熊野若王子神社の紅葉 |
永観堂から哲学の道に入る入口に熊野若王子神社(くまのにゃくおうじじんじゃ)があります。熊野若王子神社は平安時代に後白河法皇が禅林寺(永観堂)の守護神として創建されましたが、明治時代にの修築されたそうです。 熊野若王子神社はこじんまりした神社ですが、紅葉が美しく側を流れる小川の橋との調和も良いです。熊野若王子神社の坂の上のほうも紅葉が美しかったので、ちょっと上がっていくと滝へという道標があったので見てこようかなと思ったのですが、山中への道が閉ざされていたので断念しました。熊野若王子神社は学業成就、商売繁盛の神社です。 熊野若王子神社は無料で参拝できます。紅葉の時期は道路が混雑しますので,熊野若王子神社へ行くには地下鉄東西線の蹴上から南禅寺,永観堂を経由して行くのが良いです。熊野若王子神社から哲学の道を少し散策し、途中で霊鑑寺に寄って、そこから哲学の道に平行した道を散策すると哲学の道の道沿いには安楽寺、法然寺など紅葉の美しいポイントが揃っています。 京都市左京区若王子町2 熊野若王子神社の場所はこちら |