福井の食 美味しいランチ

福井の食べ物についてのブログです

麵屋 鶏っぷ

今日は越前市の「麵屋 鶏っぷ」に行きました。
系列店の「麵屋 鶏っぷ ログハウス店」には行った事があるのですが、本店でもある「麵屋 鶏っぷ」に行くのは初めてです。
裏にある駐車場に自動車を停めて店頭に行くとお客が数組待っていました。
そのお客に、中でも結構待っているんですか?と聞くと、それほどでも無いですけど、名前を記入して食券を購入するシステムになっていますと教えてくれました。
名前を記入したノートをみると6組ほど待っていました。
待つ場合には記名が必要なら、店頭にその旨掲示が必要だと思います。知らないで並んでいたら、いつまでたっても順番が来ない。

店内はカウンター5席、小上がり1卓、小さいテーブル2卓とこじんまりしていました。
時間に余裕があったので、待つことにしました。
発券機を見ると、鶏白湯しょうゆ990円、鶏白湯しお990円、鶏白湯あか990円、大盛150円、和え玉150円やその他に味玉、のり玉などのトッピング、中華そば、まぜそばなどがありました。
発券機の前の客が選ぶのに時間がかかって、ちょっとイラっとしました。
待っている時に選べるように、メニューも用意しておくと良いのにと思いました。
ポスターはあるのですが、一部の商品しかのっていないので、実際に選ぶときに迷うのだと思います。

今日は鶏白湯あか大盛1140円を選びました
10分ほど待つと、名前を呼ばれ食券の購入を促され食券を渡すと店内の待合席があいてますと言われました。
店内の待合席で待つと、ほどなくカウンター席に案内されました。

カウンター席の隣にいた客が、何度も大きな音で鼻をかみ、食べてる時に音を出して鼻をかまれたら嫌だなと思っていたのですが、すぐに帰ってくれて助かりました。
その客が鼻をかんだティッシュを足元の四角いボックスに入れてたので、ゴミ箱が各席に置かれているのは、良い配慮だと思いました。
使ったティッシュをどこに置けば良いのか、いつも悩みます。
今までは使ったティッシュを新しいティッシュで包んで乾いた皿かトレーかテーブルに置くのですが、今回は足元の四角いボックスに入れました。
ゴミ箱自体が目当たらないお店も多いんです。
帰ってから気づいたのですが、あれって荷物などを置く箱だったのではないかなと思ったりして不安になりました。実際はどうだったのだろう。

10分ほど待って鶏白湯あか大盛が出されました。
細かい泡に覆われた表面に唐辛子のような粒がいっぱいかけられていました。
スープはクリーミーで上品な味です
麺は細麺で2種類(鶏と豚?)のレアチャーシューとメンマが入っていました。
福井市の「鶏っぷログハウス店」では旨泡白湯(塩味?)を食べたのですが、美味しいけど上品すぎる感じがしたのですが、鶏白湯あかは少しアクセントがあって良かったです。
それほど辛くは無かったです。
ちなみに「麵屋 鶏っぷ」では激辛の赤「極」やもっと辛い赤「炎極」もあります。
量は大盛りだけど、見た目それほど大盛感は無かったけどお腹いっぱいになりました。
鶏白湯しょうゆも食べてみたいなあと思いました。

「麵屋 鶏っぷ」は客応対も良く感じの良いお店でした。

食事が終わってお店を出ると、待っている客は1組だけでした。

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麵屋 鶏っぷの場所はこちら   福井県越前市上太田町23−9−11

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