金沢で空き家を買う

空き家を買ってリフォームして大家に お金持ちで無くても家を持てる そのためのヒントにと 実体験する企画です。 2018.10.14

浴槽のカランから水漏れが

2019年4月14日

浴槽のカランから水漏れがするようになって、修理する事にしました。
カランからの水漏れは、なんども修理しているので、軽い気持ちで取り掛かったのですが、苦戦しました。
ごく普通の、お湯と水と2つのハンドルがある単純なカランのはずだったのですが、30年以上たっているのでハンドルすらなかなか外れませんでした。
なんとかハンドルを外して分解していったのですが、途中で分解を断念しました。
コマの部分を取り出すために外さないといけない部分が、全く動きません。
水とお湯のカランの両方を試してみたのですが、両方とも動きません。
これ以上、無理に力を加えると破損しそうな感じだったので、途中であきらめてTOTOに電話しました。
浴槽やカランを見ても、浴槽にTOTOのマークしかなく規格がわからないので、新築時の設計図を見て浴槽の型番を調べると、KBM1616になっていました。
最初にパーツセンターに電話したら、取り換え方法などはお客様相談室に電話した方が良いということなので、お客様相談室に電話しなおしました。
でも浴槽の型番を言っても、内容が伝わらず、口で説明しても、正確な状況を説明できなく、改めて型番を調べて連絡する事にしました。ただ、お客様相談室に相談しても、お客様が自分で修理する事はお奨めできなく、業者が修理するのが基本なので、修理方法などはお伝えできないかもしれないと言われました。
仕方が無いので、カランは元に戻しました。
そしたら、水漏れが無くなりました。不思議です。
誰か修理方法を知っている人がいらっしゃれば教えてください。

TOTOのお客様相談室においてメールでも問い合わせできるので、画像を添えて問い合わせしました。

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2019年4月15日

TOTOのお客様相談室より返事がありました。
画像では製品番号が分からないため、お答えできませんという事でした。
それで製品番号が記入されている場所を示すページのアドレスが記載されていました。
その場所にはTOTOのマークはついているけど製品番号は記入されていませんでした。
これ以上分かりやすいものはないような画像を送っているのに、マニュアル通りの返答でがっかりしました。

2019年4月20日

予想はしていたのですが、再び水漏れがおきています。
画像を増やして、ブログで経過を公開している旨を添えて、改めてTOTOのお客様相談室にメールで問い合わせしました。

2019年4月22日

TOTOのお客様相談室から返事がきました。

「関連部門を通じて確認させていただいております。大変申し訳ございませんが、少々お時間をいただければ幸甚でございます。」

という事でした。やっとちゃんとした返事をいただけそうです。
製品番号がついていないのは、客側の過失じゃ無いですものね。

2019年4月23日

TOTOのお客様相談室から回答がきました。

水栓金具品番は、恐らくTGB51AA型じゃないかという事です。

写真の部品は、スピンドル部というもので、外し方は、ナット部分にスパナを挟み込み左回しに回して外すという事です。

品番がわかっただけで大きな前進ですし、普通にナット部分にスパナを挟み込み左回しに回せば良いということで、安心して作業できます。
全く動こうとしないので破損するのではと思い、気合が入らなかったのですが、大きなスパナでパイプをつけて大きな力を加えようと思います。ナットをつぶしたら具合悪いので、モンキーは使わないでおこうと思います。

2019年4月24日

かなり気合を入れて回してみましたが全く動く気配はありませんでした。

2019年4月25日

ネットでTGB51AAで検索すると、カランの分解図が見つかりました。構造がわかれば、怖い事はありません。
ナットが15mm幅だったので、柄の部分をパイプに入れられる片口のスパナを探しました。15mmのスパナというのは、マイナーな規格らしく片口のスパナは存在しないようです。
工具屋を探すと、コンビネーションスパナが反対側が最も細くてパイプに入りそうなので購入しました。1111円でした。
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水道の元栓を閉めて、小さめのマイナスドライバーでキャップを外し、キャップを外すとハンドルを固定しているプラスボルトが見えるようになるのでプラスドライバーで外し、ハンドルは少しずつ動かして、抜いていきます。
これでやっとスピンドルが見えるようになります。
直径25mm1m超のパイプがあったので、それをコンビネーションスパナにかぶせてテコの原理でやっとこスピンドル部が動き出しました。固いのは最初だけではなく、最後までパイプ無しでは回りませんでした。
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何度もスパナの角度を変えながら、なんとかスピンドルを外すことができました。
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コマを取り出しましたが、一般的な水道カランのコマとは違っていました。
近くにTOTO専門の会社があったので、見本を持っていったら、THY222-3静音型こまという商品でした。1個500円くらいだったので2個購入しました。
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コマが入っているパイプに水が溜まっていたのでスポイドで吸い取り、新しいコマを入れてスピンドル部を取り付けようとしましたが、なかなかネジ部が入っていきません。
コマを外して取り付けると大丈夫だし古いコマを取り付けて組み立てると大丈夫なんです。
古いコマと新しいコマを比べても、それほど寸法が違う感じでもないんです。
ゴミでも入っているのかなと、いろいろなことろを綺麗にしたり、水をもっと吸い取ったりしてると、なんとか組み立てることができるようになりました。
後から思うに、カランが閉めた状態だから取付がしにくなったのだと思います。カランが空いた状態だと、もっと簡単に組み立てられたのではないかと思います。

今回は、とりあえずお湯のカランのコマだけを交換して様子を見る事にしました。

いまのところ、水漏れは解消しています。

金沢市で耐震改修に200万円まで補助

金沢市で1981年(昭和56年)以前に建てられた戸建ての木造住宅を対象に耐震改修にかかった費用を200万円まで全額補助するように制度を拡充しました。
通常、一般的な住宅を耐震改修する際の費用は200万円台が多いそうです。

ウォシュレットを修理した

ウォシュレット(Panasonic DL-ED*10)が調子悪いので修理しました。
トイレは、もともと便座が温かくなるウォームレットだったのを、便座だけ交換してウォシュレットにしたものです。
最初、東芝のを購入したのですが、1年ちょっとで壊れてしまい、Panasonic のを購入したのです。Panasonic のウォシュレットは、かなり長い間使えていたのですが、、去年、洗浄水が止まらなくなって、分解してスイッチを交換しています。

今回は、突然便座が暖かくならなかったり、便座が最も高温のまま調整できなかったりするようになったのです。
これもスイッチのせいかもしれないと思って、再び分解することにしました。
前回、スイッチをパーツ屋さんで探したら互換性がありそうなスイッチ(10個入り200円程度)が見つかったので購入したのです。その時には、おしり噴水停止・おしり噴水開始・ムーブの3個しか使わなかったので、まだ7個残っていたのです。それにしても1個20円とは嘘みたいに安いスイッチです。

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まずは、止水栓をマイナスドライバーで閉めます。
洗浄水のタンクを空にするために、洗浄水の噴出が止まるまで洗浄を続けます。これを怠ると、ウォシュレットを逆さまにすると回路も含めて内部が水浸しになります。

ウォシュレットのコンセントを抜いて、水の配管を外します。水の配管は、外しやすい場所ならどこで外しても良いです。
手で回せる樹脂製のナットを2カ所まわしてナットを外すと、便座部分が簡単に外れます。

表側に1個、裏側に3個、大きな+ボルトを外します。(?の場所は違うかもしれません。)

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便座のカバーは4個の爪で固定されているので、マイナスドライバー
でカバーを外側にこじ開けると外れます。

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カバーを外すと、基盤が見えます。
9個の+ボルトを外すと、基盤が取り出せます。配線のコネクタ2個を爪によるロックを解除して外します。

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これで、スイッチを交換できるようになります。
スイッチは基盤に2本の足で半田付けされています。まず、基盤の裏側を網状のハンダ吸い取り線で半田を吸い取ります。完全には吸い取れないと思うので、スイッチと基盤の間に小さいマイナスドライバを優しく差し入れて、基盤の裏側から半田ごてで半田を溶かしながら足を1本ずつ抜き取ります。

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スイッチを確認すると、洗浄水の噴出の弱のスイッチが完全に壊れていました。そのスイッチと便座の温度の調節するスイッチの2個交換すれば治ると思ったのですが、どうせ壊れる時は同じだと思い、洗浄水の噴出の強・ヒダ・ノズル洗浄・洗浄水の温度の調整のスイッチも交換しました。
念のためスイッチを1個だけ使わないで残しておきました。

後は、分解した順序と逆の順序で組み立てれば修理完成です。
完全に復活しました。

住宅メンテナンスのツボを読んだ

「住宅メンテナンスのツボ 玉水新吾・都甲栄充著」を読みました。
住宅メンテナンスの担当者向けなので、判らない専門用語が当たり前のように出てきますが、完全に判らないながらも、とても参考になります。

手抜き工事をされると、どういう状態になるかなども詳しく説明されています。
でも、建物には定期的なメンテナンスが必要である事がくどいほど説明されていて、建物の維持にはお金がかかるものだなあと気が重たくなっちゃいました。

自分の家を建てる前には、一度読んでおいた方が良いと思います。



日本を守る家

メルカリで「住宅メンテナンスのツボ」を購入したら、おまけに「日本を守る家」という本がついてきました。
せっかくなので読んでみました。
WBC工法というコンクリートのパネルを組み合わせた建物の紹介です。
地震津波にもびくともしない住宅で、火事にも強く、メンテナンスの必要もなく100年住めて、断熱性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かいというのです。
阪神・淡路大震災や東日本大震災でも、周りが全滅状態だったにも関わらず、WBC工法の家だけが、ガラス一枚割れなくて残っていたというのだから凄いです。
最近、ボロ家をよく見て周っていたりするのですが、30年そこそこでもボロボロになっている建物を見ると考えさせられます。
それで木造住宅より1割程度のコスト高で済むということなので、自分が家を建てるのなら、WBC工法で建てたいなあと思いました。