富山の観光」カテゴリーアーカイブ

小矢部の宮島峡に行ってきた

昨日、今日と晴天で撮影に向かないので家でおとなしくしていたのですが、15:00頃から曇ってきたので、急遽小矢部の宮島峡の滝を撮影に行きました。宮島峡の一の滝、二の滝、三の滝(竜宮淵)は見に行ったことがあるのですが、その他に鼓ヶ滝と観音滝があり、こちらのほうは見に行くのは初めてです。

金沢から40分で鼓ヶ滝に着きました。県道74号線から県道324号線に入るところから鼓ヶ滝まで1.2kmの標識が出ていてとても判りやすいです。短い範囲で対向車と交差できない狭い道もありますが、ほとんど問題なく通行できます。鼓ヶ滝の200m前に道路が広くなっているところがあり、鼓ヶ滝まで200m駐車場という標識があります。そこが駐車場です。それから100mくらい進んだところにも駐車できるところがあります。それ以上進むと道が狭くなって駐車できるところもないですから注意が必要です。鼓ヶ滝入口の標識のあるところから階段を下りていくと鼓ヶ滝があります。滝の奥には弁財天像が安置されています。鼓ヶ滝には洞穴がありそこにも愛染明王金像が安置されています。
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次は観音滝に行きました。公民館のところ(了輪バス停)から集落に入って、かなり狭い道路を通って行き、瀧之社(神社)の裏手に落差10mの観音滝があります。高坂バス停から橋を渡って突き当たりを右折したほうが楽に行けます。滝には観音像が安置されています。

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観音滝の近くに一の滝があります。一の滝までの道は特に狭いところもなく安心して行けます。大きな駐車場も整備されていてトイレも設置されています。広い川幅全体が滝になっていてナイアガラの滝のような感じです。今日は晴天が続いたせいか水量が少なかったです。

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それから少し上流(滝乃荘を超えたすぐ)に二の滝の駐車場があります。二の滝も広い川幅全体が滝になっていてナイアガラの滝のような感じです。こちらも晴天が続いたせいか水量が少なかったです。

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二の滝のすぐ上流に二の滝上の滝があります。こちらは落差は低いですが広い川幅全体に満遍なく滝の流れがあります。

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さらに上流に行くと竜宮淵の看板が出てて、近くに大きな駐車場があります。駐車場から少し県道206号線を進んで橋を渡ってすぐを左折して奥に進んでいくと竜宮淵があります。竜宮淵には人魚の像が置かれています。その下流側に三の滝があります。三の滝も広い川幅全体が滝になっています。

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寿司工房大辻のます寿し

称名滝に行ったついでに、ます寿しを購入するため「寿司工房大辻」に行きました。一口にます寿しといっても、富山県では、いろんなお店がそのお店独自の味のます寿しを作っています。ます寿しは「源」が駅弁などで有名ですが、地元では「源」のます寿しは買わないということです。
最近富山に行った時にはいろんなお店で、ます寿しを購入してるんです。今回は贅沢して鱒を約2倍使用している高級な「幻のますの寿し」1800円を購入しました。「ぶりの笹巻き寿し」130円も美味しそうだったので購入しました。
自宅に帰って、さっそく家族で食べました。幻のますの寿し」はますが肉厚で味付けも絶妙でとても美味しかったです。「ぶりの笹巻き寿し」は昆布やニンジンやかぶらが入っていて美味しかったです。個人的には「ぶりの笹巻き寿し」が気に入りました。

楽天でお取り寄せもできます。

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クムジュン

今日は射水のパキスタン料理のお店に行く予定をしていたのですが、称名滝を見に行くのに時間がかかってしまって、称名滝に行く途中で見たネパールカレーのお店「クムジュン」に入りました。「クムジュン」は山菜料理とネパールカレーのお店です。
「クムジュン」のメニューを見るとネパールカレーとして、クムジュンカレー900円、ダルカレー900円、チキンカレー900円、ネパールランチ(クムジュンカレー、モモ炒め物、スープなど)1150円、ダルバード(チキンカレー、ダルカレー、炒め物、スープ、ライスなど)がありました。
山菜料理としては、山菜ランチ(てんぷら、煮物など山菜が6品)1500円、山菜薬膳(てんぷら、煮物など山菜が10品)2200円などがありました。
今日はネパールランチ1150円を注文しました。ネパールランチではライス、チャパティ(ネパールの平焼きパン)、プーリー(油で揚げたパン)から選べます。今回はプーリー(油で揚げたパン)を頼みました。
ネパールランチには、クムジュンカレー(野菜たっぷりのスープカレー)とモモ炒め物(ショウロンポウみたいな料理)、じゃがいもの雑炊みたいなスープ、油で揚げたパン(プーリー)、キザミ大根の酢モノ、青菜の炒め物がついていました。
「クムジュン」の料理はネパールから嫁いで来た女性が作っているそうですが、それほど本場感は感じませんでした。日本人に合わせて味付けをしているのだと思います。それなりに美味しかったのですが、その点は物足りなさを感じました。

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閉店したようです

クムジュンの場所はこちら   富山県中新川郡立山町芦峅寺七姫平

富山県の滝めぐりをしてきた。

今年は「きまっし金沢」の総決算の年ということで富山県の観光地についても行けてない所は今年中に行くつもりです。とりあえず称名滝に行く予定をしていたのですが、滝を撮影するには新緑の季節の曇りの日が良いということで今日行く事にしました。ついでに富山県の主な滝(岩室の滝、神通峡の滝、宮島峡の滝)を周り、大辻のますの寿しを買って、射水でパキスタン料理を食べるのというのが今回の予定です。

7:30に金沢を出発し、高速道路を使って立山ICで降りました。今年までは土日祝日はETC半額なので950円で済みました。

最初に「岩室の滝」に行きました。立山町には「称名滝」という超有名な滝があるので目立たない存在ですが、なかなかりっぱな滝とういうので期待していました。
立山ICから県道5号線を立山方向に進行し、沢新交差点で左折すると、道は途中狭いところもありますが、不安に感じるような道路ではなく要所要所で岩室の滝への案内表示があるので安心して行けます。沢新交差点から10分程度で岩室の滝への遊歩道入口に着きました。岩室の滝へは金沢から1時間かかり8:30に着くことができました。
駐車場は無いのですが道路が広くなっている場所がありますので2台程度なら駐車できそうです。遊歩道入口から4分程度歩くと、岩室の滝にたどり着きます。岩室の滝への遊歩道は、よく整備されていて、いろんな角度から岩室の滝が見れます。岩室の滝は、滝つぼあたりの岸壁が削られていて洞穴のようになっています。それが岩室の滝の名前の由来のようです。岩室の滝は落差24mで水量は結構多いです。

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岩室の滝から称名滝へカーナビを設定して行ったのですが、新しい道路が出来たようでカーナビの地図と実際に走っている道路とが一致しません。
称名滝や立山アルペンルートに行き来する観光バスがかなり目に付きます。立山に行くには、バスで有料道路を通っていかないといけませんが、称名滝に行くには有料の道路は通りません。しかも完全に観光化されているので道路も広く安心して行けます。ただ道路の通行可能な時間(4月下旬から6月と9月から11月中旬は7:00~18:00、7月から8月は6:00~19:00)が決められています。雨が連続70mm、1時間当たり30mmの場合は閉鎖されます。
自動車は称名平園地(称名滝の展示資料)で駐車(無料)します。関係者以外は自動車で、これ以上奥には行けません。立山ICから称名平園地までは40分程度かかるので結構遠いです。
称名平園地のちょっと手前に「悪城の壁」という絶壁が見えます。高さ500m、長さ2kmのというのは一枚岩盤では日本一ということです。

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駐車場からは称名滝まで遊歩道を20分程度歩かないといけません。
遊歩道は広くきちんと整備されていますので、特別な靴を履く必要はありませんが、なだらかながら長い坂が続きますので歩きやすい靴を履いていくと良いです。
この時期は称名滝より落差のあるハンノキ滝も見え両方の滝でVの字を描きます。ハンノキ滝は雪解けのこの季節だけ流れているので称名滝が日本一の滝になるそうです。ハンノキ滝はかなり離れていたところから見ることができますが、称名滝は近くに行ってやっと見ることができます。
両方の滝が見えるくらい近づくと、滝の水しぶきが凄いので撮影する場合は、しょっちゅうレンズの水滴を拭きとらないといけません。称名滝は迫力がありますが綺麗な滝ではありません。
滝つぼに残っている雪は猪の顔のような形をしていました。

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駐車場に戻るともう11:30になっていました。

これでは神通峡の滝を見た後に射水のパキスタン料理は無理です。パキスタン料理は諦めました。そういえば通り道にネパールカレーのお店があった事を思いだしました。そういう訳で昼食はネパールカレーのお店「クムジュン」で食べました。

食事を終えて、「寿司工房大辻」に、ます寿しを購入しに行きました。最近富山に行った時にはいろんなお店で、ます寿しを購入してるんです。

次の目的地は神通峡にある「常虹の滝」と「小糸の滝」です。カーナビに目的地を設定すると50分ほどかかるという事です。結構遠いです。
国道41号線沿いに常虹の滝の看板が出ているので入って行くと、すぐキャンプ場のある駐車場に入る道と、流しそうめんに行く道に分かれます。どちらに行っても駐車場がありますが、流しそうめんの方向のほうが常虹の滝に近いようです。今回はいつものようにキャンプ場のある駐車場に入りました。常虹の滝への遊歩道は整備されていて歩きやすいです。5分ほど歩くと常虹の滝に着きます。
富山市のサイトによると右手に蛇歯見(じゃばみ)の滝、その下に五色の滝、正面に二筋の夫婦(めおと)滝、その上に大滝(不動滝)があり5つの滝を総称して常虹の滝(とこにじのたき)と呼ぶとのことですが、現地の看板によると蛇歯見(じゃばみ)の滝の事を常虹の滝と呼ぶと掲載されていました。
常虹の滝の階段を上がっていったところに流しソーメンのお店がありました。

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小糸の滝は、神通川の橋を渡った小糸の集落の奥にあります。駐車場は整備されていないので、集落の中で邪魔にならないところに駐車して徒歩で不動尊へ500mの標識に従って奥のほうに進みました。30cmほどの幅のコンクリートの橋を渡り熊が出そうな道を奥に進んでいくとやっと小糸の滝がありました。小糸の滝は不動滝と夫婦滝の2つの滝が並んでいます。不動滝は、なかなか美しい滝です。

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小糸の滝を見終わると、もう15時だったので予定していた宮島峡の滝を見に行くのは無理そうです。
せっかくここまで来たので、前回寄る事が出来なかった庵谷峠の展望台に行く事にしました。国道41号線を富山から岐阜方面に向かい道の駅細入を越えてすぐに右折して山の中に入っていきます。落石が多く対向車との交差が難しい細い林道を10分間進むと、庵谷峠の展望台の登り口がありました。庵谷峠の展望台の登り口には自動車が1台停まれる駐車場があります。駐車場のところも、かなり良い景色ですが、登っていくともっと見晴らしの良い場所がありました。展望台まで行くとどんなに良い景色が見られるのかと期待して登って行ったのですが、展望台からは2本の大きな木が邪魔をしていて全くの期待はずれでした。
神通峡では近くから岸壁を見ることができますが、全体を見晴らせる庵谷峠展望台からの景色は格別です。

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庵谷峠の展望台から、来た林道を戻るか、先に進むか迷ったのですが、先に進むことにしました。こちらの林道も落石が多く、対向車との交差が難しい細い林道です。庵谷の集落に入る前に水場があり滾々と水が流れていました。飲むための柄杓もおいてあったのでペットボトルに汲んできました。実際に飲んでみましたが残念ながら美味しくは無かったです。庵谷の集落を超えると国道41号線に合流する道がありましたが、鋭角で曲がる急坂で地元の人しか利用しない道路です。国道41号線に出ることは可能ですが、国道41号線から庵谷に入るのは場所も判りにくいので無理のような気がします。ちなみに庵谷峠の展望台からは10分程度で庵谷のほうから国道41号線に出られます。
これで今回の富山の滝めぐりはお終いです。カーナビに自宅までの帰路を登録したら、一般道路で2時間と表示されました。

今年も八尾のおわら風の盆に行ってきました。

2012年8月26日
去年は台風の影響で、八尾のおわら風の盆に行けなかったのですが、今年は天気に問題なければ行ってこようと思います。おわら風の盆のためにPENTAX-FA35mmF2ALのレンズを購入したので使うのが楽しみです。
一昨年は行った日が最終日だったので夜通し踊りがありましたが、今年は行く予定日が初日なので朝4:30頃で散会のようです。
初日と2日目は午後3時から5時まで流し踊りがあるので早めに行くかもしれません。
初日と2日目は風の盆「おわら演舞場」における演舞会(午後7時から9時 有料)があり、その時には出演の町の流し踊りがなくなります。

金沢駅18:35 北陸線普通 19:41富山駅19:52 高山線普通 20:15越中八尾駅
金沢駅19:10 北陸線普通 20:12富山駅20:20 高山線普通 20:44越中八尾駅
金沢駅19:38 北陸線普通 20:34富山駅20:52 高山線快速 21:17越中八尾駅
金沢駅19:57 北陸線普通 20:55富山駅21:15 高山線快速 21:39越中八尾駅
金沢駅20:32 北陸線普通 21:28富山駅21:38 高山線快速 21:59越中八尾駅
金沢駅21:02 北陸線普通 21:57富山駅22:17 高山線快速 22:46越中八尾駅
金沢駅21:45 北陸線普通 22:41富山駅22:48 高山線普通 23:15越中八尾駅 

越中八尾駅5:45 高山線普通 6:09富山駅6:32 北陸線普通 7:32金沢駅 
片道1280円

撮影条件
SIGMA シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHではISO1600でF1.7かF2.0,シャッタースピード1/25秒か1/50秒での撮影。暗いところで動きが少ない場合はシャッタースピード1/15秒か1/10秒での撮影。
PENTAX-FA50mm1.4FのレンズではISO1600で絞りF2.0かF2.2,シャッタースピード1/60秒から1/90秒。
PENTAX-FA35mmF2ALのレンズではISO1600で絞りF2.0かF2.2,シャッタースピード1/60秒から1/90秒。

持ち物
折畳椅子,デジカメ(K7),レンズ(シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPH、PENTAX FA50mmF1.4、PENTAX-FA35mmF2AL)、デジカメリモコン,充電池,リュックサック,三脚(クイックシュー),ティッシュペーパー,財布,メモ帳,ボールペン,名刺,ハンカチ,雨具,資料,釣用ベスト,速乾性下着,着替え(下着シャツ、上着),ジャケット、ペットボトルホルダー、栄養ドリンク、食べ物

2012年8月29日
ずっと天気予報が良かったのに、急に天気予報が雨になってきた。来年は日曜日からの3日間なので今年はなんとしても行きたいところです。ギリギリまで粘って決めようと思います。

2012年9月2日
昨日、午後睡眠薬を飲んで、しっかりと睡眠をとって行く準備だけはしておきました。夜に天気予報で現在の天気を見ると、20:00と21:00に越中八尾の天気が回復しているということなので、おわら風の盆に行くことにしました。
金沢駅21:45発の北陸線普通に乗って22:41富山駅に着いたのですが、高山線が日中の雨で停まっていた影響で列車の遅れが続いているということでした。結局列車の遅れは10分程度で済んで越中八尾駅には23:30くらいには着きました。越中八尾駅前の特設テントで、おわら風の盆のパンフレットを貰って、福島町に向いました。一昨年と同様に数個のステージ上で男女ペアが踊っていて、その周りをその他の多くの人が輪になって踊っていました。

おわら風の盆の画像

しばらく見学した後に天満町に行きました。天満町では輪になって踊っていたのですが、ちょうど休憩に入るところでした。休憩後に再び輪踊りがあるのかと思っていたら、今度は流しに出かけていきました。

おわら風の盆の画像

その後、今町の輪踊りを見かけました。

おわら風の盆の画像

しばらく今町の輪踊りを見て八尾の中心部に向いましたが、あまり大きな流しに出合いません。その後、1:00頃から鏡町のほうや祐教寺のほうで待機して数グループと遭遇しましたが、最終日に行った一昨年と較べると規模が小さく寂しい感じです。祐教寺で40分ほど待機した後、周辺で踊りが無いか探しましたがなかなか見つからず、1:40から諏訪町の日本の道百選通りでかなりの時間待って、2:30に、やっと諏訪町のグループの流しと遭遇しました。

おわら風の盆の画像

その後、小さいグループと遭遇しましたが、諏訪町のグループの流しと何度か出合っただけで3:00頃には、ほとんどが散会したようです。
最後に天満町に行くと男性だけの小さいグループが休憩していたので、今日はもう終わりですかと聞くと、はっきりした返事はなかったのですが、他に行く所も無かったので、置いてあった椅子に座って休んでいました。そのうち寒くなってゴアテックスの雨具を着ました。うとうとして眠っていると4:20くらいに少しだけ流しをして散会となりました。

おわら風の盆の画像

ちなみにおわら風の盆では基本的にフラッシュを使わないのがマナーですが、今回PENTAX-FA35mmF2ALでは絞りF2.0で撮影してもシャッタースピード1/60秒だと暗過ぎです。シャッタースピード1/40秒が限度のようです。但しシャッタースピード1/40秒だと手が動いている時にはブレます。シャッタースピード1/50秒がなんとか使えるギリギリかなと思います。
PENTAX FA50mmF1.4のレンズを使い、絞りF1.4で撮影してもシャッタースピード1/60秒がギリギリです。シャッタースピード1/40秒だと手がブレます。シャッタースピード1/60秒でも手が速く動いている時には場合によってはブレます。可能なら1/125秒にしたいところです。ただ、おわら風の盆では1/60秒で撮影できるような明るい環境の場所は少ないです。
シグマ AF 20mm F1.8 EX DG RF ASPHのレンズで、絞りF1.8で撮影した場合もシャッタースピード1/60秒では暗すぎます。場所にもよりますが、シャッタースピード1/25秒でも暗いくらいです。
今回、シャッタースピードと絞り優先で撮影しましたがISOも含めて全てマニュアルのほうが良いようです。

初日の夜中のおわら風の盆は、ちょっと寂しかったです。やっぱり夜中のおわら風の盆は、最終日が良いようです。
越中八尾駅に行くと、始発までに1時間もあるのに凄い行列が出来ていました。夜中には駅の待合室は入場禁止になっています。5:30にプラットホームへの入場が始まりました。切符を購入しないで列についていたのですが、駅に入場しましたという内容の証明書を渡されて入場できました。
結果的に待っている人全員が始発の列車に乗る事ができました。
福島町の若者による踊っての見送りは最終日にしか行なわれないと思っていましたが、本祭の日の翌日は3日とも行なわれるということで最後に踊りを楽しめました。

おわら風の盆の画像

富山から金沢に向う普通列車もそれなりに混んでいました。金沢からも大勢の人がおわら風の盆に行っているようです。帰りの列車で居眠りしながら帰ってきました。
越中八尾駅で渡された証明書を金沢駅に出すと、切符無しで精算できました。
ちなみに今日も夕方から雨が激しく降っていました。

来年は、おわら風の盆に早めに行って、最終列車で帰ろうと思います。
金沢12:56 北陸本線普通 13:58富山14:13 高山線普通 14:42越中八尾
金沢13:37 北陸本線普通 14:37富山14:44 高山線普通 15:09越中八尾
金沢16:58 北陸本線普通 18:00富山18:04 高山線普通 18:30越中八尾
金沢17:38 北陸本線普通 18:36富山18:41 高山線普通 19:06越中八尾

越中八尾22:53 高山線普通 23:18富山23:32 北陸本線普通 00:28金沢
これなら平日でも行けそうです。