2007年3月17日
父親が亡くなってから急に知人のお通夜に出ることが多くなっているんですが、最近通夜で列席者に正信偈(しょうしんげ)の唱和を求めることが多くなっているようです。
会場で正信偈の本を配る場合もあるし、配らない場合もあります。
配る場合は、結構慣れている人が多く、唱和に加わる人が多いです。
家に正信偈(しょうしんげ)の本(読み方分かりやすい)がある場合は、通夜の時には葬儀場に正信偈(しょうしんげ)の本を持っていったほうが良いようです。
葬儀の時に、正信偈(しょうしんげ)を表裏で1枚に印刷したものを配布する場合もありますので、喪服の中に入れておくのも便利です。浄土真宗大谷派の葬儀では、読む内容は同じ内容です。
2007年3月31日
お通夜や法事で必ず正信偈のお経が読まれるんですが、正信偈って同じ浄土真宗でも、いろいろアクセントの違う読み方があるようです。
金沢の場合は真宗大谷派が一番多いのですが、真宗大谷派の正信偈はmp3のファイルをインターネットでダウンロードできるようです。家族で唱和するときや練習する時には便利です。
上記の正信偈は分割してファイル化しているので、複数のmp3を連続して再生するのはm3uファイルを作成すれば良いです。具体的にはメモ帳やシンプルテキストといったテキストエディタを開き
C:\Documents and Settings\syun\My Documents\My Music\syosinge1.mp3
C:\Documents and Settings\syun\My Documents\My Music\syosinge2.mp3
など連続して再生したいmp3ファイルを順番に記入します。C:\Documents and Settings\syun\My Documents\My Music\の部分はパソコンによって違ってきますので、各自のパソコンのアドレスをコピー&ペーストしたほうが良いです。
全部記入したら適当なファイル名にてデスクトップに 正信偈.m3u とかいうファイル名にして保存します。保存場所はデスクトップで無くてもどこでも良いですし、ファイル名も適当でよいのですが拡張子は.m3uにしておかなければいけません。
再生するときには、保存したファイルをダブルクリックすれば再生が始まります。
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