富山の観光」カテゴリーアーカイブ

新湊きっときと市場

「新湊きっときと市場」に行ってきました。「新湊きっときと市場」は海の幸を豊富ということなのですが、着いたのが15:20ということで、新鮮な海の幸はあまりなくて冷凍物が目立ちました。「新湊きっときと市場」には飲食店がいろいろあって、いろんな物を少しずつ食べました。家族で行くとこういう時には便利です。

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最初に全国コロッケフェスティバルで優勝したというホワイトコロッケ(4個入り200円)を注文しました。4人なので1人1個です。とろろ昆布がたっぷり入っているそうです。注文を受けてから揚げるので時間がかかりました。その間、市場で売られている物を見学しました。

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10分ほど待ってやっと出来上がりました。1個の大きさは小さいのですが、熱々で滑らかな食感でとても美味しかったです。写真を撮るのを忘れました。

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次に母親が焼き牡蠣を食べたいというので、「浜焼き 浜風」に入りました。残念ながら焼き牡蠣は季節外れという事で無かったのですが、昆布の上で剥き牡蠣を焼くというカキ昆布瓦焼き(4個入り1000円)というのがあったので、2つ注文しました。メニューをよく見ると、白エビ刺身550円とホタルイカ刺身550円というのもあったので1つずつ注文しました。生の白エビとホタルイカは是非食べたかったので嬉しかったです。
カキ昆布瓦焼きは焼き方を丁寧に教えていただきました。固形燃料のコンロの上で焼きあがるのを待ちます。途中で1回だけ裏返して、固形燃料が終わる頃が食べごろという事です。牡蠣は小粒でしたが、昆布の味が滲みていてとても美味しかったです。残った昆布も美味しかったです。昆布は薄いですが最高の昆布を使っているとの事でした。

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白エビ刺身とホタルイカ刺身も美味しかったのですが、ホタルイカは冷凍物だったようで、少しシャキシャキ感がありました。ちょっと残念でした。まだホテルイカは時期的に早いようです。ホタルイカの最盛期には冷凍でないものが食べられるのかもしれません。

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ホタルイカの沖漬けをお土産で買いました。

2015年4月1日

新湊での白エビ漁の解禁は今日だったようです。結局白エビ刺身もホタルイカ刺身も冷凍物だったんですね。結局、白エビもホタルイカも牡蠣も時期ハズレだったんですね。

栄食堂

越中宮崎の「栄食堂」にたら汁を食べに行きました。随分昔になるけど、父親に連れられて家族で来た事があるのですが、その時の美味しさは忘れられないと母親が言うので再訪したのです。
11:00に「栄食堂」に着いたのですが、すでにお客が何人も入っていました。4人でタラ汁3人前(1人前800円税別)と卵焼きとキムチ(200円税別)、ご飯を注文しました。ご飯は小、中、大とありました。タラ汁は大きい鍋に作ってあるものを、小分けするからすぐに出されるのかなと思っていましたが、15分ほど待って出されました。その都度、鍋で作るようです。大きな頭や内臓も一緒に鍋に入れられて出されました。金沢でも新鮮なタラはあるので、それほど変わらないのではと思っていたのですが、1口食べて、これは違うと感じました。美味しかったです。

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11:30には店内は満席になり、外で待っている人が何人もいる状態でした。

栄食堂の場所はこちら    富山県下新川郡 朝日町境647−1

JinJin小矢部店

今日はJinJin小矢部店に行きました。
「JinJin小矢部店」はカレーが自慢のお店なのですが、メニューを見ると焼きカレー(サラダ、コーヒー付きで850円)が定番ということなので注文しました。「JinJin小矢部店」ではWiFiもできるようですが、今日はタブレットを持ってきていませんでした。店内のテレビで笑点をやっていました。しばらくして、焼きカレーが出されました。焼きカレーは、ドリアの皿にカレーライスを入れて、その上に玉子とチーズをのせてトースターで焼いたものでした。「JinJin小矢部店」の焼きカレーは上品な味付けでした。個人的にはちょっと物足りない感じです。つい、フクシン漬けやラッキョウに手がでてしまいます。

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JinJin小矢部店の場所はこちら   富山県小矢部市後谷716

福光医王山温泉 ぬく森の郷

郡上おどりに行った帰りに、「福光医王山温泉 ぬく森の郷」に行きました。今回2度目になるのですが、金沢の角間から福光の道路から、ちょっと入った所に位置します。「福光医王山温泉 ぬく森の郷」は以前にも行ったことがあるのですが、露天風呂が気持ちの良い温泉です。今回は予定では早めに金沢に帰る予定だったので、9:00から(21:00まで)営業している「福光医王山温泉 ぬく森の郷」に行く予定にしてあったのです。日帰りの温泉は、ほとんどの施設は営業を始める時間が遅いので早くから営業している施設は貴重です。結局、「福光医王山温泉 ぬく森の郷」に着いたのは正午くらいになってしまいました。
「福光医王山温泉 ぬく森の郷」では最初に発券機で入湯券を購入します。入湯料は通常時は大人500円で、土日曜日・祝日は600円です。18:00以降は100円安くなっています。今日はお盆なので600円かなと思っていたのですが500円でした。
「福光医王山温泉 ぬく森の郷」には、脱衣場に鍵付のロッカーがあります。浴場に入る前に貴重品の保管庫もあります。
「福光医王山温泉 ぬく森の郷」には、普通の大浴場の他に、広い露天風呂があります。飲用可の温泉もあります。洗い場には液体石鹸と固形石鹸とシャンプーが置いてあります。最初に普通の大浴場で体を洗って、その後、露天風呂に行きました。露天風呂は天望が良く、屋根付の部分もあります。浴内に大きな岩も配置されていて、岩に座って半身浴もできます。小雨だったので屋根のあるところで岩に座ってゆっくりとしました。
とても気持ちよく、疲れがとれました。
「福光医王山温泉 ぬく森の郷」では休憩室もあり食堂や宴会場、産直野菜広場もあります。

福光医王山温泉 ぬく森の郷

福光医王山温泉 ぬく森の郷の場所はこちら   富山県南砺市小又311番地

今年も立山に行ってきました

2014年7月26日

今年も立山に行こうということで申し込みしました。
北鉄航空のツアーが4980円で、小松バスが4980円、北日本観光旅行は5500円です。去年より10%値上がりしています。ただ、滞在時間が去年は5時間だったのですが今年は5時間30分になっています。7:00出発です。
去年小松バスと北日本観光旅行を利用して、北日本観光旅行のほうが良かったのですが、500円の差は大きいです。
北鉄航空のツアーは利用したことが無かったので申し込みしようと思ったのですが、土曜日の営業時間12:30が過ぎてしまっていたので、小松バスに申し込みしました。時期的に迫っているので満員で申し込みが終わっていたりすると困るのでリスク回避です。
小松バスはツアー料金を送金しないといけないのですが、支払先はゆうちょで、振込用紙も送られてきます。送金料は送金者が負担しなければいけないのですが、ネット送金も可能なようなので送金料は負担しなくてもよさそうです。
今年は室堂から雷鳥沢キャンプ場を越えて奥大日山入口(新室堂乗越)まで行ってこようと思います。時間までに戻れないと具合が悪いので2時間で行ける所まで行くという作戦です。
室堂から雷鳥沢キャンプ場までは1時間20分で着くようです。雷鳥沢キャンプ場から大日岳入口(新室堂乗越)までは40分で行くのではないかと思います。

着替え(下着上下,半袖Tシャツ,ヒートテックシャツ、薄いジャケット),帽子,長袖Tシャツ,カメラベスト,速乾性半袖下着、登山ズボン,厚い靴下、登山靴、デジカメ(RICOH CX2,SONY DSC-HX50V)と充電池,デジカメバック、リュックサック,マイクロファイバータオル,携帯電話,オーディオプレーヤー、イヤホン,ティッシュペーパー,財布,メモ帳,ボールペン,名刺,ハンカチ,資料地図,お菓子,栄養ゼリー,ペットボトルお茶500cc2本,ペットボトルホルダー、コップ、ビニール袋、折畳バック(バス内に荷物を残すため)、日焼け防止、折り畳み傘

吉野家金沢駅 6:30より
金沢駅の標準の駐輪場 6:00から

2014年8月2日

立山に行ってきました。
いつものように吉野家で食事をして、定刻の7:00にバスが出発しました。ほぼ満員に近かったのですが1人で参加の人は2人掛けの席を1人で利用できるようになっていたようです。
途中アルペン村で休憩(8:10~8:25)をとり、鱒寿しを購入して、帰りに受け取るように預かってもらいました。
9:05に滝見台を通って立山室堂には9:45に着きました。帰りのバス出発は15:15ということです。
天気は晴天で見晴らしも良かったです。ラッキーです。
時間に余裕が無いので、さっそく目的地の大日岳方面と剣岳・別山方面との分岐点(新室堂乗越)を目指しました。
高山植物の撮影をしながら、まずは雷鳥沢キャンプ場に向かいます。
雷鳥沢ヒュッテからは地獄谷の全景が綺麗に見えました。

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10:50に雷鳥沢キャンプ場に着きました。かなり急な下り階段でした。帰りはこの階段を登らないといけないと考えるとゆっくりはしてられません。
雷鳥沢キャンプ場には、それほど高山植物が多いという訳ではありませんが、雷鳥沢キャンプ場に入る手前のところにチングルマのお花畑があって、ピンクのチングルマもたくさん見かけました。

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川に掛けられた橋を渡ったすぐに大日岳と剣岳への分岐点がありますが、表示板も貧相で、判りにくいです。
今回は大日岳方面に行くつもりだったので、川の下流沿いの道を通って大日岳方面に向かいました。
少し歩くと、急な登り坂になります。このあたりは、チングルマの群生しているのをよく見かけますし、ハクサンイチゲ、イワイチョウ、イワカガミ、ミヤマキンポウゲなどが見られます。

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11:30には大日岳方面と剣岳・別山方面との分岐点(新室堂乗越)に着きました。今年は積雪が少なく、雪の上を歩かないといけないところはありませんでした。写真を撮りながらでしたが、ほぼ予定通りの時間配分でした。
今回、高山植物の事しか頭に無かったので、ほとんど休憩無しで、すぐ降りました。後で、もう少し歩けば景色を楽しめる場所があったのじゃないかと気づいたのですが、もう後の祭りです。
12:05に雷鳥沢キャンプ場に戻りました。12:20まで15分間、休憩を兼ねて食事をとりました。雷鳥沢キャンプ場にはテーブルとかもあってゆっくりと食事ができました。
ここからは急な階段を登らないといけません。
12:45に雷鳥荘のところまで来ました。
これからまた急な登り階段があります。
13:10に、みくりが池温泉近くの分岐点に着きました。バスの集合時間まで2時間以上あるので、ミドリガ池のほうを散策しました。
立山室堂山荘付近には、13:30に着きました。少し小雨が降りましたがすぐにやみました。
バスの集合時間まで時間がたっぷりあるので、玉殿岩屋挙空蔵窟に行くことにしました。
玉殿岩屋挙空蔵窟へは、それなりに急な下り道で、足がガクガクだったのできつくて途中で帰ろうかと思ったのですが、8分ほどでなんとか着くことができました。

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こんなんで、来週、白山のお花松原まで行けるのかなあ・・・・・
室堂近辺の高山植物の写真を撮りながら、立山玉殿の湧水を空になったペットボトルに汲んで、バスに戻りました。
出発には1時間近くあったけど小雨も降ってきたので、音楽を聴きながら過ごしました。そのうち雨も本格的になりました。
15:15予定通り、バスが出発しました。
雨は雄山神社本殿あたりまで続いていましたが、それ以降は雨が降った跡すらありませんでした。やっぱり山の天気は平地とは違います。
途中、アルペン村で午前中に購入した鱒寿しを受け取りました。産直販売でプラムも売られていたので試食しました。とても甘かったので買って帰ることにしました。袋につめ放題で500円でした。袋つめにしてプラムが潰れても困るので、販売の人に、美味しいのを選んでおまけして入れてと頼むと、たくさんおまけして入れてくれました。時間が遅めだったので、特におまけしてくれたのだと思います。
18:00ちょっと前に金沢駅に到着しました。
立山は景色は抜群で最高なのですが、高山植物というだけから見ると、白山と較べると魅力に欠けるような気がします。
これで、立山に行くのは終わりです。