地震の影響で、事務所の壁にひびが入って、壁紙も破れたので、シール式の壁紙を、従来の壁紙の上から貼りました。
元の壁紙と同じものが入手できれば、一部を貼り替えしても良かったのですが、柄物の壁紙で同じものが入手できなかったのです。
同じ色の壁紙を一部だけ貼り換えると、修復感が半端ないと思ったので、思い切って、全然違う色の緑系の単色の壁紙を貼る事にしました。
Temuで壁紙60cm×5m 817円を2巻購入しました。
ひびには、アサヒペン ワンタッチ カベ用コンクリートひび割れ補修材(白)を埋込み、電動サンダーで可能な限り平らにしてから、シール式の壁紙を貼りました。
壁紙を縦横ともに十分(片辺5cm両辺で10cm程度)な余裕をもって切ってから、隅から少しずつ空気が入らないように貼っていき、余った部分は地ベラをあててカッターで切りました。
カッターは1枚貼るごとに刃先を折ります。
壁紙は上から垂らして上から少しづつ貼っていくのが一番貼りやすいですが、高さが短くて幅が長い部分もあったので、臨機応変に貼っていきました。
本格的に、部屋全体の壁紙を貼り変えるのなら、糊付けされた壁紙のほうが貼りやすいと思います
ヒヒが入った部分は、少しシワが入りましたが、まあまあ許容範囲にできたと思っています。
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