2013年1月6日
今年の福梅は中田屋の「ふくうめ」を食べました。中田屋に「ふくうめ」があることすら知りませんでした。福梅は石川県特有のお菓子のようです。
1個1個紙袋に入れられていて、紙袋は白色と桃色があるのですが、中身は両方とも白いです。普通の福梅は衣の表面全体に蜜を塗って砂糖をまぶされているのですが、中田屋の「ふくうめ」は、衣の上のほうだけ砂糖コーティングされています。餡子も普通の福梅のは、乾いた感じで固めなのですが、中田屋の「ふくうめ」は、美味しい餡子がいっぱい入っています。
これなら福梅嫌いの自分でも食べられます。
追伸.
中田屋の「ふくうめ」は紙袋の白色と桃色では中身に違いは無いようですが、袋とは関係なく中身が白色の「ふくうめ」と桃色の「ふくうめ」があるようです。
白色の「ふくうめ」は前回紹介したようなうくうめですが、桃色の「ふくうめ」は通常の福梅のように衣の表面全体に蜜を塗って砂糖をまぶされていました。
本来は紙袋の白色と桃色では中身が違うのに、間違って紙袋と中の「ふくうめ」の色が混ざってしまったのかもしれません。
2013年10月7日
中田屋の「きんつば」と「最中(もなか)」をいただきました。
中田屋の「きんつば」が美味しいのはいまさらなのですが、「最中」を食べるのは初めてでした。
さすがに中田屋だけあって餡子は美味しいのですが、少しみずみずしさに欠ける感じがしました。和菓子という印象からすると、これくらいの餡子がちょうど良いのかもしれませんが、自分の好みとしては森八の「最中」のほうがいいかなと思いました。
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