小便用トイレの水が止まらない事が、時々あるので、修理してみることにしました。
まずは止水栓を閉めます(マイナスドライバーで時計回りに閉める)。
ピストンバルブの蓋をてっぺんの六角のところをモンキーで反時計回りに回して外します。
黒い液がいっぱい出てきました。ゴムが腐食して出た粉なんだと思います。
ネットで調べた部品と違っていました。
多分、トイレが古いのだと思います。
中を綺麗に洗い流し、バネを伸ばしておきました。
念のために、押しボタンも外し(6角の部分をモンキーで反時計回りに回します)洗っておきました。
とりあえずは治りました。
ダメなら、ピストンバルブをもうちょっと分解しようと思います。
2023年5月24日
再び、小便用トイレの水が止まりにくくなったので、前回同様、分解清掃しました。
今回はピストンバルブの分解に挑戦してみました。
ピストンバルブを引っ張ったら、簡単に分解できました。
バネを伸ばして、念入りに清掃して組み立てました。
とても、良い感じになりました。
相変わらず、黒い液がいっぱいあって、蓋のゴムパッキンが固くなっていて触ると指が真っ黒になります。
アマゾンで似たような部品TOTO パッキン TH91098Sが132円で売られていました。
ピストンバルブの蓋をてっぺんの六角のところをモンキーで反時計回りに回して外します。
パッキン TH91098Sを交換しました。
ピストンバルブを抜こうとしたのですが、途中までしか抜けません。
なんのためについているのか分からなかったのですが、+ねじを緩めて、マイナスドライバでネジを引っ掛けて真上に引っこ抜くと、なんとか抜けました。
ネットで探してみましたが、同じ部品は見当たりませんでした。
汚れをとって、洗いました。
パッキンも2個ありましたが、用意してなかったので、そのまま戻しました。
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