インターネットの話」カテゴリーアーカイブ

オフライン作業に勝手になってしまう

ノートパソコンで勝手にオフライン作業になってしまい、インターネット接続しようとすると「要求されたWebページは、オフラインで使用できません。」と表示されるようになりました。
ネットで調べても、なかなか解決しなったのですが、マカフィー製品の不完全アンインストールの可能性もあるということで、マカフィー製品の削除ツールを試してみました。
http://www.mcafee.com/Japan/mcafee/support/faq/answer_p_install.asp?wk=IN-00006
見事に解決しました。
マカフィー社ではUSBメモリ用のセキュリティ(フリーソフト)しか使ってなかったので、それが原因だったのだと思います。

余った2.5インチハードディスクを外付けUSBとして使用

ノートパソコンのハードディスクを増設したので、元々ついていた2.5インチの80Gハードディスクが余ってしまいました。このまま放置しておくのも勿体ないので外付けUSBのハードディスクとして使うことにしました。
東昇貿易楽天市場店で他に買うものがあって送料が750円もしたので、他に良いものがないか見ていたら、ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用がIDEハードディスク用450円、SATAハードディスク用480円で売られていたので両方購入しました。びっくりする安さです。

ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用ハードドライ ブHDDケース 2.5インチ用
実際に取り付けてみました。ハードディスクケースのUSBケーブルが2分岐されているので不思議だったのですが、IDEハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が1箇所でも動作しましたが、SATAハードディスクのほうはパソコンとのUSB接続が2箇所でないとハードディスクを認識しませんでした。

WindowsXPのリモートアクセス機能に挑戦

2011年12月30日
ラジコのFM録音に使っているAOA150をせっかくWindowsXP professionalエディションに変えたので、他のパソコンから番組予約の変更ができるリモートアクセス機能も使えるようにしました。
WindowsXP homeエディションでは標準的な使い方では他のパソコンからリモートアクセスが出来ないのですが、WindowsXP professionalエディションは他のパソコンからのリモートアクセスができる機能が標準でついているのです。
操作されるコンピュータ(AOA150)のマイコンピュータを右クリック・・・・プロパティ・・・・リモート・・・・リモートデスクトップの項目の「このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可する」にチェック・・・・OK・・・・同ページの「リモートユーザーを選択」をクリック・・・・追加・・・・詳細設定・・・・今すぐ検索・・・・ユーザーを選択・・・・OK・・・・OK・・・・OK・・・・システムのプロパティのページでOK
操作されるコンピュータ(AOA150)には起動時のパスワードの設定が必要です。パスワードの設定はコントロールパネル・・・・ユーザーアカウント・・・・ユーザーを選択してダブルクリック・・・・パスワードを設定で設定できます。
AOA150のフルコンピュータ名、ワークグループ名、ユーザー名、パスワードを調べてメモしておきます。(マイコンピュータ右クリック・・・・プロパティ・・・・コンピュータ名 で調べることが可能)

操作側のコンピュータはWindowsXP homeエディションでも可能です。
スタート・・・・すべてのプログラム・・・・アクセサリ・・・・リモートデスクトップ接続・・・・オプション・・・・全般・・・・ログオン設定で操作したいコンピュータ名(コンピュータのIPアドレスでも可)とユーザー名(操作されるコンピュータの設定時のメモを参照)を入力して資格を保存するをクリック・・・・接続のボタンをクリック・・・・パスワードを入力してパスワードを保存するにチェックを入れる。・・・・接続ボタンをクリックすればOKです。
次からアクセスする場合はスタート・・・・リモートデスクトップ接続でコンピュータ名を選択して接続ボタンをクリックで接続できます。接続を切る場合はスタート・・・・切断で良いです。

操作されるパソコンにユ-ザーアカウントにパスワードを設定したので,XPの自動起動が出来なくなったので,起動時に自動的にパスワードを入力する設定が必要になりました。
スタート・・・・ファイル名を指定して実行でcontrol userpasswords2 を入力してOK・・・・「ユーザーがこのコンピュータを使うには,ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外しOKをクリック・・・・ユーザー名とパスワードを入力して終了。
これでXPの自動起動ができるようになり、電源を入れると全ての動作が自動でできるようになりました。

2011年12月31日
リモートアクセス機能を使うことができたので,今度はインターネットを経由してリモートアクセス機能を使ってみようと,いろいろ調べてみました。
最初に自分のインターネット環境のIPアドレスを調べてみましたがスペースLANの場合はIPアドレスが変動しているようです。
現時点のIPアドレスを調べるには,いろいろな方法がありますが,Gmailにログインしてアカウントアクティビティの詳細をクリックするとIPアドレスが表示されます。時間を見て,操作される側のパソコンがアクセスしたと思われるIPアドレスをチェックします。

baffaroのエアステーションの設定はhttp://192.168.11.1/で行う。変更などのユーザー名はroot。管理設定をクリック、アクセスをクリックしてInternet側リモートアクセス設定を許可するにチェックマークを入れて操作する側の許可IPアドレスと許可ポートを入力して設定ボタンをクリック。許可IPアドレスは操作する環境のIPアドレスを入れれば良いです。許可ポートは3389を入れます。その数字はメモしておきます。
ゲーム&パプリでポート変換を選択して任意のTCPポートを3389に設定。
Internet/LANをクリックしてPPTPサーバーをクリック、PPTPサーバー機能を使用するにチェック。PPTP接続ユーザーの編集でユーザー名とパスワードを設定。新規追加をクリック・・・・編集を終了。

外出先で使用するパソコンの設定。
スタート・・・・コントロールパネル・・・・ネットワークとインターネット接続・・・・ネットワーク接続・・・・新しい接続を作成・・・・次へ・・・・職場のネットワークへ接続・・・・次へ・・・・仮想プライベートネットワーク・・・・次へ・・・・会社名に任意の名前を設定・・・・操作される側の無線親機のInternet側IPアドレスを入力・・・・次へ・・・・完了

操作される側のパソコンの設定の確認
スタート・・・・マイコンピュータ右クリック・・・・プロパティ・・・・リモート・・・・このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可するにチェック・・・・OK

外出先から接続
スタ-ト・・・・コントロールパネル・・・・ネットワークとインターネット接続・・・・ネットワーク接続・・・・仮想プライベートネットワークの接続先をダブルクリック

外出先から自宅(会社)のパソコンを使用
ブラウザを起動・・・・アドレス欄にIPアドレス/hosts.htmlを入力してリターン(IPアドレスが123.456.78.90なら123.456.78.90/hosts.html)・・・・ネットワークサービス一覧が表示されるので、操作される側のパソコンのアイコンをクリック(操作される側のパソコンのコンピュータ名とネットワーク内のIPアドレスは前もって調べておいたほうが良いです)

外出先から遠隔操作
スタート・・・・すべてのプログラム・・・・リモートデスクトップ接続・・・・操作したいパソコンのIPアドレス(コンピュータ名)を入力して接続・・・。ユーザー名とパスワードを入力して接続

WindowsXP homeエディションでは遠隔操作はできないという説明があったりもしたので、操作側のパソコンのOSもWindowsXP professionalエディションに入れ替えました。実際に遠隔地からの操作ができるかどうか確認してみなければいけません。

2012年1月10日
リモートアクセス機能を使ってラジコのFM録音に使っているAOA150に入ると、AOA150がログオフして、リモートアクセスを切断してもログオフの状態のままになっていることに気づきました。
でもFM録音はちゃんとされているので問題はないのですが、ちょっと気になります。

2012年1月13日
今日、外出先からのリモートアクセスを試してみました。外出先のIPアドレスを調べて自宅のパソコンやエアステーションの設定もしたのですが、うまくいきませんでした。
ブラウザを起動してアドレス欄にIPアドレス/hosts.htmlを入力してリターン(IPアドレスが123.456.78.90なら123.456.78.90/hosts.html)するとネットワークサービス一覧が表示されるはずなんですが表示されません。
原因がわからずスキル不足を痛感します。

2012年1月28日
http://yakushima-tonbo.com/windows/remote_access.htm を参考に設定の訂正をしてみました。
操作される側のパソコンの設定の追加
[スタート]-[コントロールパネル] から「プログラムの追加と削除」を起動する。
「Windows コンポーネントの追加と削除」をクリックする。
[インターネット インフォメーション サービス (IIS)] を選択して「詳細(D)」ボタンをクリックする。
[WWW (World Wode Web) サービス] を選択して「詳細」ボタンをクリックする。
[リモートデスクトップ Web 接続] にチェックして 「OK」 — 「OK」 をクリックする。
ウィザードに従い、IIS のインストールを完了。

2012年2月16日
ブラウザを起動してアドレス欄にIPアドレス/hosts.htmlを入力してリターン(IPアドレスが123.456.78.90なら123.456.78.90/hosts.html)するとネットワークサービス一覧が表示されるはずなんですが今回も表示されませんでした。
うまくいきません。もう手詰まりです・・・・
123.456.78.90:3389
http://itaya.corso-b.net/RDT/

Aspire one AOA150にWindowsXP professional

Aspire one AOA150を使って、ラジコでFM放送を外部の共有ハードディスクに録音しているのですが、WindowsXP Homeエディションだと、システムがスタンバイする度に、共有ハードディスクに手動でアクセスしなおさないといけなく録音失敗する原因になっていたので、OSをWindowsXP professionalエディションに変えて自動的に共有ハードディスクにアクセスできるようにしました。
内蔵ハードディスクがSATAなので、ちょっと心配していたのですが、全然問題なくOSの入れ替えができました。
パソコン起動時にファンクションキーF2を押して、外部USBのDVDドライブから起動するようにBIOSを設定して、OSのCDを入れて起動すれば、あとは画面の指示に従い、パーテーションの変更、フォーマット、OSのインストールの処理が行われます。
時間はたっぷりかかりましたが大丈夫でした。

Aspire3100のハードディスクとメモリの増設

2011年12月25日
今、個人的に一番使っているパソコンはノートブックのAcer Aspire3100なのですがハードディスクの容量が80Gしかなく、しかもC:の部分が30Gなのでプログラムを最低限にしても、そろそろ窮屈になってきたのでハードディスクを入れ替えることにしました。
ドスパラで2.5inch IDE 160G(サムスンHM160HC 5980円)のハードディスクを買ってきました。ネットのほうが1000円以上安いんですけどハードディスクの移植は時間がかかるので、早く欲しかったのです。
従来の80Gのハードディスクを取り出して、USB変換器を利用して、デスクトップのパソコンのハードディスクにコピーして、そのデータをUSB変換器に接続した新しいハードディスクに移植しようという作戦ですが、これがなかなかうまくいかなくて困りました。ハードディスク丸ごとバックアップできるフリーソフトもあるのですが、エラーが出たりして使えませんでした。
ちなみにUSB変換器にハードディスクを接続して、ノートパソコンのUSBに接続したのですが、電力が弱くてハードディスクが動作しませんでした。
結局、普通にコピーしてコピー漏れのファイルはCOPIE.EXEで同じ名前のファイル以外をコピーするを選択してコピーを完了しました。
Acer Aspire3100のハードディスクはなぜかFAT32でフォーマットされていましたが交換したハードディスクはNTFSでフォーマットしました。100Gと60Gとでパーテーションをきりました。
絶対に大丈夫だと思っていたのですが、ハードディスクを取り付けると起動しませんでした。
かなりの時間を費やしたのですが、無駄に終わりました。

結局、新しいハードディスクを再びフォーマットして、新たにOS(WindowsXP HOME)のインストールからはじめてアプリケーションを1つ1つインストールしました。WindowsXP HOME用のドライバはAcerからダウンロードしてCDに焼いておきました。
起動時F2を押してCDドライブから起動する設定に変えて、OSのCDを入れて起動すると自動的にOSインストールが始まります。
以前と比べると、随分ハードディスクの使用済みの容量が少なくなりましたし、比較にならないくらい早く起動するようになりました。新たにインストールして良かったです。
自作パソコンのOS入れなおしは何度も経験があるのですが、ノードパソコンのOS入れなおしは、それほど経験がないので心配だったのですが、意外と簡単にできました。
ついでにメモリもオークションで落札して1Gから4Gに増設することにしました。2G(PC2 5300 DDR2-667MHz対応)のメモリ2個で送料込3770円でした。
10000円も出せばメモリ4Gでハードディスク160Gの、もっとCPUの性能のよい中古ノートパソコンを入手できそうな気もしますけど。

2011年12月27日
メモリが届きました。相性保証のメモリでしたがPC2 6400 DDR2-800MHzでした。
4Gに増設しましたが2.6Gでしか認識しませんでした。XPの仕様では、全てのメモリを合計して4Gまでしか認識しないようです。ビデオメモリなどで1.4G使っているので2.6Gしか認識しないということです。
ちなみにBIOSでは4G認識していました。
起動は早くなりましたが、その他に事については特に実感がありません。

160Gのハードディスクが問題なく使えたので、今まで使っていた80Gのハードディスクを初期化しようとしたのですが、Acerのリカバリが入っているパーテーション(EISA領域)はディスク管理では消すことができませんでした。
ネットで調べると
1.「ファイル名を指定して実行」に “diskpart” と入力
2.”list disk[Enter]”と入力し、ディスク一覧を表示。EISA領域が存在するディスクの番号を確認する。
3.”select disk 番号[Enter]”でディスクを選択。
4.”list partition[Enter]”と入力し、今度はEISA領域のパーティション番号を確認。
5.”select partition 番号[Enter]”でEISA領域のパーティションを選択
6.”delete partition override[Enter]”でパーティションを削除
で削除できるということだったので試してみましたが、見事にパーティションを削除できました。

2011年12月25日
Acer Aspire3100を使って外出先から自宅のパソコンを操作できるようにできるリモートアクセス機能について、いろいろ試していたのですが、自宅のパソコンだけではなくて、Acer Aspire3100もWindowsXP professionalエディションしするのが良いということだったので、Acer Aspire3100のOSもWindowsXP professionalエディションに入れ替えました。
時間はたっぷりとかかりましたが、すんなりと入れ替えできました。

2012年1月8日
自分のAspire3100から外した80Gのハードディスクを息子のAspire3100に入れ替えてWindowsXP Proをインストールすることにしました。
息子のAspire3100のハードディスクの底板を外してみたら、なんとSATAのハードディスクでした。同じAspire3100でIDEのハードディスクとSATAのハードディスクを使っている機種があるとはびっくりしました。誤算です。でもプレイステーション3から取り外したSATAの80Gハードディスクがあったので、それを利用することにしました。でもSATAだと大きな容量のハードディスクもあるし値段も安いので拡張性が高いので良いです。
なんのトラブルもなく、すんなりとOSをWindowsXP Proに入れ替える事ができました。