあって場所はわかりやすいのですが、国道8号線とは高架で交差してるので、国道8号線を通っているとうっかりと通り過ぎてしまいます。
時間が17:00前だったので営業しているか心配だったのですが、営業していました。夜の営業時間は17:00からだったのですが、少し早めにOPENの看板を出していたようです。
看板の営業時間17:00より10分早かったので、入り口のところにいた店員さんに、もうやっていますかと聞くと、やっているということなので入りました。
店内はカウンター席とテーブル席があり、綺麗な感じです。1つのテーブルに店員さんたちが食事をしていた跡がありました。1人だけどテーブル席でも良いですかと聞くと良いですよということなのでテーブル席に座りました。メニューを見ると単品もいろいろ種類が多いのですが、値段は高めです。
ランチメニューとしてはスペシャルランチ999円、日替わりランチ999円がありました。両方ともカレー1種類にナン食べ放題orライス、サラダ、ドリンク付です。
ディナーメニューとしては、DILスペシャルディナー1999円、スペシャルディナー1499円、ディナー999円がありました。いずれもカレーは1種類でバーベキューが2本か1本か無しかと選べるカレーの種類の違いです。ナンの食べ放題orライス、サラダ、ドリンク付はランチと一緒です。
辛さは3種類から選べ、ドリンクはラッシー、マンゴラッシー、コーヒー、チャイから選べます。
よく見ると土日祝日限定で昼も夜もカレーバイキング999円というのをやっていて6種類のカレー、ナン、ライスが食べ放題でビニヤニ、サラダ、ドリンクが付いているといいうものです。
店員さんに今日もカレーバイキングなっているのか聞くとやっているというので、カレーバイキングを注文しました。

お好きなカレーをどうぞと言われたので、カレー味の野菜の揚げ物と4種類のカレーを持ってきました。スープのようなカレーは1つのお皿に、残りのカレー3種は具が多いので少しずつ1つのお皿にまとめて取ってきました。あと1種類真っ赤なスープみたいなカレーがあったのですが、冷めないように後から取りに来ることにしました。

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具の多い3種のカレーは骨付きの鶏肉のカレーと野菜のカレーとひき肉(マトン?)のカレーでした。どれも美味しく、いろんなカレーを食べられて嬉しかったです。
この他にサラダとナンとドリンクが出ると思ったので、自分が食べられるちょうど良い量をとってきたのですが、しばらくするとタンドリーチキンと野菜サラダとお米の料理が出されました。ビニヤニって何か知らないで注文したのですが、これはお米の料理でかなりお腹にききそうです。

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その後、大きなナン(写真撮り忘れました)とマンゴラッシーが出されて全部食べられるか不安でした。

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それでも、もう1種類のカレーも食べてみたかったので、少しだけ取ってきました。最後のカレーは真っ赤だったので激辛のスープみたいなカレーだと思っていたのですが、骨の無い鶏肉のカレーでした。

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苦戦しながらも、なんとか残さずに完食しました。
DILはパキスタン料理というもののバイキングを食べた範囲では普通のインド料理と変わりません。コストパフォーマンス抜群でなおかつ美味しかったです。
他のパキスタン料理のお店も行ってみたいです。

閉店したようです

パキスタン料理 DILの場所はこちら  富山県射水市作道545

寿司工房大辻のます寿し

称名滝に行ったついでに、ます寿しを購入するため「寿司工房大辻」に行きました。一口にます寿しといっても、富山県では、いろんなお店がそのお店独自の味のます寿しを作っています。ます寿しは「源」が駅弁などで有名ですが、地元では「源」のます寿しは買わないということです。
最近富山に行った時にはいろんなお店で、ます寿しを購入してるんです。今回は贅沢して鱒を約2倍使用している高級な「幻のますの寿し」1800円を購入しました。「ぶりの笹巻き寿し」130円も美味しそうだったので購入しました。
自宅に帰って、さっそく家族で食べました。幻のますの寿し」はますが肉厚で味付けも絶妙でとても美味しかったです。「ぶりの笹巻き寿し」は昆布やニンジンやかぶらが入っていて美味しかったです。個人的には「ぶりの笹巻き寿し」が気に入りました。

楽天でお取り寄せもできます。

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クムジュン

今日は射水のパキスタン料理のお店に行く予定をしていたのですが、称名滝を見に行くのに時間がかかってしまって、称名滝に行く途中で見たネパールカレーのお店「クムジュン」に入りました。「クムジュン」は山菜料理とネパールカレーのお店です。
「クムジュン」のメニューを見るとネパールカレーとして、クムジュンカレー900円、ダルカレー900円、チキンカレー900円、ネパールランチ(クムジュンカレー、モモ炒め物、スープなど)1150円、ダルバード(チキンカレー、ダルカレー、炒め物、スープ、ライスなど)がありました。
山菜料理としては、山菜ランチ(てんぷら、煮物など山菜が6品)1500円、山菜薬膳(てんぷら、煮物など山菜が10品)2200円などがありました。
今日はネパールランチ1150円を注文しました。ネパールランチではライス、チャパティ(ネパールの平焼きパン)、プーリー(油で揚げたパン)から選べます。今回はプーリー(油で揚げたパン)を頼みました。
ネパールランチには、クムジュンカレー(野菜たっぷりのスープカレー)とモモ炒め物(ショウロンポウみたいな料理)、じゃがいもの雑炊みたいなスープ、油で揚げたパン(プーリー)、キザミ大根の酢モノ、青菜の炒め物がついていました。
「クムジュン」の料理はネパールから嫁いで来た女性が作っているそうですが、それほど本場感は感じませんでした。日本人に合わせて味付けをしているのだと思います。それなりに美味しかったのですが、その点は物足りなさを感じました。

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閉店したようです

クムジュンの場所はこちら   富山県中新川郡立山町芦峅寺七姫平

万豚記(ワンツーチー) 京都錦小路店

四条河原町近辺の宿に泊まったのですが、夕食が出ない宿なので、近辺に美味しいお店が無いかなと探して、インド料理アジャンタ京都、らーめん千の風、万豚記 京都 錦小路店を候補にしました。結局、ユニークなラーメンが食べられるということで、万豚記 京都 錦小路店に行くことにしました。

市場のある錦小路を通って坦々麺で人気の「万豚記(ワンツーチー) 京都錦小路店」に行きました。錦小路の市場は、興味あるものがいろいろ売られていましたが、値段が結構高かったような印象でした。
「万豚記 京都錦小路店」に入ると店内はかなり大きめで店員もたくさんいました。「万豚記 京都錦小路店」ではラーメンだけではなく一品料理の種類も多く飲み屋さんとしても使えそうな感じです。
今日は黒胡麻坦々麺の大盛(880+100円)を注文しました。それほど待つことなく黒胡麻坦々麺の大盛が出されました。黒胡麻坦々麺は辛さは感じませんでしたが、胡麻の味が強い独特な味のラーメンでした。初めて味わう美味しさで嬉しくなりました。ただ味が濃いので途中で飽きて最後までスープを飲み干せませんでした。でもまた食べてみたいと感じさせるラーメンでした。ちなみに「万豚記 京都錦小路店」では汁なし坦々麺780円というのもありました。

万豚記 京都錦小路店の黒胡麻坦々麺

万豚記(ワンツーチー) 京都錦小路店の場所はこちら  京都府京都市中京区錦小路通高倉西入西魚屋町594

   

麺屋 七福神 堀川御池店

自転車で京都の市街地を周っていて、昼食時間になったので食事をすることにしました。途中でそれなりにお客が入っているラーメン屋さん「七福神」があったので入りました。
メニューを見ると、とんこつ醤油ラーメン650円、あっさり醤油ラーメン650円、煮卵ラーメン750円、チャーシューメン850円、七福神ラーメン720円などがありました。大盛は100円高です。
セット物で七福神ラーメンと御飯で800円、七福神ラーメンとチャーシューめしor御飯大盛とお好みのトッピングで1050円というのもあります。
今日は、七福神ラーメン、チャーシューめし、煮卵希のトッピング付で1050円を注文しました。
冷たいお茶が出されたのですが、カウンターにお茶の入ったポットが置いてあってお替りが自由にできました。
チャーシューめしにはマヨネーズが別の入れ物に入れて出されました。個人的にはチャーシューめしは、そのまま食べたほうが美味しかったです。七福神ラーメンは特にインパクトを感じるラーメンではありませんでした。ただ、アンモニア臭がしたのが気になりました。

麺屋 七福神 堀川御池店の場所はこちら  京都府京都市中京区東堀川通御池上る押堀町45-1