2009年3月21日
自転車に乗っていて、右折しようとして後ろから来た自動車に気づかずにぶつかったそうです。
足が骨折している可能性があるということです。倒れたときにヘルメットもへこんだそうです。
とりあえず救急車で運ばれて警察の事情聴取もしたようです。
明日、岐阜県高山市から引越しして金沢に帰るのに迎えに行く予定だったのですが、松葉杖を病院に返しに行かないといけないし、警察にも行かないといけません。
金沢に帰ってから精密検査も受けないといけないようです。
なんで、こうも交通事故に関わらないといけないのか、イヤになります。
2009年3月22日
今日は午前中は家族の国家試験で、その後に、寮から金沢への引越しがあり、たたでさえ忙しいのに、交通事故関連の事も加わって大変な一日でした。家族が試験終わる前から寮に入れてもらって、引越しの準備をしていたのですが、荷物が多いのと、なにも片付いていなかったこともあって、試験が終わるまで引越しの準備は完了しませんでした。
国家試験が終わって、昼食をとってから、すぐに警察に電話して、すぐに加害者も交えての現場検証が行われました。事故の現場は家族が住んでいる寮からすぐ近くだったのですが、家族が松葉杖をうまく使えず、しかも太っているので、どこへ行くにも大騒動になるんです。
小雨の中で現場検証が40分程度行われました。加害者のほうは両親も含めて4人で来てました。話を聞くと自転車で左通行していた家族が、下り坂の途中、それなりのスピードで、ちょっと後ろを確認しながら横断歩道を渡ろうとして、同じ方向を走っていた自動車にぶつかって、自転車ごとボンネットにのってしまったようです。
家族の後方確認が不十分というのと横断時に停止しなかったのが主な原因のようです。
でも、法律では交通弱者救済ということで「自転車 対 自動車 針路変更に伴う事故」で過失割合は自動車80%自転車20%になるようです。自転車進路変更合図なしという事や自転車の直前進路変更、横断歩道があったことが修正要素になるようです。
実際には自転車の横断時の事故なのですが、自動車からすると道路の横断か転回などの針路変更なのかの判断がつかないので「自転車 対 自動車 針路変更に伴う事故」という扱いになるようです。
加害者の父親が3ヶ月前に交通事故にあって、家族がかかった病院と同じ病院の松葉杖を使っていたので、病院から借りた松葉杖を返してもらうように頼みました、替わりの松葉杖は自宅から持って行っていたのです。
現場検証が終わって、そのまま警察署で加害者とともに調書を書きに行きました。調書は加害者と被害者は別々に別の担当者によって書かれました。その時に受診した病院の診断書を警察に渡したのですが、コピーをとってもらいました。調書を書くとき、加害者に対する処罰について、どうして欲しいですかと聞かれたのですが、家族は処罰はいっさい望みませんと答えました。本当は、それについては何も考えられませんと答えを留保しておいたほうが良いのですが、まあそんなことはどうでも良いです。調書作成は予定より早く40分程度で終わりました。
警察でお互いの住所、電話番号など連絡先の情報を交換しました。加害者の家族の方々に、破損したヘルメットと洋服、ズボン、ベルト、手袋の確認をしてもらいました。自転車は、それほど壊れてはいないようですが、前日に確認してもらっているようです。
加害者の任意保険はJAだということでした。JAは被害者に優しい保険会社なので、ちょっと安心しました。
警察に、事故証明書が必要な場合は、どうすればよろしいですかと聞くと、金沢でも入手手続きができるということでした。
加害者の父親から、帰る時にお見舞いをいただいたのですが、家に帰って見たら3万円も入っていてびっくりしました。
警察から戻って、一人で引越しの続きをして、部屋の掃除をして、自転車を分解して、なんとか自動車に積み込んだのですが、すっかり遅くなってしまいました。
家に帰って、今度は積んだ荷物を降ろすのも大変だったし、家族を2階に連れて行くのも大変で大騒ぎでした。
家族は就職が決まってないので、アルバイトをしながら就職を探そうと思って、アルバイト先の目星もつけていたのですが、そういう場合の休業補償はどうなるのか心配です。ちなみにアルバイトは目星つけていただけで、アルバイト先にはまだ連絡はしてませんでした。就職探しは、国家試験の結果が出てから(4月上旬)しようと思ってました。
自転車も自転車屋さんに点検してもらおうと思ってます。
2009年3月23日
今日、石川県立中央病院に行く予定をしてたのですが、保険会社の了解をとらないといけないということでJA金沢共済に電話をしました。まだJA金沢共済に連絡が入って無く、一応、コンピュータで情報を検索してもらったのですが、保険は加害者名義では無かったようで検索にひっかかりませんでした。自動車のナンバーでも検索にひっかかりませんでした。
とりあえずJA金沢共済からJA飛騨に連絡するので、診察は受けてくださいということだったので、高山の病院でもらった紹介状とレントゲンのフィルムを持って、石川県立中央病院に行きました。予約してなかったので待ち時間は結構長かったです。高山の病院からレントゲンのフィルムを預かってきたのですが電子カルテに入力ができないということで改めて撮影をしました。またフィルムの画像から、高山の病院の診断書に書かれていない部位の骨折が疑われるということで、足のCTも撮ることにしました。脳外科での診察も当日中にしてもらえることになったので頭部のCTも撮る事になりました。
足のCTを撮った結果、踵の骨が2箇所骨折している事が判明し、手術して治療するか、ギプスで固めて治療するか6人の整形外科の先生で相談して決めることになり、本人の身体の自由がきかなくて、起き上がるにも不自由な状況だったおいうこともあって、入院することになりました。
全治何ヶ月になりそうですかと聞くと全治3から6ヶ月ということでした。保険的にはリハビリの期間を含めないので全治1.5ヶ月くらいだろうということでした。
後遺症のことも聞いたんですが、歩くときに全身の過重がかかる場所でもあり、治った後でも痛みは残るかもしれないということでした。
脳外科のほうでは、特に異常無しということでした。
そういう訳で、入院前に、採血、採尿、心電図などの検査をして入院したのは夕方になりました。結局、今日はずっと、つきっきりになりました。
最初の診察の最中にJA飛騨から電話があり、後から電話してもらうように頼みました。再度、JA飛騨から電話がかかってきた時に、事故や現在の状況の説明をし、治療費はJA飛騨のほうで支払うということになりました。はっきりした診察結果がわかったら連絡して下さいということでした。
入院することに決まってから、JA飛騨に電話したら、JA飛騨からすぐに電話をかけなおしてくれました。最初全治3週間程度との見通しだったのでJA飛騨が電話だけで交渉するつもりだったとのことですが、症状が重くなったので、JA金沢のほうで対処することになりました。
その後、JA金沢共済から電話があり、近日中に今後の説明と相談をしたいということで、会う日の打ち合わせをしました。
入院に必要なものを揃えて行き、入院の誓約書などの書類を記入しました。とりあえず冷蔵庫とテレビのカード2000円分を購入しました。以前入院したときには必要な物として入ってなかったと思うのですが、ペットボトルのお茶・水などの飲物を用意して欲しいということでした。ペットボトルは1日に500ml3本くらいは必要ということでした。
夜に、主治医の先生から電話があって、骨折してずれた骨を、下半身麻酔をして、戻す処置をするので、早急に、下半身麻酔の承諾書にサインしてほしいということだったので、サインしてきました。
早急に処置しないと骨がずれたままでくっついてしまうということでした。
2009年3月25日
今日、JA共済の担当者がきました。
入院期間が長引くことがわかったので、前もって、こちらのほうから健康保険を使っての治療について電話で相談したので話はスムーズにいきました。
この時期、保険会社が来る目的の最重要課題は被害者に健康保険を使っての治療をしてもらうよう了解をとる事のようです。
今日、病院の医事課にできるだけ早く寄って欲しいと家族から電話で言われたので、こちらとしても早く決めないといけなかったのです。
とりあえず、数年前に事故での賠償請求について、民間の保険会社と、とことんやりあったので、賠償についての知識は一般の人よりはあるかもしれないということを申告しました。
今日手術が行われた事と、県立中央病院は療養を目的とした病院では無いので、ある程度回復した時点で転院する事になるかもしれないということを説明しました。
それについて、家族が太っていることと、住宅の居間と風呂が2階で、寝室が3階であり、階段も狭くて急であることを説明し、障害のある状態で自宅で居住することが困難であることも伝えました。JA担当者は転院するときには、また連絡してくださいと言ってました。
JA共済の担当者から職についての問い合わせもあったので、新卒したばかりで、現時点では就職が決まってないけど、面接に行く約束をしていた会社が2社あったけど、国家資格の試験の結果が4月7日にわかるので、その結果がわかってから本格的な就職探しをする予定だったことと、就職が決まるまでは近くのスタンドでアルバイトをする予定だと伝えました。JA共済の担当者は、そういう場合は休業補償は難しい面があると言っていたのですが、新卒で資格があってその資格が優遇されの業界で、しかも人手不足で毎回アルバイトの求人を出している業界で、正社員ならいざしらずアルバイトができないないなんてことは一般常識で考えられないということを主張しました。JA共済の担当者は検討してみますということでした。
賠償請求で、医師への謝礼は社会通念上妥当な金額であれば請求できるという事を以前本で読んだので、社会通念上妥当な金額とはいくらぐらいなんですかと聞くと、そんな名目で請求されたことは無いと言ってました。それは被害者側に知識が無いから請求しないだけだと言うと、それもありますねということで調べて返事するということでした。
自転車は点検して、修理が必要なところは修理するということで、自転車屋さんの店名を伝えました。
物損した衣服やヘルメットなども渡しました。
個人情報の件で、情報を入手しても良いですという趣旨の同意書を記入しました。また保険証のコピーも渡しました。
2009年3月26日
家族に、主治医の先生に会うことがあったら、県立中央病院での入院日数の予定を聞いといて欲しいと言ってあったのですが、1週間で退院で、その後は自宅で療養するか、他の病院へ転院することになるとの事でした。自宅で生活できないので、今度主治医の先生に会ったら、退院時に他の病院を紹介してもらうように家族に言っておきました。
病院の医事課に、なるべく早く寄るように言われていたので、顔を出してきました。診療費は健康保険扱いでお願いしますと言っておきました。
たこ焼きを食べたいということなので、美味しいと評判のたこ焼きを買ってきてあげました。
夜に家族が見舞いに行った時に、家族がトイレで転倒したと言っていたそうです。トイレに行く時はチャイムで看護婦さんを呼び出してから行かないといけない事になったそうです。これからの生活が不安です。
2009年3月27日
先日、JA共済の担当者と意見の相違があった休業保障について調べてみました。
就職が決まっていない新卒者という事だと失業者扱いにはなるようですが就職活動をしていて面接予定がある場合や、アルバイトをする予定であったことが客観的に認められる場合は休業補償はされるようです。但し、満額という訳にはいかないようです。
また休業補償は入院時は満額、退院後も最初の時期と長期間たった時期では保障される額の割合は違うものの、休業補償はされるそうです。
アルバイトする予定だったお店や面接に行く予定の会社の求人広告は大切に保存しておきます。
事故の時に乗っていた自転車を自転車店に届けて点検と、修理が必要な場合の修理費の見積りをお願いしました。
今回の事故の診断が全治3週間から全治3ヶ月に変わり、骨折した骨の名前も間違っていたので、高山の警察に変更の手続きが必要か問い合わせしました。
他にも確認しなければいけない事があったのですが担当者がいなくて後ほど電話してくるということでした。夜20:00過ぎに高山警察から電話がありました。
全治3週間と全治3ヶ月では書類の種類が全く違い、調書を初めから全部書き直さないといけないそうです。その場合、高山に行って聴取を受けないといけないそうです。当然、加害者側の処罰も全く違い、一発で免許取り消しになるということでした。
今回の場合は、全治までの期間の違いだけではなく、骨折部位の違いもあるので、このままにしておく場合と、診断書を提出しなおして再び手続きをする場合で、どのような影響が出るかを聞いたのですが、警察への診断書や聴取の結果について保険会社に情報を与える事はしないので影響はないはずだということでした。事故証明書の障害内容が実際のものと違う場合の影響について聞いたら、多分無いと思うけど断言はできないという感じでした。
ただ、警察としても書類の作成をやりなおすのは出来れば避けたいということでした。
あとは、被害者側の判断だということでした。
とりあえず、加害者の人からは一度も連絡が無かったし、入院をしていることぐらいは連絡しないといけないかな思っていたこともあって、携帯電話に電話しました。でも夜にもかかわらず、電話に出なかったので自宅に電話しました。本人がいなかったようで母親が電話に出たので、一応、必要事項は伝えました。
本人からは、その後、電話はありませんでした。
加害者の人の事故時の対応は適切な処置で、良い人そうだったのですが、その後の対応に誠意が無いと感じました。
高山警察の担当者に、事故現場は横断歩道があり学校への大きな道路があるので交差点なのですかと聞くと交差点では無いということでした。
今日突然、県立中央病院の病室から3月30日午前中に近くの病院への転院の連絡がありました。
途中で転院とは聞いていたけど、あまりにも急でちょっとびっくりしました。
JA共済のほうへ連絡しておきました。
2009年3月28日
今回の事故の生命保険について調べてみました。
保険TSマーク
15日以上の入院で10万円
三井住友海上火災保険に電話
入院している証拠になる書類(請求明細書や診断書)と事故証明書 コピー可
石川県民共済
14日以上の入院からが対象
総合保障型は入院1日5000円、通院1日1000円。
共済保険専用の診断書
事故証明書はコピーでも可
通院は事故後180日間の通院で最高90日分までが対象
第一生命学資保険
入院4日間を越えた入院分だけ支給 入院1日に3000円
事故証明書の原本と、診断書の原本、それに事故状況報告兼事故証明書
返却は可能
県民共済の診断書に必要事項が記入してあるようなら、県民共済の診断書の原本を
第一生命に送って、第一生命の本社で確認のうえコピーして、原本を送り返す事は可能
とりあえずは事故証明書と県民共済用の診断書は必要なようです。2つの病院での入院になるので書類が面倒になるようです。最初の高山赤十字病院での診察も通院の日数になるのですが、通院は1日1000円の県民共済だけなので手続きはやめとこうと思います。
2009年3月30日
今日,病院を転院しました。
朝,解除椅子を持って家族を迎えに行き,退院証明書と転院先の整形外科の医師宛の紹介状と転院先の看護婦さんへの紹介状と,警察への診断書を受け取りました。
会計への支払いは保険会社がするので,病室から直接転院先の病院へ行けば良いということでした。
退院証明書と転院先の整形外科の医師宛の紹介状と転院先の看護婦さんへの紹介状は転院先の病院へ提出しました。
新たに整形外科で受診して,レントゲンと心電図と採血をして病室に案内されました。ギブスをとるのは6週間後で退院予定は1ヶ月ということでした。
県立中央病院で警察署に新たに提出する診断書を受け取りました。
夕方に高山警察署から電話があって新たな診断書を出すのか問い合わせがありました。
新たな診断書は発行してもらったのだけど提出するかどうかは決めていないと答えました。
ただ,当初は事情聴取でも加害者の処罰は一切行わないで欲しいと言ったこともあり,実際にそのように思っていたけど,あれから1度も連絡が無く,こちらから電話をしても本人からなにも言ってこない状況なので,加害者の誠意を感じられないので迷っていると伝えました。
こちらとしても,高山に行って事情聴取するのは大変ですし,加害者の罰則を重くしても,なんにもならないので,拘っている訳ではないと伝えました。
警察署のほうから,加害者に,もちょっと誠意のある対応を促すよう連絡していただけないかと依頼しました。警察の担当者は加害者の父親に連絡すると言うことでした。
ほとんど時間をおくことなく加害者の家族の人から電話があり,なんでも先週に加害者の祖母が急死して葬儀に忙しくて連絡できなかったということでした。
しばらくして加害者本人からも電話があったので,事情がわかったので新たな診断書は提出しない事に決めました。
本当は新たな診断書を提出しておけば、重大な交通事故扱いになり、示談の可否によって加害者の罰則が違ってくるため、加害者が示談を急ぐことにより賠償請求の交渉に有利になるという面はあるのですけど。
ついでに加害者に事故証明書を入手して送っていただくように頼みました。それと保険会社に,被害者に対してあまり厳しい対応はしないように、加害者のほうからも頼んでくれるよう依頼しました。
2009年3月31日
今日、高山警察に電話して新たな診断書(症状が重い内容の診断書)は提出しないので、このまま処理を進めて下さいとお願いしました。
2009年4月6日
今日,加害者の人から事故証明書が送られてきました。
自転車店へ行ってTSマークの証書のコピーを貰ってきました。TSマークは15日以上の入院で一律の保障なので,現時点でも請求可能です。でも2つの病院にまたがっての入院なので,手続きが煩雑かもしれません。
2009年4月10日
今日、加害者から、お見舞いの品物(高山ラーメン)が届きました。中には毛筆の達筆な封書が入っていました。
今後は、このようなお気遣いは必要ありませんという事を伝えるために数度電話したのですが、電話がつながりませんでした。
今日、TSマーク(自転車の整備の時に入る交通事故の傷害保険)の保険会社に電話しました。TSマークの証書のコピーに掲載されている自転車店の整備番号、事故日、怪我の内容、入院先などを伝えました。申請の書類を送るということです。入院に関する証明の書類は、それほど厳密なものでなくても良く、診察券のコピーでも良いそうです。
事故証明書のコピーが必要ということだったので、取り寄せてありますと答えました。
2009年4月11日
加害者の家に電話が通じたので家族の人に意志を伝えました。
2009年4月13日
今日、県民共済に手続きに必要な事について問い合わせしました。
やっぱり、通院及び入院した医療機関すべての診断書(県民共済所定の用紙に必要事項を記入したもの)が必要なようです。
最初に受診した医療機関は1度の通院だけなので手続きはしないことにしました。
石川県立中央病院は診断書が出来るのが遅いので、早めに申請を出しておこういと思います。
県民共済所定の診断書は、前回は第一生命にも使えた(最初に第一生命に原本を送って、第一生命でコピーしたうえ返却してもう)ので、石川県立中央病院の診断書が来てから、第一生命の手続きをして、その後に県民共済の手続きをするという手順です。
第一生命は入院の日数だけが給付の対象で、県民共済は入院・通院の両方が対象なので、どちらにせよ第一生命の手続きが先になるのです。
2009年4月16日
今日,石川県立中央病院へ県民共済の為の診断書の請求手続きに行ってきました。
県民共済の診断書の用紙を見ると,外出や外泊の日の記入欄もありました。外出や外泊は入院日数の査定に関係するのかなあ?
整形外科の場合は2週間ほどで診断書ができるということです。料金は3550円ということでした。
今日,JA共済から電話があったということでした。まだ入院してますかというような問い合わせがあったようです。どうもJA共済の場合は,被害者の入院状況を医療機関に問い合わせて入院期間を短くするように医療機関にプレッシャーをかけるということはしないようです。
損害保険会社が医療機関に治療を終えるようにプレッシャーをかけるということは、よく聞く事です。
2009年4月17日
今日JA共済から電話がありました。
怪我の回復状況の確認と,預かった物損品を返却したいということと,手続き上の書類の記入及び捺印のために1度来訪したいということだったので来訪日の打ち合わせでした。
今後の予定として,転院先の病院で1ヶ月の入院予定だと言われ,それ以降は日程については特に説明が無いので4月末に退院するのではないかと思うと言っておきました。
ただ,退院してもギブスを巻いたままなので,両足歩行ができるのは,退院した後にギブスを外して,装具をつけてからだと説明しました。
ただ,走れるようになるには3ヶ月かかると言われたので,6月末くらいではないかと思うということと,それまでリハビリのために通院しないといけないと説明しました。
通院については病院のリハビリの都合(時間)に合わせて通院しないといけないので,家族が送っていくことは難しいと説明すると,場合によってはタクシーでの通院もやむ得ないということでした。
2009年4月18日
外泊許可をとって今日,家族が帰宅しました。
1度立ち上がると座敷の床に座るのが大変です。
座敷の床に座ると,立ち上がるのも大変です。
お風呂にも入れたのですが、とても浴槽には入れず、シャワーだけだったのですが、それだけでも大変で一騒動でした。
家族の部屋は3階ですが3階には,とても行けませんでした。
これでは生活できそうもないことを再認識しました。90kg以上の体重というのはいかんともできません。
家族に、入院していることによって起きている諸々の状況を説明し、自分から退院を早くして欲しいという希望は申告しないように言っておきました。
2009年4月23日
今日,JA共済の担当者が来ました。
物損品の返却と国保を使っての診療をするにあたって必要な書類の記入と捺印が主な用件です。
国保を使っての診療をするにあたって必要な書類は,生命保険会社などに出す書類を作成するのに参考になるのでコピーしておきました。
先日聞いた医師に対する謝礼の件は通常は3万円で,命に関わる症例の場合は高額になるとのことです。ただ,医師に対する謝礼については裁判では認められる場合もありますが,通常は認められることは極めて少ないようです。それに公立の病院の場合は医師が謝礼を受け取らないはずだから認められない場合もあるとのことです。
なお,医師の謝礼も領収書が必要になる場合もあるとの事なので,普通は領収書を書くことは無いですよねと聞くと,医師からの領収書ではなくて,商品券などを謝礼として渡す時には商品券を買ったときの領収書のことだそうです。
今回の事故について,過失割合について,どのように考えていますかと聞くと基本的には加害者8対被害者2で多少の修正があるかもしれないということでした。自転車が合図を出さなかった過失と,横断歩道である事で帳消しかなと思っていますが,どうなるかは不明です。
2009年4月23日
今日,高山のJA共済から電話がありました。
物損の件は高山のJA共済が担当するということでした。物損の件で衣服やヘルメットや自転車の購入価格と購入年を調べて書類に記入して欲しいということでした。壊れた自転車の写真も撮って送って欲しいとのことです。物損については減価償却も計算しないといけないということで,相手方の自動車の修理代金も過失分負担しないといけないと言われました。
前回の自転車事故でも相手方の自動車の修理費用まで負担を求められなかったので,そこまで求めるのであれば,こちらとすれば加害者に対して強硬な対応を考えざるを得ないと主張しました。
診断書の提出に際して,本来の症状と違う軽い症状の診断書のままで手続きをして,加害者の罰則も与えないで欲しいと申し出ているくらいで,本来一発で免許停止になるところを極めて軽い罰則になるよう協力してるのに,相手方の自動車の修理費用は加害者側の誠意の問題では無いですかと主張しました。
高山のJA共済の担当者は検討してみますということでした。
ちなみに前回の事故では服の物損に関しても原価償却なんて話は一度も出ませんでした。
2009年4月26日
今日は,外出許可をとって,朝食が終わってから一時帰宅しました。夕食を家で食べてから病院に戻りました。
先週外泊したときは階段を利用しないと立ち上がれなく、移動は座ったままだったのですが,今回はテーブルに手を掛けて立ち上がるようになっていたので進歩がみられました。
タケノコご飯をお腹一杯食べて満足そうでした。
2009年4月30日
高山のJA共済から物損損害自認書が届きました。
加害者側の自動車の物損についてのこちらの過失分の請求はしないと書かれてました。
今回の交通事故に関して、加害者側80%、こちらの過失は20%を提案するということでした。
「自転車 対 自動車 針路変更に伴う事故」で過失割合は自動車80%自転車20%が基本なのですが、自転車進路変更合図なしという事や自転車の直前進路変更などの修正事項を主張されるのかと思ってました。もし、修正事項を主張された場合は、横断歩道があったことを主張して争うつもりでしたが、余計な労力を使わずに済みましたし、余計なストレスを感じなくても済みました。
自転車屋さんに保険会社から頼まれた写真を撮りに行ったのですが,自転車屋さんが言うには自転車はフレームが曲がってしまっているということでした。フレームは部品交換が出来ないので全損扱いになるそうです。つまり修理不能で買い替えしかないということです。
自転車は約20万円で買って1年5ヶ月たっているので、減価償却があって,そのうえ過失分20%があるので,その分は自己負担になります。つまり6万円以上を負担しないと同等の自転車は入手できません。
TSマークの保険金のほとんどは、自転車の購入に使うことになりそうです。
保険会社も痛いけど,こちらも痛いです。
ところで,実は自転車の購入金がはっきりしないので,ちょっと困っています。どこかに領収書があるはずなんだけど見つからないのです。家族が言うには20万円以上はしているということなんですけど。
家族は,ギブスを取り外して取り外し可能の踵の装具が取り付けられていました。
医師からは踵に体重をかけても大丈夫と言われたようですが,足首も充分に曲げることが出来ないなど不安もあって踵を地面につけることは出来ないようです。
明日からのリハビリで少しずつ慣らしていくことになるようです。
転院した病院での入院予定は1ヶ月だったのですが,もう1ヶ月が過ぎました。
この状態では,退院は連休明け以降になりそうです。
JA共済は病院へ退院を早くするように圧力をかけるというようなことはしないようです。JA共済は他の民間大手の保険会社と較べて優しい保険会社のようです。
2009年5月1日
今日,装具を装着してから初めてリハビリをしたのですが,踵は大丈夫のようですが,長い間固定されていたのでアキレス腱や足首が動かないようです。両足立ちして体重をかけた時にアキレス腱に痛みを感じて,移動の際も松葉杖を使っての両足立ちはできない状態だそうです。
連休に入るし,リハビリが必要だし,いつになったら退院できるのかという感じのようです。
2009年5月3日
今日,加害者の人から,また品物をいろいろと送られてきました。メセージも入っていました。
加害者の人からは,これ以上何かをしてもらおうという気はないので恐縮してしまいます。
加害者の人が生産したホウレンソウもいっぱい入っていました。
2009年5月6日
昨日から家族が外泊許可をとって帰ってきました。
祝日はリハビリをやっているということなので昨日はリハビリが終えてから昼食後に帰宅して,今朝もリハビリをしに病院に行きました。
足首が曲がらなくアキレス腱も動かせなく,松葉杖で歩くときも右足を着けては歩けません。右足だけで立とうとするとアキレス腱が痛いようです。床に座ってから立ち上げるのは上手になりました。お風呂は入れないけどシャワーなら自分で入れるようになってました。
同じ階で暮らすだけならなんとか大丈夫みたいです。
2009年5月7日
自転車が全損ということで,自転車の購入価格を申告しなければいけなくなったのですが,家族が詳しい価格を覚えていないということなので,自転車店で聞きに行ってきました。
領収書のコピーをJA共済に送ったということなので,自転車の価格については,自転車店から連絡済と記入しておきました。
2009年5月9日
今日気づいたようなんですが、骨折したほうの足のふくらはぎが随分細くなっているようです。
ふくらはぎの筋肉を使っていないので、筋肉が退化したようです。骨折してないほうの足のふくらはぎと較べると、かなり違います。
それも、骨折した足に体重をかけられない原因になっているようです。
車椅子を使うのを控えて松葉杖で歩くようにするように言っておきました。走ったりできるのはいつになるのやら?
2009年5月10日
今日は入院先の病院の創立記念祭でした。駐車場にテントを張っていろんなお店が出て,太鼓などの演奏も行われていました。
入院患者には5枚の引換券を渡されて好きなものを食べたり遊んだりできました。近所の人も大勢集まって盛り上げってました。
家族も焼きそば,うどん,焼き鳥,フランクフルト,飲み物などを食べたり射撃ゲームとかして楽しんでいたようです。ちなみに車椅子だったので不自由はしていたようです。
チケットは誰でもが購入できて食べ物はほとんどが100円でした。
焼き鳥とつきたての御餅(餡子入りとキナコ付きの2種類)を買って持ち帰りました。
2009年5月11日
今日は石川県立中央病院に県民共済に提出する診断書を受け取りに行きました。1から2週間でできるということで3週間以上たっているので,できているだろうということで行ったのですが,ちゃんと出来てました。
自転車整備のTS保険の会社に必要な書類について確認したのですが,10万円の場合は,正式な診断書は必要なく,診察券のコピーなどでも大丈夫ということなので,請求の手続きをすることにしました。
学資保険の第一生命にも,事故があったことを連絡しました。手続きは退院してからですが,書類は送るということでした。
2009年5月12日
今日はリハビリで松葉杖を使っての両足歩きができるようになりました。まだ不安定によろよろという感じですが大きな進歩です。
リハビリの技師さんがそろそろ退院という話も出てくるかもしれないと言ってました。
今日,JA共済から物損についての交渉の電話がありました。
自転車は203000円で購入したのですが,全損で修理不能でした。購入して2年5ヶ月たっているのですが,5年で償却と考えて70%の査定ということでした。過失20%なので56%の賠償ということでした。つまり同じ車種を購入するときには89320円支払わなくてはいけないということです。痛い!
服やヘルメットは購入時38000円で新しいものが多かったので80%査定で過失20%で64%の賠償ということです。つまり24320円です。
とりあえず今回の交渉ですべて終わるとはJA共済も考えていなかったようで,また連絡するということでした。
後ほど,ネットで中古自動車の市場を調べてみたら,高級自転車は5年後でも1/3の価値があるようです。
5年後に33%の残存価格で計算すると67×(12×5-29)÷(12×5)+33=67.6%です。
ちなみに6年後に33%の残存価格で計算すると67×(12×6-29)÷(12×6)+33=73%です。
70%というのは妥当な線なのかもしれないなあ
2009年5月14日
入院している病院の看護婦さんから5月22日に退院予定だと言われたそうです。
最初に入院してからちょうど2ヶ月になります。
退院後は1週間に2度(月曜日と金曜日)リハビリに通うということだそうです。月曜日と金曜日なら病院へ送っていくことが可能ですが,リハビリは1時間かかるので,帰りに迎えに行けるかは,そのときによります。バスで通えるかも検討しなければと思います。
最悪の場合はタクシーということになりますが,距離も近いしJA共済も認めてくれるみたいですけど。
2009年5月15日
今日は平行棒に沿ってですが3往復歩けたそうです。ただバランスをとるのに不安がある状況のようです。
明日は理学療法士さんと病院外に出て歩く訓練をするそうです。
月曜日には理学療法士さんとバスに乗ってみるそうです。
ちょっこずつ進歩しているようです。
2009年5月17日
昨日から外泊していたのですが,日に日に歩くのが上手になってきています。松葉杖が無くても,ある程度の移動はできています。大きな進歩です。
2009年5月19日
今日はリハビリの一環としてバスに乗る訓練をしました。
退院した後に、リハビリのための通院が必要なのですが、自動車での送迎ができない事があり、その場合にはバスでの通院になるので、バスに乗れることを確認したいという家族の希望に病院が応じてくれたものです。
最初、担当の理学療法士さんが予定してくれていたのですが、リハビリの上司が、病院でそこまでしなくても良いのではということで却下されたのです。でも改めてリハビリの上司の方を説得していただいて実現したものです。
今日、乗ったバスは低床のバスではなくて、通常のバスだったのですが、なんとか無事に乗り降りできたようです。片側6車線の横断歩道も利用して往復でバス乗車をしたそうです。これで退院後の行動範囲が広くなったのではないかと思います。
雨が降って、自家用車で送迎できない場合はタクシーの利用になります。
2009年5月22日
家族の退院の日が25日に決まりました。
病院のほうで何日に退院と言うような告知は無かったのですが,家族の希望ということで25日の午後のリハビリを終えてから退院ということにしました。
退院してからは週2回のペースでリハビリに通うことになります。
今日,かかとの装具を外すことができて,杖も片手のタイプに変更になりました。
TSマークの保険金請求の書類を送っておいたのですが,振込が完了したとの通知書が送られてきました。
2009年5月25日
今日、退院しました。
午前中と午後のリハビリを済ませて夕方に退院しました。支払いはJA共済がすることになっているので、特に手続きも無く看護婦さんへの挨拶だけしてきました。お礼に菓子折りを買って行ったのですが受け取っていただけませんでした。最近は、お礼を受け取らない病院が増えてきています。
家族は片手だけの杖を使って歩いていたのですが、結構早く歩けてびっくりしました。おまけに荷物を持って歩けたので驚きました。
この感じだと1人で、いろんなところに行けそうな感じです。
退院証明書が用意されていて、いただいてきました。
2009年5月27日
今日,JA高山から電話があって,物損の件,どうですかと言われたので,先日提示の条件で良いですと返事をしました。
不合理な要求をしても今後の交渉に良い影響を与えるとは思えませんから。
入院期間や通院期間についての慰謝料については,こちらから規定以上に要求する要素は無く,今後の交渉の一番大きな争点は休業補償ですので,それ以外の細かい条件では,スムーズに話し合ったほうが賢明だと判断しました。
賠償金の請求書類を送ってくるということでした。
2009年5月29日
今日,JA高山共済から物損の承諾書が送られてきましたので,さっそく記入して郵送しました。
家族が退院したので第一生命の学資保険の書類を揃えました。新たに診断書とかを入手すると経費がかかるので,第一生命に,代わりになりそうな書類を提出するので,それで対応可能か検討して欲しいと問い合わせして書類を提出しました。
本来必要な書類は,給付金請求書(自分で記入),第一生命所定の治療内容報告書(自分で記入),手術費用領収書の写し(交通事故加害者の保険会社が支払ったので入手不能),手術同意書または手術計画書の写し,第一生命所定の事故状況報告書兼事故証明書(自分で記入),交通事故証明書(原本),総合医療証明書(診断書)です。
給付金請求書,第一生命所定の治療内容報告書,第一生命所定の事故状況報告書兼事故証明書は自分で記入できるので全く問題なかったです。
手術同意書または手術計画書の写しは手術同意書に医師の捺印が無かったので,捺印の無い手術同意書と,手術をした病院に発行してもらった県民共済の診断書(入通院証明書)の原本を提出しました。県民共済の診断書(入通院証明書)の原本は手術費用領収書の写し(交通事故加害者の保険会社が支払ったので入手不能)の替わりという意味合いもあると思います。
自動車安全運転センター発行の交通事故証明書は原本を提出しました。
総合医療証明書(診断書)は2軒目の病院に記入してもらうということでしたが,経費節約のため,手術をして入院した最初の病院の県民共済の診断書(入通院証明書)の原本と,2軒目の病院の退院証明書の原本,入院診療計画書の原本を提出しました。
原本は第一生命本社で確認しコピーして返却してくれるように依頼しました。
必要な情報はこれらの書類ですべて記入されているので,問題ないと思いますがなんとも言えません。
退院してから初めてリハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年6月1日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。1週間に1度は整形外科の受診も必要ということで毎週金曜日は整形外科の受診とリハビリ,毎週月曜日はリハビリだけでの通院ということにしました。
2009年6月5日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎が出来なかったのでバスで通院しました。整形外科の受診は1ヵ月後で良いということでした。足首の動く範囲がまだ狭いようです。超音波をかけると一時的に改善するようです。
2009年6月8日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスで通院しました。
今日,自動車の運転をさせてみました。
初心者マークに加えて5ヶ月のブランクがあったので,随分運転がへたになってました。
2009年6月11日
今日,家族に長時間,市街地の運転をさせてみました。
初心者でブランクの長さという意味では運転に不安を感じる面はありましたが,足の不具合による運転の不安はありませんでした。
駐車の練習をすれば,運転に不安は無さそうです。
第一生命の学資保険の請求書類について,あれだけの書類を提出したのに,転院先の病院の入院診断書を提出するように言われました。
怪我の診断書や入院期間を証明する書類や,手術の内容の書類などを揃えたのに,どうなってるんでしょうね。
診断書1通とるのに5000円程度かかるのに,それは請求側が負担しなくてはいけないってことを,どう考えているのかと思います。入院1日で3000円しか支給されなくて,しかも最初の入院4日間を越えた分だけしか支給されないのに,5000円もする診断書を求めるなんて,ユーザー軽視も甚だしいと思う。
第一生命はもう絶対に利用しないと心に決めました。
だいたい学資保険なのに支払ったお金の全額より,総給付金が安くて,しかも22歳にならないと支給されないなんて,学資保険の意味が全くないです。
2009年6月12日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
今日,加害者の人から,また品物をいろいろと送られてきました。
加害者の人が生産したホウレンソウや干しうどんのセット,インスタントコーヒーのセット,飛騨牛ハムのセットが入ってました。
加害者の人からは,これ以上何かをしてもらおうという気はなかったので恐縮してしまいます。
2009年6月15日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスで通院しました。
2009年6月19日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスで通院しました。
今日,JA共済から電話がありました。退院してることも知らなかったようで,ちょっとびっくりしてました。
他の損保会社だと少しでも早く入院・治療を止めさせようと必死になって医療機関にプレッシャーをかけるのに,JA共済は本当に,おっとりしていて優しいです。
現在,杖なしでも短い距離なら歩けますが,走ったり,荷物を持ったりできなく,足首の動く範囲が狭く,超音波の治療をすると少し具合良いので,1週間に2日の頻度でリハビリ通院していると報告しました。
JA共済の担当者は,最初からリハビリも含めて半年かかるかもしれないと聞いていたので,ゆっくりと治療してくださいって言ってました。
2009年6月22日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスで通院しました。
2009年6月26日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年6月29日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスで通院しました。
2009年7月3日
リハビリ・診察のために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
リハビリは1週間に1度になりました。次の診察は月末です
2009年7月6日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年7月12日
今日,加害者の人からお見舞いの品物が届いた。自分の家で生産している野菜がいっぱい入っていました。ホウレンソウはいつも入っているのですが,とてもりっぱで美味しいです。
2009年7月13日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年7月14日
第一生命から、最初に入院した病院の、給付手続きだけ先に済ませたいということで、了解しました。わずかな金額なので、全部終わってから一緒にと思っていたのですが、どうしてもと言うので。
最初の病院は入院8日で、最初の4日間は給付適応外なので1日3000円で12000円ということでした。
今回の手術は第一生命の給付規定から外れているということで給付されませんでした。
2009年7月21日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年7月27日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年7月30日
リハビリ・診察のために通院しました。
今日,整形外科の診察があったのですが,回復が思わしくなく,リハビリをもう1ヶ月続ける事になりました。
行きの送迎で帰りはバスでした。
2009年8月3日
リハビリのために通院しました。行きの送迎で帰りはバスでした。
2009年8月11日
リハビリのために通院しました。行き帰りともにバスでした。
2009年8月17日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年8月24日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年8月31日
リハビリと診察のために通院しました。行きは送迎,帰りはバスでした。
もう1ヶ月,リハビリを続ける事になりました。
2009年9月7日
リハビリのために通院しました。行きは送迎で帰りはバスでした。
2009年9月14日
リハビリのために通院しました。行き帰りの送迎をしました。
2009年9月24日
リハビリのために通院しました。行き帰りともにバスでした。
リハビリは続ける事ができる期間が決まっているのですが、まだ階段を下りるのは杖を使っているし、とても完治とは言えないのですが、これからどうなるのか不安です。
県民共済の通院は6ヶ月までしか保険金が支払わないので、病院に診断書(県民共済所定)の記入を依頼しました。1週間程度でできるそうです。
県民共済の診断書は、最初に第一生命の学資保険の請求に使って、確認後に返還してもらって、県民共済の請求に使います。
2009年9月28日
今日,診察に行ったら,治療は終わりと言われたそうです。
予想はしていたのですが,完治したとかそういう具体的な話は無く,単に6ヶ月過ぎてリハビリとかできなくなったので通院しなくても良いというのです。
今後,リハビリを続けたいなら実費とかいうのですが,ちょっと順序が違うんではないかと思います。
実際に,今でも階段を降りる時には杖を使わないと降りれないし,走ることもできないんです。
現状がどういう状況であるかの説明も無くて,単に治療が終わりというんじゃ,あまりにも不親切です。
元々,走ったり健常な状況に戻りたいという希望でリハビリをしていたのに,1週間に1度のリハビリを通うだけで日常どういう訓練をすれば良いのかの助言も無く,ただ6ヶ月を過ぎたから治療を終えるというのでは,残された患者はどうすれば良いのかと思います。
医師に走ったり,階段を杖無しで降りても大丈夫ですかと聞いたら,大丈夫だと思うというので,とりあえず杖を使わなくさせて,日常の運動量を増やさせようと思います。
2009年9月30日
家族の話を聞いていても要領が得ないし,詳しい状況を理解していないと今後どうすれば回復するのかわからないし,損保会社との交渉にも困るので同行して医師に詳しい状況を聞きに行きました。
まず現状では歩行障害が残っていて完治している状況では無い。骨とかは回復しており将来的に心配する事はない。現在,歩行障害が残っているのは,恐怖心と,運動をしていなかったので機能が劣化してるのが原因ということです。
病院で定期的に治療したからといっても治療効果を期待できない。
普通,損保の保障による治療は6ヶ月しか受けれないので,以後の治療は保険の種類を変えての治療になる。具体的には今は病院が直接損保会社に治療費を請求しているけど,今後は自分の社会保険を使って,病院には自分で治療費を払って治療をすることになる。
つまり,精神的なものと運動不足が歩行障害の原因なので,自宅で運動して,徐々に一般生活できるようにして,また状況が悪くなったら,その都度受診に来るようにということでした。
まあ,損保会社が治療費を払おうと,自分で治療費を払おうと通院回数や通院期間としては,どちらにしても同じなので関係がないのですが,現実問題として週1回のリハビリで治療効果があると思えないので,自宅で運動できるように考えようと思います。
家族は走れないし,荷物を持てないし,階段も自然に降りれないので仕事をする自信が無いというので,とりあえず,スポーツクラブに入会してプール通いすることにしました。スポーツクラブには徒歩で15分かかるのですが,それくらいは歩いたほうが良いと医師も言っていたので歩かせようと思います。
それと階段を降りるときは,手すりを使って杖を使わないようにさせることにしました。
医師も言っていたけど,期間はかかるかもしれないけど,ゆっくりと頑張って下さいということでした。
県民共済の診断書ができたと連絡があったので取りに行きました。4200円でした。
2009年10月1日
今日,第一生命の学資保険の請求手続きをしました。
朝,診断書が出来た旨電話したら,手続きに来てくれました。
診断書は県民共済の所定の形式の診断書なので,確認してコピーしたら返却してくれるよう依頼しました。
2009年10月2日
第一生命から診断書が戻ってきたので県民共済の申請書を送りました。
運動のためスポーツクラブの申し込みをしました。月曜,火曜,木曜,金曜日の9:00から17:00だけ利用可能で1ヶ月5445円です。
通常は必要な入会金3150円と会員カード発行料5250円は期間限定で無料でした。
何回でも使えるし,ジムやスタジオ,お風呂も使えるので市営プール行くよりお得かも。
2009年10月7日
第一生命からは5日,県民共済からは今日,入金がありました。早いです。
県民共済は入院1日5千円(通院1日千円),第一生命は入院1日3千円なので結構な額になっていました。
お金は全額,家族に渡しました。
そのかわり,無職とはいえ,もう社会人なので経済的には独立させようという方針です。
2009年10月22日
今日,JA共済から電話がありました。病院から治療が終了したとの連絡があったようです。
現状はどうかと聞かれたので,最終的には後遺症は残らないという見通しだけど,現在は歩行障害が残っている。病院での定期的な治療での効果は期待できないので日常生活において少しずつ改善していくようにとの医師の助言があったのでスポーツクラブでプールなどで運動していると答えました。
階段も手すりと壁に手をかけて杖を使わないで降りれるように訓練している。走ったり重い荷物は持てないので,そういう事ができるようになるには時間がかかるというように聞いてると答えました。
病院に通っていた期間に関しての賠償について先に交渉しようという申し出があったのですが,最終的に歩行障害がどうなるかも,はっきりしないし,現状では仕事につくことも出来ないので,そのあたりのことも含めて,賠償交渉するには早すぎると答えました。
2009年10月23日
定期的に家族の総医療費の通知が市役所から来るのですが5月分の入院費が25日で604480円,入院時食事65回42750円でした。
1日24840円程度になります。3割負担(過失分)だと7450円程度です。
リハビリ通院は1回5700円になっていました。3割負担(過失分)だと1710円です。
考えてみたら,今回の賠償は自賠責の範囲を大きく超えているので,3割は自己負担(残り7割は健康保険が負担するのでは無くて損保会社が払うのですが)なので,通常の保険診療分自己負担となんら変わりません。
2010年2月15日
家族が最近,少し多く歩いたのが原因かアクレス腱のところが痛いということで久しぶりに病院の整形外科に受診に行きました。疲労だろうということでした。
事故以来,階段を下りるときも両手でささえて片足で降りて,もう片足を同じ段に移動してから,また片方の足で降りるというような状況が続いています。
事故の後遺症が,なかなかすっきりしません。
2010年2月26日
昨日から家族がガソリンスタンドのアルバイトを始めたのですが,ガソリンスタンドではほとんど立ちっぱなしだったり,走ったりとかなりの運動量になります。運動たくさんしてダイエットにもなるし,挨拶もてきぱき出来て良いと思っていたのですが,夜にアキレス腱のところが痛いということで湿布しました。
今朝は,痛みが酷くてビッコ状態です。
今日は,アルバイトを休む予定の日にしていたので整形外科に行ってきました。靴はなるべく軽くてクッションの良いものを履くように助言されました。超音波をかけたり,マッサージしてもらったりしてだいぶ楽になったようです。
2010年3月4日
家族は3日間連続,無事にアルバイトを成し遂げる事ができました。頑張っているのですが,やっぱりアキレス腱のほうが痛くなるようで,整形外科へ行って痛み止めを貰ってきました。リハビリもしてきました。
2010年3月11日
家族のガソリンスタンドのアルバイトはなんとか頑張ってやっているのですが,アキレス腱のあたりの負担は大きく,毎日お風呂に入ってマッサージしています。
今日も整形外科へ行って受診してリハビリもしてきました。リハビリでマッサージしてもらい超音波をかけると随分楽になるようです。
2010年3月18日
今日も家族が整形外科で受診しリハビリもしました。
2010年3月26日
今日も整形で受診しリハビリをしました。
2010年4月2日
今日も整形外科へ受診しました。病院の整形外科の医師が交替しました。
2010年4月8日
今日も整形外科へ受診とリハビリに行ってきました。
2010年4月16日
今日も整形外科へ行ってリハビリと診察を受けました。医師は気長に治療する必要があるということでした。
2010年4月23日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
2010年4月30日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
2010年5月7日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
2010年5月11日
今日,久しぶりにJA共済から電話がありました。
担当者が転勤になったので,挨拶ということでした。
3月下旬から家族がアルバイトをはじめたことと,それによりアキレス腱の痛みが出たので1週間に1度通院していることを伝えました。
2010年5月13日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。今朝は完全なビッコ状態でした。
2010年5月21日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
2010年5月28日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
2010年6月4日
今日も整形外科を受診してリハビリもしました。
JA共済の担当者が変わったということで挨拶にきました。
家族と一緒に会ったのですが,現状の説明をしました。その時に家族から,整形外科でこれ以上そんなに長いこと治療を続けられないと言われたと,初めて聞いてびっくりしました。
病院の保険請求に関するものなのか,保険会社との関係の事が理由かはわかりません。
リハビリを続けている主な症状についての問い合わせもあり,痛みの軽減が主たる目的だと説明すると
,通院の必要性を認めてくれて,JA共済のほうから後遺症の認定請求をすすめられました。
痛み残る場合でも14級,痛みの程度によって13級の認定になる場合もあるとのことです。
その認定で自賠責からおりる補償金で,今後の治療を続ける事も可能だということでした。そろそろ最終的な解決をしてしまいたいという事のようです。
こちらとしても想定外に治療が長引いて,保険会社にも加害車側にも,ちょっと申し訳ないという気持ちもあったので了解しました。後遺症の認定請求には医師の診断書が必要なので,後悔のないように不都合な現状について,医師によく説明して,後遺症の認定がおりるような診断書を書いてもらって下さいということでした。
2010年6月9日
JA共済から後遺症の申請をするための,事故後にかかった病院へのレントゲンのデータなどの提供についての同意書が送られてきました。
2010年6月11日
今日も受診しました。
医師に後遺症の診断書を書いていただくようお願いしました。
医師から,自費で治療するのであれば継続して通院しても良いですよと言われたそうです。
そう言われると,JA共済から何か言われたのかなあって感じます。別に最初から自費で治療するつもりだったので,どうでも良いのですけど。
過失3割で,健康保険3割負担なので結局同じ負担だったりするのでは無いかな?
通院の日数は慰謝料の算定に関わってくるので,どっちでも同じって事では無いんですけど。
2010年6月18日
今日も整形外科で受診してリハビリもしました。
今日,整形外科へ行った時に,後遺症の診断書を受け取りました。
傷病名は,はっきり読めないのですが,右距踵関節痛で,障害内容の憎悪・暖解の見通しは,おおむね不変である可能性が高いと記載されていました。
後遺症の診断書は5500円でした。
2010年6月19日
痛みが後遺症の対象だとは全く考えてなかったので何も調べていなかったのですが,第一生命の学資保険や県民共済について調べてみました。
第一生命の学資保険は不慮の事故により所定の身体障害状況になったとき,1級(百万円)から6級(十万円)ということです。
県民共済については特に具体的な資料は無いです。
一応問い合わせだけしてみようと思います。
2010年6月25日
今日,整形外科に受診とリハビリに行きました
2010年6月30日
今日も整形外科で受診とリハビリをしました。
2010年7月9日
今日も整形外科で受診とリハビリをしました。
2010年7月16日
今日も整形外科で受診とリハビリをしました。
今朝もびっこひいていたので聞いたら,程度の差はあるものの朝はいつもびっこひいているそうです。
どこが痛いのか聞くとアキレス腱の付近の2箇所ということでした。
2010年7月23日
今日も整形外科で受診とリハビリをしました。
受診しても意味が無いので,今後はリハビリと投薬だけということになりました。
2010年7月30日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月3日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月6日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月10日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月20日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月23日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年8月27日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年9月3日
今日も整形外科でリハビリをしました。
2010年11月4日
今日,JAから電話がありました。足の痛みについての後遺症の認定がおりたということです。
後遺症の認定がおりたということで,症状固定扱いになり,賠償についての最終的な結論に向けて話し合いをしたいということでした。
明日,会うことにしました。本当は会う前におおまかな賠償金の計算をしておいたほうが良いのですが,とりあえず相手側の提示を聞いておこうと思います。
入院は2009年3月23日から5月25日です。通院はそれ以降2010年10月末までです。
入院2ヶ月で通院17ヶ月です。
その他に仕事ができなかった休業扱いが2009年3月21日から2010年2月26日までです。
休業補償は11ヶ月です。
それに後遺症分の加算です。
過失が2割なので賠償は8割です。
2010年11月5日
今日,JA共済の担当者が来ました。
後遺症については「局部に頑固な神経症状を残すもの」として第12級13号に該当するということでした。
損害額積算明細書を持参したのですが,後遺障害慰謝料・逸失利益が思ってたより3倍もあってびっくりしました。
でも後遺症以外の慰謝料が747600円(4200円×実治療日数89日×2)ということで,あまりにも低い額でびっくりしました。最初の症状固定による診療打ち切りまでの実治療日数だけで計算してきたようです。
日本弁護士基準の2ヶ月入院分だけの慰謝料101万円にも及びません。
今日は,こちらの考える慰謝料についても伝えました。
入院2ヶ月,通院17ヶ月として弁護士基準での慰謝料と仕事が出来なかった期間が11ヶ月なので,その期間のアルバイトした時の賃金分の賠償を要求しました。。
日本弁護士基準での算定ということでの話になってくると,間に弁護士が入ってこないと出せない金額になりますとJA共済の担当者が言うので,交通事故紛争処理センターでも,日本弁護士基準での算定で対応してくれると答えました。
交通事故紛争処理センターでも間に弁護士が入るので大丈夫ですよということでした。
こちらのほうで通院に支払った分の領収書も渡しました。
今回も交通事故紛争処理センターのお世話にならないといけないようです。
2010年12月2日
今日,JA共済の担当者の担当者が来ました。
前回,来たときに要求した賠償額を元に再提示ということです。
前回要求した時には,途中に治療のブランクがあった事を考慮せずに算定したのですが,通院が長期にわたり途中に治療のブランクがあった場合は,不規則となるので実通院日数の3.5倍を慰謝料算定のための通院期間の目安にするという条項があるということでした。
それに医師より後遺症との診断があって診断書が出た段階で症状固定になるので,それ以降の通院は,後遺症障害についての慰謝料で対応するということです。
つまり通常の慰謝料は,後遺症障害についての診断書が出る前の通院だけが算定の対象になるということです。
結果的に41日×3.5が実際の通院期間となるそうです。
そうすると入院2ヶ月通院4~5ヶ月で計算するということです。
その条件で弁護士基準に基づいて算定した額がJA共済の提示額でした。
それに加えて労働できなかった期間の就労遅延分の賠償額が全額認められました。
この賠償額は,現時点で示談に応じた場合での賠償額の提示で交通事故紛争センターなどで相談した場合は無効だということでした。
JA共済の担当者が言うことは,全て納得できる事であったし,その上で,こちらの言い分はすべて受け入れてくれたので,その場で捺印しました。JA共済さんは優しいです。
リハビリの治療はまだ続きますが,高山での事故のJA共済との賠償交渉は全て終わりました。
また交通事故紛争センターに行くのは気が重かったのでほっとしました。
家族がリハビリの必要が無くなるくらい足の具合が早く良くなるといいなあと思います。
2010年12月3日
今回,自賠責で後遺症の認定がされたということで,第一生命の学資保険と県民共済の総合保障2型について,給付対象であるか問い合わせしました。
第一生命は怪我をして180日以内に後遺症認定されないとダメだとか,一生の生活に大きな支障があるかどうかによって決まるので,医師に確認して欲しいと言われました。問い合わせの内容を言うので,メモして医師に聞いて欲しいというのです。その内容が,難しい漢字がいっぱいあって長文なので,メモできないのでFAXか書面で送って欲しいというと,それは出来ないと言うのです。
結局,金沢支店から内容を記入したものを担当者が届けるということでした。
第一生命って,本当に気分悪い保険会社です。
2010年12月6日
今日,第一生命から電話があって,後遺症の給付について,医師に確認が必要な件については,本社カスタマーからコピーを送るので1週間から10日かかるということです。
営業所のほうから,どうせ給付対象で無いとわかっている事について,その事を説明しずらいため,かかわりたくないとでも言われたのではないかなと思います
2010年12月7日
県民共済から後遺症の給付についての書類が送られてきました。
後遺症に関する医師の診断書(自賠責のためのもの)のコピーと,自賠責保険からの通知書のコピー,同意書(医療機関に個人情報を問い合わせしたりするためのもの),県民共済への請求書類の4通を揃えて返送すれば良いです。
書類の必要事項を記入し,必要書類も揃えました。
2010年12月17日
通帳を見たら県民共済から後遺症障害の給付金が入金されていました。今回の事例が給付対象になるかどうかも判らなかったし,連絡も全く無かったのでびっくりしました。
2010年12月18日
今日,県民共済から後遺症障害の給付金送金の通知が届きました。どういう内容でなどの詳細は無く,送金された金額だけを知らせる通知でした。