地震の影響で、事務所の壁にひびが入って、壁紙も破れたので、シール式の壁紙を、従来の壁紙の上から貼りました。
元の壁紙と同じものが入手できれば、一部を貼り替えしても良かったのですが、柄物の壁紙で同じものが入手できなかったのです。
同じ色の壁紙を一部だけ貼り換えると、修復感が半端ないと思ったので、思い切って、全然違う色の緑系の単色の壁紙を貼る事にしました。
Temuで壁紙60cm×5m 817円を2巻購入しました。
ひびには、アサヒペン ワンタッチ カベ用コンクリートひび割れ補修材(白)を埋込み、電動サンダーで可能な限り平らにしてから、シール式の壁紙を貼りました。
壁紙を縦横ともに十分(片辺5cm両辺で10cm程度)な余裕をもって切ってから、隅から少しずつ空気が入らないように貼っていき、余った部分は地ベラをあててカッターで切りました。
カッターは1枚貼るごとに刃先を折ります。
壁紙は上から垂らして上から少しづつ貼っていくのが一番貼りやすいですが、高さが短くて幅が長い部分もあったので、臨機応変に貼っていきました。
本格的に、部屋全体の壁紙を貼り変えるのなら、糊付けされた壁紙のほうが貼りやすいと思います
ヒヒが入った部分は、少しシワが入りましたが、まあまあ許容範囲にできたと思っています。
2024年6月2日
チャイムは2階と3階の2か所で鳴るようになっていたのですが、茶の間でテレビを見ているとチャイムに気づかない事があるので、2階の茶の間にもスピーカーを取り付けました。
天井で通線したのですが場所が近かったので、それほど難易度は高くなかったです。
これでテレビを見ていても安心になったのですが、3階でチャイムが鳴らなくなりました。
ネットで取扱説明書を確認したのですが、設置されていたチャイムは、本体の他に1か所しかスピーカーを増設できない仕様になっていました。
よく調べると、ACを取れるところだったら別の種類の増設スピーカーをもう1か所増設できることが判明しました。
メルカリでちょうどACの増設スピ-カーの新品が安く(8500円)で出品されていたので購入しました。
電気工事士の資格が役立ちます。
電気工事士のテキストを確認しておこうと思います。
2024年6月7日
ACの増設スピ-カーが届いたのですが、説明書を見ると、チャイムからACの増設スピ-カーに配線して、そこから通常の増設スピーカーに配線する仕様になっていました。
従来の配線を利用するためには、チャイムに近い方にACの増設スピ-カーを設置しないといけないです。
ACの増設スピ-カーを設置した場所の下の方に電源コンセントがあるので、電源コンセントから1度天井に配線し、そこからACの増設スピ-カーに配線しようと思っていました。
ACの配線は簡単だと思っていたのですが、電源コンセントのケーブルは横の方向から配線されていました。
壁の中は上の方が途中で遮閉されていて、通線ワイヤーが通りませんでした。
電源コンセントから壁の中を配線するのは難しいようです。
電源コンセントの位置の天井裏を見てみましたが、どれがACのケーブルか分かりません。
すべてが照明のケーブルである可能性も高いです。
電源コンセントはコンセントスイッチボックスに入っていて、その奥が板になっていました。
板の裏は、押し入れっぽい収納スペースになっているので、電源コンセントのコンセントスイッチボックスの奥に穴をあけ、押し入れっぽい収納スペースに配線する事にしました。
ケーブルは、しっかり固定しました。
なんとか無事に配線でき、正常に動作しました。
電気工事士の資格をとっておいて良かったです。
地震が原因の外壁のひび、亀裂をDIYで補修するにあたり、亀裂部分の洗浄が必要になりました。
高圧洗浄機は持っているのですが、電源と水道設備が無いと使えない高圧洗浄機だと届かない場所が多いので、マキタの充電池が使えてバケツの水で給水できる高圧洗浄機3390円をラクマで楽天のポイントを使って購入しました。
噴出穴が1個の点になっているノズルと、噴出穴が線になっているノズルの2種類ありました。
マキタのバッテリーは濡れに弱いので、バッテリー部をビニール袋に包んで使いました。
ノズルは噴出穴が線になって広がるのを使いました。
汚れがそれほど酷くないので、あっという間に終わりました。
それほど強い洗浄は望めないけど、外壁塗装の亀裂部の洗浄程度なら役に立ちます。