今日は、今庄の「 おばちゃんの店」に行きました。
今庄では土日限定のお店が多いのですが、「 おばちゃんの店」は火曜日以外は営業しているので敷居が低いです。
メニューを見ると、そば定食1100円、うどん定食1100円、今庄セット1050円、うな丼セット1400円、ミニ天丼セット1300円、天重セット1800円などがありました。
今日は今庄セット1050円を注文しました。
今庄セットはおろしそばと揚げ焼き半丁のセットですが、おろしそば700円で揚げ焼き350円なので、単品で注文するのと値段が同じです。
10分ほど待って今庄セットが出されました。
今庄セットには、おろしそばと油揚げの厚揚げを焼いたもの、そば湯が付いていました。
だしは、揚げ焼きにつけてくださいとの説明がありました。
おろしそばは、細麺でコシが強く、喉に通る時に、そば独特のイガっぽさを感じました。
そばを食べた感が強かったです。美味しい蕎麦でした。
揚げ焼きも美味しかったです。
美味しかったので、帰りに、おばちゃんの店自家製の乾燥そばを購入しました。
おばちゃんの店の場所はこちら 福井県南条郡南越前町今庄9−13
今日は、魚竹別館・牡丹に行きました。
開店時間11:00の10分前に着きました。
なんか営業している感じは無かったのですが、開店時間まで待ちました。
開店時間になっても、開店しそうな感じがありません。
ひょっとして、もう開店しているのかなと思い、ドアを開けると鍵はかかっていませんでした。
でも暗いままです。大きな声で呼びかけましたが反応がありません。
とりあえず、外に出たのですが、諦めきれずに電話をかけましたが、電話にも出ません。
仕方ないので、諦めて帰ろうとした時に、お店の人が出てきました。
牡丹には予約してくる客がほとんどなので、今日はお客が来ないと思い畑に行っていたのだそうです。
お店のドアを開けると通知が行くようになっているのだそうです。
お店の電気をつけて、座敷のストーブをつけて案内されました。
当然のように牡丹ですかと聞かれたので、とっさに「はい」と答えました。
でも念のためと思い、ランチの小鍋でお願いしますと言い直しました。
メニューは出されませんでしたが、前もってホームページで、ジビエ焼肉セット2000円(ランチ20食限定)とジビエ小鍋定食(ランチ20食限定)があるのを知っていたのです。
ちなみに牡丹大鍋セットは5000円でした。
それほど待つことなく、固形燃料で炊く窯炊きご飯が出されました。15分で煮えるので、その後5分蒸らしてくださいと言われました。
お茶かジュースかどちらはいいですかと聞かれたので、お茶を頼みました。
部屋がまだ暖まっていなくて寒かったんです。
お茶と漬物が出されて、野菜がたっぷりの大きな鍋と、ジビエ(猪)の肉が出されました。
小鍋のはずが、随分大きな鍋だったので、びっくりしたのですが、サービスという事でした。
それからずっと付きっ切りで給仕してくれ、いろいろお話をしてくれました。
猪の肉は、煮れば煮るほど柔らかくなるということでした。
白菜は、じっくり煮た方が健康にも良いという事でした。その他にもそれぞれの野菜の効能を説明してくれました。
時々、部屋からヤマガラ(鳥)が見れますという事でしたが、今日は現れませんでした。
猪とかは自家で狩猟して下処理も自家製ですかと聞くと、パックに入れられた肉を購入しているということでした。
取り皿に柚子風味の味噌が入れられていて、煮汁で薄めて付けて食べます。
猪の肉は薄く切られていて、柔らかくて臭みも全く無く、美味しかったです。
でも豚肉でも薄く切られていたら、柔らかくて美味しかったと思います。
お替り用の味噌も用意されていて、食材はもちろん、煮汁も残さず全部食べました。
思いがけない事が起きました。固形燃料の燃え方が遅くて15分で燃え尽きるはずが、45分かかってしまい食べられるまでに50分もかかりました。
仕事のついでに寄ったので、かなり焦りました。
もう鍋は食べ終わってしまったので、御飯だけが残っても困るなあとも思っていたのですが、白米ではなく味が付いた釜飯でした。
中に入っていたタケノコは硬めでしたが、とても美味しい絶品の釜飯でした。
もうこうなったら開き直ってご飯を楽しむことにしました。
鍋がボリュームあったのに加えて、釜飯もご飯茶碗2杯分あったのでお腹いっぱいになりました。
給仕していただいたので、最高に美味しい状態で料理を楽しめて良かったです。
食事を終えて、会計を頼んだのですが2420円でした。
料理が2000円で、消費税と席料(サービス料?)を加えて2420円ということでした。
ちなみにホームページのお品書きにはジビエ小鍋定食が2000円で税込みとも税抜きとも記載されていませんでした。
まあ、2420円以上の料理だったと感じたし、満足しました。
魚竹別館・牡丹の場所はこちら 福井県丹生郡越前町下糸生110−12
夜叉ヶ池に行ったついでに、「忠兵衛そば」に行きました。
以前から、今庄のそばを食べたいと思っていたのですが、土日曜日の昼しか営業していないので、なかなか寄れませんでした。
今庄のそばのお店の中でも「忠兵衛そば」が一番だと聞いていたのですが、今は代替わりしています。
「忠兵衛そば」はJR今庄駅のすぐ前にあります。
店頭に、営業のご案内が掲示されていました。
営業日は土日曜日のみで、11:00~14:00頃のみの営業です。祝日も休業です。
店内のカレンダーを見ると、土曜日でも貸し切りで休業になる事もあるようなので、あらかじめ確認してから行くのが良いかもしれません。
予約優先で、土曜日の11:00~12:00は予約のみになる日が多いそうです。ちなみに予約は当日の営業時間内のみ受付だそうです。
店頭にメニューも掲示されていました。
おろし700円、山かけ800円、わさび800円、なめこおろし800円、なめことろろ800円です。大盛は無いので単品を組み合わせて注文してくださいということです。
一番人気はおろしそば+生わさびそば1500円という事です。
店内に入ると、カウンター1席、小上がりが3卓だけのこじんまりしたお店です。
今日は、おろしそば+生わさびそば1500円を注文しました。
水が出されました。
8分待って、おろしそば+生わさびそばが出されました。
福井のおろしそばの量が少ないのは知っていたけど、想像をはるかに超える少なさです。
そばは、そば粉十割の細めです。その割にはぼそぼそでは無く、それなりのこしもあります。
大根おろしは超辛くて嬉しかったです。
個人的には太目のそばが好きなのですが、「忠兵衛そば」のおろしそばは美味しかったです。
生わさびそばは、一般には、もりそばといわれるものですが、わさびが超辛くて感動しました。
美味しかったです。
途中で、たっぷりの蕎麦湯が出されました。
最初は蕎麦湯のみで、次に、おろしそばの汁に入れて、最後に、そば湯に生わさびそばの汁を加えて飲みました。
生わさびそばの汁を加えた蕎麦湯が一番美味しかったです。
蕎麦湯は全部飲みました。
「忠兵衛そば」の蕎麦は美味しかったけれど、さすがに、この量はありません。
武生(越前市)の蕎麦の方がいいです。
忠兵衛そばの場所はこちら 福井県南条郡南越前町今庄75−20
今日は「海の幸 食処 えちぜん」に入りました。
漁師直営のお店ということです。
正式な駐車場は、あまりなく、適当に付近のわき道に停まるしか無いみたいです。
店頭におおまかなメニューが掲示されているので安心して入れました。
お店には靴を脱いで入ります。
1人で入ったのですが、お好きな席にどうぞと言われました。
カウンターとかないので、大きなテーブル席に座りました。
熱いお茶と、熱いお茶の入ったポットと紙のお手拭きが出されました。
最初にメニューの説明がありました。
お造りA定食1540円、お造りB定食2200円、お造りC定食2750円、焼魚定食1980円、海老フライ定食1980円、天婦羅定食1980円、1870円、釜飯定食、海の幸丼1870円、いくら丼2200円、舟盛定食3300円などがありました。
今日はお造り定食のA,B,Cは刺身の種類の数が違います。
決して安くはありません。
今日はお造りA定食1540円を頼みました。
5分ほどで、お造りA定食が出されました。
お造りA定食には3種類の刺身、アジフライ、野菜サラダ、イカと海藻のぬた和え、海藻の味噌汁、漬物、御飯が付いていました。
どの料理も美味しかったけど、刺身の鮮度は抜群で美味しかったです。
刺身の鮮度は抜群というのは、よく使う表現ですが、「海の幸 食処 えちぜん」の刺身の鮮度の良さはレベルが違いました。
決して安くは無いと感じましたが、これだけの鮮度であれば、十分納得できます。
接客も文句なく良かったです。
火曜日が休みだし、遠いので、なかなか行けないですが、また機会があったら行きたいです。
海の幸 食処 えちぜんの場所はこちら 福井県丹生郡越前町小樟3−81
今日は越前市の「秀亭かねろく」に行きました。
開店の11:30に入りました。一番乗りです。
大きな駐車場があるのですが、ちょっと離れているので、知らないと分かりづらいです。
お店に入るとカウンターの奥の方にどうぞと言われました。
カウンターに座ると、お茶とタオルのおしぼりが出されました。お茶の入った急須も一緒に出されました。
お昼のメニューを見ると、おろしそば定食900円、冷し又は温うどん定食900円、ソーメン定食900円、秀亭弁当1320円、さしみ定食900円、天ぷら定食900円、ヒレカツ定食900円などがありました。
今日は秀亭弁当1320円を注文しました。
後から来たお客も、ほとんどが秀亭弁当を注文していました。
17分ほどして、秀亭弁当が出されました。
秀亭弁当には、甘エビの刺身、うなぎのかば焼き、天ぷらの盛り合わせ(魚、玉ねぎ、さつまいも、エビ)、魚のむき身の煮物、厚揚げと葉物野菜の煮物、鶏のから揚げのあんかけ乗せ、豆腐のおくらかけ、漬物、ご飯、味噌汁が付いていました。
甘エビの刺身は新鮮さを感じました。天ぷらの盛り合わせはサクサク感がありました。
その他の料理も味付けが良く美味しかったです。どの料理も手間がかかっているのを感じました。
食後にコーヒーが出されました。
お腹いっぱいになりました。
1320円で、この豪華さは凄いです。
秀亭かねろくはお奨めです。
秀亭かねろくの場所はこちら 福井県越前市堀川町1−4
今日は、越前らーめん塩てつに入りました。290円塩ラーメンの大きな掲示がありました。
空いている時間帯を狙って、開店時間11:00ちょっとして入店しました。
もう2組ほど入っていました。
入店すると、カウンター席を指定されました。ちょっと不安でしたが、誰もいなかったので座ることにしました。
越前らーめん塩てつには、いろんな種類のラーメンがありましたが、メニューを見ると、全部が安いわけではなく、塩てつデラックス520円、塩てつ640円->特価だけが安いようです。いろんなトッピングが入った塩てつデラックスが520円で、普通の塩てつの基本価格が640円というのは違和感を感じます。張り紙に塩てつ290円と掲示されていました。
なんで最初から塩てつ290円って書けないのかなあ?
単品のラーメンの他に、お得セットが13種類ありました。餃子ライスセット400円、餃子ミニ炒飯セット470円、唐揚げライスセット400円、唐揚げミニ炒飯セット470円などです。
今日は塩てつの餃子ミニ炒飯セット760円を注文しました。
すぐに冷たい水が出されました。冷たい水が入ったピッチャーも置かれていました。紙のお手拭きはセルフになっています。
8分ほどで、塩てつの餃子ミニ炒飯セットが出されました。
ラーメンはチャーシューも入っているし、もやしネギなどの野菜、メンマも入っていてりっぱなものです。麺は細麺ですが自家製麺ということです。スープは塩ラーメンなのに濁っていました。塩ラーメンは嫌いでは無いのですが、越前らーめん塩てつの塩ラーメンは、スープの味に物足りなさを感じました。まあ290円で多くを求めてもと思いますけど。
餃子は1皿分出るのかなと思ったら3個でした(後でメニューの画像を見ると3個の餃子の写真が出ていました)。でもジューシーで美味しかったです。
ミニ炒飯は思っていたよりボリュームがありました。さらっとした食感で、味も美味しかったです。
漬物も付いていました。
炒飯とラーメンで別の匙がついていたのは好感が持てました。
カウンター席は、いくつかに分かれていて、3人掛けだったのですが、途中で他の客が同じカウンター席に座ろうとした時に、密着を避けるために、別の席に座るよう、お店の人が声をかけてくれたのは有り難かったです。
急いで食べてお店を出ました。
塩てつの場所はこちら 福井県越前市新保町2-7-3
今日は、もてなしや 絆に入りました。
店頭に、選べる日替わりランチの本日の献立が掲示してありました。
鮭ムニエル、ミックスオムレツ、三種の揚げ出し、海老山うにマヨ、牛すじカレー、カレーハンバーグ、さばの塩焼き、小松菜のお浸し、やさい田舎煮、大判メンチカツ、サバの味噌煮がありました。
選べる日替わりランチ750円で、本日の献立から2品選べて、ご飯、味噌汁、コーヒーが付くと書かれていました。料理を1品追加すると250円アップと書かれていました。
店内に入ると、カウンターに料理が並べられていて、2品選んで申告します。やっぱり文字より、実際に見たほうが分かりやすいです。
開店11:30から、ほとんど時間がたっていなかったので、料理は選び放題です。
店員さんから選べる日替わりランチは800円で、料理を2品選べますと言われました。料理の追加は300円だという事です。
最近値上げしたけど、店頭のメニューは昔のままになっているようです。
今日はさばの塩焼きとカレーハンバーグを選びました。ご飯の量を選べるそうですが普通の大きさを頼みました。
料理は温めてから持ってきてくれます。
カウンター席と小上がりの席がありますが、カウンター席に座りました。
すぐに、冷たい水と温かいタオルのお手拭きが出されました。
カウンターにはふりかけが置かれていて、自由にかける事ができます。
5分ほど待って、料理が出されました。
さばの塩焼きとカレーハンバーグと、味噌汁と、漬物、ご飯が出されました。
さばの塩焼きは、骨が全て抜かれていて食べやすかったし、味付けも良く美味しかったです。
カレーハンバーグも味噌汁も美味しかったです。お腹いっぱいになりました。
割り箸も食べやすくて好感が持てました。
食後のコーヒーはアイスとホットが選べるという事なのでアイスでお願いしました。
「もてなしや 絆」は美味しくて値段もリーズナブルで、客応対も好感が持てて良いお店だと思います。お薦めです。
店頭のメニューは早く入れ替えようね・・・
ちなみに、駐車場は無いようです。
もてなしや 絆の場所はこちら 福井県越前市蓬莱町7−20
今日は、丸鶏本舗 つた屋に入りました。
1人だというとカウンター席に案内されました。
冷たいお茶と、冷たいお茶が入ったピッチャーが出されました。
メニューを見ると、ひなどり炭炙り焼定食1000円、おやどり炭炙り焼定食1000円、ひなどりオーブン焼定食1000円、おやどりオーブン焼定食1000円などがありました。おやどりとひなどりでどう違うのかなあとメニューをいろいろ見ると、ひなどりのほうが柔らかいということです。
実はメニューには930円と掲載されていて、そのページには税抜きか税込みかの記載がなくて、支払い時に1000円と言われビックリしました。
今日はひなどり炭炙り焼定食1000円を注文しました。
6分ほど待って、ひなどり炭炙り焼定食が出されました。
ひなどり炭炙り焼定食には、ひなどり炭炙り焼と生キャベツ、漬物、鶏スープ、ご飯がついていました。
ひなどり炭炙り焼は、柔らかくて、炭炙りの香りが良くて美味しかったです。
生キャベツは、少しドレシングがかけられていましたが、ちょっと工夫がほしいと思いました。
鶏スープは、ラーメンのスープを思わせるスープでしたが、ちょっと味に物足りなさを感じました。塩を加えましたが、それでもちょっと物足りなさを感じました。
ちなみに、丸鶏本舗 つた屋のメニューにはラーメンも掲載されていました。
ご飯は、「あきさかり」という銘柄のお米を使っているそうです。
カウンターにふりかけが置かれていたので、つけて食べました。
早めの時間に入ったのですが、次から次へとお客が入ってきました。
他のお客の注文を聞いていたら、ほとんどのお客がおやどり炭炙り焼定食を注文していました。
炭炙り焼の量はかなりボリュームがあったのですが、おやどりとひなどりのミックスというのもあるといいなと思いました。
丸鶏本舗 つた屋の場所はこちら 福井県越前市横市町28−27−1
2018年4月28日
デカ盛りで有名な江戸屋に再訪しました。前回はデカ盛りとは無関係の和風ぼるがらいすだったので、今度はひっで丼を食べようと意気込んで行きました。
14:00とかなり遅かったのですが、店前の駐車場は満車で、お店の人に聞いて、ちょっと離れた場所の駐車場に自動車を入れました。
2人で行ったのですが、店内のテーブル席は、1つ空いたばっかりだったので無事座る事ができました。
値段は前回と変わらず、ひっで丼は900円でした
今日はもちろん、ひっで丼を注文しました。ひっで丼は30分かかりますけど大丈夫ですかと聞かれました。本当は時間に余裕が無く全然大丈夫では無かったのですが、せっかく、ひっで丼を食べるために金沢から行ったので(本当は近くについでがあったのです)、その他の用事を、ちょっと犠牲にして待つことにしました。1人だったら諦めていたと思います。
幸い20分程度で、ひっで丼が出されたので助かりました。
ひっで丼は、丼御飯の上にキャベツの千切りにマヨネーズをかけて、その上に豚の焼き肉が乗せられ、その上に豚肉の天婦羅が3枚乗せられ、その上にソースカツ丼3枚が乗せられていました。それだけでもビックリですが、それに加えて、うどんと漬物が付いているのです。
デカ盛りの名に恥じないです(笑!)
ちなみに、ひっで丼デラックスという、ひっで丼をさらにパワーアップしたものもあります。
焼肉は味が薄く影が薄いです。天麩羅はちゃんとサクサク揚がっていました。ソースカツは美味しかったです。
時間に余裕が無かったので、10分で完食しました。お腹いっぱいになりました。
店内にはギャル曽根が江戸屋に来た時の写真も、来店した有名人?のサイン入り色紙も外されていました。
2016年6月21日
今日は、江戸屋に入りました。この場所に食堂があるのは知っていたのですが、大盛で有名なお店だとは知らなかったのです。
結構早めに入ったのですが、それなりにお客が入っていて、それからも次から次へとお客が入っていました。
店内にはギャル曽根が江戸屋に来た時の写真や、来店した有名人?のサイン入り色紙が飾られていました。
江戸屋の定番はひっで丼(御飯にたっぷりのキャベツ、豚肉のカツ、豚肉の焼肉、豚肉の天ぷらを乗せソースをかけたもので御飯も300g)900円。ひっで丼デラックス(ひっで丼をさらにパワーアップして御飯400g)1200円です。その他に丼のデカ盛りが各種あります。
ここは、ひっで丼を注文して写真を撮りたいところですが、完食する自信が無かったので断念しました。
それで、和風ぼるがらいす(御飯250g)850円を注文しました。
和風ぼるがらいすは、ミニうどんが付いているのですが温かいのと冷たいのを選べるので、冷たいのを選びました。
和風ぼるがらいすは、御飯はあっさりしたデミグラスソースで合えてあり、ふっくらとした玉子焼きで包み、その上にトンカツを乗せて、あっさりしたデミグラスソースをかけたものです。まさしく和風です。ミニうどんは、おろし蕎麦の蕎麦の代わりにうどんを入れたようなものでした。
やっぱり無理してでも、ひっで丼を注文した方が良かったなあと思います。
江戸屋の場所はこちら 福井県越前市高瀬2丁目6−15
手作りお惣菜 じんべえの存在は以前から知っていて興味があったのですが、ランチパスポートに掲載されていたので、この機会にということで仕事のついでにまわり道して行ってきました。
11:30くらいだったのですが、駐車場は満車状態でした。まわり道までしてきたのに諦める事はできないということで、ちょっと頭を使ってお店に入りました。
1人だと言うと「中に入って右に行って」と言われました。靴をげた箱に入れて中に入っていくと、部屋の中に大きなテーブルがあって、椅子の数だけ大皿、小皿、御飯茶碗、湯飲茶碗、割りばしが、並べられていました。
使われていない食器の場所に座って、自分で食べ物をとってきて食べる方式のようです。
ちなみに食事は総菜のランチバイキング735円だけのようです。ランチパスポートを使うと540円です。
大きな皿を持って、入り口の所の総菜のある場所に行きました。50種類はあるのではないかと思われる総菜の中から、いろんな種類をすこしづつ盛り合わせました。
野菜を中心にした煮物、焼き物、パスタ、サラダや揚げ物、天婦羅などさまざまな料理が並べられています。ヒレカツ、串カツ、焼き鳥、鶏唐揚げ、チキン照り焼き、コロッケ数種、魚のフライ、サバの味噌煮・大学いも、煮豆・・・・本当にさまざまな料理がありました。
小皿にも料理をのせてきました。御飯はひかえめにいれました。
味噌汁やスープはありません。御飯やお茶は各部屋に置かれています。
料理は冷たかったのですが、味付けは良く美味しかったです。
ひと通り食べた後、再び大皿に料理を盛り付けてきました。
個人的には、こんにゃくのからし和えがインパクトが強くて気に入りました。
隣のお客は、御飯を食べなくて、もくもくと総菜を食べていました(笑!)
まだ腹8分目でしたが、時間の余裕が無かったので早々に帰る事にしました。
レジで、ランチパスポートのじんべえのページにスタンプを押す時に、「あら初めてなんですね、もう今月いっぱいしか使えないけど明日と明後日も来てください」と言われました(笑!)。
前回のランチパスポートは、なんか胡散臭い価格設定のお店が多くてお得感を感じませんでしたが、今回のランチパスポートは随分お得感がありました。でも曜日や地域的に行ける範囲で興味のあるお店は無くなったので、もう買う事は無いと思います。
手作りお惣菜 じんべえの場所はこちら 福井県丹生郡越前町織田98−24