金沢の葬儀事情

父親が亡くなった事から、金沢の葬儀の事情に興味を持って情報を集めました

お寺の先代の住職の通夜

2008年1月21日

今日、父親の葬儀をお願いしたお寺の先代住職が亡くなられたとの葉書が届きました。
通夜と葬式はお寺でするようで、自動車で来ないで下さいということでした。

結構遠く、近くに駐車場が無かったと思うので、どうやって行こうか悩みます。

それにしても、亡くなって5日後に通夜ということでびっくりしました。

2008年1月23日

今日、父親の葬儀でお世話になったお寺の先代住職の通夜が自坊のお寺であり、駐車場が無いということで、1時間掛けてバスと徒歩で行ってきました。ギリギリ時間内に間に合いました。
香典は普通の葬儀程度の額を包みました。
最初に僧侶が40人程集まり阿弥陀経を唱えました。その後僧侶が一度退席して、今度は17人程度の僧侶で正信偈を唱えて、もう一度、僧侶が退席して、再び17人程度の僧侶で阿弥陀経(たぶん)を唱えました。僧侶が退席した後で、説法があり、門徒総代の挨拶で通夜は終わりました。
正信偈の本を持っていくのを忘れました。でも正信偈を一緒に唱えてる人は少なかったです。

通夜前に、前に行って線香をあげるという金沢特有の行為は無かったようです。

僧侶は浄土真宗大谷派金沢別院に車を停めてバスで移動したようです。

コメントする