金沢で空き家を買う

空き家を買ってリフォームして大家に お金持ちで無くても家を持てる そのためのヒントにと 実体験する企画です。 2018.10.14開設

宅地建物取引士の資格試験の過去問を始めました

数字など細かい部分の記憶は十分ではないのですが、理解度はかなり深まったので、平成9年からの過去問で模試を始めました。
まずは回答欄を作って、問題は http://ss-up.net/ 回答解説は http://e-takken.tv/ を利用しました。
本試験では50問2時間ですが、よっぽど気合を入れてテキパキしないと時間内に全問回答することはできません。
正しいのはどれですかとか、誤っているのはどれですかという4拓の問題ですが、途中で正しいのと誤っているのがごっちゃになって、自分では分かっているのに間違った回答をする事が多いので、問題1つ1つに、正しい(T)誤り(A)不明(?)を記入して、最後に回答を決めるようにしました。そのようにしたら判ってて間違うというミスが少なくなり、時間も節約できて2時間以内にすべての問題に回答を記入できるようになりました。
ちなみに、正しいと思うけどはっきりとは分からない場合はT?、誤っていると思うけどはっきりしないはA?、全く判断できない場合は?と記入します。そうすれば、後で解説を読む時に、どの部分を集中的に読めばよいかの判断材料にもなります。
?のついた部分と、間違った部分は、必要と思うところは、コピー&ペーストしてまとめておくと、弱いところを後から何度も読み返せます。こういうところはネットというのは楽で便利です。本だと改めて入力しないとできません。

http://e-takken.tv/では法改正されている部分は訂正してあるので助かるのですが、それでも統計や住宅金融公庫など現状では該当しない部分もあります。

過去問をすると、今まで勉強していない事も新たに知ることができて理解度が深まります。

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