2017年5月10日
ハマヤでイニシシの肉を使った料理を食べられるという情報をキャッチして行ってきました。
テーブル席は団体さんで賑わっていたのでカウンター席に座りました。
メニューを見ると、8年前より少しだけ値上げされていました。メニューにはイノシシの肉の料理が掲載されていなかったのですが、ホワイトボードでイノシシ料理が書かれていたので、イノシシの料理の定食は無いのですかと、聞くと、イノシシ料理を集めたメニューが出されました。
マルカツ丼780円、のとししオムライス730円、イノシシ肉の生姜焼き定食930円、竜田揚げ定食930円、マルカツライス930円などがりました。豚肉の生姜焼き定食は780円なので、イノシシ肉は150円割高になっています。
今日は、イノシシの生姜焼き定食930円を注文しました。
13分ほど待ってイノシシの生姜焼き定食930円が出されました。
イノシシの生姜焼き定食には、イノシシの生姜焼きの他に、野菜サラダ、ポテトサラダ、タケノコ入りの味噌汁、御飯、漬物が付いていました。ポテトサラダはレモンの味がしました。前回は違和感を感じましたが、今日は美味しく食べられました。
イノシシの生姜焼きは、かなり濃い味付けで、肉の味が判りくい感じでした。それでもイノシシの肉は少し臭みを感じました。食感は歯ごたえが強めでした。
今まで捨てていたイノシシの肉を有効利用するのは良い事です。でも、イノシシ肉でもいいかなとは思いますが、イノシシ肉が美味しいとは思いません。それが豚肉よりイノシシの肉の方が高いというのは、どうなのかなあ? 肉の加工に手間がかかるということなのかも。
マスコミと行政が共謀して、変な情報操作をするのは止めて欲しいと常々感じています。こういうのは信用を無くすだけです。
2009年7月29日
今日はランチ、定食の看板に惹かれて羽咋市のハマヤに入りました。お店に入る前に料理のサンプル(樹脂製)がショーケースに入れられていて、ちょっと貧弱だったので躊躇しました。こういう貧弱で美味しくなさそうなサンプルは置かないほうが良いと思うんだけど。主なメニューの掲示だけのほうが良いです。
お店に入るとカウンター席とテーブル席があり空いていて、近かったこともありテーブル席に座りました。
メニューを見るとランチはライス付でAランチ(チャップ、エビフライ、ハンバーグ、ハム)900円、Bランチ(エビフライ、オムレツ、ハム)700円、Cランチ(ハンバーグ、魚フライ)650円、お子様ランチ(ハンバーグ、魚フライ、カレーライス、おまけ)500円があり、その他に定食(味噌汁、御飯、漬物付き)としてからあげ750円、ハンバーグ800円、エビフライ850円、魚フライ750円、カニクリームコロッケ700円、とんかつ700円、ヒレカツ800円、ミンチカツ650円、豚生姜焼き750円、豚ロースのケチャップ炒め900円、牛肉と玉葱炒め750円、牛焼肉1000円、すきやき900円、刺身900円、うなぎ850円がありました。
お店の人がなかなかこないので、カウンターのほうに行ってカニクリームコロッケの定食を注文しました。どうもお店に入った事を気づかなかったようです。すぐに冷たい水と、タオルのおしぼりを持ってきてくれました。
それほど待たずにカニクリームコロッケの定食が運ばれて来ました。カニクリ?ムコロッケのプレートにスパゲティとサラダがのっていて、御飯、味噌汁、漬物がついていました。
水は飲み干してあったのですが,特に配慮は無かったです。
カニクリームコロッケそのものは美味しかったのですが,ソースの味が濃すぎてカニクリームコロッケの味を消していたのが残念でした。サラダのドレッシングも市販のを使わないで自家製のドレッシングを使って欲しかったです。ポテトサラダが少し変な味がしました。基本的には値段が手頃で美味しい料理を作れるお店なので,もうひと工夫すれば,すごく良いのになあと思いました。
ハマヤの場所はこちら 石川県羽咋市飯山町イ57-9
閉店しました。
伊藤正喜 返信
イノシシの解体は本当に大変で、庭先で格闘数時間という感じです。
原価は0かもしれませんが処分にかかる手間は大変で猪肉として出回ると高いので豚肉より高いのは当たり前です。
猪は独特のクセがありますがそれを凌駕する旨味があります。ですから猪肉は大好きです。
俊さんは苦手なようですから今後はおさけになれば如何ですか?