今日は蕎麦工房 一休に行きました。
国道159号線の二宮交差点から能登二宮駅に向うとそばと書かれた小さい看板があって,そこを左折するとすぐのところに蕎麦工房 一休がありました。
蕎麦工房 一休に入ると,JAZZがながれていて,カウンター席と座敷の掘り炬燵状のテーブルがありました。
カウンターに座ると,蕎麦茶とそばカリントウと紙のおしぼりが出されました。なかなか美味しいカリントウでした。
メニューを見ると冷たい蕎麦として一休そば700円とおろしそば900円,温かい蕎麦として,山かけそば800円,海老天そば1000円がありました。大盛は300円高,超大盛は600円高になっていました。
今日は,おろしそば900円を注文しました。
店内を見渡すと,パソコンを自由に使ってください(ただし1人20分までとしてください)の貼り紙があって,喜んでパソコンを探してみたのですが見当たりません。マウスだけが置いてあったので,どこかに片付けたのか壊れたのかもしれません。がっかりしました。こういうのはマイナスポイントです。
蕎麦工房 一休のカウンターに座っていると芳香剤の良い匂いがしました。結構強い匂いでした。良い匂いがするのは良いのですが,そばを食べる時に,芳香剤の匂いが強いと蕎麦の香りを感じる事ができません。こういうのはマイナスポイントです。
それほど待たずにおろしそばが出されました。蕎麦工房 一休のおろしそばの麺は極めて細かったです。ネットで調べると,蕎麦工房 一休のそばは冷たいそばは細くて温かいそばは太めということのようです。どちらかというと冷たいそばは太めで暖かいそばは細めが好きなんですけど。
大根おろしと,削り節とネギと天かすが乗せられていました。おろしそばに天かすというのは珍しいです。大根おろしが辛いのは気に入ったのですが,ダシの味は薄めでした。箸は割り箸ですが,食べやすい箸で好感がもてました。
最後に蕎麦湯を出してくれました。蕎麦湯はダシを加えて飲むのが好きなのですが,ダシの味が薄くて,蕎麦湯に加えてもあまり味がつかなくてがっかりましした。
ちなみに,あなたのblogに一休のコメントを掲載で食事券を進呈しますとの掲示がありました。蕎麦が美味しかったら,お店の人に申告して食事券をもらおうかと思ってましたが,個人的にはあまり満足できなかったので,申告しませんでした。
蕎麦工房 一休の場所はこちら 石川県鹿島郡中能登町二宮あおば台74-7
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