日別アーカイブ: 2015年2月4日

LAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがある

2014年11月4日

随分前からLAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがあります。フォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えるのです。
何度もフォルダを開くと見えるようになる事もあります。

ネットで調べて、
スタートメニューの検索ボックスに「secpol.msc」と入力。
「ローカルセキュリティポリシー」が起動されるので、ローカルポリシー・・・セキュリティオプション・・・ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル をダブルクリック。値を「LM と NTLM応答を送信する」に変更する良いというので試してみました。
Windows7homeでは、そのような設定はないようです。

他に、パソコンから、USB接続しているNexus7のファイルも見えないことがあります。こちらも同じく、フォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えるのです。

Nexus7について、開発者向けオプションから、USB デバッグを有効にしますを選択してみました。(設定→タブレット情報→最下部にある「ビルド番号」を連続タップ)。
USB デバッグを有効にしますを選択すると、パソコンから認識しなくなる場合があるので、その場合は、パソコンから、Google USB Driverにアクセスして、「Download Google USB Driver」をクリックしてダウンロードして、ダウンロードしたドライバーを従来のドライバーと入れ替えないといけないです。

2012年11月6日

今のところ、LAN接続のハードディスクのファイルが見えないという現象は、起きていません。時々起きる現象なので、まだ安心はできないのですけど。

パソコンから、USB接続しているNexus7のファイルも見えないのは全く改善されていません。
この現象は、パソコンを再起動させたり、Nexus7を一度電源を切って、再び電源を入れるとファイルが見れるようになるので、パソコンとNexus7を電源入れっぱなしでUSB接続している事に原因があるのかもしれません。ファイル状況の情報を更新できていないのかもしれません。

インデックスを削除してやれば、再び最新の情報で構築するので、Nexus7で 設定・・・アプリケーション・・・Google Play開発者サービス・・・キャッシュを消去 で最新の情報に更新されるとネットに掲載されていましたが、効果がありませんでした。

2012年11月8日

USB接続でデータの転送をするのをやめて、OnAirを使ってWiFi上でデータの移行をすることにしました。
OnAirは最初の設定は面倒ですが、一度設定したらFTP感覚で自由自在にファイルを転送できるので便利です。

2012年11月11日

今日、LAN接続のハードディスクのファイルが見えないという現象が、再び起きました。
「ローカルセキュリティポリシー」の設定だけでは完璧ではないようです。

2015年2月4日

LAN接続のハードディスクのファイルが見えないことがあるのは、どうもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があるようです。
大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事もあったのですが、これもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があったようです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC については、購入当初からFMのラジオ録音で失敗することが多くて、アイオーデータに相談しても、よく判らなかったのですが、やっぱりハードディスクHDL-C1.5/ECのネットワーク関連の不具合があったようです。

Windows7の特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる

2015年1月31

Windows7になってから、サムネイルの特大アイコンが表示できることになって画像処理が飛躍的に楽になったのですが、最近、大量の画像を処理することが増えて、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる事があります。中アイコンのサムネイルは表示されます。
コンピューターをリセットすると再びサムネイルが表示されるようになります。
最初はメモリが少ないせいかと思って、8GBに増設しましたが、効果は全くありませんでした。
そのパソコン特有の動作なのかと思っていたのですが、他のパソコンでも同じ現象が起きることに気づきました。画像データがLAN接続のハードディスクであることも影響しているかもしれません。

ネットで調べると、サムネイルの情報はハードディスクに記憶されていて、ある一定の容量を超えると、更新していくということなので、CCleanerというソフトで、サムネイルキャッシュのデータを削除しましたが効果がありません。

もちろん、「フォルダーと検索のオプション」「表示」「詳細設定」「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」などにチェックを入れたりする初歩的なミスはしていません。

サムネイルの表示を早くするため、フォルダー内に自動的にキャッシュファイル (Thumbs.db)が作成されるのですが、ファイル名を指定して実行で gpedit.mscを起動するとファイルの縮小表示で縮小版 (サムネイル) をキャッシュしないに設定すると動作が安定しるかなと思ったのですが、gpedit.mscが動作しないので諦めました。

Win 7編: サムネイルキャッシュデータの再構築を抑制するというページを参考に
C:ユーザー \ ** \ AppData \ Local \ Microsoft \ Windows \ Explorerフォルダー右クリックのプロパティ
セキュリティ・・詳細設定・・SYSTEMを選択・・アクセス許可の変更・・SYSTEMを選択・・編集・・サブフォルダーとファイルの削除・・拒否にチェック・・OK
という対処をしてみました。最初は調子良かったのですが、途中でサムネイルの表示が極端に遅くなり、新たなサムネイルが表示されなくなりました。

データをパソコンのハードディスクと、別のLAN接続のハードディスク(2台使っているんです)にコピーして動作を確認しようと思います。

2015年2月4日

データをパソコンのハードディスクと、別のLAN接続のハードディスクにコピーして画像処理しているのですが、問題なく使用できています。
どうもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があるようです。
随分前からフォルダはちゃんと見えるのですが、中のファイルが空になっているように見えることがあったのですが、これもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC の不具合が原因のようです。
アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC については、購入当初からFMのラジオ録音で失敗することが多くて、アイオーデータに相談しても、よく判らなかったのですが、やっぱりハードディスクHDL-C1.5/EC のネットワーク関連の不具合があったようです。

LAN接続のハードディスク HDL-C1.5

2011年10月22日

LAN接続のカラーレーザープリンターの便利さに嵌まって,今度はLAN接続のハードディスクを購入することにしました。
最新のハードディスクではないですが, 1.5TBのアイオーデータのHDL-C1.5/EC が送料込みで8,980 円で3年間延長保証サービスで
449 円 で総額9,429 円でした。
今まで,あちこちのパソコンで作業するのに,USBメモリを持ち歩いていたのですが,これからは,USBメモリを持ち歩かなくても,どのパソコンでもホームページの作業ができるし,デジカメのデータも,どのパソコンからもハードディスクに保存できます。大切なメールもハードディスクに移しておけば,内容も共有化できます。音楽データの共有もできるし,凄く便利になります。

ハードディスクを共有化すると誰もがデータを見られて困るという場合もあるので,パスワードをかけて見れないフォルダを作っておけば,なお便利そうです。
アタッシェケースというフリーソフトを使えば,フォルダにパスワードをかけられるようです。
http://homepage2.nifty.com/hibara/software/atcs.htm

2011年10月23日

今日,1.5TBのアイオーデータのHDL-C1.5/EC が届きました。箱の中にはLANケーブルもUSBケーブルも入っていました。
さっそく家中のパソコンでの共有化に着手しました。パソコンのOSは全てWindowsXPです。
最初にUSBで接続して,HDL-C1.5を共有化しました。
その後,ハードディスク内にあるセットアップファイルをUSB接続したパソコンにインストールして,USBケーブルを外して,LANケーブルで接続し,LANDISK-********アクセスのアイコンをダブルクリックしてWindowsセキュリティ画面でユーザー名にguest,パスワードに OK を入力すると初期設定が完了しLAN接続でHDL-C1.5を使用できるようになりました。セットアップファイルをインストールするとユーザー登録やユーザーごとの権限の設定が楽に出来ます。
無線LANで接続したノートパソコンからHDL-C1.5を使用できるかどうか確認しました。マイコンピュータを開いて,その他のネットワークをクリックしてワークグループコンピュータを表示するをクリックするとLandisk-a93344が表示されます。Landisk-a93344をダブルクリックすると表示されたdiskアイコンを右クリックしてネットワークドライブの割り当てをします。
そしたら,マイコンピュータを開くと常時Landisk-a93344が表示しますので普通のハードディスク同様に使用できるようになりました。
ノートパソコンに内蔵したハードディスクの中身をLANハードディスクに移したので空き容量が増えて良かったです。
フォルダにパスワードをかけるアタッシェケースというフリーソフトを使ってみましたが、基本的には圧縮したり復元したりするときにパスワードをかけるソフトなので、復元時に新しいコピーフォルダを作ったままの時があったり、パスワードかける意味がなくなってしまうので、ハードディスクにアクセスする時にパスワードを入力しなければいけないように設定することにしました。1回パスワードを入力すれば,パソコンの電源を切らない限り,再びパスワードを入力する必要が無いのでそれほど面倒ではありません。

LAN接続のハードディスクを導入してからUSBメモリがあまり使わなくなりました。あちこちにUSBメモリがちらばっていたので,とりあえず全部フォーマットしてデータを消去しました。

2012年2月20日

LAN接続のハードディスクHDL-C1.5をパソコンによるテレビの予約録画に利用しようということで試してみました。
予約録画はパソコンの電源を入れっぱなしの場合は、正常に動作しますが、パソコンをタイマー起動すると予約録画が正常に動作しません。かなり時間の余裕をもって電源を起動しているのですけど。
パソコンの電源OFFのタイマーも正常に動作しません。なぜかパソコンがログオフになっています。時間がたってもログオフにならない設定にしてあるのですけど。
それで実際にパソコンでの予約録画の瞬間を観察してみました。途中まで正常に動作していましたが、ファイルを作る段階で動作不良が起きました。録画のフォルダはLAN接続のハードディスクHDL-C1.5内に設定してあったのですが、電源を入れて最初のLAN接続のハードディスクにアクセスする時にはパスワードを自動で入力する設定にはしてあるのですが、ハードディスクにアクセスするタイミングがファイルを製作するタイミングより遅いのでファイルを製作できないのだと思います。
ファイルを製作する前に、ハードディスクに1度アクセスしておく必要があるのだと思います。
パソコンの起動時にLAN接続のハードディスクHDL-C1.5を自動で開くようにすれば良いのだと思います。
とりあえず、パソコンに接続した内蔵ハードディスクに録画するように設定したら、パソコンをタイマー起動して予約録画することができました。

2012年2月25日

どうしてもLAN接続のハードディスクHDL-C1.5に録画したくて、かと言ってパソコンの電源を入れっぱなしにするのは嫌なので(パソコンの電源を入れっぱなしにすると1ヶ月4000円くらいかかるらしい)、次善の策として、TvRockで録画予約をして、パソコンをスタンバイにしておくことにしました。録画が終わるとシャットダウンする設定にしておきます。モニターの電源は消しておきます。そうすれば多少は省電力になるかなという目論見です。
実際に試してみましたが、何の問題も無く成功しました。これなら実用的です。
ただ何日も前から録画予約する時にはスタンバイにするのを忘れて、パソコンの電源を消してしまいそうです。

2012年2月27日

今日IOデータにLAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECで録画が失敗する件を問い合わせてみました。IOデータの対応はとても親切でしたが、パソコンをタイマー起動して録画しても、ネットワークドライブの割り当てしていれば、問題なく録画できるはずだと言うのです。実際に出来ないのは間違いないので、パソコンをタイマー起動した時に、1度LAN接続のハードディスクHDL-C1.5/ECにアクセスするようなBATなりの対策はないかと聞くと、そういう対策は無いとの事でした。
もしなんらかの対策がわかれば教えて欲しいと電話番号を伝えておきました。

2012年4月29日

LAN接続のハードディスクHDL-C1.5にパソコンで予約録画したくて失敗する原因を確認したいということで、HDL-C1.5/ECとIOデータのUSBビデオキャプチャGV-USB2を組み合わせて、パソコン起動後すぐに録画出来るか試してみました。結果としてはなんの問題もなく録画できました。
ただ、HDL-C1.5/ECはFAT32でのフォーマットでNTFSでフォーマットするとLAN接続で使用できなくなるので、4GB以上のファイルは扱えません。つまりLAN接続のHDL-C1.5/ECをテレビ録画としては使用できないということです。

2013年10月2日

パソコンのOSをWindows7proに入れ替えたらLAN接続のハードディスクHDL-C1.5にパスワード入力無しで接続することができなくなりました。
面倒なので、いろいろ調べたのですが、なかなか解決策が見つからず困っていたのですが、解決策を見つけました。
1.コントロールパネルを開く。
2.「ユーザアカウントと家族のための安全設定」をクリックする。
3.「Windows資格情報の管理」をクリックする。
4.「Windows資格情報の追加」をクリックする。
5.サーバ名、ユーザ名、パスワードを入力し、「OK」をクリックする。
サーバー名は適当でよいです。ユーザー名とパスワードはハードディスクHDL-C1.5(LANDISK)に接続する時に入力するユーザー名とパスワードです。

2013年10月8日

パソコンのOSをWindows7proに入れ替えたついでに、HDL-C1.5/EC の不要データを処分することにしました。ファイルは問題なく削除できたのですが、削除できなくて残ったフォルダがでてきて困りました。
いろいろ調べると、フォルダを右クリックしてプロパティを選択すると、フォルダが読取専用になっていたのでチェックを外すと無事削除できました。

2014年9月21日

HDL-Cの一部のフォルダにアクセス制限をかけようとしたのですが、専用の設定プログラム(WEB設定画面)が必要なようです。以前はパソコンにインストールしてあったのですが、OSをWindows7に入れ替えた時にインストールしなかったのです。
それで新たにインストールしたのですが、動作させようとすると、ファイルがありませんとの表示で動作しません。
仕方がないので一時的にUSB接続にしてWEB設定画面を動作させました。それ以来、LAN接続でHDL-Cが認識できないようになりました。

スタート・・・プログラムとファイルの検索にLAN接続のハードディスクの名前を入力して検索しても見つかりません。
「ネットワークエラー  名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を解決するには、[診断]をクリックします。」の表示が出ます。

ネットワークドライブの割り当てをしてあるので、そのアイコンをクリックしても
「Microsoft Windows Network:ネットワーク パスが見つかりません。 この接続は復元されませんでした。」の表示がされます。

LANDISK-xxxxxWEB設定画面が起動しなくて、MagicalFinderでHDL-Cを検出しません。
USBではHDL-Cを認識しました。

どうしても原因が判らないので、IOデータのサポートに電話しました。
HDL-CにIPアドレスが割り当てられていないのが原因ということで、一度HDL-Cの電源を気って、リセットと電源スイッチを押しっぱなしにして、STATUSランプが通常動作中の状態になるまで待つ事でIPアドレスが割り当てられるということなので、指示に従いました。
見事にトラブルが解決しました。

結局、HDL-Cの共有フォルダ内にある一部のフォルダにアクセス制限をかけるというのは出来ないようです。

2015年2月4日

以前から、アイオーデータのHDL-C1.5/EC のファイルが見えない(フォルダの中が空という状態に見える)という現象と、大量の画像を処理する時に、途中で特大アイコンと大アイコンのサムネイルが表示されなくなる現象があり随分悩んだのですが、いずれもアイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/EC に原因があったようです。
普段使いのデータは、アイオーデータのハードディスクHDL-C1.5/ECに入れないことにしました。
もうちょっと早く、HDL-C1.5/EC のトラブルだと気づいていたら、3年保証に該当していたかもしれないのにと悔しい思いをしました。やっぱりアイオーデータはネットワーク関連が弱いようです。