金沢の葬儀事情

父親が亡くなった事から、金沢の葬儀の事情に興味を持って情報を集めました

墓の常識と金沢の常識?

最近、墓や葬儀について、いろいろ調べています。

墓について、文字の刻印は棹石正面は南無阿弥陀佛(浄土真宗の場合)を入れて向かって右側には故人の戒名(浄土真宗の場合は法名)を入れ、向かって左側には、非相続者(独身で亡くなられた人など)の法名を書き、お墓を建てた人の名は下台の向かって左側に彫るのが正式だそうです。

俊が父親が亡くなった時に建てた墓は正面は南無阿弥陀佛を彫ってありますが、向かって右側には○○家先祖代々乃菩提 って書いてあって、向かって左側には墓を建てた人の名前がでかでかと彫ってありました。正式とはほど遠い墓です。

でも墓園に建ててあるまわりの墓を見ると、どの墓も似たような感じです。
浄土真宗は墓を建てるのを重要視しないということもあって、浄土真宗が多い金沢では、正式とかそういうのはこだわらないのかもしれません。

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