永観堂の紅葉ライトアップ |
永観堂は正式な名前は禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山で,平安時代に創建されましたが,現在の建物は江戸時代に再建されたそうです。永観堂へ行くには東西線の蹴上から南禅寺を通っていくのですが、南禅寺近辺は真っ暗で、永観堂への道も
薄暗かったです。でも永観堂に近づくと段々明るくなって永観堂に入るための長い列ができてました。京都観光一日乗車券に永観堂でも使える割引券があったので提示したのですが、ライトアップ時には使用できないということでした。
永観堂では3脚や1脚は使用できないのですが、柵の杭や樹木にデジカメを固定して2秒タイマーを利用して撮影しました。永観堂は昼に見る紅葉も美しいのですが、ライトアップの時には池周りの光景が特に美しく、遠くに浮き上がっているように見える多宝塔も良い雰囲気です。永観堂のライトアップは見所も多くお奨めです。永観堂のライトアップは600円で拝観できました。 永観堂のライトアップは17:30から21:00までです。 京都府京都市左京区永観堂町48 永観堂の場所はこちら 永観堂の紅葉 |