2007年10月29日
今年1月に父親が亡くなったので年賀の欠礼の葉書を11月中には出さないといけないのですが、一応、文面とデザインを決めました。葉書の用紙は郵便番号の枠がついていても良いので比較的入手しやすいです。
ちなみに官製はがきの厚さは0.22mmなのですが、紙のメーカーによっていろいろな表示方法があり四六判788×1091mm1000枚では180kg、1m×1mでは190gです。官製はがきと同じかより厚めでプリントアウトできる範囲の紙を選びます。プリンターによって印刷できる紙の厚さが違います。自動給紙より手差しのほうが厚い紙をプリントできる場合が多いようです。
今回は209.4g/1(1m×1m)の紙で欠礼葉書を製作しました。
郵便番号の枠は通常の赤のでも問題無いようですが、枠の色が灰色のもあるようです。
ちなみに100円ショップ(ダイソー)でも郵便番号の枠の色が灰色の喪中葉書(30枚入り)が売られています。紙の厚さは0.2mmで少し薄いように思いましたが、パソコン用なので紙が変形しにくい(反らない)ので両面印刷がしやすいです。
郵便局で喪中向けの50円切手も販売されているようです。
2007年10月30日
会社関係の欠礼の葉書はサンプルがあまり無いので文面に苦労させられます。
一般的には法人の場合は喪中が無いので、欠礼葉書を出さないのですが、同族会社の社長が亡くなった場合には欠礼の葉書を出す場合も多いそうです。
文面としては
亡 ○○○○ (弊社×××××)の喪中につき
年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
今年中に賜りましたご厚情を深謝致しますと共に
明年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます
平成△△年△△月
というような感じです。○○○○は氏名、×××××は亡くなった時の役職を記入します。
2007年11月1日
欠礼葉書の印刷ができました。いつも年賀状はジェットプリンターを使っているのですが、今回はレーザープリンターを使いました。なんか葉書が変形するし、郵便番号の位置もずれやすくて、あまり使いやすくなったです。レーザープリンターは熱をもつので葉書の印刷には向いていないかもしれません。
2007年11月12日
欠礼の葉書は11月中に出さないといけないということで今日、出しました。
他から欠礼の葉書が来ていますが早いのでは10月に来てるのもありました。
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